PandoraPartyProject

ギルドスレッド

待ち惚けの館

アルヴァの個人部屋

アルヴァが普段過ごしている部屋。
窓からは森の木々が見え、いつも湿っぽい。

本が詰まった本棚や寝るためのベッドなど、特に珍しいものは置いていない。

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やれやれ、不思議な電車に悪戯好きな夜妖、コロッケ台風に台風一家……いくつビルドを組んでも足りませんね(欠伸をしながらベッドの上でごろごろしながら依頼書を眺めている)
流石に依頼連荘は身体が堪える……(出かけていたのか、帰ってきてベッドの上へごろーっと)
(ベッドの上に包みが一つ。開けばその中にはパンプキンケーキが入っているだろう。お1人様用の小さなホールケーキにはかぼちゃのお化けが載っている。メッセージカードには「一緒に素敵なファントムナイト?を楽しめそうにないので幸せなその日限定のお菓子のお裾分けです」と丁寧な文字が書かれている)
ん……、寝ていたらこんな時間に……うん?
(包みに気付きメッセージカードを見て少し微笑むと、とりあえず予定の無いファントムナイトを過ごすことにした)
(いつの間にか部屋の中は無人になっている。部屋の前には【戦場へ行きます、生きて帰ってこれたらまた】という張り紙だけが扉に付けられていた)
(どこで飼い慣らしたのか、一羽の鳥が開いてる窓から紙を置いて出ていった)
【日報】
ザ・フォートレスになりました。沢山な雑魚から強力な個体まで、身を呈して味方を庇う職業です。
とはいえ戦場で一緒に戦う仲間はみんな強いので、大体の敵はすぐに倒しちゃうんですけどね……。今回の魔種もきっと、退けることが出来ると思います。
ふふ、でしたら美味しいお菓子をご用意して待っておかなくてはなりませんね(掃除の際に来てみれば一枚の手紙が、それを読めば大切に直し掃除を終えれば部屋を後にした)
(扉の開閉音がする。赤くなった家主がたどたどしく中に入ってくると、慌ただしい支度から2度目の扉の開閉音。最後に玄関の扉の開閉音を鳴らしていった)
(珍しく扉の中にいた。部屋のすみにちょこんと座って、縮こまっている)
(彼は『へこたれ』を必死に外に出さないように、扉の内までに秘めていた)
(理由はわからなくても、『死にたくなる』時がある。そして、それを外に出してはいけないのも理解している歳だ)
(彼はこういう時、決まって思うのだ『このまま存在すら消えてしまえばいいのに』と)

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