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文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫

ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

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たまたま手に入った中で一番マシなのがそれだっただけだよ
ふふ、じゃあもう一方の剣を探さないとね。回避重視ながらこっちだけでもいいけど>ミーナ
ま、なるほど!
じゃあ僕はあれだ、なんか土地内にダンジョン探索拠点みたいなのを作ろう。
一人じゃやれること限るし……いや、ここは、あれだ。
司書に何かを経営してもらってそれでダンジョンの権利をどんどん買い漁ってもらって……ふふふ、なんか頭が回ってきたぁ。
なるほど共同事業ね。私が表で権利を持ってきて。アトと私が実績を出す。
そしてその実績で新しい権利を買う。
ははーん……いい具合に皮算用だわ。いえ、将来図として考えておきましょう。
逆に思うんだけど、これ命中が勝手に上がることを考えると黒魔二本のほうが前衛としては強いかもしれないわね?>ミーナ
ただFB+4なのと、APにどえらい負担くるけどな
お互い帰れる保証がない身だ。
存分にその未来図に浸るべく、今はただこの世界を救うとするかな。
世界ごと心中なんてゴメンだしさ。
ただHPさえ残ってれば前衛は機能するのよ。
アリかも……ちょっと考えてみないと。
はっはっは、全くだわ。未来図だけはいっぱい描けるもの。この腐り落ちそうな世界はね。

じゃ、私はもう寝るわ。明日っていうか今日はよろしく(手をひらひら
お休みだね、僕はちょっと外の空気にあたってくるよ(ひらりと)
嗚呼――(ソファに仰向けに寝転ぶはずが、まるで髪の毛に支えられるように、ソファの上で浮いている
....やれやれ、我が身も大概だがそちらも大概であるようで。
(館に戻らずこっちに戻ってきた自身に自嘲しつつ)
嗚呼――
私は――また、できることを、しなかった。
自分の能力を、言い訳に――(ふわふわと浮いたままぽつぽつ呟き
……(そっとついてきたようだ。シャチは置いてきた、らしい。)
――嗚呼、レイヴンか。
速く寝たほうが良いんじゃないかしら。疲れた体には響くわよ(書庫にホタルのような光を散らしながら、ぼうっと視線を向けずに)
(そばに、近寄る。……どうしても、そうしていたくて。)
ん、リトル。どうかした?(シャチみたいにぷかぷかと浮いたまま
口調的に朽ちた人達の事か。
私には全力を尽くしたように見えたがね。
(背中から漆黒の翼を出したまま)

......ふむ、静観したいならその様にすればよいか。
んにゃ……しばらく、そばにいさせてほしいの。……しんぱいだから。
そうね――でも、殺したわ。
また、いっぱいいっぱい殺したわ。
私の旗も剣も、手も――目も、真っ赤ね(他人事のようにレイヴンに言うけれど、その目尻から漏れる光の尾は涙のようにも見える)

……そう、好きにして(リトルにポツリと言って
わかった、すきにする。(寄り添うように、座り)……(自分の手のひらを、閉じて開いて、閉じて。……反応するように光る紋章を、眺め)……リリーは、いったいなんなんだろう……
その悔いに合理的返答は可能だ。
相手が武力を持ち出した以上、こちらの手としては同じく武力での対応、あるいは武力を背景とした交渉...が、今回の場合、交渉の余地はなかった。
ならば、死にたくないと願う以上、武力を以って当たるしか無い。
(鴉の目は光るそれを見逃さなかった)
...が、そんな冷たい理論では感情までは割り切れる話ではないか。
――(リトルの言うことには答えずに。宙で丸くなるイーリンの。ただ涙のように燐光がふわふわと床に落ちていく)
ええ、手を十字に広げて、戦いをやめましょうと声を張り上げることは、私には出来なかった。
わたしにできることは、どこまでも汚れ役よ。
人殺し。
大義名分。どんなに美辞麗句を並べても。
私は、殺した。剣(グラディウス)を抜いてね――>レイヴン
……(燐光を見る。そして、一つ思った事を言い放つ)……リリーがもっと、イーリンさんをまもれていたら……イーリンさんのかわりになれていたら……がんばって、いたら……こう、ならなかったのかな……(そう言うと、なんだか自分まで、悲しくなってきて。)
おーい、司書、そこまでだ。
(外から帰ってきてつかつかと司書に歩み寄る)
なれないわ(リトルにきっぱりと言う)
あなたにしかできないことを私は貴方に頼んだ。
だから、私にしか出来ないことを私はやった。
旗印になり、騎兵隊を集め、鼓舞し、意志を鋭く――

今日についてはこれだけの部隊を揃えた事それ自体が驚嘆と言う他はあるまい。
【右翼阻止】に向かったイレギュラーズ達の完全に一致した『騎兵行』はまさに見目にも衝撃的と呼ぶ他は無く。
素晴らしい連携と統制を見せた彼等は右翼に手を広げつつあった砂蠍軍を圧倒している。

と言わしめた。これは私一人では、私だけで思いつくことでは、私だけではできない大戦果よ。だからリトル、貴方は誇りなさい。私達は右翼を勝利に導いた魁であると。
ん、どうしたの? アト(普段と違い、毒気を抜かれた子供のように、宙にふわふわと、水の中のように浮いている>アト
凡人よな。その感性、後悔。
その心は多くの戦争を憂う人達と何も変わりはしない。
騎士であれば勝利を誇ろう、狂人であれば血に狂おう。
だがイーリン、貴女は嘆いた。戦火を悲しむ無辜の人々のように。
>イーリン
……なら、それがこたえだとおもうよ。ひとりだけじゃない。みんながころした。みんなみんな、ちをながして、ちをながさせて。……いま、ここにいる。いきてる。それで、いいんだよ。……きっと。>イーリンさん
私は凡人よ、どこまで行っても、悲しいくらいに。
だから皆に助けてもらった。血を流させるためにね。
凡人の皮を被った狂人のようなものよ。
選んで殺すのが、そんなに上等かしら>レイヴン
そうね、だからリトルも。
誇っていて。
私もきっと、一晩もすれば誇れるわ。私はあの戦神を死に追いやった。騎兵――戦場の死神の旗印だった。なんて。
酒と一緒に、かしら>リトル
落ち着いてるわ。傷も痛くないし。体も軽いの。
ミルヴィも、殿を頼んだのに。無事で良かった。
うん、本当に作戦はうまく行ったのよ。だから、貴方に怪我がなかった(ふわふわ浮いたまま>ミルヴィ
……あー、こりゃあれかな、重症かな。
いや、重症なんだけど、変なスイッチ入ってる。

司書、インフォームド・コンセントってやつだ。
感情の昂ぶりで魔力の流れが体に負荷をかけすぎてるので調整するのを僕としては強くおすすめする。
君が応じるなら僕は今から君に必要な物を揃えて、経口摂取以外の方法で治療を行う。
ちなみに治療を受けなかった場合、僕はマナの反動で後日強烈な頭痛を感じることになるだろうと予想しているけれど。
自罰感情以外で答えてくれ。
僕の治療を受けるか受けないか。
……血に混ぜて。多分、そうじゃないとそれ以外の薬は、今受け付けないから
(紫苑の輸血瓶をアトに投げつける)
https://rev1.reversion.jp/character/skill_collection/p3p000854

落ち着いてるわ、本当に。
ただ――ああ、ただ。少し悲しいだけ>ミルヴィ
どうかな...
哀悼を忘れれば行く先は心なき殺戮者だろうよ。終末装置(デウス・エクス・マキナ)と言えるかもしれん。イーリン...零したのも、失ったもの「だけ」に目を向けてやるな。残ったもの、守ったものにも目を向けてやってほしい。
(それができなかったらか、私は...)
>イーリン

やー、ミルヴィも来たか。続々だな。
わかってる。わかってるわ。
私を心配してくれる人たちが居る。
私を繋ぎ止めようとしてくれてる人が。
だけどねレイヴン。失った人には、もう誰も寄り添えないのよ(ぎゅっと自分の体を抱いて。髪からぶわっと燐光が漏れる
……もし、イーリンさんがじぶんをうしなおうとしてるなら。リリーもうしなう。みんなが、うしなう。うしなったひとが、もっとふえる。……ちがう、かな。
....なぁイーリン。人は、いつ死ぬと思う?
凶刃に倒れたとき...不治の病に侵されたとき...嘗ての仲間と戦い戦場で朽ちたとき...
...違う。...人に――忘れられたとき、だ。
...私はそう思う。覚えている人がいれば...孤独にはならんだろうよ。
>イーリン

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