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文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫

ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

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ペース的には明日で全部来そうだけどなぁ
…ああ、そうだな。背負ってるものが違うもんな
そうだけど。イーリンは私だけじゃないだろ?

ういっす
いいえ、夜半の語らいに人が多いのはいいことよ。
ごきげんようラルフ。貴方の生還を歓迎するわ。

だったらそれでトントンよ。私は貴方に命を守ってもらう。私は全員の命を背負うってね>ミーナ
平等じゃねーだろうに>イーリン

何の邪魔なんですかねぇ?
死に損なってしまっただけさ、有難う。
それと君も5つ目おめでとうだね
何、私の事は気にせず存分に仲良くするがいい、私は影のように見守ろう。
貴方は私を守ると誓った。
別の人は私のために天秤を傾けると言った。
なら私は、何を恐れる必要があるかしら。背負うことに>ミーナ

いいじゃない、ああやってまっすぐぶつかってもらえるのは。
矜持に生きる人間にとってはある種の救いよ。
ええ、そして5つ目の五人目よ。最初の五本指って感じかしら>ラルフ
死に損なう方が案外難しいもんだぜ?>ラルフ

…なら、いっけど>イーリン
単純に気に入っただけなのさ。
彼女も彼女もも一党も見事なり。
他の誰が認めなかろうが俺は認めよう。

うん、お互い次を目指したいものだね。
ええ、報告書は読んだわ。あれほどの戦闘は……私なら撤退していたかもしれないと思うほどにね。
あっはっは、次なんてとてもとても。
私にはきっと10さえも難しいでしょう。今の5でさえ、度重なるめぐりあいと、支えてくれる人の奇跡によって生み出されているんだから。
皆に思ってほしいくらいよ。凡人だって成果は出せるってね>ラルフ

そうよミーナ、誰かに後を任せられるっていうのは、とってもいいことなのよ。
だって……ああ、安心して待っていられるから。
恐ろしくてもね>ミーナ
そういうもんだよ。経験上な>ラルフ

…やれやれ。そうまで言われちゃあ、今は何も言えねぇわなぁ>イーリン
逃げるのは敗けるより嫌だからね。
後を考えないで向かってくれる相手に後を考えてしまえば無礼になってしまうからね。
そういうものよ。
というかラルフ?最近依頼の地の文で「自己評価が周囲とねじれ気味」って言われたんだけどどう思う?>ラルフ

そういうことよ。私が死んでたら……
ああ、寝る前の戯言と思って聞いて頂戴。私が死んだら。ギルドの面倒見てやってね。
えー、どうしてよ。遺言くらい聞いておいてちょうだいよ。
おっと、君は止まれないし死ぬことも出来ないと云っただろう?
ふむ、概ね同意する
自信の無さは謙虚でもあるが人を引っ張る事を選んだ君はもう少し自信を持つべきだろう。
君に付いていく人々のためにもな>イーリン君
私は良く死んでいたからもう少し軽く見ていたなあ。
死ぬことも出来ないか。
私は正統な自己評価をしていて。それを表に出すつもりもないって感じなんだけどね。
どうしても言動の端々から出てしまうみたいでね。
人を引っ張るか……ああ、いや、うん。やっぱりそれは、昔を思い出すわね>ラルフ
ここはイーリンがマスターだからこそ成り立っている場所だ。
イーリンがいるからこそ集まった皆の居場所だ
イーリンがいなくなれば、ここはもう、誰の居場所でもなくなるだろうよ。

それに、お前は、私が死んでも死なさない。だから、聞けないんだよ
そっか――(ミーナの言葉を聞いてから、一度うなずき、目を閉じる)

ラルフ、今の言葉。なるほど確かに、死ぬことも出来ないわね。
私は独りで生きる事を選んだから自分の事には責任を持つ。
が、周囲に関してはその限りではない。
他は私が居らずとも好きに生きられるだろうし縛られはすまい。
然しもう君は縛ってしまった、其が良かれ悪かれ。
そういう事だ。死ぬなら精一杯この世界で生きて成してから死ぬが良い。
まあ、それに?イーリンのウェディングドレス姿見るまではーって言ってるしね、常々(上げて落とす奴)
今日生きて帰った貴方に敬意を表して。少しだけ、昔話をしてあげる。
私は過去に、仲間が居た。ろくでもない、愛おしい仲間たち。
私は彼らを助けるために、パーティ内で死力を尽くして知識に、根回しにと走った。
結果、私は彼らを避けがたい破滅の運命へと縛ってしまった。
だからなのでしょうね、私が誰かを支えようと。導こうとすることへの忌避感は。
しかし、神は死んだわ。だからこそ、成すこともあるかもしれない>ラルフ
今度のクリスマスにプレゼントは私とか言ったら身ぐるみ剥いでから返品するからね>ミーナ
そもそもクリスマスは私と一緒に伝統的なサンタの予定でしょうに
まったく……そのプレゼントどこに持ってくるのよ
絶対開けたくないわ……ともあれ今日はもう寝るわね。
ラルフはまたゆっくり。
ミーナはもう少しプレゼント考えてくれると嬉しいわ。
またね
なるほどね。自責からくる自虐か。
ならばその過去を越えて戦うのだ、人間よ。
柵や苦悩を断ち切るのも人の権利なのだ。

ああ与太話になるがとある世界で最初の人間の王が居てその王は世界に争いを初めて産み出したが為に神に妻共々呪いを受けた。
王は何度死んでも記憶を受け継ぎ、妻は一定期間の記憶を記憶できなくなり不死となった。
二人揃って永久に苦しむようにね。
争いを止めれば呪いは消える、王は争いをなくそうと遠い年月を生きていたが敵わず争いは消えなかった。
もう良いと王は世界を塵に返すことを決めたが記憶を無くしていた彼女が止めたのだ。
ああ、もう良いか、思った矢先に妻は消えた、憤怒のままに神すら殺して世界を破滅させんとした愚か者は最後に人間に敗けた。
そんなどうでもよくある良い話さ
つっかれたー。
重症3人かあ、やっぱりハード依頼は重いなあ(どっこらしょっと)
ある意味じゃ順調だが、さてどう転ぶかだな
戦線は拮抗しているけれど。蠍で負けているところがあるのがね。
この問題点はまぁ、たしかに言っても仕方ないのだけれど。
結局幻想が想像以上に消耗するかもしれないってね。
さーて。そこはあのアホ王が助かるかどうかじゃないかね

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