ギルドスレッド
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黒蓮庵
(手帳の内容を見て、ぱぁあと嬉しそうに、少し照れくさそうにはにかんで)
わ、ぁ…!あ、ありがとうござい、ます…とても、とても、嬉しいです。
ウィリア様の日常のひと欠片であれたのなら、本当に、本当に…ありがとうございます。
折角の異世界ですもの、沢山冒険、していきましょう。
はい、暑さには中々慣れませんで…。
ラサは砂漠にあるのですね。
砂漠…前の世界にもあったのですが、滅多に赴かなかった分憧れがありまして。
暑さも乾燥もあまり得意でない身ではありますが、いつかラサにも行けたらと思います。
服装が軽やかで素敵ですっ。
そうですね、相談する場所があると良さそうです。
(きょろきょろと周りを見渡して)…あ。でしたら、あの場所が良いかもしれません。
少し片づけて来ますね(そう言って部屋の端の畳を外し、下にあった梯子を下りて行く)
わ、ぁ…!あ、ありがとうござい、ます…とても、とても、嬉しいです。
ウィリア様の日常のひと欠片であれたのなら、本当に、本当に…ありがとうございます。
折角の異世界ですもの、沢山冒険、していきましょう。
はい、暑さには中々慣れませんで…。
ラサは砂漠にあるのですね。
砂漠…前の世界にもあったのですが、滅多に赴かなかった分憧れがありまして。
暑さも乾燥もあまり得意でない身ではありますが、いつかラサにも行けたらと思います。
服装が軽やかで素敵ですっ。
そうですね、相談する場所があると良さそうです。
(きょろきょろと周りを見渡して)…あ。でしたら、あの場所が良いかもしれません。
少し片づけて来ますね(そう言って部屋の端の畳を外し、下にあった梯子を下りて行く)
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この様な光景が目に入るでしょう。
ひとつは窓。
外からも見る事の出来た黒塗りの格子窓に、奥には円窓。
所謂和室と呼ばれる造りのようです。
ひとつは本。
低い2つの本棚に、綺麗に並べて入れられています。
…内容には偏りがある様ですが。
ひとつは宝石。
様々な宝石達が部屋の至る所で煌いています。
最後に白。
夜色に染まった庵の真ん中で、真白い少女が静かに佇んでいるのです。
「――ぁ…。こん、こんばん、は…?」
「もしかして、迷い込んでしまいましたか?」
「今日は綺麗な星月夜なの。どうかゆっくりしていらして」
「あまり人と話した事がないのです。宜しければ貴方の御噺を聞かせてくださいな」
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“今”は夜の帳が下りていますが、明るいうちに遊びに来てくれても嬉しいわ。