PandoraPartyProject

ギルドスレッド

混沌神社

小さな食堂

境内にある神社の中では真新しい建物。
参拝客や神社関係者の為にと建てられたまずまずな広さの食事処、というよりはカウンター席と座敷があるので居酒屋のような見た目になっている。
初めは閑古鳥が鳴く無人食堂だったが、求人で来た一人の旅人によって首の皮一枚繋がってるくらいには持ち直したとのこと。
時々老人(種族問わず)が休憩所として使ったり、隅に置いてある将棋盤で娯楽を嗜んだりしている。
今日も赤字と黒字の境界線を渡り歩く一日が始まるっ━━━━!

※こちらは雑談スレッドです。※
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よいしょ…っと。
境内の掃き掃除も済ませましたし、開店準備完了ですねー。
( 「営業中」と書かれた立て看板を置いて店の前で大きく背伸びをすると、再び店内へと戻っていった。)
……ご飯屋さんでしょうかしら?(きょろきょろ、と覗く影1つ。
はい、空いてますよー…ん?んん!?
ええっとコルクさん…ですよね?
いえ、その可愛らしい風貌はコルクさんで間違いないでしょう!
( 相手の姿を見て、カウンターから身を乗り出す勢いで興奮している響子。)
ええ、そうですわ?(きょとんとしながら)
響子様、お邪魔いたしますわね。(にっこりと手を振りながら)

ここはご飯屋さんに見えますし……ひとつ、注文をしても?
ほう、食事処かい? 和風とは中々懐かしい。(のっそりと歩いてきた
そこの可愛らしいお嬢さん、注文宜しいかな?
おっとっと、コルクさんに会えてつい舞い上がってしまいました。
あはは…申し訳ありません。
( 我に返り、小さく深呼吸をすると苦笑を浮かべた。)

名前覚えててくれたんですね、嬉しいです。
注文大丈夫ですよー、何にしましょうか?
( どうぞ、とカウンター席を手で誘導しながら彼女は詳細を聞く。)
はい、空いてますよー。
和食以外も注文次第では頑張ってます!
それで…お兄さんは何にしましょう?
( にこりと微笑みながらカウンター席に案内する。)
お兄さん、か、ふふふ、有難う。(案内されたカウンター席に座り)
あぁ、そうだね(笑い返して軽く思案し)
先ずはお茶と野菜のおひたし、暖かいお蕎麦があるなら頂けるだろうか?
あら、ラルフ様もごきげんようですわ。(手をひらひらと振りつつ

そうですわね……私は何にしましょうか。オススメなどありましたら、そちらを頂けると嬉しいですわ。
あっ、もしかしてもっと歳上でした?
私早とちりしちゃいましたかねー。
あと嫌いなものがあったら言ってください。抜いちゃいますので。
( お冷の代わりにお茶を差し出しながら、せっせと調理の準備を進める。)
オススメ…そうですねー。
最近は身体を冷やしやすいので湯豆腐を、って方は増えてますよ。
洋風でしたら今日は新鮮なエビも手に入りましたし、ドリアなんかはすぐに作れます。
( そっとお冷を置きながら。)
>看板娘のお嬢さん
いや、若い子にお兄さんと呼ばれるのは悪くないからね。
そのままの方が嬉しいかな?
嫌いなものは無いから気兼ねせずにだ、楽しみに待っているよ。

>コルク君
やあやあ、君も居たのか、今日はだ(手を軽く振り返して)
ふふ、可愛い乙女を見逃していたとは私もまだまだよ。
然るに君も食事かい?
新しい食事処の開拓は楽しいからね。
>響子様
あら、でしたらドリアをいただいてもよろしいでしょうか?
(お冷を受け取って1口)

>ラルフ様
あらまぁ、相変わらずお上手ですわね(くすくす)
ええ、そうですわ。実は最近あまり外食をしていませんでしたの。
ええ、たくさんのお店を知りたいものですわ。
なるほど、そういう事ですか。
でも良かったですねお兄さん、若い二人に囲まれて両手に華ですよー。
( くすくす笑みを零しながら、作業を進める。)
では、腕によりをかけますので楽しみにしててください!
ドリアですね、分かりました。
コルクさんの口に合うよう頑張りますー。
( 水の入った鍋をコンロに乗せてる響子は、後ろを向きながらも頷いた。)
でもお兄さんもそうですけど、コルクさんこんな場所よく見つけられましたね。
ほらここ…まあまあ人通り少ないじゃないですか。
有名なんて程遠いですし。
>コルク君
何、おじさんとしてはこの程度しか乙女にはしてあげられぬからね。
そうかい、私は外食が趣味でね、適当に巡っているのさ。
うん、知ることは財産だよ、これからも沢山の事を知れると良いね。

>看板娘のお嬢さん
そうだね、全く役得な事さ(作業を見ながら置かれたお茶が程好く冷めたのを見計らって軽くすすり)
和食は私の元の世界でもあまり接しなかったしねえ。
ふふ、楽しみにしているよ、けれども君の調理姿は美しいのでゆっくりと見られれば嬉しいね。
>響子様
確かに場所は少し難しかったですけれど……
それでも気になりましたもの。
それに、これから有名になればいいのですわ?

>ラルフ様
ですけれど、とても嬉しいのですわ。
あら、そうでしたの?私あまり食事をしませんので知りませんでしたわ。
ふふっ、そうですわね。たくさんのことを知りたいです。
 >お兄さん
あははー、ありがとうございます。でも褒めても何も出ませんよ?
( ちらりと横目でラルフさんの話を聞く響子は、満更でもない様子で嬉しそう。)
へぇー、お兄さんは元の世界では何を食べてたんですか?

 >コルクさん
ふふっ、気にかけてもらって嬉しいです。
でも万が一に有名になったらなったで微妙な気持ちですね…ここの神主さん、ちょっと変わってますから。
ああいえ、悪い人ではないんですけどねー。
( ふと神主の顔を思い出し、呆れたような乾いた笑みが浮かぶ。)
そういえば気になってたのですが、コルクさんってお姫様とかそういう方なんですか?
>コルク君
それは何よりだ、よく良い歳をして若い乙女を口説くなと蹴られるものでね。
そうなのさ、本も出しているのだよ。
うんうん、君の智に幸あらん事を。

>看板娘のお嬢さん
ふ、敢えて言うのなら君のその楽しそうな表情を見れただけで良しと言った所だな。(のんびりと寛いで品書きを軽く見ながら楽しそうな店内を見守り)
そうだね、私のパターンの世界線ならば南米と言う国地方の料理を比較的よく食べては居たよ。
ただ食道楽にのめり込んだのは此方に来てからでね。
以前は食事等時間の無駄、栄養補給としか考えて居なかった。
今思えば愚かしく勿体ない事をしていたものだ。
因みに私が見付けたのは新しいお店の話は逐一チェックしていたのもあるよ。
>響子様
そうなのですか?ふふ、有名になるのも困りものでしょうかしら。

私ですか……?(きょとん、と)
私はそうですね、元いた世界では、姫でしたわ。
(懐かしむように目を伏せて)

>ラルフ様
あら、蹴られますの?ひどいですわっ
本もありますのね、こんど本屋さんに行ってみましょうかしら。
ふふ、ありがとうございますね。
 >お兄さん
此処に来て食べたいものを頼んでくれれば、いつでも私の笑顔見せちゃいますよー。
お兄さんの名前教えてください、常連さんになったらオマケも出来ますし。
( なんて軽い口調とトントントンと包丁の刻む音がカウンター奥から聞こえる。)
それは惜しいことしましたねー、昔の分も合わせてこれからいっぱい美味しい料理食べれることを願ってますよ。
あっ、今度来る機会があったら他のお店の事も教えてくださいね。

 >コルクさん
そうなんです…でもやっぱり人が来てほしいのは事実。
うぅーん、何事も丁度いいというのは難しいですねー。
( 困ったように小さくため息を漏らす。)
わー、やっぱりですかっ。
振る舞いとか雰囲気に落ち着きがあって、以前読んでた本に出てきたお姫様みたいだと思ってたんですよー。それに可愛いしっ。(目を輝かせて)
ですね。バランスよくできたのなら、それが一番なのですけれど。

ええ、そうですわ。
私は出身が本の世界ですから、そう見えるのも否定できませんわね
(苦笑して)
>コルク君
何分反抗期でね、困ったものさ。
けど本当に良い子だ、私が失った物を全て持っているからね
うん、「混沌見聞録:食事編」と言う本なのだ
見掛けたら宜しくお願いするよ。

>看板娘さん
それはそれは、嬉しいことだ、ならば時間許す限り通わせて頂こうか
ふふ、そうか、私はラルフと言う学者だよ。
医者や錬金術士でもあるけれど学者で良い。
オマケとしてお嬢さんの名前を教えてくれると嬉しいね。(のんびりとお茶を啜って小気味良い音を楽しむ)
無論そうさせて貰うさ。
ああ他の店だね、次迄に仕入れておくとしよう。
 >コルクさん
本の出身って、えっ、うそ…素敵過ぎ。
あのっ、え、ええ……あとで握手してもらっていいですか?
( 予想外の返しに狼狽える響子、とりあえず握手を求めるようお願いをする。)

 >ラルフさん
はーい。いつでもお待ちしてますよ、お兄さん。
それにしても…医者で錬金術師の学者さんって、情報量が多くて何から聞けばいいか。でも唯一確実なのは、ラルフさんって頭良いんですねー。
( 「あまり詳しくなくてすみません。」と続けながら、「春菊やシメジなどの秋野菜が入ったおひたし」と「蒲鉾や油揚げが添えてあるシンプルなかけ蕎麦」をラルフさんの前に置き、)
はいどーぞ、お待たせしました。それと私の名前は河鳲 響子っていいます、お嬢さんなんて言われ慣れてないので響子って呼んでくださいな。
( 最後にそっと割り箸を添えた。)
>ラルフ様
反抗期……それは、難しいですわね。
ふふ、それならいいのですけれど。
「混沌見聞録:食事編」ですか、覚えておきますわね。
(ポケットからメモを取り出して、メモをする。
帰り際にでも買うつもりなのだろうか。)


>響子様
ふふ、これでもウォーカーですから。
あら、握手ですか?私でよろしいのでしたら、是非。
(くすくすと楽しそうに笑って)
>響子君
ああ、学者で良いのさ、肩書きなぞどうでも良いからね。
頭は凡人さ、使ってるだけに過ぎないよ、と(料理を見ておお、と唸り)
(割り箸を割って料理に早速手をつけて)これだこれだ、うん、野菜の歯ごたえと出汁を味わい、口をスッキリとさせて暖かい蕎麦を味わう、このシンプルさと味わい深さが素晴らしい(美味しそうに蕎麦をツルツル食べながら)十分な品だ、とても美味しいよ
響子君だね、美味しい料理に可愛いらしいお嬢さん、良い店だね、ここは。

>コルク君
仕方ないのさ、私にも問題があるしね。
うん、そんなに発行もしてないからレアかも知れないが宜しくお願いするよ(そう言うとまた蕎麦をズルズルと食べ始めた)
 >コルクさん
やった、ありがとうございますっ。
わあぁー、一生手を洗わない…わけにはいきませんが握った感触は忘れません。……自分で言ってて気持ち悪いですねー。
( またもやテンションが上がった響子、我に返って自己嫌悪に襲われながら苦笑いを浮かべる。)
ええっと、次はコルクさんのドリア作りますねー。

 >ラルフさん
ふふっ、ありがとうございます。
学者さんのお墨付きを貰えて嬉しいですねー、作った甲斐がありますよ。
( 美味しそうに蕎麦を食べるラルフさんの姿を見て、つい口許がにやけてしまう。自分が作った料理を美味しいと食べてくれるのは心底嬉しいものである。)
褒め過ぎですよー、よくある神社の小さい食堂ですって。
>ラルフ様
ええ、こちらこそ………!

>響子様
ふふ、私はあまり気にしませんわよ?
………!!ええ、よろしくお願いいたします!
(わくわくとした表情で)
二人は仲が良いなあ(おひたしをかじりながら見守り

>響子君
美味しいからね、別に何の関係もなくそれが事実さ。
(旨そうに蕎麦を啜っているとみるみるうちに蕎麦が減っていき小さなお揚げに蕎麦を絡めて食べていく)
よくある、はないだろう?だって他の店には君は居ないのだから。
それだけで特別さ。
>コルク君
それに私の本よりも君の本を豊かにする本があるといいなと私は思うよ。
 >コルクさん
優しい…コルクさんが優しさに満ちてます!
ふふっ、楽しみにしてくれてる雰囲気が伝わってきますね。エビちょっと多めに入れちゃお。
( ご機嫌にエビの下処理をしながら、小麦粉やミルクなどの準備を行う。響子はコルクさんには甘かった!)

 >ラルフさん
私が勝手に舞い上がっているだけですけどねー。
( それでも楽しそうに彼女は笑う。)

確かにラルフさんは学者さんの前に、大切なお客さんですからね。
美味しいって言ってもらえたら、それが励みになります。
( 話している途中ふと思ったのか、ミルクの入った容器を持ちながら「お茶のおかわり要りますか?」とラルフさんに問いかける。)
カッコいいこと言いますねー、ラルフさん。
流石の私も照れちゃいますよ?
>ラルフ様
私の本を豊かに………。
難しいですけれど、少しずつ進んでいければいいですわね。>
>響子様
ふふ、そうでしょうか?
ええ、もちろん楽しみですわ。何せ響子様の手作りですもの。
(またくすくすと笑って)
>響子君
ふふふ、それは良かった。
舞い上がった君を見て食事を楽しむ、心も満たされるね。
(お茶のお代わりににこやかに頷いて容器を差し出して促す)
格好良いかは解らないが気障な言い回しは性分なのだ。
良い歳をして恥ずかしいね、ふふ。
ま、照れた君を見れたのでおあいこという事で勘弁しておくれ。

>コルク君
うん、豊かになるという事は識る事だ。
その過程良いものばかりでは無いがたくさんを知ったとき自分の答えを見つけられる。
その時が君の本が豊かになるのさ。
 >コルク様
ええ、とっても。少なくとも私はそう思っていますから、ふふっ。
そんなに言われたら、お姉さんもっとはりきっちゃいますよー。そう言えば、コルクさんは料理を作ったりは?
( 器用に手元を動かしながら、コルクさんの方を見て。)

 >ラルフさん
おっとー、ラルフさん今の発言はちょっとおじさんっぽいですよ。
でも、そうですね。お客さんが喜んでくれるなら私も色々頑張っちゃいますよー。はい、どうぞ。
( ヤカンを持ち、ゆっくり傾けるとコポコポと音を立てて温かいお茶が容器へと流れていく。)
なるほど、等価交換ってやつでしょうか。
構いませんとも…でも歳なんて関係ありません。言いたい事を言ったものが勝ちですから。
だから……街でもバッチリ宣伝お願いしますね!
( 最後に商売人らしさを見せる響子は、ウインクをして見せた。)

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