店主「…………………………」

カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。

だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。

この男の前では何を話しても問題ないだろう。

（雑談スレッドです。）

一度食べたら忘れられねぇな、うん。
うんと手の込んだモンを頼むといい。（ビーム飲みつつ）

（おのれ予測変換）

迷い猫もいるというだな。

そういう日もあるだろう。
酒がダメならミルクや果実汁だろうが…店主あるのかね。

あぁ…ここの店主は無口なんだよ。
喋れねぇのか、喋りたくねぇのか……どっちなんだかなぁ。
ま、接客はダメダメだけど（料理以外の）腕前は確かだから、頼めば何でも用意してくれるぜ。

そしてまたまた新メンバーだ。
ようこそ、燃える石へ。よろしく頼むぜ。

まあ、イレギュラーズが未成年で飲酒して、サツの厄介になるのも笑えねぇ話よな。のんびり成人するのを待つといい。(エールジョッキをグッと空にする)
にしても、ここにいるのはみんな酒呑みだな。割りと強い酒もさらりと呑んでやがる。

お酒は大人になってからだな。あと2年なんてすぐすぐ。

男は無口でニヒルなのがかっこいいぜ？まぁ、さすがに全く喋らないと接客仕事は
難しいと思うけど･･････。
（マスターから甘い酒を受けとって）
サンキュー、マスター。
これがフルーツのお酒。俺のいた世界ではもう酒って言ったら、ウォッカなんだよな。
だから俺はあんまり酒は好きじゃなかったんだけど、これなら好きになれそー。

新しい奴はよろしくな。俺はトート・T・セクト。
自由に呼んでくれて良いぜ？

邪魔する。落ち着けるところを探して来させてもらった。……悪くない雰囲気だ。
シェンシー。旅人、だな。よろしく頼む、世話になる。

……とりあえず水を頼む。……代金なら払うさ。

うぅう、アウトローも無視できないローレットの掟恐るべし……。
わーかーりーまーしーたー！大人しく従いましょう。店主にさっそく迷惑かけてもしょうもないですからね！
蛸の旦那さんは見た感じ海賊の様ですが、こんな内地にも来るんですね。

……おぉー、酒も料理も評判と来ましたか！ではでは遠慮なく、なんかこう……鶏肉やら牛肉やらを鉄板で焼いてくださいな！後、スープが欲しいです！なんだっけ……そう、ポトフ！

あ、どうもどうも。私はエマです、何、しがない盗人です。よろしくどうぞ、えひひひ……。

お酒が半分近く生活の一分になっている程度には飲みますねぇ。
切っても切れない関係とでも言うべきなのでしょうか？
（と、渡されたノンアルコールを煽る）…おぉ、なるほど。これもまた美味しいですね。
お酒とはまた違った面白さがあります。

よろしくですねー。やっぱり旅人って多いですよねぇ。
…水は無料だと思いますよ？

はい！それはもう！評判ですよー！（とてもいい笑顔。どういう意味で評判かは言わない）

実際のところ、旅をしてきたわけでもなく勝手に喚ばれたんだからおかしな呼び方だ。
そういえば庭園も大騒ぎだったな。それはそれで至極当然なんだろうけれど。

まあ、そうだろうが……場所代みたいなものさ。あんたたちが金を支払ってるのにおれ一人水で居座るのも気分のいいものじゃないだろう。（水を取って手頃そうな代金を置き

俺ァ、航海中に召喚されたからなァ、おかげで召喚当時は一文無しになっちまった
だから、今は内地に居るって訳だ。
まっ、船が有っても、ちょくちょく陸にゃァ、戻ってたがな

シェンシーだっけか、キャプテン・オクト・クラケーンだ、今後ともよろしくな

ようよう、今日も新しいメンバーが入ったぜ。
…………これだと何か仕入れたみたいだな。
まあとにかく、ようこそ燃える石へ。
よろしくな。

律儀だねぇ…。ま、嫌いじゃねぇよそういうの。
というか、水しか飲まねえのかい？
＞シェンシー

（静かに扉を開けてするりと中へ。周囲を見渡し何かを確認するように鼻をひくつかせてから、人気の少ない場所を選んで進む）
ここの席、いいかい？
美味い酒と良い肴があると聞いてね、邪魔するぜ。

なるほど。少なくとも僕は気にしませんが、マスターは気にしそうですね？
（何も言わないマスターに目線を移して）…いや、そうでもなさそう。
まあ、考え方は人それぞれですよね。

はい、よろしくお願いしますね。着々と人が増えてますねー。
肴は……いえ、面白い話とかは色々と聞けると思いますよ。ええ。

あらー……それは不運でしたねぇ。召喚ももうちょっと空気読んでほしいものです。
まぁ、船長不在だとどうしようもないし、そのうち陸に戻ってくるかもしれませんね、えひひ。

……さっきから気になってましたけど、金髪さん私より年上なんですか？
と、来ました来ました！(頼んだ肉類の豪勢な盛り合わせと、ポトフが目の前に置かれる)

ではでは、いっただっきまーす！(喜色満面の笑みを浮かべ、フォークで思い切り肉を頬張り――硬直した)

……ん゛っ゛？

僕はもうすぐ三十ですよー。
お酒もタバコも全然問題なく……（エマさんがポトフを食すのを見て）あ、お水いりますか？
（すっと水を差し出し）

それだけあれば十分さ。（ニヒルな笑みを浮かべて）＞ジオ

おにーさんにはワイン…葡萄酒？ここじゃどういえば通じるのか。まあそれを一つ頼むよ。
（カウンター内に声を掛けてから、エマとエマの食べているものに意識を向けてくんっと匂いを確認し）
……………なるほど。

お、新しい人か。俺はトートだ。よろしくな。仲良くしてくれよ？

バーは基本的に大人の社交場だから、様々ものが行き交うものだ。

我輩はウィスキーとチーズがあればそれだけで口が軽くなるものだがね。

ん"……に、苦い……？しょっぱい……？(混乱した様子で口直しにポトフを口に運び、更に顔を青くし、小刻みに身体を震わせる)
すっ、すっぱい……？甘い……！？
へ、へげっ、ゲホッゲホッ、み、水……(差し出された水を飲み干す)
………ぷはっ。


ーーーなんですかコレェ！？

そりゃあお前………肉の盛り合わせとポトフだろ？
いやしかし、こんなに良い反応は初めて見たぜ。（リアクション芸人の）才能あるぜ、エマ
（笑いを堪えつつサムズアップ）

（エール三杯目を注文しながら）
　お、ヴォルペじゃねえか。見付けられたみてェだな？
　結構イレギュラーズ連中が集まる酒場でよ、結構活気付いてンだぜ。

（何食わせたらあんな反応になるんだ、と口に含んだエールを吹き出しかける。一人で踊り廻っているようなエマの姿を見て指を指して笑い）
　ははっ、ありゃひでェ！　話に聞いた通りみてェだな？
　迂闊に肴も頼めやしねェぞ、これ。

僕は家でのんびりしてる時に召喚されたなー。大規模召喚よりはやや前の時期だったからそこまで恥は晒さないですんだけど、大規模召喚の時だったと思うとヒヤっとするね。
しかしキャプテンのは聞いてきた召喚時のエピソードの中でも結構災難な方だね……。
（ちびちび。ようやく一杯目が空きそうな所）

……マスターにツマミを頼むのはやめた方がいいって聞いた理由がよくわかったよ。

案外多いものなんだな、人。種族も豊富すぎるせいで見分けには苦労しなさそうだ。

……酒、飲めないからな。他にあればともかく……やっぱり当分は水でいい。
（料理の犠牲者の前例に顔をしかめ）
なんだアレ、単に不味い料理でもあんな反応するやつ見たことがないぞ。

評判の料理ですよ。良い意味での評判とは誰も言っていませんが。
（適当なお酒を注文しながら）肴はお話だけにしておいた方が無難かもしれませんねぇ。

肉はともかく、ポトフってこんな味でしたっけ……？店主、コレ……コレ本当……コレ………えぇ……？コレ暴動ものですよ！

もぉー！才能って何の才能ですか！……っていうか顔怖ッ!!
み、皆して笑いものにしてぇー！ちょっとこのポトフ食べてみてくださいよぉ！
ほら、今来た、えーとジェンシーさんもお酒飲めないならどうです？どうです？


う、うぅ……肉はまだ……肉っぽい味がするから……イケる……(もったいないのか、脂汗を垂らしながら食事を再開する)

美味しいとは言い難いですが、まだ食べられる分マシですって。
肉やポトフだと考えずに食べると、少しは気が楽になりますよ。多分。

かっかっか、この酒場らしい歓迎じゃわい。
よう来たの、エマ。
ほう、あれを全部平らげるつもりとはな。見上げた根性じゃわい。


シェンシー、お主は食わんのか？せっかく代金を支払っとるんじゃからの。
まともなものが食べたいか、口直しが欲しければ、エリシアナあたりに頼むんじゃの。

顔が怖い？そうかい。母ちゃんは可愛いって言ってくれてたぜ、けっけっけ。（ビール飲みつつ）

ま、無理すんなよ？
腹ぁ壊して寝込んだら元も子もねーからな。

食事には少々当たりがあるようだな。

異種族だと顔の表情を読み辛かったりするから
それだけ表情が硬く見えるのだろうかね。

そういや、店主の作った料理は食べた事がなかったな。…あんなリアクションされちゃ、流石に貰おうとは思えねぇがよ。ま、飯を残すのは行儀ぃが、程々にな。

俺が喚ばれたのは、シマで暴れてた若ぇのを教育した後だったかね。あのくらいで分かってくれりゃいいんだがよ。

今にも死にそうになってるのが見えてるのに応じるほど馬鹿じゃない。というか被害者を増やそうとするな、死なない程度に諦めろ。
食材が悪いわけじゃあないんだな。出来るやつが手を加えればまともになる、と。……分かっても今の惨状を見た後じゃ躊躇するけれどな……

おにーさんはヴォルペというよ、よろしくな。（出された葡萄酒のグラスを軽く掲げて挨拶）
よぅロアン、面白い所を教えてくれてありがとな。今まさに面白い光景が広がってて退屈しなさそうだ。（ケラケラ）

俺も初めて食った時はたまげたねぇ。「この世界の料理はみんなこんな味なのか」ってよ。
まー、すぐに誤解だって分かったけど、あの瞬間は元いた世界がやけに懐かしく思えたな……。
そんなに良い思い出もないし、召喚された時にはむしろホッとしたぐらいなのによ。

あ。あと、新しいメンバーが入ったぜ。
ロボだ！鋼鉄ヤロウさんだ！
（やけに嬉しそうなゴブリン）

少し席を外したうちにまた人が増えたな。まぁ、いちいち気にするのも野暮な話か。

こんなことを言うと誤解されるかもしれないが、飯なんて食べられればそれでいい。
戦場じゃいつどこで何を食べられるか分かったものじゃないからな。
食べられる内に食べられる物を食べておく。まぁ、美味いに越したことはないんだが。

つまり、アレだ。黙ってはいたが、正直、あまり美味くはないな……。

おはようさん。
またまた新しいメンバーが入ったぜ。よろしくな。
貯めて告知するべきかもしれない。
でも問題ねぇ関係ねぇ。

（メンバー確認しながら一杯やりつつ）
真面目に鋼鉄ヤロウ絵師でチーム組めるんじゃないですか？

まあ、携帯食よりはましかも知れません。断言ができないのが悲しい所ですが。

ＲＤ４、デス。コレカラ、ヨロシク御願イ、シマス。
力仕事、得意デス。暫ク、オ世話ニ、ナリマス。
（ブシューと蒸気を出す）

(もぐもぐ)え、えひひ。どうもどうも。腐ってないだけ幾分マシ……かなぁ。
金もなく、当てもなく、喰えない日もありますからね。こんなんでもおごってもらった御馳走ですから。
しかし皆さんの反応を見るに、どうにも蛸の旦那さんに謀られた感が否めない……。

へぁー……(まじまじ)『旅人』なんですねぇ。妙に馴染んだ雰囲気ではありますが。
とは言え、どの種族っぽくもないしそりゃそうですね。
……お母さんかぁ。馴染みがないなぁ。　　お母さんも似たような顔だったんですか？

し、辛辣……！ちぇーわかりましたよぉー。店主―、ポトフに何入れたら甘くなるんですかー？
……もしかして砂糖……？
と、頼もしい見た目の人が頼もしい事を言ってます。違いない、いやまったく違いない！
そんなわけでお近づきのしるしにこのポトフを……。

うわ、デカッ!ど、ど、どうも、こちらこそ、えひ、えひひ、ひひ……。か、顔どこ……？

携帯食も個性があるようで美味いものと不味いものがあるようだな。
特にその国の食文化が影響しているという話も聞くがね。

おおっ！これは見事なロボットですねぇ！素晴らしいっ！！（凄く嬉しそうに）
よろしくですよー！

積極的に被害を拡大しようとする辺り、中々の度胸を持っていると感じさせられますね。

携帯食にはいい思い出がありませんねぇ……。
こちらの世界では基本的に美味しいようですが。

（何だありゃ、と酒を飲む手が止まる）
　あァ、新しい店員か。ロアンだ、よろしくな。
　アールディーフォー……長ェな、アルディでもいいか？
（街角贔屓の男、既に様々な姿を瞳に収めてきた。そうそう動じる事はない）

　食文化か。
　旅人の外見は慣れはしたが……流石にこう、違いに戸惑いを隠せねェ時はあるな。
　ゾンビ、あァ、まあ動く死体の化物らしい。そういう肉とか聞いたぞ。
　キドーも食われかけてたしな。（こっちはねつ造である。にやつきながら口にした）

食文化か……まあ、儂らは食材に偏りがある程度で、人間と似たようなもんじゃったが……

そこの新入りの、その、あーるでぃーふぉー？と言ったか。
随分とでかい図体じゃが、お主、飲み食いはできるんかいの？

顔、ココデス(モノアイを点滅させる)＞エマ

ヨロシク、デス＞ジオ

呼ビ方ハ、オスキニ。ドウ呼ンデモ、反応スルデス＞ロアン

食事ヲ、エネルギーニ、変換スル、可能デス。エタノール、分解、不可解デス＞ゲンリー

オイコラ、ロアン。誰が食われるって？そんなドジ踏むかよ
まあ、若干身の危険を感じる異文化交流はしたけどよ…

顔……そこなのか……
＞RD

そうそう、また新メンバーが入ったぜ
ようこそ、よろしくな

光った！そ、そこですか。私で言うおなかの辺りににあるんですね……。光ったのは、所謂目ですか？へあー。
んん、改めまして、エマです。よろしくRDさん。えひひ。

新しい奴はよろしくな。トートだ。
ずいぶんと賑わってきたよな。
おお、ロボット。懐かしい。

温かい食べ物が食べたいな。俺が料理美味ければ良いんだけど、俺の居た世界の構成上、料理上手になれない宿命だからな。誰か作ってー！（バンバンバン）

目か。
視覚なのか。聴覚なのか。嗅覚なのか。
はたまた、全く別種のセンサーなのかな。
少々興味深いね。

携帯食と食文化の違い…。
簡単に肉、魚、果物、野菜など何を元にした携帯食であるかだけでも解ろう。
海、山、草原などの地質的なものなども国柄の一つだからな…。

イベントがあるそうだから、
この世界でよく食べられているものを
知る事ができるきっかけになると思うのだよ。

ゾンビにも色々種類がありますからねぇ。こっちの世界のゾンビはどんな物なのでしょう？
（煙草の煙を吹きつつ）まあ、色々と厄介なのであんまり戦いたくはないですが。

随分と下の位置についてますねー。目は縦に動くんでしょうか？

何かキドーさんが会話をする度に新メンバー報告してる気が……。
やっぱり酒場は人気なんでしょうね。