PandoraPartyProject

ギルドスレッド

待ち惚けの館

アルヴァの個人部屋

アルヴァが普段過ごしている部屋。
窓からは森の木々が見え、いつも湿っぽい。

本が詰まった本棚や寝るためのベッドなど、特に珍しいものは置いていない。

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まぁ……ケジメは最近付けたつもりなんだけど、な?
コラットの奴に偉そうなことばっか言っておいてこのザマさ……。
(腕の通っていない左の袖を持ち上げて、落とす。そこには何も無い)
申し訳ないことを聞いてしまったのですよ……!
(今までも腕のことについては聞かないようにしてたが、
 それに直結する内容を聞いてしまったことに焦りと後悔を感じて)
いや、ローレットの書類漁れば普通に知れることだし、気にすることはない。
左腕がねぇのも見ての通りだ。外に出る時は流石に隠すようにしてるが、遠慮なく聞かれることだって多いから気を使う必要も無い。
(不自由なことは否定しないけど……と言いつつ)
それなら良かったのでして……
(しかし、どうしても気を遣ってしまい会話が止まる)
……普通に接してくれると俺も有難い。
気持ちは有難いが、気を遣われる方が滑稽になることだってあるんだ。
(会話を止めるルシアにハッキリそう言い切って、いつもの様子に戻り)
わ、分かったのですよ!
(頑張っていつもの様子に戻す。だんだんと自然な様子に戻るだろう)
俺の問題を押し付けるみたいで悪いな。
――で、何の話だったか。っとそうだ、機械の話をしてたっけ?
(話しにくそうにするルシアに気を遣わせないよう話を戻して)

そういや対戦車ライフルみたいなデカい狙撃銃持ってるが、もう少し小さな銃を扱ったりはしないのか?
そうでして!元々は機械の話だったのですよ!

これが最大限の魔砲を撃てる武器だったのでして!
(どこから取り出したのか、週刊『魔砲はいいぞ』を持って目を輝かせて
 本は状態は新しく見えるが、既に何回も読み直したような付箋等の跡がある)
あーーその、デカい銃を抱えるのはちと大変じゃないか?
いや、俺が軽量な狙撃銃を使ってるからってのもあるんだが……。
(立て掛けてあった魔導狙撃銃、自分の得物を片手で持って構えてみせながら)
正直な話、扱いづらいのです。(よいしょ、と武器を持つ)
でも、だからこそ火力は十分すぎる位にあるのでして!
そういう訳でルシアは地上では後衛、空では爆撃役になるのですよ!
(自分も構えてみる。ある程度慣れているのか見てる側に重さはあまり感じさせない)
そうか、なら俺が気にすることでもないな。
まあもしその手のことで悩んだら相談してみてくれ、特に飛行を絡めたことなら大抵は力になれると思うから。
(アジリティを重視する彼にとって、武器が重いというのは致命的に考えているらしい
 彼が気にかけたのも恐らくそれが原因である)
分かったのですよ!
(持ち上げる時こそ重そうだったが、今は片手で運ぶ用の持ち手を持って)
さて……俺はちと眠くなってきたから、一旦寝るとしよう。
また何かあったらここを訪ねてくれ――んじゃ、おやすみ……。
(そこそこ眠気が強かったみたいで、欠伸をしながらベッドに横になるとそのまま寝てしまった)
おやすみーでして
(そう言ってから、ドアの縁に武器をぶつけないように出る)
――……こいつはこんなもんでいいか。
懐に入れておくだけなら、これだけ小さけりゃ邪魔にならんだろう。
(補助器を使ってずっと作業していたが、やっと終わらせて右腕を上に伸ばす
 机の上には丸っこい機械が置かれており、拳よりも一回りくらい小さい大きさだ)

……もう盾を持てないから、な。
他人からすりゃ気休め程度だろうけど、有るのと無いのじゃ大違いだろ。
(魔力宝珠『神風』、丸いそれから吹く風は所有者に纏い行動を補助する……らしい)
に、にしてもずっと作業してたから肩凝ったし目も疲れた。
たまには癒しが欲しい……ここ半年全く良いとこ無しというかなんつーか、はぁ……。
(肩をすぼめてため息を吐く。最近上手くいかないことが続いているのか、かなり凹んでいるとかなんとか)
……まさか久しぶりに運動したら筋肉痛を引き起こすとは、俺も落ちたものだな。前線から身を引いて少ししか経ってない筈だけど(ベッドの上でうつ伏せになり伸びた犬が一匹)
なんじゃ、疲労かの?(窓からひょこっと入ってくる魔女)
なんだ、お前か。
何、久しぶりに狩りに出掛けていてね。こんな身体になってからロクに動いてなかったもんだから、右腕が筋肉痛で上げるのも辛いくらいだ。
(窓から入ってくることには既に驚きもせず、割と動くのも辛いみたいで伸びたままそう言って)
あー……。湿布とか貼ったり、揉んだりするかのう?(隣に腰掛け)
いや、気にしなくてもいい。2日もすりゃ治る。
にしても、わかっちゃ居たが片手で武器を扱うってのは相当難しいな。重いわブレるわ、いい事がねぇ。
(狙撃銃を片手で扱っているなら尚更、本来片手で扱うものではない)
剣も、右手ではなく左手で振るうもの、とはよく聞くしのう。あれだけの大型銃器を片手で扱うには、まあ、のう……。
軽量化は最大限施してるんだけどな。
撃つ時の反動はどう頑張ってもあれ以上軽減できねぇし、軽量化だって銃自体の耐久力を考えたら限度がある。
なんとか扱えるようになるまで練習するしかないのさ。
なるほどのう……。
重砲も理由があって重いわけじゃしなあ……。
そういえば、義手は使わんのかの? 生身ほどではなくとも補助にはなりそうなものじゃが。
義手……か。
多分、探しゃあるんだろうけどさ。自分と違う身体の一部を動かすってのもなんか違う気がしてさ。
(ちょっと目を逸らして、嫌そうな顔をしている)
ふむ、まあ、合わなさそうならばしょうがないのう。
ただ、強すぎる負担は当然歪みを生むゆえ、気をつけるのじゃよ?
マッサージとかするかの?
ケアくらい自分で出来るよ。
ま、当分は最前線に戻るつもりはないし……もしどうしようもない時が来れば義手も考えるさ。
それならばよい。
では、ちょっとキッチン借りるのじゃよー。紅茶でよいかの?
ああ、ティーパックはそこの棚。
コンロと水道は勝手に使ってくれ。
なんの。茶葉は儂の常備品じゃよー。
……。……!(ふと思い立って、小さめの火炎魔法を薬缶の中に入れてみる。当然吹きこぼれた)
…………何やってんだ???(様子を見ながら)
いやあ、最近の練達の小説でのう、やっとった主人公がいたんじゃが、うまく行かぬのう。
水を入れ直して普通に沸かすのが一番じゃな。
ん……? まあ知らんが、火傷に気を付けろよ?
まあ、その程度は問題はあらぬ。
ちょっとした茶目っ気で済まされるレベルじゃよ。
ボヤ騒ぎも御免だからな……俺以外今誰もいねーけど(目を細めながら)
遊ぶからには始末はしっかりと、じゃよ。
まあ、ちょっと水が溢れた程度じゃ、問題あらぬあらぬ。
……さて、紅茶じゃ。
どーも、あいたたた……(ベッドから身体を起こしつつ)
ったく、この身体はご老人体ですかって話。
上手な負荷のかけ方が早く見つかるといいのう。
(紅茶を一口すすり)あ、砂糖とミルクはどうするかの?
俺はコーヒーもブラック派だぞ?(啜りながら、要らないという意)
少なくとも今の状態じゃ、今まで通りに依頼に行く無茶はしないさ。
仲間の足手まといなんて御免だからな、マジで。
おや、そうじゃっけ。
まあ、のう。誰だって知り合いの訃報なんぞ聞きたくはないわけじゃし。
そういう意味でならば安心かのう。うむ・(なんとなく頭を撫でにかかる)
……死ぬつもりは無いさ、死ぬとき迷惑かける気もさらさらね。
俺は自由人だから、話を聞かなくなったらどこかで野垂れ死んだとでも思ってくれ。
(撫でられて、「んだよ」と手で除けつつ)
おっと。ま、やけっぱちか何かになっておらぬのであれば良いて。
なんかあったら相談に乗るゆえ、声をかけるんじゃよ?
自分の尻くらい自分で拭くよ。俺だって子供じゃない。
別に、ここに来る分には歓迎するが。
うむうむ、ま、今日みたいにまたひょっこりとやってくるのじゃ……。
というあたりで、今日は紅茶を飲んだらお暇しようかの。
いや、不要じゃよ。
儂とてそろそろ時間が時間で眠くなってきておるだけじゃしのう。
というわけで、今日はここでお暇じゃ。また来るのじゃ、ちゃおー
んぁ〜肩凝った……(暫く机に向かっていたらしく、椅子に座ったまま軽く伸びをしている)

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