PandoraPartyProject

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聖女の薔薇庭園

  • 聖女の薔薇庭園
    開設者 ???

[2023-10-09 20:06:57]
>テレサ
『まぁ、素敵!ラズベリー1にガスウォーター3で頼むわ!』

『……はぁ、とりあえず今はお話をする場だったわ。
……正直、この世界ーー特に天義が何処からが正しいのか、は迷っちゃうわね。今だって正しいのかわからないもの。
ていうか私だってルルちゃんと同じ立場ならドツくし奥歯ガタガタ言わせるわよ。
でも私、思っちゃうの。全て正しくなくてもいいじゃない、って。
……これはルルちゃんのこと、じゃなくてね』
[2023-10-09 19:44:08]
マリエッタ様、お心遣いをありがとうございますね。
空繰パンドラと奇跡を半分ずつ交える、くらいしか、今は浮かびませんでした。
取り敢えずお伝えしないよりかは良いかと思いましたので、皆様にもこっそりお話しておきますわね。
[2023-10-09 19:40:44]
『すみません、質問を少々』
『貴方がたの偽りの神、というのは……ざんげ様、ではございませんよね。神託の少女たるざんげ様しか存じないということで間違いはございませんかしら?』

『ルル様は天義建国の時をご存知なのですね』
『……随分昔のような気もしますが、まあそんなこともありますわよね』
『差し支えなければどのようなことがあったのかお聴きしたいのですが。差し出がましいお願いでしょうか』
[2023-10-09 19:39:47]
>星穹さん
お気になさらず。その提案を浮かび上がらせるためのこの場です
利用できるだけ利用して、私達なりの理想案を考えてしまいましょう
何より少しぐらい一矢報いてあげないとつまらないじゃないですか?

とはいえ、現状私も星穹さんの同じ意見ですね。一番無難はパンドラ使用。他二つはよほどの決意がなければ選びたくはない、というところですね
[2023-10-09 19:36:35]
パンドラ使用が一番無難、なのでしょうが。冠位と戦うことになった時、を考えると温存したほうがいい気もしています。
PPPも、良いかとは思うのですが。リスク分散も出来るわけでは無さそうですし、かと言って何もしないまま時間ばかりを経たせてしまうのも、良くはありませんわよね……。
全滅の可能性だってあるわけですから、戦うことを簡単に決めたりも出来ませんものね。
新しい提案も、何も浮かばなくて……ごめんなさい。
[2023-10-09 19:23:05]
『もしかして拙者許されてないです?』

『そういえば拙者も聞きたい事ありました!』
『前から疑問だったのですが、原罪であるイノリ殿ってどうやって生まれたんでしょうか?ざんげ殿と兄妹って事は生まれてから後天的に原罪になったって事ですかね?』
『で、イノリ殿を原罪にしたのがアーク側の神……遂行者の皆が言う偽りの神の対になる存在で合ってます?』
[2023-10-09 19:13:10]
ふむ、しかし…あの聖核についても我々でどう対応するかを決めなければいけませんね
…こればかりは私達のほうでひとまずこそっと相談を進めましょうか

ざんげさんからパンドラを借りる、我々でPPPに縋る、戦う…というのがパッと浮かぶ選択肢とは思いますが
どの選択もデメリットがあり、中々悩ましいものですね
私としてはどうにか都合のいい選択肢を増やしたい、とは思いますが…果て、どれだけ時間がある事やら
[2023-10-09 19:11:58]
『聞きたいことと言ってもそんなに堅苦しいものでは無いです。私はあなた達を知ることを諦めたくない、ただそれだけです。後から全てを知って、悔いるのはもう嫌ですから。』
[2023-10-09 19:11:02]
>アドレ
『では、豊穣のお茶を飲みましょう。お菓子は、お煎餅とかあります?塩味のやつ。』

『貴方は冠位傲慢の使徒。使徒としてその望みに従っているのだと以前伺いました。』
『ですが、ツロの反応や聖女様を見る限り使徒が『望み』だけに囚われているようには見えませんでした。』
『私が知りたいのは、その『望みに応える』こと以外の部分。どんなことでも構いません。好きな食べ物でも、嫌いなものでもなんでも。』
[2023-10-09 19:01:53]
>タイムさん
『こちらに愛想を尽かして、とか、相手に共感して、とかなら私も迷いましたが、見ての通りですから。……もちろん、許しただけで怒ってないわけじゃないですしね。』

ええ。怒ってはいますとも。
[2023-10-09 15:59:10]
どこからが正しいかですって? さあ、どこでしょうねえ。
少なくとも私は建国の時点でメタクソな目に遭ってるから天義って国が大嫌いなのだけれど。
だって、散々利用しといてお前がいるとダメだとか、は? 何だアイツらドツくぞって感じ。

それは、兎も角。
神託の少女なんてものが産み出されてしまったのがそもそもの間違いなんじゃない?
……偽りの神にしてみれば人が感情を有してしまった事が間違いなのかもしれないけれど。
[2023-10-09 15:56:07]
んー、いいよ。正純が僕のお茶と菓子選んでよ。
座っておくから、聞きたいことがあれば聞いて。答えられる限りだよ。
テレサと同じ。僕も色々怖いことが多いからさ。
[2023-10-09 14:37:37]
『まぁまぁタイム殿落ち着いて!お茶をどうぞ。』

『そういえば遂行者の皆様は何かイレギュラーズの皆様に言いたい事とかないんでしょうか?折角のお茶会ですから遂行者の皆様からも聞きたい事があれば聞いておくのが良いと思いますよ!』
[2023-10-09 14:11:05]
>テレサ
『成程、システムの様な物か。目に見えぬ世界の理を神だと称すのであれば、確かにそうなのかも知れん。実在を疑う偶像よりも、目の前の圧倒的な存在の方が信じるに値するというのも、俺は納得するよ……答えてくれて感謝する』

システムの様な物だとするのなら、会話する事も、対面する事も難しそうだな……。
そういうものだ、と思っておく他無いか。

『所で、サマエルだったかな。お茶と一緒にそこのお茶請けは頂いても?』
[2023-10-09 11:48:24]
『質問といえば、僕も一つ気になる事がある。今のこの世界が”偽りの歴史”という君達の主張について。現在が偽りなら、”正しい歴史”の分岐点は一体どこなのだろうね。イレギュラーズの大規模召喚からなのか、聖教国ネメシスの建国時点か。それとも、この世界の創生の時点からなのか。

君達はこの世界が”偽り”であると、確信を以て断じている。それなら、君達が思う”正しい歴史”……滅びゆく世界を肯定する理由を知りたいね』
[2023-10-09 11:45:45]
『素晴らしいね。紅茶も、豊穣のチャも、練達のコーヒーも、人が歴史を積み上げて生まれた文化だ。
そう、君達が”偽りの歴史”として修正しようとしている、人の歴史の産物だよ』
[2023-10-09 02:16:37]
『正純さん!? ルル家さんのこと許しちゃうの? わたし全然納得できないわ!』
でも、ここでゴネてもじゃあやめますなんて簡単な話じゃないのはわかってる。
……けど、ううん、だって。(ルル家と正純の顔を交互に見やる)
[2023-10-09 01:54:59]
『っとと、自己紹介忘れてた!イレギュラーズのみんなはご存知のタイムよ。サマエル以外の遂行者の方は初めまして、かしら。……ううん、そうでもないわね』(アドレをちらりと見やる)

『わたしはストレートティ―でお願い。あ、お砂糖はうんといれて欲しいな』
『サマエル、あなたって本当に普段から……そういう振る舞いなのね』
ルルとサマエルのやり取りを見て仲が良さそうなとなんとなく察するわ。
[2023-10-09 01:29:08]
『ルル家も、美咲も、茄子子も、グドルフも。そうと決めたなら、仕方ない。』
その結果、どんな終わりになろうとも……お互いに、な。

『ああ、お招きありがとう、と言っておこう、か。聖女ルル。
握手してくれるなら、させて貰おう。ひとまずは、友好の証に。(そういってルルへ手を差し出す)』
[2023-10-09 01:25:02]
>ベネディクト
質問? 怖いわ。私おしゃべりなものだから。ツロやマスティマあたりに粛正されてしまいそう。
けれど私個人の信仰で良いのなら。あなたがたが信じる偽りの神の実存について。教えてあげるわ。
私は正直、存在自体を疑っているの。
だって誰一人、見たことなんてないじゃない。
あるのはきっと、システムのようなものよ。
けれど冠位傲慢は実在するの。それも神のような力をもって。
よほど信じるに値するとは思わない?
[2023-10-09 00:37:11]
『味方であった者が敵側に回る事はそう珍しくは無い事象ではあるが、まさかイレギュラーズでも精鋭に数えられる者達の中から複数も出るとは……信じたくは無いが、これが現実か。各々、そうすべき理由があるのだろう』

『俺は交渉などは得意では無いのでね。知りたい事を素直に質問させて貰う、偽りの神とされている物の存在。それは確かなのか?旅人である者達を呼んだのもそれらがそうであると?』
>テレサ
[2023-10-09 00:24:40]
>テレサ
『死霊スかぁー……付き合ったこと無い相手スね。
手伝ってくれそうな人だとオデット氏とか、イーリンとかスかね。
「しょうがないわね」とか「なぁに?そういう趣味になったの?」とか言われそうスけど。
ヨゾラ氏はどうだったか……』

(ここまで言ってから気づく)
『…………まあ、全員敵なんスけどね』
[2023-10-09 00:22:54]
>アーリア氏
『……言うと思いましたよ。アーリア氏はいい人でスからね』
(「消したいのは自分の犯罪歴とか黒歴史とかなんて言ったら、この人どんな顔するんだろう。いい人だから『それでも』って言ってくれるんだろうな。……結局、この人にそう思わせる自分は許せないだろうけど」)
[2023-10-08 23:45:08]
>星穹
私はお話がしたい子が居ただけなの。
けれどその子、手伝ってくれるかも……みたいなこと言うものだから、驚いちゃった。
そう、きっともうすぐローレットが来るのね、怖くて身がすくんでしまいそう。
[2023-10-08 23:44:29]
>美咲
手勢が欲しいの? 死霊ならお貸し出来るけれど、魔術が得意そうには見えないけど。
あなた、食い殺されてしまうかも。

>アーリア
私もサマエルのお茶には飽きてきたところよ、だって酸っぱいんですもの。
ラズベリーのコーディアルはいかが? 氷を入れて、冷えたガスウォーターで割ってあげるわ。
[2023-10-08 23:26:49]
『悠長に喋っている間にも、外の仲間は此処か、或いはもっと奥へと歩みを進めてくることでしょうね。』
『時間は無限ではありませんからね。それともまさか、この馬鹿げたお茶会が本題だとでも仰るのかしら?』
『或いは、……仲間だった我々が、仲間割れしていくところでも見たいのかしら。いずれにせよ、こうしている時間は遂行者の貴方達にも無いはずですけれど?』
[2023-10-08 23:25:38]
『……これまでが間違いの上に成り立っていたとしても、多くを犠牲にしてまで成し遂げたいとは。私は、思えませんでした。』
『少なくとも一度離反をしたことがある身ですし、私からは何も言えませんわ。イレギュラーズだった皆さんには、ですけど』

『このお茶会、なんの理由もなく開かれているわけではないのでしょう?』
『私達の時間を拘束したい、とか。そういうものならばまあ妥当なこじつけかとは思いますけど。』
[2023-10-08 23:10:43]
>茄子子
『……どうすれば、なんて。恋路なんておねーさんに相談しなさいよ。
ほんと茄子子ちゃん、貴女もばか』

『はーあ!紅茶もいいけど冷たいのなにか頂戴!冷やさないとやってられない!』
[2023-10-08 23:07:41]
>グドルフ
『信じたわよ。私は、薄汚くて、野蛮で、お酒と女とお金が好きな山賊を信じたわ。
【疑うことは、罪である。すなわち、疑わず願うことこそがわたしたちに与えられた使命である】
さんざん諳んじた聖句の私流の解釈はねえ、共にお酒を飲んだ人は信じる、だったのよ!』
(顔が熱くなる。ここで淹れたての紅茶をその白いコートにぶちまけてやりたい、とすら思う。けれどーー)

けれど、本当はまだ信じたいのよ。
[2023-10-08 22:48:44]
『グドルフさんも、ルル家さんも…ええ、もちろん茄子子さんも自分の為したいことの為に、思うがままに動く。ええ、その気持ちはとても素敵で、素晴らしいものかと』
『月並みではありますが、思うままに動く、それはとても良いことだと思いますよ…まぁ、だからこそでしょうか。その気持ちをもっと深く知りたいと思ってしまうのは悪い癖ですかね?』
[2023-10-08 22:44:31]
>アーリアくん
『じゃあどうすればよか……いや、いいや。
過去を振り返るのは嫌いなんだよね。私もう裏切ったし。賛同なんてしてくれなくていいもんねーだ』
[2023-10-08 22:20:43]
>アーリア

『……ふっ。なんて顔しやがる。
まさか、山賊ごときを信用してたのかい。
笑わせるぜ』
[2023-10-08 22:15:09]
『緑茶美味しい。』
『ルル家の言い分はわかりました。友達の友達のためなら仕方ありませんね。私はとりあえず許します。私は。』

『アドレ、そんなこと言わずにお話しましょう?ほら、ここでは武器もなく戦場でもないですし。前から言ってますけど、私は貴方たちのことを知りたいんですから。あ、良ければ聖女様もそっちのルル家も一緒にどうです?』
[2023-10-08 22:14:53]
『下らねえな。そんな事知ってどうすんだ?

……ま、元同僚のよしみだ、教えてやるよ。
欲しいと思ったモンは奪ってでも手に入れるのが山賊だぜ。
後は、そのお花畑みてえな脳ミソでも理解できるだろ?
ゲハハハ!』
[2023-10-08 22:12:35]
『それにルル家ちゃんは安心して敵に回れるとかあーもう!美咲ちゃんも秘密なんて1つや2つあった方がいい女よ!?』
『それにねぇ、グドルフさんーーばか』
(グドルフに何かを言おうと口を開くが、上手い言葉は一つも出ず。ただ一言、子供のような詰りが出るのみ)

……で、こっちの言葉は皆にだけ届くってことね。
尤も白服な皆さんの言葉が彼に拾われないとも限らないし、無闇に話せとは言わないわよ。
[2023-10-08 22:06:24]
『あーもういいわよ紅茶で。ミルクはいらないわ、ちゃんとカップも温めてとびきり丁寧に入れて頂戴ね、サマエルさん』
『衝撃が強すぎてご挨拶が遅れちゃった。ルルちゃんとアドレくん以外の遂行者さんは初めまして。アーリア・スピリッツーーこの国で産まれた時の名は、アリア』
『正直最悪よ。私ってば茄子子ちゃんのそういう勝手なところは好きだったけれど、無理に手籠めにするようなやり方は一切合切賛同できないもの』
[2023-10-08 20:58:38]
『で、動機だっけ。まぁ、私はもとから裏切るつもりだったし。目的の達成に1番手っ取り早い船に乗っただけだよ。ほんとそれだけ』
[2023-10-08 20:58:04]
『わぁ、緑茶。気が利くお茶くみだね。愛しく思ってる対象以外完璧だ』
『そういや遂行者の人にお初の人いるじゃん。茄子子だよ。これからめっちゃ遂行するからよろしくね』
[2023-10-08 19:55:18]
『でも世界が滅びたら困るし、ツロ殿が言ってる事は欠片も賛同してないです。ただ拙者が敵に回ったところでイレギュラーズの勝利は揺るがないと思ってるので安心して敵に回りました!』
[2023-10-08 19:55:14]
ふっ、説明ノールックでした。
『改めまして!遂行者デビューした夢見ルル家です!今後ともご贔屓のほどお願い致します!』
『あ、サマエル殿!拙者はキャロちゃんと同じお茶でお願いしますね!』
(お茶菓子をつまみながら)
『拙者はキャロちゃん……聖女ルルとお友達になりたかったのでこちら側に来たというのが動機です!』
[2023-10-08 19:36:20]
『さて、リュコス氏・アーリア氏の質問に答えると残る理由がない訳ではないんスけど。
それ以上に気になる事があったってのが理由でして。

この女(テレサ)の「やり直しの利かない、世界システム自体を変革したい」という話。
それがどこまで本気なのか知りたくなりまして。
私だって乙女ですから消したい秘密の1つ2つはあるんスよ』

(出し抜く算段をしていない訳では無い。だが命懸けの綱渡りをしていいと思える程度には真実だ)
[2023-10-08 19:34:37]
『あー……なんだかすみませんねサマエル氏。
ローレットは安い樽酒とかで慣らされてる面子が多いもので。
そこのしたり顔の男(マルク)も飲みすぎでぶっ倒れるタイプのクチなんスよ』
(比較的普段通りの口調、態度に見える。……そもそも普段の態度も常に本質だったか?という話はあるが)

『あ、名前名乗ってませんでしたが佐藤 美咲でス。まあ、私の名前なんてどうでもいいでしょうけど』
[2023-10-08 17:07:30]
『わぁ、おいしそうなお茶菓子。ありがとうございますアドレさん。……ダイエット中じゃなければ沢山いただけたんですが、うう…』
『サマエルさんもありがとうございます。飲みものは自由なのですね……もしやお酒も…?』
[2023-10-08 17:02:14]
サマエル、僕は珍しいヤツにしてよ。ルルは牛乳ぶち込めばなんでもいいんじゃない?

自己紹介か。一応しとこうかな。
アドレ。遂行者アドレだ。本来の名前はアドラステイアって言うけど、ま、今は良いでしょ。
賑やかしだよ。知った顔が合ったし、ルルが持って来いって煩かったから。
これ……。ほら、茶菓子。
僕も普通の遂行者だよ。何も気にしないで良い。
[2023-10-08 16:36:32]
……あまりローズティーは好まれないようだな。
いいとも、豊穣のチャから、練達のコーヒーまで、なんでも淹れて見せよう。
愛しきルルは、いつもの、だな。ふっ、まかせたまえ。

おっと、自己紹介が遅れたな。私はサマエル。見た目通りの遂行者が一人だ。
まぁ、今日の所は、お茶くみとでも思ってくれてかまわないさ。
良き飲み物は歓談には必須だからね。
[2023-10-08 15:39:10]
『さて、改めてご挨拶を。このような場にご招待いただきありがとうございます。遂行者の皆さん』
『マリエッタ・エーレイン…死血の魔女というほうが良いでしょうか? お好きなようにお呼びいただければ』

『さっそくですが、遂行者の皆さんのことを知りたいなぁ…と考えていて。何分貴方達の手を取るべきか、すぐに判断が出来なかったもので…慎重すぎるものでつい、判断を遅らせてしまっていました』
[2023-10-08 14:34:57]
(しかし気分は落ち着かない。穏やかに話すテレサという遂行者も、語る内容にゾクリと全身が粟立つ)
(そして、)

あ、あの…。
(少なくとも一度や二度…いやそれ以上は見かけたはずの顔に向けて)

ほ、ほんとうに…『遂行者』になっちゃったの?
なにも、ないの…?
(なにも、というのは遂行者にならない理由の事だ。当たり前のように他の皆が世界の滅びを忌避すると、そちら側の道は選べない理由があると信じていた)
[2023-10-08 14:33:19]
あらためて…えと、リュコスだよ…。
よろしくね…。(ぺこり)
(気分を落ち着けようとお茶を一口…熱さと苦さで堪らず小さな悲鳴を上げた)
(自分がどこまで緊張で気が回っていなかったのか思い知らされながら、涙目でミルクと砂糖を入れている。角砂糖は一、二つ)
[2023-10-08 14:32:53]
んぁ、ん…。ありがとう…。
(毒見もあったし、己の五感も「仕込まれてない」と訴えている)
(それに即刻始末するつもりなら毒を使わなくても…と考えた所で再び悪寒。
 そう、容易く自分の命を奪ってくるかもしれない者が集う場所に来てしまったのだ。
 危険である事もわかっていて。選んだのは他ならぬ自分だ)
(どうやら小狼の心は本人が思ってる以上に恐怖が遅れてやってくるらしい)
[2023-10-08 12:41:07]
『お茶、あまり紅茶は飲まないのでどう答えたものか迷っていました。あまりこういった場に縁がないもので、粗相をしてしまったら失礼します。』
『お会いしたことのない遂行者の方々は初めまして、小金井・正純と申します。皆さんと争いではなくお話の機会を頂けてありがたいことです。色々お聞かせくださいね。』

『ルル家は、まあ、色々言いたいことは思いつきますがとりあえずいいです。』


(さて、)

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