PandoraPartyProject

ギルドスレッド

黒蓮庵

【雑談ですよ】まあるい月影

もし貴方が黒蓮庵に足を踏み入れたならば、
この様な光景が目に入るでしょう。
ひとつは窓。
外からも見る事の出来た黒塗りの格子窓に、奥には円窓。
所謂和室と呼ばれる造りのようです。
ひとつは本。
低い2つの本棚に、綺麗に並べて入れられています。
…内容には偏りがある様ですが。
ひとつは宝石。
様々な宝石達が部屋の至る所で煌いています。
最後に白。
夜色に染まった庵の真ん中で、真白い少女が静かに佇んでいるのです。

「――ぁ…。こん、こんばん、は…?」
「もしかして、迷い込んでしまいましたか?」
「今日は綺麗な星月夜なの。どうかゆっくりしていらして」
「あまり人と話した事がないのです。宜しければ貴方の御噺を聞かせてくださいな」


ーーーーー
“今”は夜の帳が下りていますが、明るいうちに遊びに来てくれても嬉しいわ。

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どおも、こんばんは。
夜の散歩をしていたら、なんだか素敵な場所に出てしまったから覗いてみたのだけれど。
お邪魔してもいいかな?
あ、俺の名前はライセルっていうよ。
怪しい者じゃないから、どうぞ安心してね。
…はっ!す、す、すみません…少し、ぼうっとしておりました…!

(灰かぶり姫の話を聞き)…まぁ…!血が滲む程とは…相当な痛みだったでしょうに、そんなにも王子様と共にありたかったのでしょうか。
強い想いがあったのですね。

童話の世界っ素敵です(両手を合わせてふわりと微笑み)
確かにこの世界は童話の世界の様に感じますね。
大通りも路地裏も道なき道も、歩くのがとても楽しいです。
この先に何があるのだろうと考えるとわくわくします、旅は私は未だ経験がないのですが、いずれはと思うのですよ。

そうそう、お伝えするのが遅くなりましたが、ハロウィンのお祭りでウィリア様を見かけましたよ。
魔人さんのお姿、とても似合っておいででした。可愛らしかったですっ!
ランプの童話というのもあるのですね、楽しそうです。
…?(声が聞こえて振り返り)
まぁ、いらっしゃいませ。
素敵な場所…ですか?ふふ、そう言って頂けると嬉しいです。
…怪しい方だなんてっ(わたたっと両手を振って)優し気な方とお見受けしましたよ。
私は、ええと…ベラと申します。
(手招きをして)どうぞ上がっていってくださいな、ライセル様。
やあ、入れてくれてありがとう。可愛らしいお嬢さん。
お近づきの印にペンタスの花をどうぞ。
(何処からともなく出した薄紫色の花を差し出す)
よかったら、お名前を教えてくれるかい?
――あれ。ひょっとして……ライセルさん?
これは……とても、偶然ですね。ライセルさんと……ここで、出会えるなんて。
こういうのも……旅の醍醐味かも、知れませんね。
(思いがけぬ知り合いの顔を目に留め、驚いたように口を丸くしながら、ぺこりと会釈)

この世界に、慣れて……もっと、いろんなことが、できるように……なったら。
もっと、別の国にも……行ってみたいなって、思います。
その時は……一緒に、旅をするのも。助け合えて、いいかも……知れませんね。
(いずれはという言葉に、協力を惜しまない姿勢を示しながら)

お祭りの、格好……見て、もらえてたんですね。恥ずかしいけど……嬉しいです。
どうやら……広まってる童話の、内容とは……ちょっと違う、らしいけど。
願いを叶える……って、何だか、夢があるなって……思いました。
まぁ可愛らしいお花!ペンタスという名のお花なのですね…有難うございます(心底嬉しそうに微笑んで受け取り、名を問われた事に少しだけ困った様に)
ええと…ベラ…ですよ?
…と、あら…?ウィリア様、お知合いでしたか?

一緒に旅、それはとても素敵ですね(両の手を合わせて)はい、是非。
国によって全く違った特徴があると聞いております。見て回るのが楽しみですね。

そうですねぇ、願いを叶えるお話というのはとても素敵に聞こえます。
魔人と聞くと様々な魔人様像が浮かびますが、ウィリア様は願いを叶えてくださる優しい魔人様、ですね。
おや、ウィリアちゃんじゃないか。
君もこの素敵な場所に惹かれてきたのかい?
綺麗だよね。ここ。
今日はなんの花が良いかな?ピンクの桃の花にしてみようか。
(桃の花をウィリアに差し出して)

ベラちゃん、よろしくね。
お花喜んでもらえて光栄だよ。この花は星の形をしているからそういう名前がつけられたらしいよ。難しい事はわからないけど、君に似合うかなと思って、それにしてみました。
(爽やかな笑顔で微笑んで)

二人とも他の国を見て回るのかい?
ふふ、楽しそうだね。
俺も各国を回っているからちょっとは力になれるかもしれない。
この世界には色々な国があって、優美な街や自然、それこそ危険な場所もあるからね。
護衛が必要な時は、どんど任せておくれよ。
ふう……前触れもなく暫く席を外し申し訳ない。
領地に関わる緊急の要件ともなれば、治める者として私は在らねばならないのでね。

……義理の姉たちが王子を愛していたか、自らの欲を求めたか、その判断は難しい。
切り落とすのは継母の指示でもあったが、それを行う決意は並大抵ではない。
物語の最後には灰かぶりの姉として共に並ぶ姿もある、それが幸福か否か……やはり私では判断が付かぬよ。
(通常とは異なる視点で見るベラに関心し、最後の血生臭い話は伏せる)

おや、新たな客人がいらしていたとは。
私はメニア・アルテグル・タイタニア。未熟ながら幻想の一画を治める身だ。
どうぞお見知りおきを。(胸に手を当て、礼儀正しく一礼)
前に……お花がキレイな、庭園で、会って……ライセルさんは、その時ぶり、です。
今は、道に迷っていた、ところで……不思議なお花や、おうちが見えたから。こうして……立ち寄って、休ませて、もらってます。
(腰掛けて借りている本を小さく掲げながら、寛いでいる様を見せ)

人のお願いを、聞いたり……困っていることを、お手伝いしたり。
それで、誰かのお役に……立てるなら。いいことだな……って、思って。
ベラさんの力にも、なれるし……ライセルさんも、頼もしいし。
そうやって……皆さんで一緒の、旅。安心だし……賑やかで、楽しそうです。
(こくり、と二人を顔を見ながら頷き)

あ、メニアさんは……お帰りなさい。
領主さんだと……困ってる人、気にかけなくっちゃ、いけない人も。いっぱいだろうから……大変そう、です。
気づけば随分と寒くなって参りましたね、何でもシャイネンナハト…?というものが近々あると聞いております。お祭り…でしょうか?

メニア様、お帰りなさいませ。お疲れ様で御座いました、宜しければ温かいお茶でも(メニア様に差し出し)
…ふむ…人の心を理解するのは難しいですものね。私も判断はつきませんし、物語となれば読了後の感想も様々でしょうけれど…だからこそ想像力をかき立てられるのやもしれませんね。

…星…(ペンタスの花を眺めて)本当、星の形をしていますね。
とても素敵です…有難う御座います(眉尻を下げてふんわりと微笑み)
花の綺麗な庭園で…きっと、その地もとても素敵な場所なのでしょうね。
ライセル様は花がお好きなのですか?

有難う御座います、ウィリア様。私もウィリア様のお力になれたら嬉しいですっ。
そうですね、お手伝いをしたり、冒険をしたりして皆さんと楽しく旅をする。
それは、とっても素敵ですね。
……いやはや、見事な物だね(周囲をじっくりと観察する人孤が一人)
外も見事だったけど内側はこれまた素晴らしい…
まるで星空のようだ…(感嘆するようにそんな事を言いながら手元のメモに周囲の風景をスケッチしていく)
(余程に集中しているのか他に人がいる事に気づいていないようだ)
…!?(思いも寄らない方向から声が聞こえ、そっとそちらを見やる)
(スケッチをしている見知らぬ男性に気付き、暫しの間逡巡した後ゆっくりと近づいて行き、)
…あ、あの、こんばんは。どうかなさいましたか…?
シャイネン・ナハト……街で、噂を聞きました。
雪だけじゃなく……星も、降ると。幻想的な日に……なるみたいですね。
街も、何だか……わいわい、楽しそうな……催しも、開かれるらしく。
一緒の冒険や、旅の、予行練習……というわけでも、ありませんが。
どこか……皆さんで、一緒に出かけてみるのも。面白いかも……知れませんね。

……っと、わ。新しい、お客さん……?
えっと……どうも、こんばんは。旅の、人……かな?
(来訪者に気付いていなかったのでびくりと驚きながら、小首を傾げ)
…………おっと、こんばんは(スケッチを止め、メモを閉じる)
これは失敬。どうにも熱中すると周りが見えなくなってしまってね。
無礼と無作法を詫びよう。(頭を下げた)

僕の名は針金・一振
素晴らしい建物を見つけたものだからついついお邪魔させてもらった、放浪が趣味の狐さ。

いやあ、それにしても見事な物だね、ここは(周辺を見回しながら口を開く)
外はまるで絵画を切り取ったような美しさだし、こっちはこっちで夜空のような綺麗さだ。
この空間を誂えた主人のセンスが伺えるよ
メニアと一振は初めまして。俺はライセルだよ。
よろしくね。

シャイネン・ナハトか。
楽しそうだね。皆で何処かへ出かけてみるかい?
いえいえ、大丈夫ですよ。どうかお気になさらないでくださいね。
針金様と仰るのですね。
ええ、と、家主のベラと申します。…うちを気に入って頂けたなら、その、光栄です(少し気恥ずかしそうに)
針金様はお狐様なのですね(温かいお茶を淹れ針金様に差し出し)宜しければどうぞ。

(ウィリア様の言葉を聞いて)
まぁ!素敵な日なのですねぇ。
そうですね、楽しそうですし是非共にお出掛けしたいですっ。
行先は幻想国、練達国、鉄帝国のいずれかでしょうか…?皆様、気になる行先は御座いますか?
(花は好きかと言うベラの問いかけに、思い出が脳裏に霞む)
うん、花は好きだよ。
小さい頃に妹が何かのきっかけで泣き止まなくてね。
どうしようかと思ってカミサマにお願いしたんだよ。
そしたら、手の中に花が出てきて、妹も泣き止んで笑顔になったのさ。
だから、俺のギフトは誰かの為に花が出せるんだ。

そうだ……!
(メニアと一振に向き直り、紫色のダリアと黄色のパンジーを差し出す)
お二人にも。良かったらどうぞ。

幻想、練達、鉄帝か。
俺はその中なら、あまり行く機会が無い練達がいいかな。
幻想はローレットがあるし、鉄帝は故郷だからね。
でも、皆が他に行きたい場所があるならお任せするよ。
(頭を下げた姿に、返すように胸に手を当てて一礼しながら)
私は、ウィリア……ウィリア・ウィスプールという、旅の者……です。
一振さん……キツネさん、なんですね。
何か、描いてた……みたいですが。絵描きさん、なのかな……?

じゃあ……私も一緒に、お出かけ……したいです。
私も……練達、という国に。少し……興味が、あります。
旅人たちの、国……こことは、全く違う……文明の国。
イルミネーションと……言うのですね。明かりや景色を……楽しんで、みたいです。
もちろん……他の皆さんの、意見も。参考に……聞いてみたい、です。
(挙げられた行き先の中から、興味を引いた国の姿を思い浮かべるように話し)
イルミネーション良いね。
ベラちゃんが良いなら練達のイルミネーションを見に行こうか。
この時期に行くのは初めてだから、そのイルミネーションも初めて見るよ。
楽しみだな。
まぁ、お花を出すギフト!(両手を合わせて)
妹さんを笑顔にする…とっても素敵なギフトですね
ライセル様は、鉄帝国のご出身だったのですか?

はい、私も練達国のイルミネーションが気になっておりましたので、是非
鉄帝もですけれど、錬達は行った事がないので楽しみです
そうだね。俺は鉄帝国出身だよ。
あの国では一般的な、血の気の多い家系でね。
家族の殆どがオールドワンなんだ。
俺はその中でも弱い方で、今では泣き虫だった妹の方が強くてさ。ヒエラルキーが最下位みたいな感じかな。(気にも止めていない様に笑い)

じゃあ、シャイネン・ナハトは練達国のイルミネーションを見に行こう。
グループタグは【黒蓮庵】でいいかな?
俺は二人をエスコートしながら、イルミネーションを楽しむよ。
人が多いだろうから他の人にぶつからないように誘導しよう。
不安なら手でも腕でもつかまって構わないよ。
何なら見やすい様に肩車でもするかい?……って、これは子供扱いすぎるか。
まあ、何かしたいことがあれば合わせるから、遠慮なく言ってね。
イルミネーション……皆さんも、見てみたいようで、良かった……です。
練達の国は……旅人が、元の世界のことなど……研究してると、聞いたから。
何か、自分のことも……分かることが、あるかもって。気持ちも……ちょっぴり。
(ぽつり、と少しだけ寂しそうに呟き)

【黒蓮庵】で、分かりやすく、まとまるのも……賛成です。
他の人たちは……どうかな。行ってみたい人が……いれば。一緒に……誘いたいです。
今回は、行けませんが……鉄帝の国にも、いつか。行ってみたい……ですね。
ライセルさんの……出身国なら、そちらも……興味があります。
血の気が?ライセル様は穏やかな印象を受けますが…(小首を傾げ)
まぁ…(ライセル様の笑みを見て度量の大きな方だなとくすりと笑い)先程のギフトのお話といい、妹さんとは仲がよろしいのですか?

(ウィリア様の言葉に両手を合わせて)そうでしたね、元の世界への帰還…だったでしょうか?研究をされているとか。
そういった情報が集まっていそうですし、ウィリア様の望む情報があるとよいですね。
塔主様方なら何か知っているでしょうか…?(考え込む様に口元に手を寄せて

はい、【黒蓮庵】で。
そうですね、他の方も予定が合えば是非ご一緒に。
針金様は当日のご予定は如何でしょう?
…か、肩車はその、些か気恥ずかしいものがありますので…(想像して顔を赤くさせ)…し、しかしながら、慣れぬ場所ですのでライセル様にはお世話になるやもしれません、その際はよろしくお願い致します(深く頭を下げて)
ええ、鉄帝国にもまた機会があれば行ってみたいですっ。
失礼、反応が遅れてしまったね。
ああ、ありがたくいただこうかな>お茶

花は良いね。気分が文字通り華やぐというものだ。(パンジーを受け取りながら)

んー、絵描きというわけではないかな
面白い、素晴らしいと思った物は忘れないようにってね
僕なりの記憶方って奴さ

ああ、申し出は嬉しいんだけど…
他に予定があってね
ちょっとここからは出れないかな
ごめんね
練達は旅人が作った国のようだね。
あ、そっか。ウィリアちゃんは召喚より前の記憶が無かったんだったね。
(寂しそうに呟く少女を励ますように)
もしかしたら、何かいい情報が見つかるかもしれない。
なんたって、旅人が作った国なんだから。
俺も手伝うからさ。
「今回だけ」じゃない、機会があればいくらでも。だから、寂しく無いよ。
(そっとポインセチアを差し出す)

そうだね。鉄帝に行く機会があれば案内するよ。
俺の庭みたいなものだから任せてよ!……なんてね。
あの国にも俺の知らない事がいっぱいあるよ。古代文明とかね。

ああ、でも鉄帝の人たちは血の気が多い事は確かだよ。
最大の娯楽は闘技場での戦いを観戦することだからね。
強者が絶対の権限を持つ国なんだ。
そういうお国柄も相まって、真剣勝負で負けてしまった俺に、
妹は憤りを感じているのかもしれないね。
だから昔は仲が良かったけど今は一方的に嫌われてしまっている状態かな。
新年あけましておめでとうございます(深々とお辞儀して)
何やらローレットが賑やかになってきましたね。

いえいえ針金様、どうかお気になさらず。
良いシャイネンナハトをお過ごしくださいませ。
…ふむ。成程、例え忘れたとしても絵を眺める事でその時の思い出が蘇る…でしょうか?

古代文明!(目をきらきらとさせて)その様なものもあるのですか?
とても楽しみです。はい、いつか是非!
それに闘技場まであるとは…強い方が好まれる国なのですね。
であれば、鉄帝の王は鉄帝で最も強い方となるのでしょうか?
…私には妹さんの御心は分かりませんが…昔は仲が良かったのですもの、きっとまた仲良く話せるようになりますよ。
あけましておめでとう。
もうすぐ本格的に依頼が始まるみたいだね。楽しみだ。

古代文明については俺は詳しくないけど、俺たちオールドワンはその古代文明の技術の粋、機械生命体の末裔という事らしい。
俺の機械部分は服の下だから、あんまりオールドワンって感じじゃないかもしれないけど、他の種族より少しだけ過酷な環境に耐えられるんだ。暑いとか寒いとかね。
そう、強者が正義だから。今の皇帝ヴェルスは最強なんじゃないかな。
闘技場チャンプのガイウスも強いけど、化け物と称されるザーバも劣らず強い。
鉄帝の人達の話のネタはいつも、この三人で誰が一番強いかって事なんだ。

妹とまた仲良く話せると嬉しいな。
その為には「強く」ならないとね。依頼をいっぱいこなして強い敵とも戦いたいんだ。
兄妹で一番歩みが遅い俺だけど、特異運命座標に選ばれたんだもの、頑張らないとね。

っと、俺ばかり話してしまったね。
よかったら皆の話も聞きたいな。
(ぺこり、と目を閉じながら頭を下げて)
あけまして……おめでとう、ございます。
新しい年を、祝う……言葉。こう、言うんですね……覚えました。

シャイネン・ナハトの、お出かけも……思い出が、形になるのを……待つばかり。
そろそろ……ギルド・ローレットも、仕事の斡旋の準備が……整うみたいです。
これからも……時折。一緒に冒険したり、お出かけできたら……嬉しいな。
(ポインセチアを受け取って、胸に包み込む様に)

一振さんの、覚え方……なんとなく、分かる気がします。
私も、出会った人や、もの……忘れないように。メモに……書き留めますから。
何も、覚えてないからこそ……話せることが、ないからこそ。
これから、覚えることは……忘れないように。
(真っ白な装丁の手帳を取り出し)
依頼が来たみたいだね。
さっそく、どこか一緒に行くかい?
予約で埋まって外れてしまうかもしれないけれど。
俺はこの2つが良いかなと思ってる。
・瓶詰妖精を知っている?/yakigoteGM
・first request/pipiGM
予約期間って1日しか無いみたいだから、もし都合が合えばだけどね。
他に行ってみたい所があれば、そっち優先で大丈夫だよ。
暑さや寒さに強い、それはとても素敵ですね。
私は寒さはまだしも、暑さにはあまり強くなくて。
過酷な環境に赴く際、鉄騎種の方々は頼もしいですっ。
そうですね、強く…いつかその御三方と渡り合える程に。
私も同じく座標ですし、(小さな声で「お務めはしかと果たさねば…」と呟いて)共に頑張りましょうね。

…そうですねぇ…その、それが私、外に出る機会が少なかった為…あまりお話出来る事がなくて(捻り出そうと小首を傾げている)

はい、是非っ。私も一緒に参加出来ると嬉しいです。
(ウィリア様の手帳に気付き、ふわりと微笑んで)
これから沢山の冒険をしていきましょうね。手帳が文字でいっぱいになるくらいに。…ふふ、もしかすると一冊では足りなくなるかもしれません。

まぁ、宜しければご一緒したいです。
瓶詰妖精の依頼は面白そうですよね。
ギルドの方も仰っていましたが、妖精の里などそう行けるものではないのでしょうし。
そうか。ベラちゃんは暑いのが苦手なんだね。
夏は大変そうだ。ラサあたりに赴く時は気をつけないとね。
あそこは砂漠だから日差しが強いんだ。
……俺があの3人に追いつく日が来るなんて想像出来ないけど、一歩一歩頑張って行けば届くかな。ふふ、一緒に頑張ろうか。

じゃあ、瓶詰妖精の依頼に行ってみようか。
明日、「瓶詰妖精を知っている?/yakigoteGM」の依頼が
予約がいっぱいになって外れてしまったら、
次は「大黒柱の首を繋げ/北織 翼GM」の所に予約することにするよ。
その次も落ちたら「望まれている事/茶零四GM」の所へ行こうかな。
って、この雑談を占領してしまう感じがするね。ごめんよ。
街や、旅で……出会った人の、こととか。こんな出来事が……あったとか。
何冊にもなるくらい……充実した、毎日になったら……いいな。
ベラさんたちのことも……もちろん。ちゃんと……書いてます。
(真っ黒なお花のおうち、真っ白な妖精さんみたいな女の子、など書かれた頁を見せ)

妖精の森……ちょっと、興味が出てきます。
ただ……その前にも。参加してみたい内容も……あって。
いっぱいの、募集で……まだ、確認できてない依頼も……たくさんあって。
そこで、抽選の結果を……待ってから。改めて、どこに行くか……考えたいです。

(考え込むような表情を浮かべながら)
一緒に、参加できたら……とっても、嬉しいけど。
やっと、皆……冒険ができるからか、すごく……賑わってるみたいで。
しばらくは……一緒になったら、とっても幸運……って、ことになりそう。
相談する場所も、別にあると……日々のお話も、相談も。しっかり……できるかも。
(手帳の内容を見て、ぱぁあと嬉しそうに、少し照れくさそうにはにかんで)
わ、ぁ…!あ、ありがとうござい、ます…とても、とても、嬉しいです。
ウィリア様の日常のひと欠片であれたのなら、本当に、本当に…ありがとうございます。
折角の異世界ですもの、沢山冒険、していきましょう。

はい、暑さには中々慣れませんで…。
ラサは砂漠にあるのですね。
砂漠…前の世界にもあったのですが、滅多に赴かなかった分憧れがありまして。
暑さも乾燥もあまり得意でない身ではありますが、いつかラサにも行けたらと思います。
服装が軽やかで素敵ですっ。

そうですね、相談する場所があると良さそうです。
(きょろきょろと周りを見渡して)…あ。でしたら、あの場所が良いかもしれません。
少し片づけて来ますね(そう言って部屋の端の畳を外し、下にあった梯子を下りて行く)
(梯子を上ってきて)
お待たせ致しました。
準備が整いましたので、何か相談する際はアクアリウムを使ってくださいませ。
そうだね、いつかラサにも行ってみよう。
まだまだ時間はたっぷりあるんだし。世界中を旅したいよね。

アクアリウム、そんなものがあるんだね。すごいや。
早速見に行って見よう。
(梯子を降りて行く)
今まで、見てきた……景色の中で。ここのお家が、とっても……印象深くて。
ベラさんや、ライセルさんや……皆さんも、暖かくて。
少し……休ませてもらうはずが。すっかり……寛がせて、もらってます。
(嬉しそうな表情に釣られるように、照れくさそうに手帳で口元を隠し)

私も……暑いのは。あんまり……得意じゃ、ないです。
寒いのも……得意じゃ、ないけど。いっぱい……もこもこ、着てるから、まだ。
でも……一面に広がる、砂の海は。見てみたいな……って、思います。
ハロウィンで……題材に、選んだ時。ステキな光景だろうな……って、思ったから。
いつか……そういう国にも、行けるように……なるんでしょうね。
はい、お魚や水草が眺められる様なんです。
今までは一人でしたので、このお部屋だけで十分で。下の階は滅多に使っていなかったのですけれど…今はこうして皆さんとお話が出来て、賑やかになって、とても楽しいのですよ。
ですので、家を気に入って頂けているなら幸いです。

ウィリア様、魔人さんの格好をされていましたね。とても似合ってましたっ。
ランプの魔人さんは砂漠での物語だったのですか?
では、やはり実際に見てみたいですね。現地でハロウィンの時の様な服を着てみるというのも素敵な気がしますっ。
はい、色々な国へいってみたいですね。
海洋王国というところもいつか行けたら良いなと、思っているのですよ。
そうだね。ウィリアちゃんの言う通り、この場所はとても綺麗だね。
ゆったりしていて心地いい。俺もベラちゃんやウィリアちゃん、他の皆にも出会う事が出来て嬉しいよ。
ベラちゃん、ありがとうね。

ラサ、面白かったね。
バザールで選んだものは、どうしてそれを選んだのかをお兄さんに教えてくれると嬉しいな。
何か思い入れがあるものなのかな?
他の国にも行けるようになったら、一緒に行こう。楽しみだな。
ここで……お話している、お部屋や。下の……水のお部屋。
ひょっとして……他にも、お部屋があったり……するのかな?

賑わう、バザールは……とても面白い、ところでした。
私は……あちこち、旅をするから。旅の安全の……意味を、持つと聞いて。
無事に、旅ができるよう……ターコイズの、石を……選びました。
(首から下げたペンダントを持ちながらぺこりとお辞儀)

そう言えば……皆さんそれぞれ、冒険や、依頼を。こなし始めてる……みたいですね。
ベラさんも……妖精さんの、里。私たちは……行けなかったけど。どんな場所……でしたか?
(嬉しそうに微笑んで)いえ、いえ。私も皆様とお話出来て、とても嬉しいです。
今まで、ずっと一人で本を読んでいましたので…こうしてたくさんの方とお話して、世界が広がって。本当に、皆様にお会い出来て、私は幸せです。
そうですね、私が把握している限りではもう一部屋ありますよ。
滅多に使っていないので、今は倉庫になっていますが…(苦笑して)

ラサ、すごく楽しかったですっ。
砂漠の国というのもとても素敵ですね。
はい、また機会があれば、違う国にも行きましょう。
(ぱんっと両手を合わせて)旅のお守り!ぴったりですね。
綺麗な空色の石で、ウィリア様によく似合っておいでです。
私は、偶々目についたものにどうしても惹かれて…でしょうか。買って頂き有難うございました、ライセル様。

妖精さんの里は、きらきらしていてとても素敵なところでしたよ。
お茶を頂いたのですが、星のハーブ…という聞きなれぬ名の香草なのだそうです。
折角ですので、少し分けて貰ってくると良かったですね。
(そうすれば皆様にも淹れられましたのに…と残念そうに笑う)
ギルドの方が仰るには一時的な対処でしかないとの事でしたので、もしかするとまたあの里にお邪魔出来る日が来るかもしれません。
宜しければ、皆様の冒険のお話も聞かせて頂けませんか?(きらきらとした目で見つめ)
倉庫……ですか。それに……把握している限り、と。
つまり……探検してみたら、実は色々……見つかるかも、知れませんね。

……ん。何に、どんな想いを……託すか、重ねるか。人それぞれ……ですから。
私もですが……皆で出かけた、思い出の品。大切に……していきたいですね。
(ラサで買い物していた時の、握りしめる様子を思い出して、深くは追求せず。
代わりに、ペンダントを握ったまま、小さく小さく微笑んでみせ)

星のハーブ……不思議な味が、しそうですね。
必ずしも、人の味方ではない……かもですが。機会があれば……行ってみたいです。
私は……村の作物を、襲う……魔物を、追い払ったり。
冒険に、憧れる……貴族のお嬢さんを、護衛したり。
そんなに……難しくない、内容を中心に。少しずつ……できる事を、増やしています。
(こなしてきた依頼を、数はまだ多くないが指折り数えながら)
はい、思っていたよりもずっと広い様で。
探検してみるのも良いですねっいつかやってみようかしら(にこにこと笑って)

ええ、いつか是非。
魔物との戦いに、ご令嬢様の護衛…(指折り数える様を眺めて)
素敵!沢山冒険をされているのですね。
ええ、ええ、冒険は危険がつきものですが、乗り越える度に強くなるのだと聞いております。
(御伽噺に憧れる少女の様に無邪気に笑っている)
一回一回は微々たるものでも、いつか振り返ってみれば、出来る事が沢山増えているのでしょうね。
その探検は……私も、混ざりますね。
宿を、借りたい時に……泊めてもらえる、お部屋なんて……もしもあったら。
帰り道を、気にしなくても……ゆっくり、過ごせるかな……って。

私一人では……頼りなく、難しくても……一緒に同行する、味方がいれば。
そういう、危険なことも……乗り越えていけると、思います。
そういうベラさんも……少しずつ、出掛けて。お仕事を……受けてるみたいですね。
こればかりは、運次第ですが……いつか、どこかで一緒になれたら……いいですね。
私……張り切っちゃいますよ
(言葉とは裏腹に、折れそうな細腕で力こぶを作るような仕草を)
まぁ、嬉しいですっ。一緒に探検だなんて、とっても楽しそうだわ。
ええ、ええ。いつでもいらしてくださいな。ウィリア様の羽休めの場所になれましたら幸いです。

一緒に…そうですね、共に支え合える方の存在はとても心強いです。いつも支えて貰っており、きっと。混沌に呼ばれなければ知り得なかった事で。暖かい、ですね。
はい、冒険であったり、時には戦闘であったりしますが、少しずつ此処から外へ出る日も増えまして。心弾む様な、ドキドキする様な(口元を手で覆いくすりと笑う)
ふふ、有難う御座います、とっても頼もしいですっ。私もウィリア様のお力になれるよう頑張りますねっ。いつか一緒にお仕事、出来ると嬉しいですね。

そういえば、ウィリア様はサーカスは見に行かれましたか?
今幻想にいらしているという、噂の…。
すっかり、くつろがせてもらってますから……すごく、居心地がいいんです。
穏やかで、優しい……ふわりとした、時間。

(少し険しい神妙な面持ちで、こくりと頷き)
はい……私も、サーカスは……見てきました。
すごく、大勢で盛り上がってて……楽しい時間でした。
でも、近頃は……本当に、不幸な事件が……起きているみたいですね。
サーカスとの関連は、分からないし……決めつけも、良くありませんが。
ちゃんと、何が起きているのか……知りたいなって、思います。
その上で、ベラさんと……一緒に冒険したり、行動できたら……頼もしいですね。

あ、そうそう……それと、良かったら。
間違い探しを、用意してみたから……楽しんでもらえたら、嬉しいです。
(思い出したように、少しうきうきとした表情を見せながら)
……はっ。も、申し訳ございません。私ときたら長い間ぼんやりと…(申し訳なさそうに眉尻を下げて)

そう言っていただけるととってもとっても嬉しいわ。
ウィリア様とお話していると、何だか温かい気持ちになれます。
(ふんわりと微笑んでいたものの、事件の話に憂いを帯びた表情へと変わり)
幻想蜂起、だったでしょうか。
…その。私は当時この庵から出る事が叶いませんで、詳しいことを知らぬのですけれど…鎮火は成った、のですよね?ウィリア様は参加されていましたか…?

――まぁ、間違い探しですか?楽しそうっ、拝見させていただきますね!
……桜の花と…あっ髪飾り…それから、ええと……?
(うんうんと首を傾げている)
私も……ちょっぴり、ぼんやりしていたから……大丈夫ですよ。
ベラさんと……ゆっくり、ゆったり……こうやって、過ごす時間。
私、好きだから……ゆっくり、お話しましょうね。

幻想蜂起……私も、参加は……したかったんですが。
ギルドに……人が大勢いて。私は、どのお仕事も……受けられなかったんです。
だから……事態を、収められたとは、聞いたんですが。詳しくは……分からないんです。
(申し訳なさや残念そうな弱々しい声音でしゅん、と)

うん……正解です。そして……説明が、ウソをついているんです。
ふふ……ちょっぴり、イジワルな内容だったかも……知れませんね。
(くす、とイタズラっぽく小さな笑みを浮かべ)
良かった…(ほっとしたように微笑んで)
私も、ウィリア様とお話出来る時間がとても好きで、とても大切に思うのです

(しゅんとしているウィリア様を見てわたわたと手を動かし)
いいえ、いいえ…っ!どうかお気になさらないでくださいな
まだ余波や後始末などもあるかとは思いますが、一件落着したのならばそれが一番です
しかし、やはり沢山の人がいらっしゃっていたのですね
先日ギルドに顔を出しましたが、ラサや海洋行きも出ていて驚きました
……そうだ!私、紫陽花畑を見に行こうと思っているのですが、宜しければウィリア様共に参られませんか?

問題が…!?(驚いた様に口元を手で覆い)
…まぁ…(小さく吹き出して)ふふ、騙されてしまいました
春の間違い探し、ですね。ウィリア様も桜の花もとても素敵ですっ
左側の髪飾りもですが、桜の花、ウィリア様によく似合っておいでですよ
(わたわたと慌てる様を見て、心配させまいと胸に手を当てながら)
うん……お気遣い、ありがとうございます。
私自身は……安心して、旅ができれば……それが、一番ですから。
誰かが……事件を、収めてくれたなら。私は……良かったなって、思います。

わぁ……紫陽花畑……ですか。キレイで……ゆったり、過ごせそうですね。
私、気付くのが……遅れて、出発まで……余裕はそんなに、ないみたいですが。
ベラさんが、良ければ……ご一緒したいなって、思います。
(お誘いの言葉に興味を示し、ふわりと小さく微笑み)

春の季節と、ウソの趣旨に……合ってて。私は……お気に入りです。
これからの季節……ラサや、海洋行きも……過ごしやすい装いに、衣替えしなくっちゃ。
何でも……海洋の、王様が。夏のコンテストなど……開くそうです。
ベラさんは、何か……そういうお召し物は、着るのかな……?

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