PandoraPartyProject

ギルドスレッド

文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫

ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
お疲れ様っ
アタシも休むかな!
またねーっ
(くあぁ)
……薪の消費が激しいなあ。
今年の冷え込みが激しいってことだけど。
うわあ寒い、寒い…なんでこんなに寒いんだあ。
……アーベントロート嬢はウォーカーの血筋と聞いたけど。
はるか昔に呼ばれた強力なウォーカーが、己の力を全て取り戻すべく練りに練り上げ、それを子孫へと伝えていった。
うん、アーベントロート嬢も、イレギュラーズでなくても強いはずだ。
あの世界で、ただひたすらに己を鍛えていったアーベントロート家の珠玉の逸品なんだから。
さすが、私みたいな馬の骨とは作りが違うわね。実に興味深いわ。
アト、明日薪の追加が届くから倉庫に入れておいてね(そのへんに座り
あんな見てわかるオーラを纏えるようになるんだ…すごいなウォーカー。
でも確かに僕も元の世界に比べたらすっごい動きできるし、すごいな混沌。
なったなった。元の世界にいたときとか、マグナム銃とか撃ってたら手が痺れるからわざと威力の弱い銃撃ってたし。
前に依頼で二階からガラス破って飛び降りながら銃撃ったりしてたけど、そんなことしたら良くて打ち身で悪けりゃ骨折とかだよ。
わーお、滅茶苦茶派手なことやってるじゃない。
うん、私も……割と派手なことをしたわ?
司書ちゃんは騎乗戦闘してるときだいぶ派手にやってるイメージがあるなあ。
どどどど、どかーん、ちゅどーんって感じ!
あの砦のときも、なんて威力だーって言われてたしね。
そして今回の依頼でも、えげつないことになったわ>天十里
人間消し飛ばす威力はすごい、やばい。
報告書読んだけどすっごいことになってたねえ…相手はご愁傷様…とすら言えないレベル。
やっぱりこう、必殺の一撃!ってものがあるのは羨ましいな。
薪代がバカにならないねえ、イレギュラーズは稼ぎがいいとはいえ。
(ケトルの茶を飲みつつ)

見てわかる、ってのは恐ろしい状態だ。
つまり、諸々の僕たちのスキルを規定するAP、オーラだとかマナだとか、そういうもの全てを指して呼ぶものだけど。
つまりそういう体から出る超常力がアーベントロート嬢にとってのあの赤いもやもやとしたもの。
僕らみたいな小物はそういうエネルギーが足りないから体という圧力よりもエネルギーが小さいので、エネルギーで直接体を動かしてる状態だ。
ところが彼女は違う、エネルギーの出力が馬鹿高くて、体が耐えられる圧力よりもより大きな力をぶん回してる。
僕らが水車小屋なら彼女は蒸気機関だよ、桁が違う。
私がこうなってたら気をつけなさい。臨界まで魔力を励起してるから>天十里

桁違いにも程が有るわ。敵の大将首を突出させて、そこに自分が突出して、最精鋭の手下とともに激突する。
シンプルな、いえシンプルすぎる。あれは神話の再現よ。
神の試練で怪物に弓引く英雄と、その下にいる天使たち。そういう状況、アレは。
蠍のときに見た姿か…そういうのが魔力なんだね。

力が溢れて出てくってすごい状態なのはわかる。感じるし。
これもこっちに来たからわかることなのかな
わかりやすく説明すると。私は魔力蓄積体質なの。髪、血、体のどこでも、魔力を時間があれば蓄積し続ける。だからその蓄積した魔力を普段の戦闘とか生活では使うんだけど……
この状態だと、全身の魔力をすべて励起してるから。こんな感じで、肌の色は青白くなるし、髪の色も紫みたいに濃くなるし。目は光るし、髪から鱗光が漏れるしで。大変なのよ。
その不安定な、魔力の塊みたいな私の励起状態を、理屈でねじ伏せ、意志で道を作ってそこを通す。それが私の全力戦闘って感じ。
カリブルヌスとかグラディウスを使う時よく見ると思うわ>天十里

なるほどね……かもしれないわ。私もオーラなんて初めて見た。
ちなみに依頼モードのアトだとこうなるわ。私が全力状態だと
https://rev1.reversion.jp/battle_settings/test/54674
つまり、司書の場合は電池のようなもの。
だから放出すればするだけリソースが減っていく。
燐光は漏電に近い、つまり蓄積した魔力量の多さから放電している。
それだけでも十分強いんだけど。

あっちはねえ、体の中で練る魔力量が桁違いなんだよね。
ああいうオーラってのは未熟者による魔力のロスか、もしくは
体内にある蒸気機関的構造上放出されている「最早不要となった」魔力なんだよね。
ちょっとー、観光客流剣術外してる状態の僕殴るのはやめよーよー?
つまりあのオーラは呼吸のようなもの。暗殺令嬢は呼吸するだけで、私がコツコツためた魔力を一息で吹き飛ばすほどの密度の魔力を体内に生成し、消耗してもすぐに補填する。

あっても4ターンじゃ私を仕留められないでしょ>アト
なるほど……むずかしい!
アトくんの説明で大体何となくわかったかもしれない…?

力を身体に感じるから危険度とかはわかるんだけど、その詳しい状態とかは僕にはわからないからなあ…
まぁ、その辺りはまたゆっくり話しましょう。
良いものを見られた、天十里。そう思っておきなさいな。

じゃあおやすみアト。薪の搬入は任せたわよ。
https://rev1.reversion.jp/battle_settings/test/54679
試しに戦ったけど司書ちゃんは強かった。
二人ともお休みー
それじゃ僕も寝るとしようかな…
アレ、非公開だった…公開にした!
あーやだやだ、出しきれない実力は誰のせいかしら(ぼやきながら入ってくる
常に100%の状態で敵と戦えるとはかぎらないだろう。
むしろ不調でも相手を殺しきれるように鍛錬したほうがいい。
それは当然よ。
普段の私がそうじゃない? 疲労や追い込みでガタガタになっていても。仕事を今まで果たし続けてるでしょう?(暖炉に焔式でBonFireLit
ならばそれでいい。
実力が出し切れないのは、そういう手札なのだと割り切ることだ。
でも実力を出し切れる環境や状況、人を用意するのもまた大事な仕事よ。
手札を厳選できるようにね。あ、薪の搬入してくれたわよね?
朝寒い中、業者から受け取ってきたよ。
年は越せると思う。
ありがと、それなら安心だわ。
ここ、湯沸かし器まであるけど薪をじゃんじゃん使うしね。調理場のこともあるし。早めに買っておかないと年末とか大変なのよ、絶対。
去年はほとんど人が居なかったからいいけどね。
薪の価格も上昇気味だよ。
ああ、全く、木材独占している業者の笑い声が聞こえる。
まさか山を焼いたりしてた依頼はスギ花粉とかそういうのを盾にした薪の価格調整?
さあ、山一つは私有地だしねえ。
国有地を焼いたらそれはとんでもないことに。
林業保護がこの国でどこまでされているかは甚だ疑問だけどね。
さて、どうやら今日も北方戦線の結果がいくらか出るらしいわねー
(暖炉の火でポットを温めながら)

ええおはよう。
にしても寒いわね。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM