PandoraPartyProject

ギルドスレッド

酒場『燃える石』

【高速雑談】賑やかな一角

酔っ払いの戯れ言。調子の外れた歌声。食器がぶつかり合う音。おや、あちらでは人が倒れた。
混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。

(流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。)

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(しゃくっと一口)
うっ……やっぱりからいッ!ホットなソース……あっあっなんか甘くなったり苦くなったり後味がキッツいですねこれ!何を混ぜたんです!?

まっずい!まずいですよ!ごくっ……ごっ……ぷふぅー!
あぁー……お酒がおいしい。酒のつまみは最悪ですがねッ!

えひひ……懐かしい味でもあります。
2年前なんかは入り浸ったりもしてましたねぇ。
(向こうの方から声がする。そちらには気付いていないらしい。)

めずらしく「生」で出すのかと思ったら、
やっぱり最後にひと手間かけちゃうんだなマスター。
あ、なんでもねぇぜ。俺?ああ、ソーダひとつ!
あれ?3年前でしたっけ?店主覚えてます?
……あの時、私まだお酒飲めなかったんですよね。我ながら律義に守ってたものです。

そうそう、ここ以外でお酒飲んだこともあるんですけど、なんでだか悪酔いしちゃって……飲み方っていうのを覚えないとですよね。

あら、聞き覚えのある声。
あーあ、なんだ知らねえのか。
仲良さそうにしゃべってたからなんかしらねーかな、と思ったんだが。

お?あんなところに見ないレディ…………でもねーか。よっ。
あぁーっ、サンディさん!奇遇ですね!
ずいぶん久しぶりな気がします!

んぐんぐ……ぷふぅ。一人でお酒などを飲んだりするの、一度やってみたかったんですよ。
まー確かに久しぶりかな。
怪我とかはとくにしてなさそーだが、元気にやってたか?

へー。そっか、エマはもう酒飲めるのか。
エマが飲めんなら俺も飲んでも大丈夫な気はすんだけどなー。
(マスターに睨まれる)大丈夫飲まねーよ。くそっ。
いつぶりでしたっけね。私もあまり往来を出歩かなくなったりしたものですし……。
えぇ、おかげさまで。もうちょっと頑張って依頼を請けたりしないといけないなとは思ってますが。ひひっ。

えぇ、去年のぉー……大体秋ごろに飲めるようになったようです。
そういえば全然気にしてませんでしたが、サンディさんって年上なんでしょうか、年下なんでしょうか。
同じくらいですかね?あっサラダ食べます?まずいですよ。
まーいつだっていーのさ。往来見てても人は流れていくもんだしな。
それにあれだぜ?今はちょっと大人しくしててもいいのかもしれねーぜ?
なんてったって海に行けば「廃滅病」、深緑いけば「謎の魔物」、それに「神隠し」だ。
ちょーっと死の運命に囚われたり、変な場所に攫ったりしそうな手合いばっかでな。

どーなんだろーな?ちゃんと数えてねーんだその辺。
最初会った時は俺の方が年上じゃねーかと思ってたんだけどなー。おっかしーなー。
ま、そのうち俺も背が伸びてちゃんと大人になんだろ。まだかなー。

いやサラダはいらねぇ。
……ふんふん。
どこに行っても、妙な空気ですね。
廃滅病は私も聞き及んでます、カタラァナさんのお家の儀式のお手伝いなどさせていただいて……何とかなるといいですね。
神隠し……そういえばそんな騒ぎもありますね。 死にたくはないですからねぇ、私も。

ああなるほど、数えてなかったんですね。
……成長期?だったりします?

あっいりませんか。いりませんよね。(しゃくしゃく)今回はドレッシングに殺意がこもってます。おえっ。
あ、儀式は行ってたのか、そりゃ失礼。
まー、アルバニアを倒すってのがどんなもんかは全然分かんねーが、
向こうの抵抗は今のところ順調に薙ぎ払えてるみたいだしな。俺は廃滅病じゃないってのもあるし。
神隠しはなぁ。なんでもよく分からん怪しい花があって、
それを焼きにいかなきゃいけねーらしい。山賊のおっちゃんが変な顔してたぜ。

成長期?ってのはよく分かんねーけど
俺がオトナだったらもっとこう、背が高くてハンサムになってると思わねー?

そこで納得して普通に自分で食うあたりがこう、流石というかなんというか。
俺も昔は多分食えた……のかな……どうだろな……
いえいえ、情報助かります。
もう本当に人と話さないと情報面でもどんどん遅れが出ちゃって……そういう意味でも酒場でサンディさんに会えたのはラッキーでした。
なるほどなるほど……このまま最後までトントン拍子で行かせてもらいたいですね。

おじさまが?……あの人、結構何かを抱えてそうですもんね……何か知ってるのかも。

えひひ……今回のは「まずい」ですむといえば済みますから。お金出しちゃいましたし?
腐ってないし毒でも……いえ、毒っぽいかもしれませんが……(もぐもぐ)
サンディ様はジョウホウツウだからな!多分!
まー欲をいえば天義の時みたいに海洋王国の秘密兵器!みたいなのがありゃいーんだが、
残念ながらそーゆーのはコン・モスカ位しか見つかってねーんだよな。いや上出来だけど。

どーせならここの酒場でおっちゃんのソレを知ってる奴いねーかなと思って
さっきちょーっと当たってたんだけどダメだった。本人喋んなさそーでな。

まー燃える石の弁当もそこそこの値で商人が買い取ったりするあたり、
多分全部が全部食ったら死ぬって訳じゃ……
(奥の方の席から誰かが倒れてそうな音が聞こえる)……ねー、と、いいな。
勿体ないってのはまーわかるんだけど。
よっ情報屋!情報量はそのソーダ代をおごるってことで勘弁してください。えひひっ。

そこはアレですよ。秘密兵器ですから。 秘密なんでしょう!ひひっ!
ていうかそう考えるとラァナさんのところ、本当にすごいんですね……。感心しっぱなしです。
あぁ、なるほど……そういう感じでしたか。
……うーん、私もあの人の事、思ったより知らないなぁ。キドーさんくらいなら何か知ってるかもしれませんが、聞くべきではないのかもしれませんね。

ひひひっ、そういえばありましたね、燃える石の弁当。アレをめぐってがさ入れがあったと聞いたときはひっくり返って笑い転げましたよ。
………そ、そうですね。いやそんなことになったらここは本当に潰されちゃいますって。
全部店主が悪いんですけれども。

……あっ、いけない。日付が変わりそうですね。そろそろ戻るとしますよ。
やー、楽しかったです!最初のとおり、ソーダ代は出しておきますね。
店主ー、お勘定!
そりゃそうか、秘密兵器だもんな!
まーじっさいすごい事だと思うぜ。曲がりなりにも冠位魔種の力をガッツリ歪めたんだからな……カタラァナちゃん自体は最初そういうレディには見えなかったけど。
……「聞くべきではない」ことでも、知ってた方がいい事ってのもたまにあるもんだぜ。
まー今回のはあんまそーゆー類じゃーなさそーだけど。

ガサ入れてどうすんだってな。まーある意味誠心誠意みたいなのは籠もってるわけだし。
普通の弁当だと思ってた奴にゃショッキングだったろーけど。
まーもともと公認とかからは遠そうだし、その程度じゃ潰されることはねーだろ。きっと。

お、そっか、もーそんな時間か。
いや奢らなくていいんだぜ!そこはむしろ俺が出……行っちまった。
……まー、今度なんか代わりに送っとくか。
ーーなるほどな。さすがは『燃える石』。
結構大騒ぎだと思ったんだけど、全然そんな話してるヤツぁいねーや。
……いやまぁ、海洋と鉄帝にとっちゃ一大事でも、幻想のゴロツキにゃ対岸の火事だよな。
こっちくんのも久しぶりダネー(入ってちょこんと席について荷物をがさごそと
お、あっちの方に誰か来たな。踊り子さんかな?
ここ確かショーやるよーな場所でもねーし、
どっかで一仕事終わったのか……見覚えあるな?
あらら、サンディじゃん。
やっほー♪
そんなトコでぼーっとしてどーしたの?
近くの酒場で仕事終わったから寄ったのサ♪
(荷物からギターリュート取り出して
誰かと思えばミルヴィちゃんか。
こんなところ(と言った後に一瞬店主の方を見る。聞かれてなさそうだ。)来るんだな?
酔っ払い共にすっげぇ絡まれそうだけど。

まー俺だってたまにゃ悩むこともあんのよ。
前はけっこー来てたんだヨ♪
アタシに絡む奴なんて残念だけどそんなにいないよーだ♪

悩み?アンタにも悩みあんの?(隣にちょんと座ってギターを軽く弾きながら
こー見えても結構色々考えてんだぜ?
たとえばほら、明日の晩飯の事とか。ヘビの焼き方とか。鱗の剥がし方とか。
――強くなる方法トカ?
(澄ました顔でソーダ水を彼の前に置いて海を思わせる曲を奏でて
まーさっさと強くなれんならそれがはえーけどさ。
そんなん、敵見てから間に合うわけがねーんだ。

……だから、強くなる方法ってのはちょっとちげーな。
違ったかー♪
ケドそんならある札で戦うしかないンじゃない?
まー、情けねー話だが以前、っつってもイレギュラーズになってからだが。
手持ちの札で戦ってひどい目にあったことがあってな。
最初から勝てねー戦い仕掛けると俺の首なんかはすぐ飛んじまうワケよ。

今回も確実にそのケースだ。思えば我ながら準備してねーというか足りねーというか。
魔種だけでもわっかんねーのに竜じゃぁな。
『殺し方』って、物騒なー
んっ、失敗から学ぶのはイイ事だよ♪
んじゃさ、他の人と手札合わせてやってみんのはどう?
アリーナの上、舞台の上である必要なんかない。ほんの少し、相手の意識が薄まったところに、一刺し。或いは一滴。それで終わり。……な手合いだったらよかったんだけどな。

簡単に言ってくれるぜ。併せて勝てるような手札がみつかりゃもう集めてるさ。
クソみてぇな呪術師、胡散臭い密売人、人嫌いのガンスミス……今回は悉くハズレだ。
参ったもんだぜ。何か秘伝の魔法でも受け継いでりゃよかったんだけどな、俺も。
最初からロイヤルストレートなんてこないってば!
ったく無い物ねだりするより行くんだよ!やるんだよっ!

アタシは飛び込むしか出来ないから飛び込むつもりダヨ。
ま、ミルヴィちゃんは可愛いからな。
きっと神様って奴も「引き直し」のチャンスをくれるに違いねーぜ。
つってもまぁ、俺も後ろで祈ったところで、
祈る先のカミサマがいるわけじゃねーからな。

じゃ。
死ぬときゃちゃんと天国に行って、蜘蛛の糸でも垂らしてくれよな。
親父、まとめてお代は置いとくぜ!!それじゃ!
死なないよー!
カミサマになんて頼らない!
お互い生きて帰るっ!
……やっぱ、変わんねぇよなぁ。来たときからそうだ。
王都で俺をつまみ出さねー酒場なんてこことあと一軒ぐらいしかねーもんな。
いー場所だよ。ここにくると、色々思い出せる。
……そう。多分ここは何も変わらねぇ。
俺がいても、俺がいなくても。多分海の向こうで何が起こってても。それでいいんだよな。
アルバニア倒して、リバイアサンも倒して。
そしたら……ミロワールとオクトは魔種だから、何かの手を打たなきゃいけないだろ?
……で、あとは妖精卿と、神隠しと、後なんだよ。
ま、だから。俺がいてもいなくても。きっとここは変わんねえし。
だから、俺は俺の好きなようにする。それだけだよな。
よっし、落ち着いてきた。
おっちゃん!とりあえず今までのツケっていくらぐらいだったっけ……え、まじ?
…(その青年はふらりと立ち寄ると決めていたかの様に隅へと座り、マスターの料理を注文した)
…(静かに食事を取る。こうして不味い料理を食べ続けて1年が経つ…今では耐性が付いて立派な悪食に…やっぱりならねぇわ、ラッシーなきゃ口に含むのもやっとだわ)
…暇だな(食事を取り終えた後に金貨を手で転がす)
ンー……
(ふらりと現れるゴブリン。依頼書片手に眉間を揉みながらカウンターに座り……)

マスター、酒……っておお?
(そこでやっと、プラックの姿に気がついた)
…んおっ、キドー…さ、ん…お久しぶりっす
(罰が悪そうに姿勢を正しキドーへ礼をする)
お前…………
(下ろした髪。顔の傷跡。それらをまじまじと見つめ、何か言いかけたが飲み込んで)

……いや。
久しぶり、だな。元気してたか
ええ、元気には…すみません。嘘っす。
元気は…無かったっすね。
(何か言いかけたのを察しはするも、言及する勇気は無く、無難に返事を返す)
そうかい。……そう、だろうな。あいつが……
(グラスが目の前に置かれる。少し迷った後、ぐいと一息に飲み干して)

いや。
でも、色々と頑張ってるらしいじゃねえかよ。大したモンじゃねえか。
ええ、そっすよ…誰も彼もあの戦いは失ったもんが多過ぎたんで…(マスターへラッシーを追加注文してキドーへ向き直る)
かかっ、褒めてくれんのは嬉しいっすけど…
俺はまだまだっすよ。

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