ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
黒蓮庵
…はっ!す、す、すみません…少し、ぼうっとしておりました…!
(灰かぶり姫の話を聞き)…まぁ…!血が滲む程とは…相当な痛みだったでしょうに、そんなにも王子様と共にありたかったのでしょうか。
強い想いがあったのですね。
童話の世界っ素敵です(両手を合わせてふわりと微笑み)
確かにこの世界は童話の世界の様に感じますね。
大通りも路地裏も道なき道も、歩くのがとても楽しいです。
この先に何があるのだろうと考えるとわくわくします、旅は私は未だ経験がないのですが、いずれはと思うのですよ。
そうそう、お伝えするのが遅くなりましたが、ハロウィンのお祭りでウィリア様を見かけましたよ。
魔人さんのお姿、とても似合っておいででした。可愛らしかったですっ!
ランプの童話というのもあるのですね、楽しそうです。
(灰かぶり姫の話を聞き)…まぁ…!血が滲む程とは…相当な痛みだったでしょうに、そんなにも王子様と共にありたかったのでしょうか。
強い想いがあったのですね。
童話の世界っ素敵です(両手を合わせてふわりと微笑み)
確かにこの世界は童話の世界の様に感じますね。
大通りも路地裏も道なき道も、歩くのがとても楽しいです。
この先に何があるのだろうと考えるとわくわくします、旅は私は未だ経験がないのですが、いずれはと思うのですよ。
そうそう、お伝えするのが遅くなりましたが、ハロウィンのお祭りでウィリア様を見かけましたよ。
魔人さんのお姿、とても似合っておいででした。可愛らしかったですっ!
ランプの童話というのもあるのですね、楽しそうです。
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
この様な光景が目に入るでしょう。
ひとつは窓。
外からも見る事の出来た黒塗りの格子窓に、奥には円窓。
所謂和室と呼ばれる造りのようです。
ひとつは本。
低い2つの本棚に、綺麗に並べて入れられています。
…内容には偏りがある様ですが。
ひとつは宝石。
様々な宝石達が部屋の至る所で煌いています。
最後に白。
夜色に染まった庵の真ん中で、真白い少女が静かに佇んでいるのです。
「――ぁ…。こん、こんばん、は…?」
「もしかして、迷い込んでしまいましたか?」
「今日は綺麗な星月夜なの。どうかゆっくりしていらして」
「あまり人と話した事がないのです。宜しければ貴方の御噺を聞かせてくださいな」
ーーーーー
“今”は夜の帳が下りていますが、明るいうちに遊びに来てくれても嬉しいわ。