シナリオ詳細
服が溶け(中略)る任務
オープニング
●(中略部分)る粘液を吐き出すスプリンクラーに憤慨して破壊しに来る大勢の人々を宥めるなり蹴散らすなり言いくるめるなりして追い返すとってもわるいけど意義のあ(中略終了)
ローレットに集められた面々は、一度の依頼として見るにはやや多い……否、かなりの人数であった。
「十分な覚悟を要する依頼」とだけ聞かされていた一同は、現れた情報屋……『博愛声義』垂水 公直(p3n000021)のどこか諦めの色が濃い表情を見て、何かを察したようだった。
「集まってくれたんだな、非常に助かる。今回は護衛、というか防衛任務か。『幻想』の未来に資するとても大事な仕事なので、ぜひとも気張ってもらいたい」
お題目は非常に麗しきものである。だが、だったらなぜああも世界の果てを見てきたような表情をしているのだろうか。謎である。
「防衛対象はコレだ。一件普通のスプリンクラーだが、これから排出されるのは非常に土壌を豊かにする液体だ。スプリンクラー自体は数年に一度作動し、今まで何度か『幻想』の土壌に実りをもたらし、人々の生活を支えてきた。勿論、人知れずな。けど、今回は作動時に近くに一般人がいた事で、コトがややこしくなってる」
土壌を肥沃にし、収穫をもたらす。話を聞く限り、この上なく人のためになるブツではないか。見つかったのがマズいのは、独占する輩がいたとか、だろうか?
「いや……実はその液体、というか粘液な。これが溶かすんだよ、服を」
え? いやなんて?
「服を溶かすんだ。服だけを。繊維とか問わず。あ、鎧はダイジョウブって頓知じゃなくてな。肌を覆うものおよそ全てって意味な」
意味がわからなかった。
細かい理屈や原理をこねくりまわしても、「服を溶かす粘液」というパワーワードが全部かっさらっていくではないか。台無しだよ。
「で、今回被害にあったのがそこら一帯でもちょっと面倒な家柄の娘でな。父親が扇動して、そこら一帯を更地にしようとしてやがる。そうなったら『幻想』の農業は壊滅、とまではいかないけど、長期的にはやや不作気味になるだろう。余りよろしくない」
それをなんとか口先三寸で追い返すなり、実力行使を行うなりで阻止するのが任務の内容。まがりなりにも義憤に燃える一般人多数を、場合によっては危害を加える形で追い返すのだから『お優しい任務』であるわけがない。
「ある程度逃げ道は用意してあるけど、まあ……こんな任務でいい噂が立つなんてことはない。諸々の覚悟の準備をよろしく」
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- 服が溶け(中略)る任務完了
- GM名三白累
- 種別イベント(悪)
- 難易度VERYEASY
- 冒険終了日時2018年07月25日 21時00分
- 参加人数63/∞人
- 相談7日
- 参加費50RC
参加者 : 63 人
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参加者一覧(63人)
リプレイ
●悲喜交交
「止まれ! これから先は市民の通行を許可していない!」
クローネは、前進してくる抗議市民達に力強く制止を促した。有り余るカリスマは、市民達の足を止める。
「さもなくば此方も手加減は出来ませんので……」
べちゃ。
「これより先は……通行不可なので……帰って貰って……いいでしょうか……帰って……帰りたい……」
粘液で胸周りの衣類が溶け、いきおいスカートがずり落ちて、ぷるぷる震えつつ退去を促す彼女は必死だった。ガーターベルトは無事だった。
――私は未だイレギュラーズを嘗めていたのかも知れない、とラルフは後に己の手記で述懐している。
つまり目の前で繰り広げられる『狂宴』は、彼の探究心が未踏の領域を残していることを示唆している。
「ねえ、君達、ちょっと前のめり過ぎない?」
思わず彼がそう問いかける程度にはイレギュラーズは壊れていた。これはきっと夏のせい。
「幻想の食糧事情に関わる話だ、退いてくれると有難いのだが」
アレンツァーは腰に履いた刀と背負った『本体』、2本の刀をちらつかせ襲撃に訪れた市民達を威圧する。手に手に粗末な武装を持った彼らにとって、直截的な暴力の具現は二の足を踏むに十分な理由たりえるだろう。
「オウ、なんだおめえら。こっから先は立ち入り禁止だぜ」
グドルフは筋骨隆々な肉体を誇示するように踏み出し、市民達に凄んでみせた。雑に構えた剣の鋭さはひと目みれば理解できよう。
彼の視線が【ノミ退治】に賛同した者達に、それ以外の女性達に向ける視線を見ればその本心は否応無しに伝わるのだが。
「グドルフもまじまじ見るようなら締め落とすわよ?」
『女性としては隠す努力をするべきではないか?』
イーラはグドルフの視線を受け、苛立ち混じりに吐き捨てる。呪具・コルヌは自制を求めはすれど、主導権を少女に託している以上は強く出る様子はないようだ。
……諫言を重ねはするらしいが。
「ゲハハハッ、イイオンナの裸を拝めるまたとねえチャンスだ、逃す手はねえぜ」
「これは止めても聞かなそうだな……おっと」
グドルフの笑みに諦めを覚えたアレンツァーは、半ば狂乱の体で突っ込んできた男を蹴り飛ばす。
グドルフもまた拳を構え、正面からくる連中に突っ込もうとし。
「ッツア!!! ウオオアアア!!」
流れ弾めいた粘液で股間をぬめらせ、反射光ごとぶちかましていった。
「揺れるリボンは秘密の印! 魔法少年♂キュア政宗!」
「ひらめくフリルは希望の印! 魔法中年♂キュア春樹ッ!」
「「二人は《パレ★キュア》!!」」
突如として抗議市民達の前に現れた正宗と春樹、2人の魔法少(中)年のインパクトは周囲の空気を凍りつかせるには十分すぎた。
そして、一瞬にして弛緩した空気を縫って市民の1人、その精神に声が挿し込まれる。ニアの精神会話だ。
『のぅ、そこの若人や。実は、ぴちぴちな女の肌を見たいのではないか?』
その声にびくりと反応した青年を見て笑みを深めたニアは、さらに言葉を続けた。
『ふふー、良い良い。もし儂等に協力してくれるのなら、ベストポジで拝ませてやるぞ』
なかなかにキワドイ格好の前垂れをわずかに持ち上げ、青年に流し目を送ってみせた。曲りなりにも魅力的な容姿をしている彼女のアピールに、青年が折れぬ訳がない。
ニアの奸計が青年の健全さを侵食する傍らで、パレ★キュアの2人は正義のために戦って……は、いなかった。
「しっかし、政宗た……キュア政宗は超絶似合ってて可愛いなぁ!」
「キュア春樹の外聞を気にせず行動する感じ、嫌いじゃないよ……!」
瞳というシャッターで記憶のフィルムに焼き付ける春樹の暴挙に満更でもない政宗。声もない市民達は、いつの間にか手にしていた同人誌、というかコス写本に目を奪われていた。
いつの間にか、2人は粘液でチラリズムのモザイク処理だ。こいつぁいけねえ。
冥利は《パレ★キュア》が猛威をふるっている傍ら、チラチラそちらに視線を向けつつ市民達ににじり寄っていた。
市民達は後ずさる。当たり前である。彼が戯れに触れた衣類が灰と化したのを見れば、次は肉体がああなるだろうと錯覚する。
「皆さん、裸にされたくなければ大人しく引き返すのデース。さもなくば肥料にしちゃうぞー」
わきわきと手を動かしながら踏み込んだ冥利は、キュア政宗の服が溶けた瞬間に首が折れる勢いでそちらを見た。素直すぎないか。
「HADAKAでしぜんとふれあうのって、『ろはす』っていうんだよね! きゅーあちゃん、ものしり!」
ビシっと決めポーズをキメたQ.U.U.A.の体に衣類はなかった。実体化ホロにそんな概念があるのかは兎も角。あとロハス曲解すんじゃねえ。
彼女は可能な限り多くの者に『ろはす』を理解してもらいたいがため、スプリンク裸ーの液体を周囲にぶちまけはじめた。当然、混乱が巻き起こるのが道理だが。
「この輪華が……気分が悪いだと……?」
輪華は何も出来ぬままに粘液を頭から被っていた。卑猥な効果音が聞こえたが気にしてはいけない。
背後から死神X氏が必死に介助しているが、焼け石に水。
村人に対して悪意のなんたるかを叩き込み、もって己の欲求を満たそうとしたのだろうが、その格好で無事かといえばこの酷暑である。
黒が熱を吸って体を苛み、艶かしくはだけた腹部や太腿は太陽に灼かれ悲鳴をあげる。
皆でやれば恥ずかしくない。
「君達落ち着くんだ!! 被害に遭われた令嬢には本当に申し訳ない……!」
クリスティアンが心から申し訳なさそうに抗議市民へ声を張り上げ、話せば分かる姿勢を貫き通そうと前へ出る。たまさか傍らに立っていたガーベラに流し目をカマしつつ、身振りを交え説得にあたる。
「皆様、おやめくださいませ! 確かに不幸な事故があったことは認めましょう。ですが、それでこの様な暴挙に出ても互いに不幸になるだけです。不作になればそのしわ寄せは貴方達、市民が払う事になるのです!」
視線で意思疎通を図ったのだろう、ガーベラが貴族にふさわしいカリスマを湛えつつ説得を始める。
『善良な貴族』であればこその真摯かつ高貴な立ち居振る舞いは、普通であれば市民の心を打つのだろうが。後ろにはスプリンク裸ーが!
「アッ! そこのマダム! 危なァァい!!! 下がって!!! ……僕の服が……溶けてしまった……」
悲しげに決めポーズをキメるクリスティアン。嬉しそうだなキミ。
「これが無くなったら食べ物が減るにゃ! 死人が出るにゃ! 死人が出たらいっぱい恨みが積もって死体がお前を襲ってくるにゃ!」
怨寿は彼らを隠すようにして前に立ち、市民に向けて指をつきつける。死霊魔術を操る『猫又』の言葉は説得力が違う。
「ていうか人間は生物として意識が低い!!」
そしてロザリエル、ここでまさかの人間全否定。容赦のないアルラウネは言うことが違った。
「この地上最強生物(アルラウネ)の体、他者に恥じる所毛先一つほどもありはしない! 服を着てないと扇情的だとか恥ずかしいとか、生ぬるいのだわ!」
「本当にやる気ならあたしを殺してみせるにゃ。君達がやろうとしてることはそういうことにゃ」
ヒトならざる者の言葉というのは非常に響く。まあ、響くけど実感するにはちょっと遠い。
「えとえと、確かに服を着てる人にはあぶないものだけど、食べ物が少なくなっていろんな人が大変なことになっちゃうから、流石に壊すのはダメですっ! 怨寿さんの言う通りですっ!」
リオはそんな2人の説得を補強するように颯爽と現れ、そして勢い余ってつんのめった。顔から粘液に突っ込んだ彼女の服は肩から左胸、腹部を経て鼠径部がチラ見せするような溶け方をして、思わず控えめな胸を隠すが、踵を返すことはしない。説得だけは止める気はないのだ。
「支配種族として在るなら産まれたままの姿がもう最強であれって話よ」
ロザリエルの意見も一理あるが、知的生命体としてそれもどうか。
「戦神が一騎、御幣島カナデ! 陽が出ている間は倒せないと思え!」
奏は太陽の下にいるが故か、非常にテンションが高かった。それっぽいキメ台詞を口にできたからか、二度と見られないようなドヤ顔すら見せている。
市民達を進ませまいとカニ歩き気味に左右に手足を突き出しては妨害行為を繰り返す。
「ナイスアシストだぞ奏君。さあ、よいではないかよいではないかー」
奏の妨害に隠れるようにして聞こえてくる棒読みボイスはジークのものだ。声のみでなく粘液まで飛んでくる。水鉄砲に粘液を詰めるという邪道行為!
「裸アバターの配布にしては脱げ方がおかしいし、NPCまで脱がされてるのは……きっとバグだな」
カインは衝術で近付く市民を吹き飛ばすと、タイミングよく飛んできた粘液(の水鉄砲)で服を脱がされた彼らをぼんやりと眺めていた。
STGのボーナスステージみたいなものと認識した彼の動作には躊躇がない。殺さないように手加減するというより、『死なないだろう』という目論見からの攻撃。
ともすれば、やや無謀さ漂う行動なのだがこの乱痴気騒ぎで命を賭ける馬鹿もおるまい。
「「「あっ」」」
その時、不思議でもないことが起こった。流れ弾で奏の服が脱げたのだ。すぽーんと上半身が、まるっと。奇声をあげて笑っていた彼女は、数秒かけてしおれるように身を追って、声も小さくなり。
「あ、う……えっと、その、みないで……」
お前ウブかよぉ!(歓喜)
「美味しいご飯の為。ご飯の為。……なんで練達製って変な物しかないの?」
「もしかしてわざと……じゃ、ないよね……」
衣の疑問に応じるように、チャロロは足元のスプリンク裸ーに疑いの目を向ける。練達製が、というかどっかの情報屋が一枚噛んだ練達製のあれこれが変なのではないか。
仕事は仕事と割り切った衣は、大剣を振り回して市民達を威嚇する。その間にも振りまかれる粘液を、チャロロは彼女から遠ざけ、自分もうまいこと避け、なんとかハプニングを遠ざけていた。
「まあ……神崎さん。肌を見られたとて何かしら減るものでもなし」
それでも脱げるものは脱げる。彼女らの様子を見たミディーセラは、悪戯っぽく笑ってみせた。
「減らないけど。……なんで一部の人達の視線がギラついてるのか分からないんだけど」
「な、なんでダロウネ!? オイラには全然わからなぶっ?!」
ヒーローは色気につられてはいけない。一般的に色気の薄い衣の裸でも、年若いチャロロには刺激が強い。努めて見ないように誘導しつつ庇っていた彼は、粘液の洗礼を受け……驚愕する。
「この粘液いったいどうなってんの!?」
「あ、じつはこのスプリンク裸ー、動画も撮影できるスグレモノなのですわよ。説明書で見ましたわ」
「今言う事だったの!?」
人工皮膚だけ残したチャロロを横目に、ミディーセラは言葉を継ぐ。『全世界に』という響きで市民達はたじろぐが、むしろ仲間の方がビビってませんかね。
「作物が不作になる……つまりそれすなわち作物を元にしたお酒が不作になる……ワインも! エールも! サケも! そんなこと絶対に許しちゃだめよぉ!!」
「……スプリンク裸ーのアレさですっかり忘れてたわねぇ。それは良くないわぁ」
アーリアの魂の叫びに、琴音ははっとしたような顔で周囲を見渡した。
酒精に魂を捧げている者同士(推定)、通じ合うところがあるのだろう。2名は互いを見てにたりと笑った。酒臭っ。
(本当に本当に嫌だけど、みんな頑張るみたいだし、僕もちゃんとしたお仕事って思いこまないと……!)
ヴァンはそんな2人を見て、職務に殉ずるものの尊さを感じ取っていた。仕事って『思い込む』て。コレは立派な仕事デスヨ?
薄目でおっかなびっくり手探りで動き回る彼の視界の端で狂宴は続く。
「殴ったり蹴ったりして追い払うだけじゃ芸がないわねぇ。ここはひとつ、利用してやるわぁ」
琴音は鍋で粘液を受け止めると、腰のひねりを利用して粘液を遠くに投げ飛ばす。通常よりも広く飛散した粘液は市民を直撃、脱衣者を増やしていく。だが彼女も無事では済まない。
袖口から流れ込んだ粘液が胸元を溶かし、たわわな南半球を露わにする。
「あらあら、本当に溶けるのねぇ」
他方、アーリアの服はどこをどうしたのか腋から腹部にかけて側面が溶けて扇情的な風情を醸し出す。
薄目でも十分捉えられる色気に、ヴァンは慌てふためくばかりだった。
「させねぇ……させねぇぞ……! 男のロマンを守るため、あとついでに幻想の作物事情を守るため、俺は戦う!!」
ダニエルはギフトでマッチョを喚び出し、スクラムを組んで市民を妨害する。実力行使といいつつ割と穏便だ。だが、その視線は穏やかではない。
「幻想の未来がかかってるんですよね……はい、わかりました……帰っちゃ……だめですよね……」
弥恵はすでに多大な犠牲を払いつつ、混乱の渦中にいた。
ただでさえギフトの効果でひと目を惹くのに、斑に濡れた艶姿は否応なしに色気を撒き散らす。男ってほら見えそうで見えないのが好きだし。正体も。
だもんで、大事な部分を手で覆いつつ止めに入る彼女の姿は微笑ましく、艶めかしい。
「ああいう欠点があるとしても、壊したら巡り巡って君達の不利益になるんだよ! むしろ近づいたら今! 不利益を被るよ!」
レンジーはすでに後ろ半身がびっちゃびちゃに粘液まみれなのだが、一切気にせず大演説をぶちかます。近づけば益にならず、壊してもしかり。何というダブルバインド。
「そうだぜ、お冠なのもわかるが、今近づかなきゃいいんだよ! レディが被害を被るってんなら俺が止め」
「ああ、わたしに性別はないから気にしないよ」
グレンはレンジーに便乗するかたちで己の男気を見せつけようとしたが、見られてもつるんぺたんすとんぺちん(無性)な相手はなんら気にしていなかった。
性別が迷子な女性『っぽい』人外種はむしろ見せつけている奴が多い。戸惑いそのままに彼は粘液まみれに。これも運命。
「何が悲しくて野郎が畑で半裸晒さにゃならねぇんだ――ッ!」
「パフォーマンスじゃないです! 見ないでー!!」
筋肉質なグレンはマッパで、性的に求められる弥恵はチラリズム止まり。レンジーは後ろ半身だけマッパだ。
おっかしいなー! 求めてたのこういう展開じゃないんだけどなー!
●止まらない、止めない
「野菜が高騰したら貧乏人(おれ)が死ぬんだよ! 貧乏舐めんな!」
「碌でもないものですけど壊されると困りますねぇ」
零の必死すぎる主張を横目に、ルクセリアは大仰に頷きながら市民の視線を受け止めていた。
『……』
呪具・レーグラは多く語らず、宿主にのみ言葉を向けている模様で。有機的に蠢く文様は、彼女の体を覆う。
「傍目には着ているように見えますかぁ?」
「おー、見えるみえ……え? マジか見えないように気をつけろよ!」
ちなみにルクセリアはほぼマッパである。呪具で取り繕っている事実は零には刺激がちょっと強いか。それを実現する呪具殿は異論ないのか。謎だ。
「……溶け…るな…ら…服は……脱ぐ……べき?」
『せめて下着は付けてゆくように。人間としての礼儀だ』
メランコリアはそんな2人をみて首をかしげるが、コルは幾分か常識的だったらしく、そこは止めるらしい。
「見せて恥ずかしくない身体は維持しているつもりですが」
一方、イリュティムはどこかふわっとしたメランコリアを翼で覆い、致命的な露出は避けていた。彼女自身も露出に抵抗がないので、似たもの同士なのかもしれぬが。
『隠されている方が人間は欲を刺激されるものだろう?』
一方で翼型の呪具・アーラは隠していることこそが性癖に『刺さる』と認識。なんて呪具だ。
「……? ……うむ……アーラは……温か……い?」
メランコリアはアーラを指先で突き、市民達に上目遣いで視線を投げかけた。
「物事には多面性があります。誰かの幸せが誰かを傷つけることもあるでしょう。ですが、だからこそ手を取り合えるのです」
イリュティムの言葉は立派なのだが、アーラと連携してチラリズムを調整しつつ視線を引いたうえで演説をぶっているのだから策士である。
「ジロジロ見てんじゃねェ!」
「記憶を失う代償に良いものが見れるんだから幸せよね?」
一方、ことほぎとスペルヴィアは正面きって実力行使に出、近付く市民達を次々となぎ倒していた。使い魔を用いて認識を拡張させたことほぎ相手に、素人考えで死角を狙うのは無謀というもの。
粘液すらもひらりとかわし、市民を蹴散らす姿は……世辞にも魔法少女とは近くはなかろう。
『まぁ、脳内物質位は残るかもしれんしな。幸せではあるだろう』
サングィスもスペルヴィアの言葉を肯定しつつ、止める気は皆無の模様。もとより裸を気にしない2人を相手にしているのだから、止めるだけ無駄と思っているかもしれないが……。
「ま、すぐ着替えんだが」
「ふむ、ことほぎのギフトは便利ね
『感心もいいが極楽院殿のように隠す努力はすべきだぞ?』
仮に服が溶けても、ことほぎはギフトで早着替えが可能なのだが。サングィスの指摘は無茶振りな部分があるが、恥じらいは大事である。
「……農家……さんも……アワリ…ティ…ア…も困っ……てる……」
メランコリアはぽつりと呟き、己を先導してきたアワリティアの方を見た。
「契約の名の元に力を寄越しな。……ったく、これだから満たされてる貴族ってやつはねぇ」
『落ち着け。口調も崩れてるぞ? あと、引っ張ってきた姉妹達のフォローも忘れないようにな?』
かく言うアワリティアは家計第一、とばかりに弓を引く。鏃を潰して害を減らしているが、矢であることに変わりはない。容赦なくそれは市民を打ち据える。
苛立ちを全面に押し出す契約者に、ブラキウムは気遣いを促すが……何割ほど聞こえているやら、である。
「………うぇぇ!? ……!!?」
『はっはっはっ、頑張れよ?我が契約者殿』
一方、呪具・カウダはインヴィディアの混乱をどこか楽しんですらいるようだった。
すでに半裸にまで剥かれた彼女は、己の魔力のほどを弁えずに術式をあたりにぶちかます。市民に当たればお陀仏間違いなしだが、錯乱しているなりに避けているあたり芸達者だ。
「……い……やぁぁぁ!?」
『おいおい、そっちに行くと男がいるぞ?』
「……うぅあぁぁ…!?」
『おっと、それを壊すとアワリティアに怒られんじゃないか?』
……カウダは誘導しているのだろうが、絶対楽しんでいる。
「帰りどうするんですかね……これ?」
『余裕をもって準備したのだ、問題あるまい」
【七曜堂】の面々、特にアワリティアを支援しつつ、グラは混乱の様相に首を傾げる。
ストマクスは、グラの背後に控えた馬車があるゆえに問題なし、というスタンス。
仲間達の惨状はともかく、今は取り敢えず目の前の仕事を片付けることから。
全体的に裸も厭わない連中が多いのはまあ、立場柄仕方ないのだろうか。
一方、少し離れて。
「…………逸れました?」
『もっと早く気が付き給えよ、我が契約者殿』
仲間と逸れたことに遅まきながら気づいたアケディアに、オルクスは呆れたように応じる。尤も、その間もアケディアは絶えず詩に魔力を籠め、実力行使に出る者、守りに徹する者達を賦活していたのだがそれはともかく。
「…………動きにくいですね。少しべたつきますか?」
『服が溶けている感想がそれというのは女性としてどうなのだ?』
本当に、慎みって大事。
「あっはっはっは! 一部に有害だからって何もかも禁止にするのは頭の悪いやり方よ♪」
タルトはその矮躯をもって宙を駆け、市民達にキャンディロケットをぶっ放していた。
多少目立つ、くらいのサイズ感で、脱げても妖精だから、で済む。なんて便利な。
「この設備を壊せば農作物への被害が出ます。理解はしますし同情もしますが、一時の感情に任せて壊して良いものでは無いのです!」
アグライアはタルトの攻撃でたじろいだ市民の間合いに踏み込み、説得(物理)を行使。話して分からぬので仕方あるまい。
気合いと根性で耐えてはいるが、絶妙に恥ずかしい部分を(しかも下着は残して!)溶けている現状は、果たして誰の意図なのか。
「どこぞのダンジョンでも滅多にお目にかかれないものが、まさかこんなところにあるなんてね! 世界は広いわ!」
(作物の未来を守る立派なお仕事……なのにこの仕打ちは一体……?!)
妖精とヒトでは感じ方は違うが、偏にアグライアは不幸だったなと言うほかない。
「なんであんなに皆はっちゃけてるんだよ……分かんねえ……」
「あら、丁度いい塹壕。ちょっといいかな?」
堂々と脱ぎつ脱がされつしてはしゃぐ仲間を見るティバンの目は動揺に揺れていた。そして、彼が作った塹壕にイリスが普通に入ってきてさらに動揺。
え? とか聞き返す間もなく、混乱はさらに加速する。
突如として塹壕にぶちまけられた粘液に驚く間もなく、完全に魚類と化したイリスに声を失った。
「えっ……」
「ここは海洋の(自称)国民的美少女である私の全裸で我慢してください! ほら、鈍器にもなるから!」
自慢げにびちびち動くイリスに、服が溶けた自分のことを忘れてティバンは声を失った。市民を早く追い返さないと、さらに酷いことになる。
彼の直感を警鐘が大音量でノックしている気分だった。
「この……す、スプリンク、裸ーは幻想の耕作を支えた功労者です! 破壊させるわけにはいきません!」
「そうですよ! こんな事をしたって何にもならないじゃないですか! 皆仲良く!」
シフォリィとエナは、それこそ頭から煙を噴く勢いで人々を指弾していた。恥じらいとかそういうものは脇において、守護(まも)らねばならぬ未来があるのだ。
……エナがどこまで考えているかは兎も角。行いは立派だ。
「それを守るために暴力を振るうのかー!」「暴力反対ー!」という人々の声が人の波となって押し寄せると、ぶっちゃけ反論できないのだが。
そして彼女らは、次第に人の波でスプリンク裸ーの近くまで押し込まれていく。
「押さないでくださいーフリとかじゃありませんから!」
「どうしてもというのならば私を押しのけ……いえ本当に押して来てる? 駄目です、そっちは!」
押しのけなさいと言ったり押すなと言ったり贅沢だなあ(棒)。ともあれ、2人は粘液の制裁を……受けなかった。
「服が溶ける? そんなの翼と尻尾で隠せば何も問題はないですね」
2人に粘液がかかるのに先回りして、クリムが己の翼で防いだのだ。流石に服ではないので、翼は溶かせない。
クリム自身の服はわずかに溶けただろうが、有限実行、翼をうまく使って隠している。
「愚生にとって服など杜撰なもの。あってもなくても困るまいよ」
そして、近くにいたショゴスは肉体の一部を虹色の粘液と化して市民に組み付き、動きを止める。食欲に従って『見せしめ』を作らなかったのはなけなしの理性ゆえの判断か。
顔色ひとつ変えずに人々を組み敷いてギブらせていく姿に感情らしいものはない……『惜しい』と聞こえた気はするが。
「ふっ……ニッポンにはSUMOUという、私のような体型の者がほぼ裸で戦うスポーツがあると聞いた。ならば何の問題も無いだろう」
「肉の壁。此処は我等『物語』の出番だ。己の肉を蠢かせ、血の所業を――HA?」
人畜無害は、裸になることになんら躊躇いを覚えなかった。衣類を纏ったままに仕切りの構えをとった彼女は前方のみを向いている。
他方、オラボナは【肉壁】を「~になる」ではなく「~にする」と認識していた模様。さあ侵攻だ、と息巻いた『物語』は、人畜無害ともどもピンクい粘液に巻き込まれ、溶かされる。
あとに残されたのは形容し難い状態であった。
「如何だ。我等『物語』の肉体は! 畜生! 貴様は貴様で色々丸見えではないか! 嬉しそうではないか!」
「なんのことかな。……嬉しそう? さて、どうだろうな」
絶壁の黒い塊と化したオラボナはさておき、人畜無害はめっちゃ有害指定されかねないので謎の光に覆われている……が、その顔だけは隠せまい。
「中々面白い装置なの。是非ともうちにも一台欲しいの。お嬢さんもきっと全裸趣味に目覚めてる筈なの」
鈴鹿のあまりにも無配慮な発言に、市民達がざわつく。流石にまずいと感じたか、輪廻はやんわりと止めに入る。
「鈴鹿、あまりからかうのも程々にしなさいよ」
その諫言に、しかし鈴鹿は「マジなの」と応じる始末。こいつ、溶ける前にパンツ盗む気だ。
「『子供の全裸はいろんな方面でアウトだから気をつけなさい』って言われたのに参加してしまったのです……」
沙愛那は完全に流れ弾じみた偶然による参戦らしい。確かに問題は山積しているのだが、その懸念は次の瞬間に霧散する。……己のギフトで、長身ナイスバディ(死語)に変身したのだ。
その体躯で濡れてもそれはそれで被害甚大だが……。
「やぁ、秋空さんと美しいお嬢さん方♪」
そこに現れたのは、車椅子に乗った少女、死聖。だがその魂は男のもので、性別が迷子になっている。
「あなたは祝賀会で会った……あっ」
輪廻はその正体を知っているのか警戒の視線を向けたが、遅きに失した。すでに各々はスカートをめくられ、鈴鹿に至っては尻を撫でられているではないか。
「フッ、趣味が合いそうなの。今度一緒に狩りに行かない?」
「素敵なお誘いだね。けど先に、彼らをどうにかしようじゃないか」
鈴鹿の提案に二つ返事の死聖は、流れるような動きで粘液をすくい上げると市民達に投げつける。ガワの少女の裸など気にも留めず。
「貴女……一緒に椿姫やらない?」
「ふぇ?」
色々サイテーな勧誘のもと、沙愛那は鈴鹿とともに市民にぱふぱふして戦闘不能に追い込んでいく。
他方、輪廻は仮面以外を剥ぎ取られた生まれたまま+αの姿で市民達を魅了し、本来の任務から遠ざけていく。意図せずして成果をあげているのだ、彼女は。
「とにかく、実力行使してでも止めるのです……」
「実力行使だと怪我人出ちゃうじゃない、それよりクーアちゃんも楽しみましょ♪」
クーアが悲壮な決意を固める傍ら、いつの間にやら感情が昂ぶった利香は夢魔の姿に変じ、周囲に誘惑の空気を振りまいていた。
それはクーアに対しても例外ではなかったようで、艶かしくすがりついた利香はスプリンク裸ーを悪用し、2人そろって肌をすり合わせるように粘液をまとい、衣類を取り払う。
「それにしても痩せてるわね……ちゃんと食べないとダメよ?」
心配そうに口にする利香の視線の先、クーアの裸身は細い、というより華奢、それ以上にどこか貧しさを覚えるもの。
見られることは相当ショックだったのか、クーアはさめざめと泣きながら市民に向き直る。
「こんな醜い姿になりたくなければ、今すぐ粘液の有益性を認めて退くのです……飢餓とは、食べ物がなくなるのは、恐ろしいことなのです……」
説得力の強さたるや。
市民達の目がめいっぱい泳いでいた。
「えっと、この変なのも農作物とかに効くのでどうにか! どうにか皆さんの怒りを抑えてください!!」
「乙女の恥じらいを強いるのが悪だという気持ちはわかります。でも、これを壊せば明日を生きられないヒトも『確実に』出る筈です! 二度と、こんな事が『絶対に』ないように協議も続いているのです!」
ヨハンとコンラッドは、誠実さを強調するように人々に落ち着くよう強く促す。
ちょいちょい嘘とかが混じっているが、それも人々の溜飲を下げる為と思えば悪どくもない。コンラッドが誠実さを鋳造したような好青年であったことも、多少守護や形容が強い言葉を補強する。
しかしそれ以上に彼らの目がモノを言う。周囲の乱痴気騒ぎに視線を彷徨わせる初々しさとか。信頼得るのはそういうとこやぞ。
(何を犠牲にするのか、すればいいのか分からないけど……ヨハン君が犠牲になると問題がありそうだからこの際僕が受けよう)
桜はそんなことを考え(ていたかは不明だが)つつ、2人の説得者に粘液が届かぬよう身を挺して護りに入る。そのショタ本は置いてくればもっとよかった。
「ふぁ!? 服が溶けて……ちょ、見るんじゃな……いや、こんなの効果ないのだ♪ いくらでも浴びてやるよ!!」
当然ながら全身で粘液を浴びて一瞬で全裸と化したのだが、ただで転ぶ桜ではない。即座に衣類に身を包むと、思う様粘液を浴びて市民達へ威嚇姿勢を向けた。
……実はマッパなのをギフトでかくしているのだが、看破される「までは」セーフ。
「我々も貴方がたも、自然の恩恵を受けてこそ生きていけるのに、服一枚溶かされただけでこの地を更地にしようとは自然に対する感謝の気持ちが足りないとは思いませんか?」
「現状、あれが支える多くの生活があるのです。破壊によって農作が減じて最初に困るのは、資金のある貴族ではなく、貴方がた市民です」
リディアとLumiliaもまた、先導する貴族ではなく多くの市民を的にかけ、必死に説得を継続する。
自然との共存に邁進するリディアと、脱衣は嫌だが民衆の当たり前の生活を尊ぶLumiliaとは、目指す方向も一致している。そして、説得すべき相手も。
「お嬢さんは不幸だったけど、危険を身をもって示してくれた、偉大な先駆者なの。この子が恵みをもたらしたのは確かだし、お嬢さんが犠牲にならなかったらもっと被害が出ていたハズなの」
感謝の気持ちを忘れちゃいけないの、と蜜姫は畳み掛けるように言葉を紡ぐ。言い方が言い方ではあるが、非常に正論。彼女自身が(色々相違はあるが)スプリンク裸ーに近親感を覚えてしまったがゆえに、普段出せないほどの声を上げられるのだろう。
「この液体が大地を豊かにするのであれば、私は喜んで浴びましょう」
「蜜姫も、裸なんて大したことないの」
市民達に見せつけるように裸身を堂々と晒そうとする2人に対し、Lumiliaは慌てて止めに入る。彼女も結果として少なくない犠牲を負ったが……尊い犠牲である。
「まあ自分シスターなので? 自己犠牲もやぶさかではないというか?」
そんな様子をながめつつ、プリーモはすこし溶けたシスター服に目をやりながら気にも留めないふうを装う。実際気にしてないようだが、異性装をしていることをまず気にすべきではなかろうか。
そんな彼の挙動をガン見する市民達がいるのも仕方ないこと。ほら、そこにいる飲ん兵衛とか申し訳程度のシスター服だったろ。『可能性』があるんだよその布面積。
「女装男のあられもない姿見て喜んでんじゃねーぞ変態どもが!」
プリーモの怒りも、市民の視線の熱もごもっともな話である。仕方ないのだ。
「君達、帰った方がいい、此処は危険だ」
余りに遅すぎるラルフの指摘はともかく、イレギュラーズの脅威の前に、市民は三々五々に散っていく。
彼らは幻想の繁栄を支えたのだ。……色々と多大な犠牲を払いながら。
成否
成功
MVP
なし
状態異常
なし
あとがき
あの、あのあの。
皆さん、ぶっちゃけすぎではありませんか……?
名声を気にしない勢が2/3少々、脱衣を気にしない+取り繕わない勢+実質見えてる勢が大勢。
メラニン色素には気をつけろよっておじさんである私は言う他ないです。普段着でも7割長袖で出かける身として。
あとテンプレは本当に守ってくださいお願いします。
あとタグが「一部一致」で実質一人タグになるときは統一するか共通の同行者IDをお願いしたいです。これはちょっと私の伝達不足でした……。
GMコメント
祝 勝 会 ム ー ド を 全 力 で ぶ ち 壊 す イ ベ ン ト 悪 依 頼 。
そんなカンジですが、悪名に関しては逃げ道をご用意しました。
●達成条件
抗議市民の群れから『スプリンク裸ー』を守り抜くこと
●スプリンク裸ー
ピンクくて衣類や装備品を溶かす粘液をびゅっびゅと吐き出すクソほどインモラルな不思議アイテム。例によって例の如しで『練達』製のようだが、年代不明。
粘液には土壌の肥沃化の作用があり、地面に溶けて広範に作用するため、『幻想』の農作物に多少なり貢献してきた痕跡が窺われる。
破壊されて致命的な被害はないが、ちょっと不作気味になるので避けたい。
●抗議市民
地元の有力者が、娘を剥かれた(意味深)報復に土地ごと更地にしようと人々を扇動して集めたらしい。
6割ほどの人間は金につられてだが、4割ほどは強固な信念と人の話を聞かない頑迷さを備えている。
そこそこ腕利きの人間も混じっているが、イレギュラーズと比較すればノミのようなものである。
●注意事項
この依頼は『悪属性依頼』です。
成功した場合、『幻想』における名声がマイナスされます。
又、失敗した場合、もしくは名声マイナスを希望しない場合(後述)の名声値の減少は0となります。
また、この依頼は『裸属性依頼』です。
成否にかかわらず、また、希望の是非に関わらず裸にひん剥かれたり意図しない肌の露出があったり、マッパにならずともGM個人のフェチズムの餌食になる可能性を含みます。
●情報精度
このシナリオの情報精度はAです。
想定外の事態は絶対に起こりません。(※GM側が用意したあらゆる事項に限る)
●プレイング形式
一行目:同行者IDまたは集団行動時の共有タグ名
二行目:アドリブ・同行者を除く相手との絡みの可否
三行目:『説得』『実力行使』『自己犠牲』いずれかを選択(『実力行使』はあくまでも追い返す範囲に限ります。能動的な殺害やその他過度な傷害行為を推奨しません)
四行目(任意):本依頼での名声マイナスを希望しない方は『名声0』と記載をお願いいたします。名声値が0で返却されます。
五行目以降:自由にどうぞ。
上記のプレイング形式を遵守しない場合、意図しない名声の減少や描写なしなどの不利益を被る可能性があります。
そんな感じで、気が向いたら是非。
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