ギルドスレッド
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黒蓮庵
(嬉しそうに微笑んで)いえ、いえ。私も皆様とお話出来て、とても嬉しいです。
今まで、ずっと一人で本を読んでいましたので…こうしてたくさんの方とお話して、世界が広がって。本当に、皆様にお会い出来て、私は幸せです。
そうですね、私が把握している限りではもう一部屋ありますよ。
滅多に使っていないので、今は倉庫になっていますが…(苦笑して)
ラサ、すごく楽しかったですっ。
砂漠の国というのもとても素敵ですね。
はい、また機会があれば、違う国にも行きましょう。
(ぱんっと両手を合わせて)旅のお守り!ぴったりですね。
綺麗な空色の石で、ウィリア様によく似合っておいでです。
私は、偶々目についたものにどうしても惹かれて…でしょうか。買って頂き有難うございました、ライセル様。
妖精さんの里は、きらきらしていてとても素敵なところでしたよ。
お茶を頂いたのですが、星のハーブ…という聞きなれぬ名の香草なのだそうです。
折角ですので、少し分けて貰ってくると良かったですね。
(そうすれば皆様にも淹れられましたのに…と残念そうに笑う)
ギルドの方が仰るには一時的な対処でしかないとの事でしたので、もしかするとまたあの里にお邪魔出来る日が来るかもしれません。
宜しければ、皆様の冒険のお話も聞かせて頂けませんか?(きらきらとした目で見つめ)
今まで、ずっと一人で本を読んでいましたので…こうしてたくさんの方とお話して、世界が広がって。本当に、皆様にお会い出来て、私は幸せです。
そうですね、私が把握している限りではもう一部屋ありますよ。
滅多に使っていないので、今は倉庫になっていますが…(苦笑して)
ラサ、すごく楽しかったですっ。
砂漠の国というのもとても素敵ですね。
はい、また機会があれば、違う国にも行きましょう。
(ぱんっと両手を合わせて)旅のお守り!ぴったりですね。
綺麗な空色の石で、ウィリア様によく似合っておいでです。
私は、偶々目についたものにどうしても惹かれて…でしょうか。買って頂き有難うございました、ライセル様。
妖精さんの里は、きらきらしていてとても素敵なところでしたよ。
お茶を頂いたのですが、星のハーブ…という聞きなれぬ名の香草なのだそうです。
折角ですので、少し分けて貰ってくると良かったですね。
(そうすれば皆様にも淹れられましたのに…と残念そうに笑う)
ギルドの方が仰るには一時的な対処でしかないとの事でしたので、もしかするとまたあの里にお邪魔出来る日が来るかもしれません。
宜しければ、皆様の冒険のお話も聞かせて頂けませんか?(きらきらとした目で見つめ)
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この様な光景が目に入るでしょう。
ひとつは窓。
外からも見る事の出来た黒塗りの格子窓に、奥には円窓。
所謂和室と呼ばれる造りのようです。
ひとつは本。
低い2つの本棚に、綺麗に並べて入れられています。
…内容には偏りがある様ですが。
ひとつは宝石。
様々な宝石達が部屋の至る所で煌いています。
最後に白。
夜色に染まった庵の真ん中で、真白い少女が静かに佇んでいるのです。
「――ぁ…。こん、こんばん、は…?」
「もしかして、迷い込んでしまいましたか?」
「今日は綺麗な星月夜なの。どうかゆっくりしていらして」
「あまり人と話した事がないのです。宜しければ貴方の御噺を聞かせてくださいな」
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“今”は夜の帳が下りていますが、明るいうちに遊びに来てくれても嬉しいわ。