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公認設定一覧

シグルーン・ジネヴィラ・エランティアが公開している公認設定の一覧です。


設定中年齢(全員に公開)
成人済。但しギフトにより年齢が変わることはない。(24文字)
設定中出自(全員に公開)
海洋の闇オークション会場でインディアクティス家当主バルバロットにシグルーンは高値で購入されていた。

彼は少女の瞳の美しさに魅入られ、かつての己の夢である芸術家としての道を思い出した。そして自らも芸術作品を作るべく、個人で所有していた別荘で秘密裏に育てるようになる。最低限の教養、歌や踊りを教えたが、純真で無垢なる存在を作り上げたかった為、文字はバルバレッドのギフトが生んだ『最も芸術的な言語』を教えていた。
ある日、シグルーンの存在が一族に露呈し、妻のチェルシーは『浮気の疑惑』、娘のサローラは『父から美しさを認められた者の登場』、一族は『人身売買に関わった事』に怯え、一族総出で少女を虐待する事となる。
(300文字)

関連項目

第一印象(全員に公開)
一見、純真無垢で明るい〈海種〉に見えるが
実のところ、独特の価値観を抱えており、
一部にのみその闇は暴かれている。
▶︎深淵なる価値観
(64文字)

関連項目

海洋貴族の記録(全員に公開)
ネオ・フロンティア海洋王国の商人貴族。女王派閥。
芸術の鑑定を得意としており、輸出入に関わる。娯楽を好む海洋王国では芸術作品の需要が常に一定数以上ある為、経営は安定している。
「インディアクティス」は《深き隠された水底》という意味があり、ギフト『美麗なる世界』を代々継承するようになってからその名が継がれるようになった。元の家名は「レアクティス」。

家族構成は当主のバルバロット。妻の名はチェルシー。サローラと云う1人娘の他に実は『隠し子』が存在すると云う噂がある。
現在はバルバロットが行方不明、チェルシーは精神を病み屋敷に引きこもり、以降は当主代理人としてサローラがインディアクティス家を総括している。
(299文字)

詩滅する無垢(全員に公開)
ギフト名:詩滅する無垢
ふりがな:フサルク・トート・サガ

バルバロット・インディアクティスが所有するギフト。
先祖代々受け継がれていたギフト『美麗なる世界』を所有していたバルバロットだったが、ある日を境にギフトが変化した。

ギフト『詩滅する無垢』を用いて作成された言語は「崩れないバベル」によって解析・解読することが不可能になるというだけのシロモノ。暗号と呼ぶにはあまりにも拙い人造言語はその仕組みを学び、理解していれば簡単に読み解ける。
『外国語を学ぶ経験』が基本的にない混沌においてはかなり異色。だがウォーカーにとっては特段別に珍しいものでも何でもない。バルバロット曰く『世界で一番美しい言語』だと言う。
(299文字)

美麗なる世界(全員に公開)
ギフト名:美麗なる世界
ふりがな:アーティスティック・ダート

インディアクティス家当主に代々付与されるギフト。
美術品や工芸品を主とする貿易商を担う貴族であるインディアクティス家にとってはなくてはならぬモノ。対象の美しさの価値を数値としてみることができる力を持つ。この"価値"は『万人受けされる美術的価値』を示し、その時代想定は所有者の知識に左右される。その為所有者に先見の明があれば流行としての力を担い、古きを重んじればアンティークとしての力を担う。
残念ながらこれに個人の好みは反映されない。その為、自分自身や特定個人のために送る品の選別ではこのギフトは使えず、却って足枷になる事も多い。
(292文字)

活動記録(全員に公開)
《先行者》である。
己の出生が異常である事を理解しており
〈海種〉である事を隠蔽し〈人間種〉と自称していた。
大号令をキッカケに己を偽装する事を辞める。
同時に美しさは完成され、ギフト化した。
▶︎水槽の檻
▶︎隠された存在
(106文字)

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