＞アーリア
どうぞ。モクテルのラズベリーフィズよ。オーダー通りになっていたなら、『主は幸い』――ね。

（※：遂行者達は、まるでイレギュラーズの密談に気付いて居る様子はない）
（※：そもそも全く、気にする様子すらないようだ）

『今更だけど、顔がいいってルルちゃんが言ってたのはイノリじゃなくてルストだったわね。とんだ勘違いだけど許して頂戴！その代わりルストの顔の良さたっぷり語ってくれていいから！』

＞ルルさん
『ああ、聖女の話を出して貴方に興味があったことも思い出せました』
『私の内側にも天義の聖女だったものがいるらしくて…貴方についてもっと知りたく思っているのですよね。竜の聖女…その竜についてルルさんに不都合がなければ私からもお聞きしても良いでしょうか？名前や、どんな竜だったのかを』

＞サマエルさん
『すべてのものを受け入れる。そういう神という事でしょうか？ しかし、そうなれば貴方達の呼ぶ神の国というものが俄然気になってしまいますね。もしよろしければ神の国について貴方達の口からご説明頂いても？』
『流石にあの子…エーレインのこともありますし、気になってしまうのですよね』

＞アーリア
（何も返事はない）
（ただ、タイムやマルクといった後始末を任せられそうなメンバーに視線を向けて、また視線を戻した）

『へえええ……なるほど、イノリは神から与えられた役割から逃げちゃったのね。それが原罪と言われる所以なのかしら』
『ん～じゃあ質問。旅人が元の世界に帰る方法、原罪側にいるあなた達は知らないの？』

＞リュコス
遂行者や、その協力者に旅人（ウォーカー）が存在することかね？
私の友にも、マリグナントという旅人（ウォーカー）がいるね。
お答えするならば――さて、改宗を望む異教徒を、悪魔の使いだ、と門前払いするほど、我らの神は狭量ではない……という事でどうかな？

現に君はここに呼ばれているし、大名君も今や遂行者だ。
私個人としての嗜好で言うならば、旅人（ウォーカー）は嫌いだがね。

＞選択
ありがとうございます。
少なくとも、選択肢は一つ減らせましたね。

……その「この前」を目撃している身としては、肝が冷える心地なのですが！
（蒸せる。ともかく、お茶を飲み込んで）

『……こんなところで世界の秘密を知ることになるとは、思いませんでしたが』
『偽り……何が正しくて、正解なのかは、難しいところですが。それもまた一つの答えなのでしょうね』
『質問は、私も同じく応えられる範囲ならば歓迎致します。折角景色もいいことですし、この際楽しめるものはもう楽しむ方が良いでしょう』

＞美咲
あ、美咲ちゃん聞こえる？
これには返事しなくていいし、私の独り言だと思っていいんだけど。
もしこの場が何か不穏になったなら、その時は私のお腹にでも風穴を開けて頂戴。

私は貴女が何を思ってるかは知らない。けれど、その立場が危ういだろうことは解る。
この前もお腹に風穴は開いたけど塞がったし、いざとなったらタイムちゃんも治してくれるでしょうし。
あ、でもその時は加●減●を●間●違●え●て●くれると助かるかも！

＞選択
醜くなるからこう表記するわね。
今の所はマリエッタちゃんは1を推してはいれど譲れない訳ではなく、他の皆は避けたい・反対。
少なくとも最終手段、として一旦除外してよさそう。

複合案としての4は出せると思うけれど、消極的な×がダメなら～というよりは、戦いの中で一押しとして奇跡を願う、という形でポジティブに使いたい気持ち。
正直今の所の神様ざんげちゃん云々からはこれぞ！な解決策が見つからないのが正直な所。

＞グドルフ
『そうねぇ、三十年生きてきて思い知ることなんてまだあったのね――教訓にするわ、山賊ちゃん。
それと一つだけ。帰ったら燃える石にでも顔を出すから、キドーさんに伝言があったら聞くわ』

『まぁ、まぁ。ちょーっとびっくり情報沢山でおねーさんびっくり。いえイノリの顔がいい話じゃなくてね？
あ、質問攻めも困るでしょうし何かあったら聞いて頂戴ね。スリーサイズと体重以外はお答えするわよ』

『へえ、そうかい。
与えられた仕事を全うせずにバックレた無責任野郎って考えりゃあ、原罪も大したヤツにゃ見えねえなあ！』

『ああ、そんじゃついでに聞いとくわ。
ま、この俺が居るからにゃあ、万に一つも無ェ訳だが──
もし冠位が死ねば遂行者（おれたち）はどうなる？』

『イノリとざんげの話は初耳だな。少なくとも俺達よりも事情を知っていたか……となると、ざんげが空中庭園から外に出るという事は……』
何か思う事があったのか、眉間に皺を寄せている。

＞カロル
『…所で、聖竜だったか。あの存在は君にとっては友人か？　それとも、もっと近しい存在なのだろうか、家族の様な？』

今のところの方針だけ表明を。
他の方の意見も出ていますが、ざんげさんにたよることは少なくとも最終手段。

戦い、そして先に繋ぐ。
必要があれば奇跡に頼る、という既に出ている意見に賛成です。

『あ、ルストって礼儀に厳しい方ですか？拙者も今は遂行者ですしルスト様って言ったほうが良いですかね？』

『ワォ。思ったより色々教えて貰ってありがとうございます！確かにその話聞いたら神様クソって感じですね。』

『で、その神様が遂行者が言うところの偽りの神……なんですよね？』
『その話を聞いたら気に入らないっていうのはあれど、バチバチの創造主。真なる神って感じですけど。偽りの神っていうからには遂行者が真なる神と思う存在がいると思うのですが、それがルストって事ですか？ルストとは別に神様がいるんですか？』

アンタ達の知ってる神様ってそういうクズなの。アレは『イノリで失敗したからざんげをああいう風に作った』の。
――ってルスト様が語ってくれたわ！　真実かどうかはしらないけどね！

あ、ちなみにねえ、話してるときのルスト様は素敵だった。顔が良い！

だからこそ彼は主の与え給うた世界を管理する役割を拒絶した。神託の男はかくて永遠に消え失せたワケ！
……ところで、アンタは出来る？　アイツは世界に必要ないから目を詰めとかそういうの。
人間一般の想念、つまりは七つの罪源を有した存在は役割を拒否した結果、変質した。
考え方が逆よ。順番が逆なのよ。イノリという存在が拒絶したからざんげって女が産み出された。

イノリが生まれた理由？　そうねえ、私も聞いただけよ。
創造主、つまりは天に御座す神が生命を造り上げた。それがイノリと呼ばれる存在でしょう。
創造された生命はまあ、通り一遍等に善悪の知識と人間の一般的な想念を有していたワケ。
……でもそれって人じゃない神の『失敗』だったのよねえ！
常識で考えたら分かるじゃない。空中神殿の妹様みたく、気が遠くなるような時間をあんな風に過ごしたい？　人間が、よ？

（＞マルクさん
　担当夏あかねです。

　聖竜につきまして。
　カロルが自ら話した内容となりますのでPCは明確に情報を知っていて構いません。
　また、OPにて提示された情報等含めその周辺時系列につきましてはこの貸部屋チャットにおいては既知であるかどうかは無視して知っている体で扱って頂いて大丈夫です。
　全ての情報を検討材料として扱って頂いて構いません。以上、よろしくお願い致します。）

全滅の可能性があるならば、とも思ったのですが。
この聖域の扉を開いて、むしろ此方へイレギュラーズを呼び込むことができればどなたかが倒れることもなく、倒しやすくなるような気がします。
ただここへの招待状はツロ様がくださいましたし、奇跡頼りになってしまいそうな気もしますが……。

すみませんが誰かの死を犬死にというのは、あまり好みませんわ。どなたの命も、等しく大切ですもの。皆様と生きることを、まだ諦めたくはありませんしね。
ひとまず1は避ける方針で良さそうですね。
何より、ここにいる皆様だけで集めたパンドラではありませんから……私達の一存だけで使うのも避けたいところですし。

選択肢に関しては、複合案を出したいときに4として提案する形でも良いのかなぁと。

（「さて、みんなは戦闘の可能性を探ってる感じかぁ……でも、戦略天使が居ないにしてもここの遂行者連中とカチあったら流石に厳しいよなぁ……」）

『……ここでイレギュラーズを殺るにしろ、後回しにするにしろ、私はテレサの作戦に動員されるんスよね？あれっていつ辺りなんスか？ 』
（「戦闘のタイミングと遂行者の作戦行動、被りうるか……？」）

『アドラステイアが怖いこと多いって言っても説得力無ぇスねー……』
（遂行者側に傾いている原因……なかった事にしたい過去にアドラステイアでの「戦闘」が含まれる身の上。色々と思う所があるようだ）

で、こっちの話！

えーっと…まずちゃんと理解してないところあったらごめんだけど。
「1」があとの戦いにもひびくなら今はさけといてよさそう…なのかな？
できるなら「3」で。「4」はまだまだ全然「これ！」って感じの手が見えないからで…。
「2」はやってもいいけど…今のパンドラだといろいろ怖いから…。大事な局面なのは頭でわかってるけど、ここが命のかけどころかはまだそうと思えなくて…。

＞決めるべき選択肢
「３で危なそうなら２」や「２が失敗したら１」は、その条件を明確にした上で「４」として選択すれば良いだけだと思うよ。

＞質問
『えっと…君たちの預言を聞いてるとぼくのような旅人が来たことはまちがい、そういう意味に受け取ったんだけど…』
『遂行者として受け入れた中には旅人もいるよね？そこは、どう考えてるのかな…。』

なるほど、ぼくたちしか聞こえないことば、おぼえた！（切り替え）

『そっか。そっかー……。』
（各々の事情を聞いても何処かわかってしまうような、でも納得しきれるとは限らなくて）
（『遂行者』と友達になりにきたという言葉には思う所もあり）

『…マルティーヌ。』
（小さな声で、ぼそっと呟いた）
（自分以外のイレギュラーズも含めて、話す事話したい事はたくさんあるけど彼女はいるだろうか）

こればかりは個人の意見ですし平行線ですからね
ただ、私は私や皆さんの命というものをパンドラ以上に重く考えている、と思っていただければ
これが私の理由ですからね

とはいえ多数決的にも3になりそうですし、一旦はそちらを優位に進める情報収集をしてもいいかもしれませんね
この場に感じる、何かの情報など、それらを知った上でなら友好的な手段を講じられるかもしれません

否定的な意見となるので、すまない、が。
決めるべきは
「1」か、「2」か、「3」か、「4」か。はっきりと、どれかになるかと思う。
つまり、「3で危なそうなら2で」や「2が失敗したら1」のような考えは、通るとは考えないほうがよいのでは……？

『ところで、僕の気の所為でなければいいんだけど……なんというか、竜の気配みたいなものを感じないかな？』

（PL：「『ゲマトリア』の選択」に記載の聖竜の話や、「＜神の門＞Ave regina caelorum」に記載の内容（竜の心臓など）が、どこまでPC情報として知っていて良いのか明確にしたいので、線を引いていただけると助かります！）

もちろん僕も犬死にはしたくないので、パンドラを消費しない方法でこの場を切り抜ける方法は引き続き考えるよ。
とりあえず現時点では「１」は選択肢から外して良いと思ってるけどね。

犬死にしたくないという「気持ち」は理解するけれど、パンドラを消費する「理由」にはなり得ないかな。
繰り返しになるけれども、僕らの生死は大局を左右するものではない。
僕らが犬死にしようとも、冠位を打倒できれば僕らの勝利だ。
一方で、たとえこの場を「確実に成功」させたとしても、それが最終的な勝利に繋がるかと言えば否だ。
ならば、冠位への勝利に必要不可欠なパンドラを、ここで浪費するべきで無い事は自明だと思うよ。

ともあれ聖竜への干渉についてよね。

わたしは３ね。強く当たって後は流れで！
簡単に言ってように見えるかもしれないけど、こんな場所まで連れて来られても足搔けるだけ足搔きたいし。
その上でどうにもならなかったら２や１の選択肢をいれたいな。考えてる暇なんてあるかわからないけれどね。

この世の神や原罪について深く理解してないからうまく纏められない～。

そもそも、このままだと滅びてしまう混沌を救う為に呼ばれたのがイレギュラーズで。
やり直そうとしてるのはむしろわたし達を呼び寄せた神の方ではないの？
　
遂行者は後悔や無念があって過去を改変したいはなんとなくわかる。でもルストの権能を借りても結局行きつくところは滅び、でしょう？
…じゃあどうしてわたし達は争わないといけないの？って考えちゃう。

『私は全然許してないけど。……でもルル家さんなりの理由があるなら、その邪魔はしたくない。戦う事になるのだけはイヤだからね？』

とはいえ、1も選びたくないのは事実…正直を言えばこのお茶会から情報を引き出して4の理想手を編み出したい所ではありますかね

…ふむ、案として1を選ぶ部分としてはいくつかありますが
一番これを私が押した理由としては「確実に成功させることが出来る」という点ですかね
成功の確率が未知数な2や3の場合はこれを選択することに寄り私達が何の成果も出せずに犬死する。という可能性があり、私はそれを一番避けるべきと考えています
覚悟云々の話ではありませんが、何よりも私は捨て石などを一つも作りたくはありませんので

とはいえ僕も他に妙案があるわけではない。
現時点では、「３」で戦いを挑みつつ、「２」を以て勝利を手繰り寄せる、という案に賛成しておくよ。

まず１は反対かな。
僕らは自分達の選択で、リスクを承知でここに残ったはずだ。
パンドラは冠位戦への切り札だ。
極端な事を言えば、ここで僕らが全滅したとしても冠位傲慢を打倒できれば、それはローレットの勝利だからね。
その決戦に極めて大きな影響を与える選択肢を、自らの選択でこの場に残った僕らが消費していい理由があるなら、是非聞かせてもらいたい。

今のところは3…戦ってどうにか、という方針が多そうですね
私としては全滅の危険性がある危険な一手は可能な限り取りたくない、取らせたくはない…というのはありますが
ひとまず相談は続けつつ、遂行者側から情報を得てうまい手段を考えてみたいかな…というところです

『ふふ、皆さん気になることだらけですものね。無論私も…聞けることは全部聞いてしまいたい、という気持ちはどうしても抑えられるものではありませんので』
『私ももちろん、答えられることがあれば…情報の取引というものですね。…ああ、でも私の場合は魔女のほうに代わったほうが良いのでしょうか…気まぐれなので変わってくれるかはわかりませんが』

『マリアも、ミルクティーを貰おう。質問があるなら、無論受け付ける、ぞ？
特に聞かれて困るほど、大事な情報などはない、が。』

さて、悩みどころ、だ。
1は、ざんげに頼るのが最も確実だが、あとが怖いのも同感、だ。できる限り、避けたい。
2と3なら、個人的には3。だ。
どちらもリスクは大きいが、3はまだ戦うことで切り開ける何かしらがあるかもしれない。
2の場合、仮に我々の内の一人二人が願ったとして、力不足とされたら最悪、だ。やるなら全員一致で、覚悟を決めて、臨みたい。

＞アーリア
『ハ、そうかい。そりゃ悪かったね。
ま、いい教訓になって良かったな。こんな奴ァ二度と信用しちゃあいけねえとよ！』

『オイオイ、てめえらだけ遂行者（こっち）側に質問漬けかい。
質問は慎重にしろよ。そっちも何か聞かれたら、答えなきゃフェアじゃなくなるぜェ？
ゲハハハ！』

俺のスタンスとしては、最終選択については現状は３→２→１かな。

１については後の戦いに影響を及ぼす可能性が高いので避けたい。
２は個人の範疇で奇跡を願う形にはなるのだろうが、２については３の戦闘を開始してから奇跡に頼っても問題は無いか、と思っている為だね。

心情として、足掻けるだけ足掻きたい。

後は４の提案するについては、個人として選択を行わずこの場を出る、というのはありなのかなと思っているよ。

さて。内緒話なんてドキドキしちゃう。
……まず私の今の段階での率直な意見は、ざんげちゃん頼りは嫌。
前回レオンくんのお願いとやらで暴食のおじさま絡みに使われた事も結果としては許しているけれど、この後に待ち受ける冠位戦を考えればここで使ってられない。
PPPは私個人なら喜んで使う、そして戦闘だってやってみせるーーっていうのが率直な今の段階での気持ち。