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ギルドスレッド

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混沌神社

小さな食堂

境内にある神社の中では真新しい建物。
参拝客や神社関係者の為にと建てられたまずまずな広さの食事処、というよりはカウンター席と座敷があるので居酒屋のような見た目になっている。
初めは閑古鳥が鳴く無人食堂だったが、求人で来た一人の旅人によって首の皮一枚繋がってるくらいには持ち直したとのこと。
時々老人(種族問わず)が休憩所として使ったり、隅に置いてある将棋盤で娯楽を嗜んだりしている。
今日も赤字と黒字の境界線を渡り歩く一日が始まるっ━━━━!

※こちらは雑談スレッドです。※
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 >レイヴンさん
あっ、そ、そういう事ではないんです。
悪戯に覚えてるよりはいっそ私が忘れればいいと思っただけで……怒っちゃいました?
( あたふたと説明するも、言ってしまっては後の祭り。素直に謝るべきかとレイヴンさんの様子を伺う。)

 >コルクさん
えぇっ、私ですか?
私なんてそんな…でも、嬉しいです。えへ。
( 身体をもじつかせながら、響子は恥ずかしそうに目を伏せる。)
ふむふむふむ、あとは目測で……あっ、教えてくれてありがとうございます。
( 何処から取り出したのか、持ってたメモ帳にせっせと情報を書き連ねながら礼を告げた。)

 >アベルさん
ふふっ、それはよかったです。
( たった一言だが、その言葉に安堵と感謝が濃縮されてたらしくスッと響子の表情が緩んだ。その柔らかな表情は、普段通りの笑顔をアベルさんに見せる。)

今回はサービスです、お代は要りません。
もちろんアベルさんだけ特別じゃありませんよ。
コルクさんもレイヴンさんも、初めて来てくれた同じローレットの仲間ですから。初めは特別なんです。
( 首を小さく横に振りながら響子は告げる、こういう出会いは大切にしたいと言うように。)
でも、次からはちゃーんと「お客さん」として払ってもらいますけどね。太らない程度に料理も用意しておきますし。

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