PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP】調理場

館内部の広い調理場。
ダイニングルームが隣接されている。

大きめの冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、オーブン等
調理に必要な器具は大体揃っている。
棚には食器類と調味料各種。
冷蔵庫の中身はその日によりけり。
白米、パスタ、缶詰類は常備されているのでご自由にどうぞ。

人手が必要な場合は住民達に声をかけると
暇してる子が手伝ってくれます。多分。きっと。
お片付けまでが料理だよ!いいね?

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
彩陽が非常に商売人って感じの顔をしてる…
…けど、真面目に言って、彩陽が望む形に辿れるよう叶密かに応援してるぜ。

す、ストーカー!?…確かに依頼で別れた後はクウハの姿をなんとなく気になったりはしたけど、たまたまここの屋敷に入ってみたら、クウハがここの主人で……不法侵入じゃなくきちんと挨拶した上でだな…いやでもここ最近クウハに押し付けがましいことばっかしてるって気がして……うーん……(頭を掻く)
あァ、彩陽は満足行く行く結果になりそうで楽しみだナ。
……俺モ、そう遠くないうちニ、『取引』する事になるかもしれねぇナ……。

……何だ、赤羽。気になることがあるなら言えばよかったのに。
まあいいか、行く時は事前に教えてくれよ。対価だっけ、そういうの、ちゃんと準備した方が良さそうだし……。

(尚、結局赤羽から特に相談なくサヨナキドリまで行くことになるのを、この時の大地はまだ知らない)
(さて、フーガの話には)

……おいおいルミエール、ンな辛い事言ってやるなヨ。
大丈夫だフーガ、クウハがそう言わねぇ限りはストーカーじゃねぇヨ。多分きっと恐らくナ。
だってぇ……。
寂しそうな人に声をかけるのも、お屋敷に人を受け入れるのも、一緒に遊んだりするのも全部、紫苑の月からしてみれば、きっと特別な事じゃないわ?
私がおねだりしても受け入れてくれるわ?
誰にだって平等に、紫苑の月はそうするわ?
それなのになんだか……。ちょっと怖い。
あァ……少し優しくされたらコロッと惚れるとかそういウ……?
……まあどの道にあたるかは一方の視点から判断できんヨ。俺はフーガは勿論、クウハの肩を持てる程ヤツを知らねぇシ、向こうも俺如きにとよかく言われる筋合いは無いしナ。
……今できることがあるとしたラ……反省会カ?
どっちかっつーとこう……雛鳥が初めて見た相手を親と思い込む、みたいな話にも……

俺様は友人がいねぇから『親友』の定義が分からんが
フーガの世界での『親友』ってのは、自分の魂を差し出すことを厭わない関係性を言うのか?
商売人やないんやけどなあ。せやったらあんなこと言わんって。

親友なあ。自分の命と相手の命天秤にかけて相手に迷わずbet出来る感じ?
まあ、ここまではいきすぎな気もするけど。
…すまん、赤羽。少なくとも犯罪者ストーカー呼ばわりはされないだけまだマシだと…思いたい…。
(苦笑いを浮かべる)

…それは、分かる。ひどくしつこい相手じゃない限り、誰に対しても平等に相手していて、面白いこともしてた。…たまにブラックジョークがあまりジョークに感じられない程怖いって事もあったけど。それもまた愛嬌だと思うぐらいだ。
そしておいら自身、そこまで特別な人間だなんて思ってない。…普通に、無駄で余計な事ばっかしてしまうからいつも彼の負担になってないかって時々不安になるぐらい…だから、今回も…それ以上に迷惑をかけてしまったのかと思うと…。

…最初のうちは…そんな、コロッと惚れるってわけでもなかったよ…普通に友達って思うぐらい…けどいつしかその…ある種の憧れみたいな気持ちが強くなった…みたいな…?
けど、憧れてるだとか、今まで友としていたって言うには、知らないこととか…理解できてなかったところがたくさんありすぎて…けど…深く知るにはどう踏み込めば良いかわからなくて…そこが…怖いというか…本当に……こう……何言ったって平気って覚悟してるつもりが、全然覚悟が決まらないしどうしようってなってる……かな……これはおいら自身で解決するしかない、けど。……彼本人もいねーし、本心も聞き出せないような状況だから、今は本当に反省するしかない、けども。
……おいらが雛鳥ほどなら多分、最初召喚された時にざんげって人か、もっと別の人に釘つけになっていると思う。

(ファニーさんからの質問に対して)
うーん…はっきりした定義は考えたことがない。気づけば心を許せるほどに、という感じ。少なくとも文字通りに『魂』を差し出すってまではなかったし、そもそもその方法はおいらの世界では、普通は、御法度だ。人の命を簡単に差し出してはいけない、ってキツく教わったぐらいだ。……けど……(少し戸惑う。この場で言うとまた大事なものを捨てるようなものじゃないかと、不安になる)

例えだよ例え。(と頭掻きつつ、彩陽さんの『親友』に関して)
…それが友と言うなら、
あの時、おいら、意地でもクウハの涙を食えば良かったな…。
(と独り言を言って、少し泣きそうになる)
……おそらく規律や戒律の厳しい組織に属していたところからの突然の解放……
自らの行いが善か悪か等という判断を不要とするような自由奔放に見える振る舞いが魅力的に見えたか……
そこに付随する憧憬がその域を超えて指標ではなくいっそ崇拝に……(独り言のように)

差し出してはいけないとされてきた命を、けれど差し出してもいいと思った、か?
それはとても献身的で、人間はそれを愛情に分類することもあるが……
相手から「欲しい」と望まれていないものを差し出すのは、ただの自己満足だろう?
『相手が何をされたら喜んでくれるか』よりも『自分が何をしたら満足できるか』を優先しちまってるんじゃねぇか?
……おまえは自分が満足したくて、安心したくて、そうしてるんじゃねぇか?
何かを捧げることで「ああ自分は必要な存在だったのだ」と、「こんな自分でも誰かの役に立てるのだ」と、……そうやって、自分の価値を他人に委ねてるんじゃねぇのか?
……その人にとっては当たり前のことでも。
特別に嬉しく思ってしまう気持ちは、ちょっとだけ、わかります。
わたしも、召喚されて間もない時に、フーガさん達に声を掛けてもらって、一緒に遊びに行って。
楽しくて、嬉しくて。もっとお二人のことを知ってみたい、お喋りしたい、また遊びに行きたいと思って、ここに来た身、なので。
(上手いことも、望む言葉も、何一つ紡げないけれども、それでも。特別じゃない自分が、世界に関わるきっかけをくれた人に、何かかけられる言葉が無いかと、自分の心の引き出しの中を探してみる)
ここで、少し、お話を聞いた限りですと……
フーガさん、『理想の親友』と共に並ぶ、特別な価値のある『理想の自分』を追い求めていて。
『現実の相手』を見ずに、あれこれ気持ちや行動が先走ってしまって、『現実の自分』が空回りしてる、感じが。
……夢であったら、あの時ああしていたら、なんて。
たらればの話をしても、現実は変わりませんもの。
自分の考えを一方的に押し付けるのは友情じゃないですし、
相手を理解することを放棄してただ何でも受け入れてしまうのは愛情ではない、と、思いますので。
親友なら、もっと、お互いに、話をして。
お互いを知って、たまに喧嘩したりして、仲良くなっていくのでは、ないかと。
親友のいない小娘は思うのでした。まる。
…….はい!真面目なお話しは、ちょっと、難しい、ので。と言うかシリアスが持ちません、ので!
わたしは暫く隅っこでおやつタイムしておりますね。
お口を挟んでしまってすみませんでしたっ(一先ずモンブランに合うお茶を淹れに厨房の奥に引っ込む)
自分は言える事あんまないなあ。
まあ、頑張ってつきおうたればいいんとちゃう?
一緒に入れるだけでも楽しいってのが親友やろし。
親友って、特別仲のいいお友達の事でしょう?
一緒にいると落ち着いて、気を許せるお友達。
命をかけるだとか魂を捧げるだとか、そういう関係ではないと思うわ。

……私は彼に魂を祝福として差し出したけれど、良いことでは決してなくてよ。
彼は私に、それを望みはしなかったもの。
ただの私の自己満足。
紫苑の月の優しさに付け込んで、私が我儘を通しただけ。
貴方にもそんなことはきっと、望んでないわ。
皆様おかえりなさいませ、すみっこで生ハムメロンを頂いていたレイアですわ。

うーん、そうですわね。私も皆さんと依頼や決戦を通じて仲良くなったり真面目に考えるのは好きですけど
心身の負担になっては戦もできませんし混沌も守れませんわ。
私はこうして皆さんとお話していることや夫といることがなによりも幸せですわ。

…なんだかまたお仕事の話になりましたわね。
決戦がないとどうも虚無感に悩まされてしまうのですのよねぇ…。
生ハムメロン美味しいですわ。寒い日にはお紅茶もぴったりですの!(ズズッ)
>望乃さん
私は【青薔薇隊】ができた当初から貴方に何度助けられたかわかりませんわ。
アーカーシュのときの私は本当にただのひよこでしたもの。
だから、親友がいないだなんて卑下なさらないでくださいまし。
私は貴方のことを大切に思ってますわ。

ふふ、もちろんまだお話したりない方もいますけれども皆さんのことも大切な仲間だと思っていますわ!
今は【国境(派閥)なき医師団】についてしか話しておりませんが私の庭園にも遊びに来てくださいましね!
……まア、フーガ。お前がクウハとたまさかばったり出会っテ、それで『また遊ぼうぜ』とか言ってくれテ、嬉しくなるのは当然ダ。
その感情自体は肯定すル。うちの大地クンもチョロいから多分喜ぶシ。
どこから『そう』なのかはわからないガ……多分、ハナっから全部間違え続けてた訳じゃねぇヨ、お前さんハ。

クウハに何かくれてやりたいって思うんなラ、すでに充分、お前の時間を分け合っているじゃねぇノ。
それでも何かを送りたいっていうなラ、とりあえずは自分の感情は無視しテ……アイツの考えそうな事、好みそうな事を考えてやったらどうダ?

……そうだなァ、まずはポテチでも一緒に食って練達のテレビでも見れバ?
(ファニーさんの問いに対して)
…ああ、完全に、自己満足だ。
クウハがすぐに魂が必要なほどに参ってしまうヤツじゃないってのも知ってる。
……どちらかといえば献身っていうより、愛情で、『忘れ去られたくない』という気持ちが一番強い。
そして、現実ではおいらの口からクウハ本人には絶対に話せない気持ちがあるんだ。
それを、せめて魂に込めて渡して、彼の傍に残せるのなら…と思っていた。
…どっちにしても、アンタの言う通り、満足して、安心したかった。
しかも、献身的、なんて綺麗な理由じゃなくて、本当に、馬鹿げた理由で、だ。(と自嘲気味に笑いつつ、涙目になる)

(望乃さんの話に、ハッと気づくようにして、)
あ……望乃、ごめん。本気で重くて真面目な話をしちまって……でも、聴いてくれて、ありがとう。
口をはさんでしまったなんてとんでもねえ。むしろ、嬉しいよ。
確かにおいらは…相手に好かれたいからって、『理想の自分』になろうと必死だった。そのために夢にも頼っていたところもある。
本当にそうなっちまったら、おいらでなくなるってのは理解してるつもりだったんだが…。
それから望乃……もう、親友ができてるぜ。
レイアは、イレギュラーズとしては後輩だろうが…
最初顔を硬くしてたレイアが望乃にあれほど話している時点で、もうすでに信頼できる親友、だろ。
もちろん、おいらも…ここまで純粋な気持ちで一緒に遊んでくれたこと、非常にうれしく思ってる。
これからも望乃達も仲良くしたい。都合が合えば、クウハも一緒に。
(彩陽さんとルミエールさんの親友の話を聞いて、)
一緒にいるだけでも……うん……それだけで十分だった、はずなのにな。
…ずっと焦って、…影の深くまで追いかけようとしてたんだ…おいら…。

(ルミエールさんの祝福を聞いて、目を大きく開く)
……てっきり、お互い了承の上って思ってたんだが、違うのか?
そういえば…アンタは…(先が短いんだったな、と言いかけて首を振る)
…魂の話をしてて、クウハが、おいらの魂なんかいらねえって言ってたが…呆れてたからいらねえとかじゃなくて…そうして欲しくなくて、いらねえって言った…のかな…
(あの時はアレを愛おしそうに見て優しく撫でてたけど…ただの美談では済まなくて、やはりどこか複雑な気持ちをしている、のかな、と頭を掻く)
(レイアさんの話に関して)
おっと、いつのまに生ハムメロンを……ハハハ、食いてーのはアンタだったのか、なんとなくそんな気がしてたけども!
そうだな……全部の時間に心身の負担にかかってるような真面目な話してると、確かに体がもたねえや。
おいらも一日の時間の中で確実に昼寝を入れ込む気なぐらいには。
レイアの旦那さんみたいにそりゃ素敵な人と一緒に隣だったら幸せだろうけども。

仕事熱心なのは結構だ。決戦以外にも、最近は医師団とかで忙しいだろ?
こういった虚無の時間も大事さ…そのうち、虚無りながら生ハムメロンを食べて紅茶をキメる余裕すらなくなっちまうからなあ。

(赤羽さんに対して)
…おいらがなぜ『そう』なったのかは…少しおいらの身勝手なとこもあって、おいらしか知らねーな。……すまん。全部間違えてるってつもりで落ち込んでいたけども、少し元気になった。
…そして、大地は、チョロい、か。

アイツの考えそうな事、好みそうな事を考えて…はは、それはもういつも通りかもな。
彼の今の状態からして、今すぐ実現はちょっと無理かもしれないが…
考えることは、できるかも。
お茶会以前に最近の彼、疲れてそうだなとは思っていたからな…本気で安らげる時間も大事だと思っていたが…(商人殿がいるけども…と思いつつ、)
…その…ポテチを食いながら練達でテレビ…はしたことがなかったな。
ところで…………テレビってなんだ?(首をかしげる)
はぅぅ…れいあさん、ふーがさん、ありがとうございます。ふたりともだいしゅき……!(大切、とか。親友、とか言われて嬉しさで語彙力が溶けている)
本当は食べて欲しかったの。
でも、ダメだと言われてしまったから。
紫苑の月は貴方を死なせたくはないんだと思うわ?
……呆れていたからという理由もありそうだけど。

………。
(本気で安らげる時間と聞いて、少し困った顔をする。
言うべきか、言わざるべきか)
あーっと……フーガ、練達には行ったことあるっけ。
ことそのあたりでは、あるスタジオで撮影された映像を、他の場所でも見ることができるんだけど……それを見るのに必要な機会、と言えばいいのかな。
(うーん、と小さく唸った)

……んん、地球出身の旅人だったら、もっと詳しい人もいると思うけど……。
そう、俺の世界だと、友達同士で同じ映像を見ながらお喋りしてる人も多くって……それくらい気軽に、クウハと一緒のなにかをするとこからしてみたら、って赤羽は言いたいんだと思うんだけど……。
そう、何か焦りすぎたから彼も驚いてしまったのでは、というか……。

というか誰がチョロいんだ赤羽。
>フーガさん
そうですわね、こうして生ハムメロンを食べているときが…と、まあ私はワーカーホリックというより目的がないと生きていけないんでしょうね、トホホですの。

>望乃さん
あぁ…!溶けてしまいました!!れ、冷蔵庫とかに入れればいいんでしょうか…固めなければ…!!

>ルミエールさん
そういえば貴女がおっしゃっている紫苑の月ってクウハさんのことですの?
きれいな呼び名ですわね。
テレビ?
あれの仕組み説明……(悩む地球出身者)
……なぁフーガ、たとえばおまえが、足を怪我したウサギを助けてやったとして
そのウサギが「お礼に自分を食べてください」と言って自ら火に飛び込んだら…………おまえ、どう思う?
……極端な話だけど、そういうことなんじゃねぇかな。
クウハがおまえに『親友』と呼ぶことを許していたのは、おまえと過ごす時間が純粋に楽しかったからだと、俺様は思う。
少なくとも、自分を犠牲にそんなことをさせるために、仲良くなりたかったわけじゃねぇだろうよ。

『忘れ去られたくない』か。
俺様とは真逆だな。俺様はもし自分が消えてしまうなら、ひとつも痕跡を残さず白紙に返したい。
……置いて行かれるのは、しんどいんだぜ。
寿命がないなら尚更、それを背負って生きていくなんて、簡単なことじゃない。

なぁフーガ、俺様は、少しあいつから離れてやったほうがいいのかも知れねぇな。
あいつが求めてこない限りは…………呼ばれたら駆け付けられるぐらいの距離で、静かに見守ってやるぐらいが、ちょうどいいのかも知れねぇな。
うわあ!? 望乃!
顔が、顔が溶けてる!?
レイア、冷蔵庫に入れるな!
普通に凍えて死んでしまうから!
い、今はそっとしてやろう…念のために心を落ち着かせるために紅茶を用意しておいて…。

……あれは宝石じゃなくて飴のように形作られたってこと…!?(一部とんでもない勘違いをしていたと、頭を抱える)
……ルミエールとしては、命を削ってまで作り出した祝福を大事な人に食べられなくって、寂しくは、ないのか?(少し言葉に悩みながら尋ねてみる)
まあ、いつも呆れられるけど…死んでほしくない、か…なんだか、確かに…な気がするな…(過去に少し思い出しながら、穏やかに笑う)

(ふと何気なく自分の言葉を振り返ってみて)……『本気で安らげる時間』って言葉おかしかったか?(と不安げにつぶやく)
練達には何度か依頼で。
……あっ、もしかして『黒水晶をはめられた大きな箱』のことか!(説明を聞いてなんとなく思い当たるように顔を明るくする)
すまん、キカイのこと、最近こっそり勉強してるんだが、なかなか馴染めなくて…。
おいらも「地球」って世界の出身だったらここまで苦労はしなくてすんだんだが……(頭を掻きつつ)
同じ映像か……クウハが気に入りそうなの、探してみようかな……今度テレビの使い方、できたら教えてくれないか?

…確かにうっかりするとイジられるタイプではあるよな、大地(茶会でのある様子を思い出しながらそうつぶやく)

はは、まあ、箱入りで育ってきたらなおさら、かもなあ……この際、個人的な目標を作ってみるってのはどうだ? 例えば、身近な人を困っているときに助けられるように、とか、何も考えずお昼寝する時間を作る、とか。

……彩陽も、地球って世界の出身か?
…………止める。ていうか話せるなら、「なんでわざわざそんなことを」って聞く。(ポツリと、そうつぶやく)
純粋に楽しかった、か……記憶が蘇った後も、おいらが傍にいることで何かしらの嫌悪感を抱かせてしまっていたとしても?

…………思えば、彼は、おいらと見た目が年近いけど、人生の大先輩みたいなもんだよな。
何度も別れを経験しないといけないって…そしてその上…商人殿との永久契約ってなると…あの時はおいらは明るく誤魔化してしまっていたけど……結局、普通に、辛い。気持ちがめちゃくちゃになるほど。クウハは気が遠くなるほどの量と年月で背負い続けてんのかって。訳がわからなくて。さらに言えば…いや、このあたりは商人殿やルミエールの前では言えない…(眉間に皺をよせて頭をかりかりと掻きつつ)…とにかく、例え今のクウハが幸せそうにしてるように見えたって、やっぱり、辛いところは辛い、よな。
……できない約束を簡単にするなっていうのは…それも関係して……?

それは……分かっている。しかも今の状況を考えてたら、なおさら。クウハの気持ちが整うまでおいらもできるだけ静かに見守るつもり、だぜ。(二度とハグできないかもしれないのは寂しいけど、と思いつつ)
んーこれは、私はつっこんでいいか見守るべきなのかわからないのですけど、18歳の権限をつかってしまいますわね。

フーガさんはどうしてクウハさんにこだわるのでしょうか?
たしかに特別なお友達かもしれませんし、私は武器商人さんをご存じないので知りませんがなんとも言えませんが、武器商人さんとクウハさんの契約?にはフーガさんが介入することは難しいことなのではないでしょうか?
青い鳥をみていてもクウハさんは「愛してほしい」で武器商人さんが「愛してくれている」のならば関係性成立だと思います。
その結果、破滅したとしてもそれは互いの責任になります。同情するのは勝手ですが、傷つくのも自分です。

まぁ私としてはフーガさんに前に進んでほしいと思いますわね。例えるなら私の義足のように…過去にとらわれていても何にもなりません。私も歩き出しました。
フーガさんにとっての幸せとはなにか、決戦が終わった今考えてみても良いのではないでしょうか?

…私はクウハさんのことも武器商人さんのこともあんまり知りませんからこんなことを言えるのでしょうね。的外れでしょう。

なにせ、今、お話する場ってろくにありませんから。
それこそ小娘の戯言だと思って聞き流してください。
私は青い鳥でも元気のないフーガさんが少し悲しいです。
きっと同じだよ、フーガ。
クウハだって、おまえにそんなこと望んでない。そんなことしなくたってちゃんと『親友』でいるのに、っって。きっと同じだ。
……記憶については、難しい話だな。
けど、だからって楽しかった記憶が消えてしまうわけじゃないだろ?
むしろ、そのときのために……過去の辛い記憶を相殺できるくらい、良い思い出を作ってやったほうがいいんじゃねぇか?

……見えるものが、すべてじゃない。誰だってそうさ。
一片の不幸もないやつなんているもんか。どんなに表面上はそう見えたって……内側は分からねぇよ。
フーガ、分からないことは分からなくていい。怖いものは怖くていい。
やっちゃいけねぇのは、分からないものをなんとなく”理解した気になる”ことだ。
その擦れ違いが積み重なって……いつしか大きな溝になった。俺様にはそう見えるよ。

そうだな、クウハもそうだが、おまえも少し自分を見つめなおしたほうがいい。
もちろんオレもな……。色々と、改めなきゃいけねぇな……。
地球生まれ地球育ち…!
つーことは赤羽と大地と彩陽達、運が良ければ会っていたかもってことか…ていうか、アンタもキカイに詳しい、のか?

……強いて言うなら、普段見たことのない顔を、おいらも見たかったから…かな。アイツ普段、余程のことがない限り甘い顔を見せようとするタイプじゃねえだろうなと今までずっと思っていたから…その気持ちのせい、かも…。
おいらも商人殿のことはよく知らない。商人殿に親密なヒトですら謎だというぐらいだからな。そして本当に契約はどうしようもねえって分かってるさ。何故契約したのか詳しい経緯とか、クウハは最初少し後悔しているとか何とか言っていたのとか、色々少し気になってはいたが…むしろ本人が大丈夫ならそれで…と…普通に割り切れたらよかったんだが…うーん…実際、うまく対応できないもんだな…。
…クウハも、おいらに普通の人生と幸せを歩んでほしいと、そう思ってる。きっと。
でもおいらにとっての幸せって…なんだろう…(溶けている望乃さんを見つつ)

青い鳥に関しては、すまん。
ここ最近自信なくて、悩んでばかりで、らしくねえことばっか吐いてしまったり、自分から言葉が全然でないってほどで…なんとかペースを取り戻すぜ…。
(ファニーさんの話を聞いて…胸が破裂しそうなほど痛んで、ボロボロと涙を流し始める)
…………クウハも、『親友』として、思ってくれてたんだ。おいらがストーカーでただ一方的にそう思ってるだけでもなくて…だとしたら、本当に、『親友』としてそれで十分だったんだ。これからも、辛い過去なんか乗り越えられるほど楽しいことできたら、で、よかったのに……おいらが、それ以上のことを少しでも考えてしまったせいで……おいらは馬鹿だ……もうグジャグジャだぁ……!

(自分を見つめ直すと言うことん関して、)
…それも、言われずとも、だぜ。というか今できることはそれしかねえ。
しかしファニー…改めるのはいいが、あの時のこと、後悔しすぎるなよ…本当に色々と早急すぎただけで…すげえっておいらは思ったから…あの時の感情は本物だって感じちゃったぐらいに…ううん、まあ、とにかくお互い反省、だな。
ああ、彩陽も地球出身だったんだ……?
といってもなァ、『地球』と一口に言ってモ、色んな時代、世界線とかから来たやつも多い訳デ……『地球≒同じ世界』とも限らんのよなァ。そこがまた面白い所でもあるけどヨ。

そうそう、俺の知り合いに限って言っても、邪神のせいで文明とかが全て滅んでしまった地球や、とある大国が打ち込んだ兵器で国土の殆どが人間の生きられない感じになってしまった所もあるらしいし……。
……見た所彩陽は、豊穣に近い装いや言葉遣いにも見えるけれど……?
(ファニーさんとフーガさんにハンカチを差し出しつつ)

>フーガさん
私もフーガさんやクウハさん、武器商人さんやファニーさんについて何も知らずに語ってしまいましたわ。失礼しました。まだまだ子供ですわね私も。
青い鳥の方も、混沌の方でもお元気でいてくださることがなによりですわ。

私には何があったかわかりませんし、涙を流すくらいのことがあったくらいしかわかりようがありませんが…まぁそろそろ詳しい話は置いといて周りの方に目を向けたほうが良いかと…身内話ってなかなか入って行きづらいので…。
地球広いしな色々あるしな。
こっちでいう豊穣に近いと思う。もっと機械とかもあるけど。
テレビとか慣れ親しんだ機械とかやったら多少は説明できるけど、本職やないから理論とかすっごい細かいところまでは知らんかなあ。
それでもいいなら説明するで。
練達の道具って便利ですわよね。
うちでも掃除機とかつかってますの。
テレビは…あぁ!なんかなんとか臨時放送とかみましたのでうちにもありますわね。ホラーめいてましたけど。

練達のものは便利ですので練達の技術はやはり…必需品…!!
そうそウ、練達は面白いモンがいっぱいあるよなァ。
この間モ、その技術を少しながらフル用してきたヨ。
あの時ゃ爽快だったなア、大地?

……ああうん、赤羽が言ってるのって……確か……これのことだよな。
(鞄から当時の資料リプレイを納めた情報媒体を取り出して、興味のある人に見せる)
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/8530
(レイアからのハンカチを丁重に断りつつ)
いいさ。まったく知らねぇ第三者のほうが良いアドバイスが出来たりするもんだ。
どうしたって当事者は視野が狭くなりがちだからな。

フーガ、泣くだけ泣いたら、あとはちゃんと立てよ。
過去は変えられねぇが、未来は変えられるんだ。
……足掻けよ、最後まで。
オレは後悔しねぇさ。吐いた言葉には責任を持つ。
いまは少しだけ距離を置いて、新たに信頼を積み重ねたいと思ってるだけだ。ゆっくりじっくり、と……スケルトンだけにな?

さて、俺様はそろそろ帰るぜ。
もともとただの冷やかしで遊びに来たんだしな。
またヒマになったらふらっと立ち寄るから、そんときゃよろしくな。(ひらひらと手を振って)
>ファニーさん
またどこかの依頼でお会いしたときにはよろしくお願いしますね。

さて、私もそろそろ領地の様子見てきますのでここらへんで御暇しておきますわね。
『国境(派閥)無き医師団』にご興味持たれた方などおりましたらメッセージなどにてお声掛けくださると嬉しいですわ。

それではごきげんよう。
天狐も地球から!?…本当地球出身な人多いなあ…
同じ世界であって時代や世界観が違う…たしかに、面白いぜ。
…もしかしたら、おいらの世界も実は『地球』だったりするのかな…全然知らないだけで…!(少し目をキラキラ輝かせる)
(彩陽さんに対しては)
豊穣…本で読んだりしたことはあるが、その国もなかなか独特で…あれに似た地球、か。
いいや、おいらも理論は苦手だから使い方と楽しみ方さえ教えてくれたら十分だぜ!

どれどれ…
(大地さんの資料を眺める)
…スゲエ…本当に練達の技術ってすげえな…うまく使いこなすとこうなるの……か……
(後半の文章辺りで、顔が少し青ざめていく)
(ハンカチを受け取る)
…ありがとう。レイア、ファニー。
おいら…人前で泣かないって決めてたけど…ちょっと…今回ばかり耐えられなかった…。
そして…参考になった…。

…そうだな…自分で起こしてしまったとはいえ、確かに客人の前で身内かつ重い話をし続けるのも申し訳ない気持ちだ。
そして少しここのところ、ドタバタしていたから、たまには気持ちを切り替えて外の空気を吸ってリラックスする時間も、必要かもな。
(少し懐から紙とペンを取り出して、さらさらと書いた後、レイアさんや望乃さん達に渡す。手書きの地図と下手くそな文字と木の絵)
https://rev1.reversion.jp/guild/1320/thread/21083
…屋敷とかではないけど、過ごしやすい場所だ。遠足にピッタリだと思うぜ。おいらも、落ち着いたら、そこに顔を出すから、さ。
(これを受け取ったかどうかは各々次第)

…ありがとう、ファニー。
おいらとしては、メンタルの強さを得るコツがほしいぜ。けど、おいらも気持ちを強くする。

…それと…他の人も、もしクウハに用事があって待っているとすれば、今は多分、戻ってこないと思うぜ。「直感」だが。
どうしてもクウハに用事がある場合はお手紙を送るか、時間を改めて出直してくれ。
クウハも気持ちが落ち着いたら、顔を出すかもしれない。

…おいらもちょっとキリがいいところで、自分の部屋に戻ったり、散歩しようかな。
ファニーもレイアもまたな(手をひらひらさせて見送る)
地球出身者多いなあ。まあ、馴染みやすくてありがたいんやけど。

ん。りょーかい。ほな、何知りたいんやっけ?
寂しくもないし、哀しくもないわ?
私の本当の望みは、食べてもらう事ではないもの。

……紫苑の月が本当の本当に疲れてしまっている時は、人間は余り近寄っちゃいけないの。
余計に苦しませてしまうから。

二人ともさようなら。
またいつか、”運が良ければ”。
若しくは、”悪ければ”。

私も地球出身よ?
他の人の地球とは少し違う地球だと思うけれど。
…コホン。嬉しさの過剰摂取で顔が崩れて失礼致しました。
わたしも一度お暇しますね。
皆さんとお話しできてよかったですし、ご飯もデザートも、とっても美味しかったです。
またゆっくり時間が取れる時に、遊びに来ますね。

……お屋敷の住民さん達も、ありがとうございました。
クウハさんが戻りましたら、宜しくお伝え下さいませ。
(自分の目には見えないけれども、確かに居る幽霊達へ一礼して。手書きの地図を受け取り、『お邪魔しました。』とお屋敷を後に)
へええ…ルミエールも地球出身だったのか…!
すごく神秘的な雰囲気を纏ってたからてっきり幻想の世界から来た人かなと…
本当に『地球』という一言でも、いろんな地球というのがあるんだなあ…
…召喚されてきた旅人ウォーカー全員『地球』出身な気がしてきたぞこりゃ。(頭がこんがらかるかのように、頭を掻く)

知りたいこと…といえば…
(そういわれるとちょっと返答に悩むように、頭を掻いた後で)
テレビ初心者でも上級者でも一緒に見て楽しい動画の内容…とかかな?

望乃……こちらも、ありがとう。料理とか手伝ってくれて本当にうれしかった。
レシピもきちんと覚えて、今度はきちんとおもてなしをできるように頑張るぜ。
……また、今度な。
(最後に重い話を聞かせてばかりで本当に申し訳ないと、少し悔やむような笑顔を浮かべながら見送る)
(ルミエールさんの本当の望み)
本当の望み……どんな形でも、クウハの傍に、ってこと?

そう、なのか……。
(人間はあまり近寄ってはいけない)
…そういえば、クウハは人間に利用されたり、騙されたりして、結果的に悪霊こうなった、と言ってたけど…普通は恨むはず…だけどあいつはそんな悪い奴でもない…『悪霊』としての感情と戦いながら人間と接してる…? ううん…あ……。
(ぶつくさと考察を重ねる中で、例の茶会を思い出す。それじゃあ、そういう意味を含めて、あの時商人殿から聞かれたとき、『魔女裁判』の話の答えはやっぱ馬鹿真面目に答えたらダメだったじゃん。しかも、暗い感情に囚われてばかりで周りが見えてなかったとはいえ、クウハの目の前で。と)

…ちなみに、ルミエールは…元の世界では、…根本的には、人間、と呼ばれるような種族、なのか?
(これ聞いても大丈夫かな、と不安になりつつ)
(どんな形でも、クウハの傍に。
言葉の代わりにふわりと柔らかに微笑んで)

……深く深く恨んでいるのに、きっと憎くて堪らないのに、それでも愛を捨てられない。
愛することをやめられない。
紫苑の月は、そういう人よ。

かつて不死の存在でありながらも、地球を守る為、定命の呪いを受け入れた種族。その末裔。
人間だと思うわ?
【PL】
此方を仮の雑談場所とさせて頂いておりましたが、新しくきちんとした雑談スレッドを作成致しましたので、此方は一旦閉めさせて頂こうと思います。
すみません……!
https://rev1.reversion.jp/guild/1335/thread/21129

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM