例えそれがどれほど力に満ち溢れていたといえ、ヒトに出来ることは知れておる。
それなのに、自分にはできたことがあったはず、と思ってしまう。

その気持ちはなあ……わかる。
わかるよ、痛いほど。

話はよく分かんないけど、わたしが被害を受けてないなら別にいいんじゃない？
責める必要が微塵も感じられないわ。

……妖精さんの力になりたい人、いっぱいいる……
何があったか、ワタシよく知らないけど……
話せそうだったら、話してくれると嬉しい……

(花の妖精の様子を見ながら) お、酒を用意するかぃ？(くすくす)

ついかっとなってやった、今では反省しています！

……

感情とは実に不条理で不合理で......素晴らしいねぇ、ウン。実に面白い。

ん。人が多くなってきたようだね。（フードを目深に被りながら）こんばんは。

ストレチアさん> ひとつ、君は自分がどうしなければならないと思うんだい？
なぜ、君を責めることができる？ 君を責めて、事態はどうにかなるのかい？

おつかれー……とダイナミックこんばんは。

…あんまり背負い込むなよストレリチア、下手したらそこを魔種に原罪の呼び声を使って突かれる可能性あるし……言いたいことはがっつり言いなよ？

責められたがりが多いですねぇ……。

そういう時はあれですよ、ストレリチアさん。
吐いてスッキリするのが一番です。
怒りも、罪悪感も、悲しみも、吐き出したらスッキリしますよ？
それは貴女がいちばんよく分かってるはずでしょう。ほら、お酒とかで。

（エルは、ストレリチアさんをよしよししたいと思います）

……そういうときは、いつも通りに「あの野郎しねなの！！！」などと叫んで酒でも呑めばいいだろう。
むしろ、お前はそういう妖精だと思っていたが。

スティーブン殿お疲れ様ござるー。

あー、なんだ、暗い話か？
苦手なんだよなぁ、済んだことは気にしても仕方がねーのさHAHAHA！

なぜかボクのアルベドだけ１ｍｍも寄せる事が出来なかったクソ錬金術師を殴りに行く予定だけど、ついでの用事があるなら聞くだけ聞いてやるが？
ボクはボクの為にしか動く気がないからさ。＜ストレリチア

（話を聞いて情報を把握した）
……世の中、誰かが良かれと思ってやってしまった事がおかしな方向に転がってしまう事はよくある。
それはその「誰か」に責任がある事じゃないさ。

んー……どうしたい、とかがあるなら助言は出来るけど。＞花の妖精

おれはぼちぼち行くかな。まーたなー

ストレリチアは、イレギュラーズの話を聞きながら、うつろな表情で水饅頭とこんぺいとうを、じっと見つめている。

責められれば満足出来るのか。きっとそうではない。
責めれば問題が解決する訳でもない。
建設的にやるべきだ。
そのことは、なんとなく分かるようだ。
きっとストレリチアは、ただ感情が抑えきれないだけである。
ある種、身勝手な罪悪感の爆発に、潰されそうになっているだけなのだろう。

アトはカッコいいことを言う前に、直前の自分のセリフを思い返して欲しい。

ストレリチアさんは、思ってること全部話してしまってスッキリするですよ！
それから、このあとどうするか考えるですよ！

エルは、過去を変えるなんてそんな力はありません。
でも、これから先のお手伝いは、ほんの少しかもしれませんが、できます。
だから、何かしたいことがあれば教えて下さい。

あれあれー。妖精さんだー？
大丈夫？　お夜食食べる？
（金平糖をひとつぶ差し出して）
何があったのかは知らないけどー……、
ここにいるみんなは知ってるみたいだね。
よしよし、いーこいーこ
（可能なら人差し指で撫でてあげようとする）

大丈夫カ　トモカク　街角　ミンナ　場所。乗ジテ　合間ニ　別　話　マタアリ。多分

俺はまだストレリチアの事情をあんまり把握してないが…まあ、妖精郷の危機は俺達が何とかするから…今は待っててくれ…俺はこれまで以上に奮戦するからな…

さて……キミが責任を感じているなら、私からは何とも。

ちなみに、思い出したついでに白状しておくが、キミが最初の現れた時、ゲートを上手いこと通れたら私自身も妖精郷に乗り込むつもりだったからなぁ……。情報やからタータリクスについてのあれこれは聞いているけど、個人的に彼に対して文句を言える立場ではないと言うかね……。
（頬を掻きながら、視線は明後日の方に）

お主相変わらず気持ちわるいのう。＜アト

え、ずっと責められたい派だと思ってました。＞アト

まあ妖精郷に起こったことは悔やんでも意味無いし、ここから盛り返すしかないだろう。

どうするも、なにも、これまで通りだ。
ストレリチアがどうすればいいかわからないのならば、僕らがどうにかするだけだ。

この速度に乗じてスッと下ネタかセクハラ投げつけてる奴いないかい？
大丈夫かい？

ン。妖精サン　ダケ　違ウ。沢山　ヒト　後悔？　吐キ出ス　聞ク（みんなお菓子や食べ物用意しているのを見て、飲み物準備。リラックスできそうなハーブティーなど）

アトくん？？？その話は別口で聞かせてもら……いえやめておきましょ。

なんかメッチャおれさまdisられてんのなんなの

あらましは聞いた。
……何もかもあの男が悪いだけの話じゃないか。
責があるのだとすればあの男を元の世界で殺せなかった、俺の責任だろう。
だから君が責任を感じる必要なんてそうないだろう。すべては俺がつけるべき落とし前だ。（表情を見せないように俯きながらストレリチアに告げ、ばつが悪そうに街角を去っていった）

いや君は反省すべきだと思う。たとえ形だけだとしても。＜アトさん

嫌な呪いね全く＞至東

さっぱりなのです。
話は聞きましたが、そもそも何故謝っているのか分からないのです。
ストレリチアさんの行いの何が、悪なのですか？
(首をかしげながら、呟くように一言。)

妖精さんはふさぎ込んでるみたいだけど、この場で話を聞いてあげる人、いないのね。
ねぇ妖精さん、もっとたくさんお話してくれないかしら？
私は何も知らないけれど、だからこそ聞いてあげることくらいはできるわ。

暑いですねーそれでも街角は今夜も賑やかですねー
っつーことでこんばんわー
イーゼラー教 戦車のピリムですー

ちなみに僕は責められたい派ではないので責めないで欲しい。
留置所で腹いせに「濃厚アーリア乱れ牡丹100連発ちょっといやーんな小話」を一晩中衛兵に聞かせたことも責めれることではあるまい……。

ン。誰カ　責メル　シンドイ　アル。望ム　アル　ソレデモ　責メル　辛イ　イル。

であらば問題noござるな！　――で、仰るにお子様一人しか来ないのは何かの呪いでは。＞Luxuria殿

ゼフィラの言葉に、ストレリチアは「おひさしぶり、なの……」と返した。
微笑もうとして微笑むことが出来ない、そんな表情だ。
「みんな、やさしいの……どうしたらいいか、わからないの」

お、なんだ、やけに賑やかだな、ハローエブリワン！

責めれば問題が解決するわけでもないしねぇ。そんなことする気力があるならもっと建設的なことに使うさ。

ワケのわからねえ事を言いやがる。
嬢ちゃんを攻めたら解決でもするのかい？