PandoraPartyProject

ギルドスレッド

混沌神社

小さな食堂

境内にある神社の中では真新しい建物。
参拝客や神社関係者の為にと建てられたまずまずな広さの食事処、というよりはカウンター席と座敷があるので居酒屋のような見た目になっている。
初めは閑古鳥が鳴く無人食堂だったが、求人で来た一人の旅人によって首の皮一枚繋がってるくらいには持ち直したとのこと。
時々老人(種族問わず)が休憩所として使ったり、隅に置いてある将棋盤で娯楽を嗜んだりしている。
今日も赤字と黒字の境界線を渡り歩く一日が始まるっ━━━━!

※こちらは雑談スレッドです。※
※最低限のマナーはお守りください。※
※無理難題や酷い注文は受けられません。※

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
>ラルフ様
識る………。
なるほど、見て、触れて、聞いて。
自分なりに答えをみつける。
それを繰り返すことで、私の本は豊かになりますのね。

>響子様
なら、そういうことにしましょうかしら。(くすくすと)
私はあまり得意とは言えませんわね………。結構焦がしますわ………。
>響子君
実際おじさんだからね?(食べ終えて箸を置き)
うん、頑張っている君を見るのがとても楽しみだな。(お茶を受けるとずずりをゆっくり啜り)
否、そういう小難しい理屈ではないよ?
可愛いらしい乙女を見れるは男子の喜びよ。
うん、まかせておいてくれ

>コルク君
そうだね、実感を伴った記憶こそが識る、という事なのだ。
何事も真に迫ったものと言うのは人々を惹き付ける。
君の優しい本が本当に優しい人々の記憶で溢れかえるなら私は嬉しいね。
 >コルクさん
はい、是非ともそう思っていてください。
私も鼻高々ですから、なんてね━━━━はいコルクさん、ドリアお待たせしましたっ。冷めないうちにどーぞ!
( コトリ、とコルクさんの前に置かれた二つの皿と銀のスプーン。
エビが気持ち多めの出来立てドリアと、ドレッシングのかかった小さなサラダである。)
あぁー、慣れないのは仕方ないですから。私も最初はハンバーグを炭にしちゃいましたし。

 >ラルフさん
私は30歳前半くらいと思ってるのでセーフです!
あははー、ラルフさんの楽しみのひとつになれるなんて光栄ですね。あっ、皿は受け取りますよー。
( 少しカウンターを乗り出し、両手を差し出す。)
えっと、実は言ってみたかっただけなんですよねー。ちょっとは頭良く見えました?
ラルフさん、ラルフさん。隣を見てください…コルクさん可愛過ぎですよね。女性の私でも喜んじゃいます!
>ラルフ様
なるほど、身にも記憶させるのですね。
ふふ、それならば私も嬉しいです。
私の本が豊かになりましたら、きっとラルフ様にもお見せしたいですわ……!

>響子様
……!!まぁ、ありがとうございますわ……!!
(きらきら、目を輝かせて)
……で、では、いただきます。
(真剣な顔付きで、スプーンを手に。1口たべる。)
ふむん...参拝に来てみればいつの間にこんな建物が。
お邪魔するよっと。
(ひょいと現れた飄々とした、身なりの良い男)
はろはろー響子ちゃん。
お約束通り馳せ参じましたよ、っと?

なんだか見たことのある顔が多いですね?
二人っきりでご飯を食べれると思ってたのにちょっと残念?
 >コルクさん
はーい、たんと召し上がってください!
できれば感想を聞かせてくれれば、今後の参考と私のモチベーションが上がったりします。
( 一口頬張るコルクさんを眺め、口数に比べて緊張した面持ちで様子を眺める。)

 >レイブンさん
今日はいつも以上に盛況ですね、いらっしゃいませー。
と、とと。確か…レイブンさん、でしたよね?
私です、河鳲 響子ですよ。覚えてますか?
( 最初に入ってきた見覚えのある高尚な格好の男性を見て、カウンターからやや前に乗り出した状態のまま問いかける。)

 >アベルさん
わわっ、アベルさんまで。
いらっしゃいませ、意外と早くてビックリしましたけど来てくれて嬉しいです!
あは、二人っきりにはちょっと遅かったですねー。
( 次に入ってきたガスマスクの男性も見知った相手、故に響子は気さくに手を振った。)
>響子様
(はむっ、と効果音がつくような食べ方で。もぐもぐ。)
……!!あ、つ、いっ、けど、美味しいですっ……!!
とっても、とっても。とっても美味しいですわ!
(ちゃんと冷まさなかったためにはふはふとしている。今度はちゃんと冷ますだろう。)
>レイヴン様
あら、レイヴン様。こんにちはですわ。
レイヴン様も食事を頂きに?
(手をひらひらと。振りながら。もう1つの手にはスプーンが握られている)

>アベル様
あら、アベル様。こんにちはですわ。
アベル様は響子様とお約束を?ふふ、うらやましいですわ。
(くすくすと笑いながら)
女性に待たされるのは男の本懐ですが女性を待たせるのは主義に合わなくてですね。
なーんて格好付けましたがお誘いされては居ても立ってもいられず馳せ参じた、と言ったところです。
(振られた手に答えるようにこちらも軽く手を振りながら)
お忙しいようですが、座らせて頂いても?>響子

ええ、食事のお誘いをね。
お仕事でご一緒させて頂いた縁なんですが。
いつもは女性を誘ってばかりなので女性からのお誘いにドキドキですよ、なんてね。>コルク
おや?何時か街角で見た顔。
んむ、レディの顔は忘れませんともー...って此処の従業員さんだったの?
此処いいー?(カウンター席を指しながら)
>響子

おやや、コルクじゃないか。
雰囲気良さげな神社だったから境内を見学してたら此処を見つけたわけでして。
(ひらひらと振り返す)
>コルク
 >コルクさん
ふふ、ふふふっ。やった!
ありがとうございます、コルクさん。出来立てで熱いですし、ゆっくり食べてください。料理は逃げませんから♪
( 美味しい、その一言でにやけ顔が止まらなくなる響子。食べる姿にも可愛さを感じながら、そっとお冷とおしぼりを注ぎ足す。)

 >アベルさん
おやー、我慢出来なかったのなら仕方ありませんねー。でもそういう自分に正直なところは素敵だと思います。
ささっ、どうぞお好きな席に。
( コルクさんとラルフさんが座っているカウンター席以外の場所を手で指し示し。)

 >レイブンさん
覚えててくれましたか。嬉しい限りですー。
はーい、此処で調理やら境内の掃除など雑用を少し。
良いですよ、自由に座ってください。
( へにゃりと表情崩しながら、響子はレイブンさんの指したカウンター席にお冷とおしぼりを置いた。)
>アベル様
あら、そうでしたのね。
お先にお邪魔していますけれど、とても美味しいので期待値をぐーんと、あげてもいいと思いますわ、ふふ。

>レイヴン様
ふふ、ごきげんようですわ。
なるほど、そうでしたのね。

>響子様
ええ、そうですわね。
せっかくこんなに美味しいのですし、ゆっくり食べさせていただきますわ。
ありがとうございますね。
(今度はちゃんとふー、ふー、と冷まして一口。美味しいようで顔にでる。)
>響子
堪え性のない男なもんで、そういう所もチャームポイントとしてください。
(少し周りを見渡した後、他の面子とは少し離れたテーブルに腰を落とす。)
料理はキミの好きなものを。
キミのことを知りたいから……と言うのはどうでしょう?
あー……故郷の料理とかね。

>コルク
期待値はストップ高なんですけどね。
(食事を摂るせいか、ガスマスクを外し床に置く)
キミがそう言うならもっともっと期待してしまいます。
なにより美女と一緒に食べられるならば料理の味はもっと上がりますしね?
 >コルクさん
…コルクさんって、私が思ってたよりも表情豊かなんですねー。
今の幸せそうな顔、とっても可愛いですよ。
( 「ああっ、もちろん悪くなんて一切思ってませんでしたからね?」と慌てて付け加える。)

 >アベルさん
自分で言っちゃいますそれー?
( やんわり苦笑いを浮かべつつ、おしぼりとお冷をアベルさんの前に置いて。)
故郷…故郷ですかー。
承りました、私の好きな故郷の味を作ります。
何か苦手なものはありますか?
( 顎に手をあて、考える素振りのままアベルさんに問いかける。)
>響子
食えないものはないですよ。食えない奴だとはよく言われますが。
ああ、苦手なのは香りの強い葉物とかですけど別段生でそのまま齧れだとか言われなきゃ気にしません。
ま、好き嫌いが出来るほど裕福ではありませんしね。

(ひらひらと手を振りつつ、苦笑い。)

なによりキミ好きな、キミの故郷の味が知りたいので俺に合わせる必要はないですよ?
良い所も悪い所も、嫌いも好きも知ってこそでしょう。
>アベル様
ふふ、そうでしたのね。
とっても美味しいですわよ、ええ。
あらあら、素敵な男性にそういわれますと嬉しいですわね。ふふ。
(おかしそうに笑って)

>響子様
ふふっ、美味しいものをたべたら頬がゆるんでしまいますの。
少し恥ずかしいのですけれど、私にはもうとめられませんの。
(話しつつもスプーンは進めて。手もとまらない。)
んむ、失礼しようかな。(よっこいせと腰掛け)
ほーう、巫女さんだったの?格好はそれっぽいとは思ってましたが。
(メニューを探しつつ)
そうでしたのだよコルクさんや。
そしてそのガスマスクにも見覚えがあるぞワタシは。ひょんなとこで出会うねぇ。
ていうか知った顔ばっかりだわ。
 >アベルさん
お上手ですねー、座布団が無いのが残念です。
ふむふむ…匂いの強い葉物ですね、丸齧りは機会がありましたら用意しましょう。
( 悪戯っぽく笑みを作る響子は、アベルさんの言葉にううむと唸る。)
そうですねぇ、私の好きな故郷の料理ですか…ふふ。腕がなります。
( しかし困っているというよりは、やり甲斐のある注文に楽しそうだ。)

 >コルクさん
ああー、分かります。
でも…んー、私の作ったもので頰が緩むなんて言われる日が来るとは。えへへ、照れちゃいますね。
( 漫画や絵本でしか聞いたことのない表現は、実際は有り得ないとしても嬉しいものである。ラルフさんに続き、コルクさんにまで有り難い言葉をいただき目に見えて照れる響子だった。)

 >レイブンさん
ぶぶー、巫女さんではありませーん。
ただの変哲のないアルバイトです、服装も仕事着兼私服みたいなものですし。
( 残念でしたー、と少し楽しむように間違いを伝えた響子は再び口を開く。)
レイブンさんは、何か食べたいものあります?
>コルク
お互いにそう思い会えるのは素敵だね。
ま、俺なんかではキミを彩る装飾品にもなれないだろうけれど。

(悪戯っぽく片目を閉じて。)

今度隣を歩かせて頂けるならなんとか釣り合うように頑張らせてもらうけどどうかな?

>レイヴン
はろー、色男。
ま、一緒に働く仲良くイレギュラーズですしね?
出会う時は出会うもんでしょう。

>響子
……ザブトン?

(こくん、と首を傾げてみる。バベルで単語の意味がわかっても慣用句は難しいらしい。)

キミの出すものならいくらでも。ただまさしく苦虫を噛み潰したような顔をお披露目するかと。
さて、その様子を見ると非常に楽しみになってきました。
料理も、キミを知るのも。
>響子様
ふふ、事実を言ったまでですけれどね?(くすくす)
………ふぅ、ごちそうさまでした。
(両手をあわせて、呟く。)
堪能しましたわ………。とても美味しかったです。

>レイヴン様
ふふ、そうでしたか。
またお会いできてうれしいですわ。

>アベル様
ですね、ありがたいことです。
あら、そんなことありませんわ?冗談はおやめになってください、ふふ。
あら、隣を歩いてくださるのですか?それはそれは、光栄ですわね。
是非。そんなこと今までにありませんので、どきどきしますわね。
 >アベルさん
ああいえ、ごめんなさい。私のいた世界でのチップみたいな表現ですので気にしないでください。
( しまった、と言わんばかりに驚いた表情で口元を押さえる。意外なところで此処は異世界だと再実感した響子だった。)

あは、冗談ですよー。アベルさんの困った顔は見てみたいですが、流石にお客さんに迷惑をかけたくはありませんし。
それと私の調理なんて、面白いところありませんよー?
( それなりに手際良く取り出した材料を洗い、包丁で切っていく。)


 >コルクさん
あっ、はいはーい。
お粗末様でした、ばっちり完食されて私も心が満たされますよー。よよよ。
( なんてわかりやすい嘘泣きを見せながら、使い終わった容器とスプーンを回収する。)
>コルク
キミの初めてを貰えるのは嬉しいね。
ただ、キミの横を歩いた最後の男になれたらもっと嬉しいけどサ。
………なんちゃって。

(冗談めかしたような、悪戯に成功した子供のような笑みでコルクへ視線を返す。)

ちなみに料理が美味しいと言っていたけどキミは何を食べたのかな?


>響子
なるほど、褒め言葉にはザブトンを返すという習慣ですか。

(ふむふむ、と何度か頷いてみせるが微妙に解釈は間違っていた。)

面白いところとかそういうのじゃないんですよ。
お伽噺の英雄とお姫様なら特別なシーンで恋に落ちるでしょうけど
俺のような、そんな普通の連中は普通に恋に落ちるものです。

日常の、普通のキミを知りたい……そういうのは迷惑でしょうか?

(そんな言葉を口にして青年はしたり顔で響子を見つめていた。)
巫女さんじゃなかったか。まぁそれはそれで....
...あ、じゃあ蕎麦とか食べたい。
(するっと注文をしていくスタイル)
>響子

んむ、しかし珍しいところで出会うものだ。
コルクも散歩とかその辺のアレで此処に?
>コルク

確かにね。特に最近は我々も色々忙しいし...
魔種騒ぎに蠍...あっちへこっちへ、だ。
>アベル
>響子様
せっかく美味しかったですし、追加で注文したいところですわね………。
響子様、追加注文は大丈夫ですかしら?

>アベル様
あら、ふふふ。そんなことを言われたら照れてしまいますわ。
(くすくすと、しかし恥ずかしそうに笑って)

私はドリアとサラダを頂きましたわ。エビがおおめでしたの。ふふ。
(ご機嫌に笑って)

>レイヴン様
ええ。とはいっても、今日は迷子なのですけれど。
(困ったように笑って)
 >アベルさん
いーえ、普段の私に興味を持っていただけるのは初めてでしたので少し気になっただけです。
満足するまで見ていってください、心配せずともお金は取りません。
( ふふ、と悪戯な笑みを零す。)

それにしても意外です。
アベルさんは、御伽噺のような大恋愛などに憧れはないのですか?
( やや小さめな鍋に材料を入れながら、視線は鍋に向けたまま気になって聞いてみる。)

 >レイブンさん
ふふ、レイブンさんは巫女衣装が好きだということだけよく分かりました。
お蕎麦ならまだありますよー、冷たくします?温かくします?
( クスッと微笑みながら注文を聞き。)

 >コルクさん
はい、どーぞどうぞ。
追加で注文してくれるなんて思ってもみませんでした…ふふっ。
( ご機嫌なコルクさんを前に、餌を待つ犬のように爛々とした目で注文内容を聞こうと。)
忙しいのは結構じゃないですか。
だから、今みたいな平穏に価値があるって思えるってもんで。
でも楽して生きてく方が俺ぁ好きですけどね?
>レイヴン


本心なんですがね?
いやはや、この口はどうにも美人の前では動きすぎて困りますよ。

(肩をすくめると釣られるように笑う。)

エビはおめめ?
美味しいだけではなく目でも楽しめる、と。
此処のシェフの評価と期待値はうなぎ登りですかね。
俺もドリアにしとけば……いや、次回にしようか。
>コルク


御伽噺のような大恋愛、ですか?
いえ、君のような美人との恋愛は正しく大恋愛だと思いますが……
ほら、俺のほうがね?英雄や王子様ってのには向きませんので。

(鍋に視線を向けながら、いや鍋を操る響子に視線を向けながら言葉を続ける。)

大恋愛を望めば、大失恋が待っているでしょう。
脇役には脇役の恋があることを俺は知っていますから。

とは言え、脇役がお姫様に恋心を抱くことを誰が咎められましょうか?
叶わぬ恋も、恋ですよ。……ね、お姫様?
>響子
>響子様
ふふ、えーと。
甘いものとか、ありますかしら?

>アベル様
あら?私噛みましたかしら?
えびが多め、です。すみません
ですけど、ドリア。とても美味しいのです。
アベル様もぜひ、ですわ。
 >アベルさん
ふふ、褒め過ぎですよ。
だったら私も憧れはありますけど、万が一にも現実になり得るのなら首を横に振って拒否してしまうでしょうね。
…お姫様になるには、少々悪い子になり過ぎちゃいましたねー。
( ぐつぐつと煮える鍋を見る瞳には、僅かに諦めに似た困惑の色が浮かぶ。)

ですから、私も脇役です。
お姫様ではなく、アベルさんと同じ脇役なんです。
これならアベルさんが思い悩む事もありませんよ。ふふ、なんてね。
( しかしアベルさんに顔を向けた時には、普段通りの緩んだ表情を浮かべていた。)


 >コルクさん
あります、ありますとも。
和風ですと寒天もありますし、あんみつや大学芋は直ぐに作れますよ。
ですがドリアを食べたあとですからね…パフェとかの方が良さそうですか?
( 業務用冷蔵庫を開き、ふむ。と考える。)
シーフードの王様、シュリンプですね?
では次回はドリアで決定です。
その時には同じテーブルで、来るときも一緒にしましょう。

(それがいい、と何度か頷いて)

気が早かったですかね?
>コルク

褒めすぎ、という事はないでしょう?
ただ事実を口にしているだけですので。
火に触れてしまって「熱い」と口にする、そんな事ですよ。

(響子の雰囲気の変化、そして向けれた視線に一瞬だけ目を瞑り)

善だけの、悪だけの存在に何の面白みがありましょう。
料理は詳しくないですが、似たようなものです。
甘いだけの菓子は飽きてしまう、塩味だけのスープは味気ない。

きっと、清濁併せ呑むからこそ人生も恋も華やかなんでしょう。
脇役仲間で気兼ねない恋愛もいいですが、俺の目から見たらキミはお姫様ですよ。

キミの良い所も、悪い所も、俺は知ってみたいですね。

>響子
あったかいきつねそばでよろしく。
あと、別にワタシは巫女服に対しては個人的確執は無い。そこんとこヨロシク。
(気の抜けた返事を返す)
>響子

.....え、迷子だったの?
聞いたことがあるぞ。境内で迷子になると神隠しに合うとかなんとか。
>コルク

何もない日常が一番だよ。
と、言っても、社会活動をする以上「何もない」日常ってのはありえないけどね。
>アベル
>響子様
まぁ………!!
でしたら、またお任せにしましょうかしら。
私は二度目の注文ですし、作るのは最後で大丈夫ですわ。

>アベル様
ふふ、そうです。シュリンプです。
まぁ、よろしいのですか?
でしたら、そうさせていただきましょうかしら。


>レイヴン様
あら、そうなのですか………?
よかった、私はセーフでしたわ
(くすくすと笑って)
 >アベルさん
しかし褒め言葉も重ねれば、安く見えてしまいますよ。
アベルさんは素敵な顔をお持ちなのです、ここぞという時に伝えた方がきっと絶世の美女もメロメロでしょう。
( きっとそうだろう、アベルさんの顔を見てこくりと頷いた。)

…これまた更に意外、それでもお姫様に見てくれるなんて。
少し複雑な気持ちですが、嬉しいです。えぇ、とても。
でも味の濃い料理(ワタシ)に、お腹を下さないよう気をつけてくださいねー。
( 最後には肩透かしのように茶目っ気を見せた響子だが、アベルさんの言葉に目を丸くしていたので驚いていたことは曲げられない事実。隠すように、いそいそと食器にを用意する。)

 >レイブンさん
きつね蕎麦ですね。承りました。
はいはい、分かってますよー。これ以上は詮索しないので安心してくださいっ。
( レイブンさんの返答を信じているか否かは別として、アベルさんの料理が終わったので続けて蕎麦の準備を行う。)

 >コルクさん
ふふ、分かりました。
コルクさんにはいっぱい食べて、元気に成長していただきたいですからね。私もっと頑張っちゃいます!
( 案は固まったようで、今は調理の準備だけ始めていく。)
俺は時々ありますけどね。
あれ、目を覚ましたら夜じゃん。もう一回寝よう……。

ダメ人間とか言うな、ヒモとか言うな!

>レイヴン

では今からコースを考えておかないと。
物語のようにロマンチックに、戯曲のように劇的に……とは行きませんがね。

(指先をペンに見立てて手に平に文字を書くような仕草、そして戯けるような表情でコルクを見つめる。)

此処での食事以外にはなにかしてみたいことはあるでしょうか?
僭越ながらワタクシめがエスコートいたしますよ?

>コルク


俺の言葉なんて軽薄なぐらいが丁度いいでしょう?
美人に重い荷物は似合いませんので。

(やれやれ、と肩をわざとらしく竦めてみせて。)

俺の場合つまみ食い程度なのでお腹を壊すこともないでしょう。
とは言え、そういうのは失礼ですかね?
こんなんだからモテないんですよ、俺。ほら、イケメンなのに!

(跳ねるような明るい調子の口調は今までの話が全て冗談だ、とでも言いたげだった。)
(先程の言葉の通りに、自分にも相手にも重荷にならないように。)

で、本当に食べる方の料理は味付けが激辛とかそういう意地悪はないですよね?ですよね?

>響子
私は成長期が来るのでしょうか?
身長もずいぶんと伸びていない気がしますわ……
(うーんと深く考えこんで)

>響子様

ふふふ、ならばエチュードといきましょう。
(くすくすと笑いながら)
ええ、と。でしたら、甘いもの巡りとか。
……アベル様、甘いものはお得意でしたかしら。

>アベル様
 >アベルさん
そうでしょうか……いえ、アベルさんが仰るのですからそうなのでしょう。
ふふ、紳士的な対応に感謝します。
( 言いかけた何かを喉元で押し殺して、彼女は砕けた表情で礼を述べた。)

 いえいえ、食あたりは危ないですから。
つまみ食いならいつでもどうぞ、ただし此処に来たなら何か頼んでいってくださいね♪
っと。はい、お待たせしました。激辛でもない普通の肉じゃがですよー。
( 営業スマイル混じりの笑顔で冗談を言いながら出された肉じゃがは、湯気をふわりと靡かせてアベルさんの前にコトリ、と置かれた。)

 >コルクさん
そんな事はありませんっ。
仮に実際コルクさんの身体に変化が無くとも、私がコルクさんに会うたびに可愛さを増していると思います。急成長ですよー。
( 考え込むコルクさんとは逆に、響子はわいわいと一人で盛り上がる。まるで子を愛する親バカの如く。)
ヒモってあれでしょ。
いざやる気を出したら相手にキレられて形見が狭くなるやつ。
いやぁ、あれやるのは結構たいへんだと思うよ。
>アベル

詮索しないって言ってるあたり、心の片隅に取っておこうという雰囲気を感じ取られる。
かの文豪は言ったぞ。人物を属性で判断し始めると物語は陳腐化すると...
>響子

まぁあれだ。コルクの場合は迷子・神隠しに成っても見つけてくれる人はいそう。
>コルク
練習を重ねて本番に向かう、と。
その本番のお相手が羨ましい限り。

甘いものは好きですよ?
ただ……ちょっと見苦しい癖があるかもしれませんが。
男らしくない、というか。

>コルク

「肉じゃが」……にくじゃが、肉じゃが。
聞いたことがありますよ、乙女の家庭的な一面のアピールに使われる料理だとか。

(いや、旅人が言ってたんですけどね?と付け加えて)

あらら、つまみ食いを公認されるとそりゃ通わざるを得ないってやつですか。
俺みたいなのでも多少の儲けにはなりますよ。
枯れ木も山の賑わい、ってやつでね。

(猫舌なのか、ふーふーと料理を軽く冷ましながら口に入れるタイミングを測るように箸を上下させた)

>響子


ま、ペット扱いを容認できないとだめでしょーね。
俺にゃ無理だわ、帰る家を固定されると息苦しくなるんスよね。

あーぁ、どっかに俺を自由にしてくれて愛してくれて金くれて……ってやめとこ。
こんな事言ってるとマジで女の敵だって言われますわ。

>レイヴン
>響子様
ふふ、誰かに可愛いと思って頂けるなら、それだけで嬉しいです。
ありがとうございます、響子様。

(珍しく照れながら。頬を染めて、嬉しそうに笑った。)


>レイヴン様
あら、それなら助かりますわ。
私道を覚えるのが得意ではありませんの。
ですから、迷子になっても見つけてくださるなんて、まるで王子様のようではありませんこと?

(憧れているのか、きらきらとした瞳で語った。) 


>アベル様
あら、本番のときもアベル様は私を選んでくださるのですか?

確かに………ふんわりしたものや、可愛らしいもの。女性なら納得はいきますけれど、ね。
ですが、アベル様?
その時は、私と一緒にいきますのよ。
私の趣味に見えるのではないでしょうか?
ほら、こんな見た目ですし。

(珍しいこともあるものだ、とでも思っているようで。無邪気に笑ってみせた。)

アベル様なら甘いものも男らしくいけるのではないでしょうか、なんて。
 >レイブンさん
いえいえ、深く考え過ぎですよー。
つまらない物語も御免ですし、レイブンさんとも仲良くしていきたいですからね。
(「明日には忘れてるかもしれませんし。」彼女は続けざまにそう答えた。)

 >アベルさん
おや、ご存知でしたか。
味は知らずとも説明からハードルが一気に上がりましたね。
昨日から煮詰めて先程仕上げを行ったので、ちゃんと染み込んでいれば良いのですけど。
( 乙女の家庭的な、の一言に少し緊張で強張った表情で食事をするアベルさんを眺める。)

本当に枯れ木かどうかは、今後のお楽しみにしておきますね。ふふっ。
( そんな冗談を混じえながら、静かにお冷を注ぎ足しておく。)

 >コルクさん
喜んでくれて私も嬉しいです、これで今日一日も頑張れます!
( 初めてみるコルクさんの表情が温かい色をしていたので、つられて響子もクスッと顔を綻ばせた。)
あっ、そういえばコルクさんって身長どれくらいありますか?
ああいえ、別に言いたくなければ答えなくても大丈夫ですから。
うむ、上げた条件だけ見ると「失せろクソ野郎」案件。
ペットと言うか庇護欲を満たせるというか...アレもアレでコミュ力の頂点のひとつなのかもしれない。まぁ、ぶっちゃけ自由はないよね。むしろ自由とは対極か。
>アベル

その様子では本当に王子に焦がれるお姫様であるな。
おとぎ話に有り、王子様はお姫様の涙の音落ちるが聞こえるという...
まぁ、実際の世界ではイレギュラーズの仲間が駆けつけてくれるわけで...
...待てよ、真っ先に駆けつけてくれた人は王子様と言って差し支えないのでは。
>コルク

ほんとにござるかぁー?
ってのはまぁ冗談として置いとくけど。まぁ良縁とは得難いものであるのは確か。
...なんか、聞き返しづらい一文が最後に加わったが。そんなに印象薄いかねワタシ。
>響子
>響子様
響子様の頑張る姿、きっと可愛らしいのでしょうね。

(両手で頬杖をついて想像を膨らませた。満足げにこくこくと頷いて)

私ですか?私は154センチです。平凡でしょう?


>レイヴン様
ふふ、素敵じゃないですか。
少しくらい憧れたってきっと許されますわ。
まぁ………!そうですのね!
ふむふむ、なるほど。王子様は真っ先に来てくれた方………?

(真面目にメモをとって、わくわくとした様子に)
(いつもは饒舌な彼には珍しく食事の前に小さく祈った後は一言も喋らず)
(その食事が終わるまでは黙々と食事に向き合った)

……ごちそうさまです。
いえいえ、俺が上げたハードルなんて軽々飛び越えていくじゃないですか。
こんな食事が毎日食べられたら……いえ、それでは俺が幸せ太りして戦えなくなりますね?
狩人は機敏でなければいけませんし、ハングリー精神超大事。

(継ぎ足されたお冷も一気に飲み干し、出されたものは残らず彼の胃に詰め込まれた。)

さて、と。
お喋りをもっとしていたい所ですが看板娘さんにも席の空きを待つ未来のお客様にも迷惑でしょう。
俺はそろそろ御暇させていただきますね。

次回は何を……ああ、それを考えるのは君に会えない時間の慰みにでもします。
なんてね。

お姫様と王子様もまたどこか出会いましょう。
いや、此処に来りゃまた会えますかね?

(で、お代はおいくら?そう言って響子に幾つかの硬貨を差し出すのだった。)
 >レイヴンさん
あっ、そ、そういう事ではないんです。
悪戯に覚えてるよりはいっそ私が忘れればいいと思っただけで……怒っちゃいました?
( あたふたと説明するも、言ってしまっては後の祭り。素直に謝るべきかとレイヴンさんの様子を伺う。)

 >コルクさん
えぇっ、私ですか?
私なんてそんな…でも、嬉しいです。えへ。
( 身体をもじつかせながら、響子は恥ずかしそうに目を伏せる。)
ふむふむふむ、あとは目測で……あっ、教えてくれてありがとうございます。
( 何処から取り出したのか、持ってたメモ帳にせっせと情報を書き連ねながら礼を告げた。)

 >アベルさん
ふふっ、それはよかったです。
( たった一言だが、その言葉に安堵と感謝が濃縮されてたらしくスッと響子の表情が緩んだ。その柔らかな表情は、普段通りの笑顔をアベルさんに見せる。)

今回はサービスです、お代は要りません。
もちろんアベルさんだけ特別じゃありませんよ。
コルクさんもレイヴンさんも、初めて来てくれた同じローレットの仲間ですから。初めは特別なんです。
( 首を小さく横に振りながら響子は告げる、こういう出会いは大切にしたいと言うように。)
でも、次からはちゃーんと「お客さん」として払ってもらいますけどね。太らない程度に料理も用意しておきますし。
やれやれ、奢っておいて次のきっかけ作るのは俺の得意技なんだけど……。

(差し出した硬貨を懐にしまい、やれやれと肩を竦める)

いや、元より足繁く通うつもりでしたけどね。
ちゃんと良い「お客さん」でないといけませんね、今後も。

では、縁があればまた会いましょう……なんて。

(響子達に背を向けたままひらひらと手を振るとそのまま振り返りもせず店から青年は去っていたのだった)
ふ...案ずるな、ただの意地悪だから。
記憶に留めるかどうかは全て当人の問題ですとも。とどめてもよし、時の流れに流してもよし。余人が口出しすることじゃありませんともー
ま、ワタシはなるべく多くの人を覚えるようにしてるけど。
>響子

まぁあれよ、真っ先に来るということはそれだけコルクを気にかけてくれる人、ってことだからあながち間違いでも...?
(微妙にあってるような適当なようなことを言っておく)
>コルク
 >アベルさん
ふふ、縁は既に出来てますよ。大事な縁が。
( なんて、笑って告げたのも束の間。)
ありがとうございました、またお越しくださいねー!
( その言葉は、明るい見送りの挨拶で掻き消されたのだった。)


 >レイヴンさん
なーんだ、意地悪でしたか。
ちょっと焦っちゃいましたよー。
( あはは、と安堵に満ちた緩い笑み。)
レイヴンさんは記憶力が良いのですね。「ぎふと」ではなくて、純粋な頭の回転の早さですか?
>レイヴン様
そうですかしら?
………なんだか、はっきりしませんわね。
(むすーっと)

>響子様
ふふ、その姿も可愛らしいですわ
(くすくす笑い)
もう少しだけ、のびたいのですけれどね………
(ため息をつきつつ)
暫くだね、元気にしていたかな?(カウンターに座り
 >コルクさん
も、もぉー。お世辞でも恥ずかしいのでやめてくださいよぅ。
( とは言いつつも、にやけた表情を隠しきれていない。)

 >ラルフさん
あっ、お久しぶりですラルフさん!
最近大きな戦争があったみたいですけど…ラルフさんは大丈夫でしたか?
( 注いだお冷を差し出し、温かいおしぼりを専用のボックスから取り出す)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM