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公認設定一覧

アレクシア・アトリー・アバークロンビーが公開している公認設定の一覧です。


設定中魔女の代償(全員に公開)
奇跡の代償として、元来より虚弱体質の原因であった『魔女の魔法』が変質し、魔力だけでなく記憶までをも喰らうようになっている。戦い、魔力を行使するほどに代償は進む。それでも、立ち止まれはしないのだ。(97文字)

関連項目

『魔女の魔法』(全員に公開)
病弱さの根本原因は『魔女の魔法』と呼ばれる奇病。魔素が少ないほどに身体を蝕む、幼き日に悪戯にかけられた呪い。特異運命座標となり、力をつけた今でも、魔力を激しく消耗するような戦いのあとでは、暫く寝込んでしまう。(104文字)

関連項目

魔種への想い(全員に公開)
当初、魔種は必ず倒すべき不倶戴天の敵であり、絶対にわかりあえないものだと思っていた。
しかし、徐々に魔種といってもその事情は多種多様であり、自分たちと何ら変わりのないものであると認識するようになっていった。
現在では、滅びを避けるためには倒さないといけないということを理解しつつも、必ず共存の道を見つけてみせるという想いを秘めて戦っている。

その考えの形成には、かつてサーカス事件のときに倒した魔種リコットの過去を知った(https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/3040)ことや、絶望の青でミロワールことシャルロットと心を通わせられたことが大きく影響している。
(299文字)
悪夢(全員に公開)
普段は明るく過ごしているが、夢見はあまり良くない。

もともと戦いの経験などまったくなく、優しい物語に憧れて育ったこと、多くの人がわかりあえる世界であって欲しいという願いから、生命のやり取りへの忌避感がイレギュラーズとして相応の経験を積んだ今となっても大きい。
それゆえに、誰かの命を奪った、あるいは救えなかった記憶が澱のように積み重なり、悪夢となって苛んでいる。(https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/140)

しかし、本人は悪夢を見ることは良しとしている。
その生命を忘れていないという証だから。
それもきっと、自分を前に進めてくれる力だから。
(293文字)

関連項目

命の灯火(全員に公開)
ギフト『命の灯火』は、魂の輝きを感知し、死者の想いを読み取るもの。
当初、このギフトのことは、他人の心を覗き見ているようだとしてあまり好んでいなかった。しかし、今では、伝えられなかった想いを拾い上げることができるものとして肯定的に捉えている。身体的な反動は大きいものの、仲間に心配をかけさせないため、できるだけ表に出さないようにと努めている。

ギフトによって記憶を読み取れる対象は死者の魂に限定されるため、アレクシアにとっては救えなかった生命の記憶でもあることが多い。そのため、ギフトを使ったあとは決まって悪夢を見る。これはギフトの効力ではなく、本人の性格的な問題によるもの。
(286文字)

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