PandoraPartyProject

ギルドスレッド

炎のラグリマ

●炎の記憶1~RP雑談~

(炎の中から現れた鍵で扉を開けると、大きなテーブルのある部屋に繋がっていた)
(窓辺に座った髪の長い男が、ハープを奏でながら歌っている)

「ああ、お客さんかな。この部屋に入ってきたと言う事は、カードに書かれていた事には同意して貰えたと言う事だな。歓迎しよう。といっても、我は熱量のある様な料理は作れなくてな。もてなす物はすべて冷たいのだが、問題ないかね?ソレが嫌ならば、一応キッチンはあるので、作ってくれても構わんよ。」

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(ぱたぱた、と手をうちわの代わりに手を振りながら)
この世界はなんというか、我にはやはり熱いのぅ。
(アイスクリームのような食べ物を口にしながら、ずるり、と椅子にもたれた)
服装を変えればいいのかもしれぬが、この衣装には愛着があるからのう。
(かちゃり、花の鍵で扉を開けて…バーン!
 そこには氷を山ほど背負ったスライムと、うちわを持った魔王の姿が!)

こんにちは、カードは読ませてもらったし文通もさせてもらったね
僕の名前は、レイン・ラディア
勇者から魔王になった、魔物たちを庇護するもの…ってね。

それよりっ!
君は熱いの苦手なのにこの季節、あっついね!?
氷持ってきたよ、気温冷えるかな?スライム膝に乗せる?

(あわてて近寄り、うちわでぱたぱたしながらスライムを指さす。
 本当に庇護してるのかが謎である。)
(バーンという音にびっくりして扇子を落とした)
な、な、びっくりさせるでない!
・・・・・・しかし、おんしすごい格好よの。氷背負ってうちわ持つ、魔王というのも
すごい話だが。
スライムは実に可愛いが、スライムの体温を上げてしまわぬか?
・・・・・・この暑さでは我はあんまり動けぬが、食欲がないわけではないからの。
まぁ、とりあえずくつろいでくれ。
(ソファを指さして)
格好…っていうなら、露出凄い人とかいるし
魔王って言っても自分から名乗らなきゃわかんないしね。
そんな魔王様に尽くされるがいいよー!
で、スライムって体温らしいものがないんだよね
水っぽいからひやせばつめたい感じ…?
今の気温なら日陰でひんやり、日向でほかほかかも。

くつろぐ以前にあんまり動けないじゃん…大丈夫じゃないよ?
とりあえず座るけどさ…

(氷をできるだけ家主の近くに置いて、どっこいせーとソファに座り
 スライムはぴょんぴょんと跳ねて自己アピール。)

外、かなり暑いね…
砂漠を一度旅した頃に比べて、夏さの質が違う感じ
オリエンテーションの人たちへの、ギルドで水分補給を促してたよ。
そっちは…出歩けなさそうだね……氷背負う?

(冷たかったよ、と経験者が語る。)
我は元からものぐさなだけよ。
魔王に尽くされるのは、響が良いのう。
私は一介の雪男に過ぎぬのに、VIP待遇になった気分だ。

ほう、スライムとは便利よの。
ふにふに加減は枕に良さそうだ。
それになんとも愛らしいのう。

我は非力なので、氷を背負ったら立ち上がるのも無理よ。
何かのむか?
スライム殿もどうだ?
VIPってねぇ、友達なんだからフツーだよ
雪男ってことは庇護下のもの、だしね。
ものぐさやめなさーい、まったく

便利そうで、とってもか弱いんだけどね。
今はまだ、命を繋いでいられるけれど……
本格的に冒険が始まれば、僕らは仕事を選ぶことになる。
氷背負えないのもやばいかもしれないよ…?
でもまー可愛いよねスライム!

ん、じゃあアイスココア
スライムは……ん、うん、炭酸水がいいって。

(しゅわしゅわすきー。ぷっきゅい、と飛び跳ねるスライム)
だがのう。性格だからの。どうもしゃきっとするのは我らしくないのよ。
スライムか。我の世界ではエルダースライムというのがいたのだが、奴らは中々
強かったがのう。
いや、氷を背負う仕事なんてあるまいよ。
あったとしても我は参加せぬ。

スライムの小さな奴は愛らしいの。
アイスココアに炭酸水か。
(小さな雪だるまが飲み物を取りに行き、持ってくる)
つっつきたくなるかわいさだのう。
性格じゃ仕方ないけれどさ
魔王よりものぐさじゃ、大変だぞ
僕もスライム任せだけどね……
ああ、スライムにも種類は居るからね。この子たちは一番弱い方のスライム。
強くなれば、人体程度何体も取り込むし狡猾にもなる
進化の過程で毒を取り込んだものすらいた気がするけど…Lv1だから…
氷を背負う仕事はないけど、仕事するにも動けなくて氷背負うんじゃないかって話っ
あとそこは参加しようよ、雪男的に……

(ちょっとあきれた声で言った魔王)

可愛いのは否定しない、癒し系の顔してるしね?
つっついてもいいよー?
(アイスココアと炭酸水を受け取り、スライムはストローでちゅうちゅう飲んでいる)

さて、そろそろ秋かな
冬には活発になるのかなぁ、君……
おんしの中での雪男はどんな魔物なんだ。
けむくじゃらの豪腕をイメージされてもの。我はどう見ても細身だしの。
我が食べるのは魂だからスライムの捕食には興味がないのだが、スライムは
構造的に食事の必要性を感じないと常から思っていた。
(つっつく)

そうさのう。街角の絵師に頼んだ絵姿が完成すれば、きりきり動くかの。
それまではゆっくりと屋敷でくつろぐつもりだ。

ちなみにおんしには家族はいるのか?
え?暑さに弱くて雪だるまとか背負ってるイメージ。
なんか違う?僕の方が力ある?
(おー……?首傾げ)

スライムだって食事するよ!?あと魂って物騒だね……
スライムだって水分ないとかわくし!たぶん。
(たぶん。)

お?なるほど、じゃあ楽しみにしようかな?
で、家族ねー…殺しちゃったからいないや。
母親も殺されちゃったし。一人っ子ぽいし。

(家族がどうしたの?と首傾げ)
我は割と長生きだが、雪だるま背負ってる奴なんて見たことがないぞ。
他の世界が同じかどうかは分からんが。雪男も雪女もパワータイプはあまり
おらんかったよ。

スライムは見る度に消化機能いらないだろうなと思っておったのだがな。
まぁ、今実際に飲み物飲んでおるし。

ふむ。天涯孤独というやつか。
いやな、魔王の家族構成に少し興味があっただけよ。

魂をと言っても、愛した相手のを貰うだけだからの。普段は普通に
人が食べている物を食べるのだぞ。
こーんーじょう!
こーんーじょう!
暑さに抗う雪男のいいとこ見てみたいっ
…とはいえ、たしかにうちでも雪女はパワー型じゃなかったなぁ
僕かなり非力なのに………

水とか、僕の食べる斧とか好きだよ?この子達。
炭酸水はぱちぱちがいいんだっていってた。
(「ぴっぴっぴっきぃ…」と恍惚とした鳴き声が聞こえる。)

魔王の家庭って言っても元々は、両親とー父方祖父母とー
あとは、僕が一人っ子でいたよ。千二十何年前ぐらいに。
かなり普通でしょ。

愛する人見つけないと餓死するじゃんそれ…
普段の栄養しっかり取ってね…!?
栄養素ぶち込んだスライム食べる!? あ、間違ったゼリー。緑色の。

(色……!)
さーて外に出る機会だぞー?
僕は夏はデートしに行くけれど、秋は君も動けるでしょう?
ちゃんと運動しないとーなまっちゃうよー!

(シナリオきたぞー!)
根性とは我には最も遠い言葉よの。
我はどちらかといえば、魔法使い系になるのだろうの。
スライムにも好き嫌いがあるのだな。面白い発見だ。

ううむ。魔王の段階で普通ではない気がするがの。

魂が主食な訳では無いから大丈夫だ。
あくまでただの趣味だからな。
スライムは喰わぬが、ゼリーなら食べる・・・・・・が、それは本当にスライムでは無いだろうな。
儚い種族とは言え、我らが同胞を食べるのは理由もなしに食べるのはちと・・・・・・。

ふーむ。秋ならば出てもよいかもんしれんな。
なんという怠惰…
スライムの嫌いなものと言えば消化できない者、つまり魔法…なのかな
魔法使い系ー後衛だからって動かないのは駄目だぞー

他の魔王に比べれば普通だよー
国を滅ぼしたり世界を滅ぼしたりしてないし
産まれも魔王と勇者の子ってだけだし。

趣味なんだ…おぅ……
スライムジャナイヨー…マスカットゼリーでーす
流石に可愛い眷属を食べさせ派しない、か、なー…
(「ぴきゅ?」と、何の話?な顔しているスライム)

ついでに採用されるとは限らないからしっかり両方出ることをおすすめする!
夏も、えー……あ!グルメな貴族の食べ歩きとかあったよ?
そういうのは好きじゃないの?
出来れば我はずっとぐーたらしていたいのだ。
だってまだ外は暑い。
スライムにも消化できないものがあるのだな。
まぁ、魔法は食べ物ではないし固形でもないだろうからの。

他の魔王って事は魔王がたくさんいるのか。
我の世界では王は独りだったがの。勇者と魔王の子は珍しくないのかえ?

マスカットゼリーか。では頂こうかの。
ゼリーは冷やすと美味しいから我は好きだ。
おお、スライムくん。気にするな。大人の話だ。

食べ歩き・・・・・・!それは興味があるぞ。
我はそれに参加する!

そして、なんと入団者が今日は居るのだ。かなりゆるりとした空間だが、好きに使ってくれ。
ララと呼んでもいいかの?
我の事は好きに呼んでくれ。バテちゃんでも良いぞ。
(カードから現れた鍵を不思議そうに見詰めながら入ってきた青年は、突然の声に驚いた様子だ)
うおっ!?……あー、ビックリしたあ。
突然ひとがいると思わなくってさ、悪い悪い。

(苦笑いしながら被っていたマントのフードを外すと、20歳になるかならないか程の顔立ちが見えた)
ああ、オレの呼び方のこと?
ララで良いよ、あんたは…バテンカイトス、だっけ。
バテちゃん…ほんとにそんなんで良いのかよ……
なんか、こう名前が長いと親近感湧くなあ。

(笑いながら屋敷の主の方へ歩く)
ここでは魔王は珍しくないよ
で、うんまぁ勇者と魔王の子供は珍しいかも…
祖父も封印されてるし…意外と普通じゃないのかな僕?
あと君は動こう。なまけものめー。

マスカットゼリー気に入ったならよかった
秋の果実だよ?ほら、お出かけしたくなるよね?
夏の冷たい食べ物とかもあるらしいぞ?

(「ぷきゅいー」食べ歩きあるよ!とスライムからのお返事。スライムは子供なのだろうか)

お、新しいお友達だね?
ようこそー僕も来客者でーす。
勇者魔王のレイン・ラディア、よろしくね?

バテちゃんでよかったんだ君……
名前がどっちか迷って結局呼んでなかったぞ僕…
確かに魔王を自称している者は多い気がするの。
なまけものでもいいのだ。だって眠たい。食べて寝れれば我はそれでいいのだ。
だが、秋のイベントには行こうと思う。どこにいくかが悩みだが。

(ゼリー食べつつ)
食べ歩きとは興味深い。

バテンカイトスが名前でカインが姓だ。
よろしく。

では、ララと呼ぶの。
名前など好きに呼べば良い。あまり我には拘りはないからの。
お近づきの印に茶でも飲むか?
菓子ならたくさんあるでの。
先客がいたんだな、よろしく…勇者、魔王?
(二つの言葉が並ぶ自己紹介に首を傾げた)
っと、なんだなんだ。これ、いやこいつはレインの友だち?
(突然鳴き声を上げたぷよぷよのぷにぷに生物を興味深げに見詰める)

ふうん、こんな立派な屋敷に住んでんだから、一族とか名前とか大事なタイプだと思ってたけどそういうんじゃないんだな。
突然来たのにご馳走になっちゃっていいのかな、というか貰いたい。
なんかここ、寒くね?寒いっつか、寒い空気を感じる、つーか。
バテンカイトス君か。ながいなー
秋も屋台が並んでるし、果実も食べ放題だって
なまけものでも、食べないと死ぬぞー にゃー。
ぶどうもナシも柿も食べごろだし…
あーでも国王陛下の所は面倒くさいから魔王友達とも行かないつもり、かな
挨拶しなきゃいけないんだろうけれど……

地味な先客だけどね!
勇者で魔王、現在旅人だね。肩書は凄いけれど、それほど強いわけじゃない。
威厳があるわけでもないし、どんどん仲良くしていこー!

あ、うん。スライムは僕の臣下だよ
(「ぷきゅー?」お客さんーあたらしいおともだちー?とスライムが見上げている)


あー…そっかー…
これからの季節やばいね…ちょっと僕が暖かいお茶とか入れる…?冷めちゃう?
バテンカイトス君、へーき?
気軽にバテちゃんでいいのだぞ。

我が入れるのであれば、良くてぬるま湯かの。

この衣装だとワルツくらいが限界かのう。舞踏の類いは得意ではあるものの、この世界のものがどういうものなのかがの。

我は王子に少し興味があるの。

すまぬな、ララ我の都合でここは冷えておるのよ。
寒ければ毛布があるから、それを使えばいい。

無論我も名前には愛着くらいはあるがの。我にはいわゆる父親や母親はおらぬのだよ。
山の神が、山から降る雪こそが我なのだ。
そうそう、嬉しい事は何度も重なるのう。
(はいってくるであろう久嶋 晃央の方角を扇子で指しながら)
客が来ておるらしい。
僕がいれればいいってわけだね、任せて
バテちゃんでもいいんだけれどねー…
(キッチンの方に消えて、スライムと共に暖かい紅茶を持ってくる)

はい、っと、お客様がいるわけだから2つカップ用意したけど
紅茶で良かったかな?シブかったらゴメンネ。

バテンカイトス君、お写真おめでとう
たしかにこれは動き辛いね…
咄嗟の時大丈夫かな……。いやこれでサンバ踊りだしたら僕もびっくりだけど。
王子、…貴族か
興味はあるし、顔を繋いでおけば便利だけど
民を見ぬ貴族は、あまり好きではないな……


ま、それはさておき!
ララ君?はい、あったかい紅茶だよ。
風邪ひかないように…新しいお客様も。なお僕だけホットココア!
(「ぴしゅわー」…未だに炭酸水をうまうまーしてるスライム)
祝辞感謝だ。街角の絵師に頼んでいた絵が出来て我は嬉しい。
まぁ、呼び名は好きにして構わぬよ。あだ名というのも面白いしのう。

うむ。礼を言うぞ。我が作るとすべてアイスか、良くてぬるいからの。
サンバとは、あのどんどこするやつだろう?
さすがに我はアレは習得しておらぬ。

ここの国の王の人格はどうか分からぬが、まぁ、支配者である以上は中々難しい立場だろう。

なんだ、レインは紅茶は嫌いなのか?
そして、また客人よ。
可憐な蝶が来てくれた。たいしたもてなしはできぬが、ゆっくりしていってくれ。
何か飲みたいものはあるか?
地味…いや、十分目立っていると思うけど。
っとレインも旅人か、良かった、オレも旅人だからさ。
へえ臣下…肩書の割に可愛い感じだな。
(よろしくな、と屈んで見上げてきたスライムに微笑みかけた)

こんくらいならまあ平気だけど、バテちゃん…バテで良いか?
(なんとなく、ちゃん付けが躊躇われたらしい)
暑いのが苦手なのか?
(雪こそが己、そう言う言葉にきょとんとして)
ああ、なるほど。だから熱いものはダメってことかあ。

オレもイケメンの写真見た見た!
おめでとうだな、バテのその着てるのは…民族衣装か何かか?
(興味深そうに美しい衣服を見詰めている)
可憐だなんて。おばあちゃんにそんな言葉勿体無いわ。
…迎え入れに感謝を。アルチェロよ。しがない妖精。どうぞ宜しくね。
飲みたいモノ…は今は特に無いわ。大丈夫。有難う。

(ふらりとやって来たのは光の蝶を纏ったヒト成らざるモノ。)
バテでかまわぬよ。すまないな。
少し体調を崩しておった。
暑くて別に溶ける事はないが、体調には影響があるからの。
食べ物も熱いものを食べるとしばらく身体がだるいのだ。

我の衣装が珍しいか?
我の国では着物という文化があっての。勿論、洋装もいるが、ごく少数。
基本は着物で生活をしておるの。
村のにんげんは、皆もうちょっと動きやすい丈の物を着ておるが。

妖精か。我の世界にもいたが、もう少し小さな身体をしておったの。
はは、まぁ我も普通のヒトから見ればジジイだからな。
だが、気持ちは若いつもりよ。
バテ、ね。そう呼ばせて頂くわ。
体調は平気かしら。余り無理をしないようにね。

妖精は様々だもの。私の様なモノは珍しいでしょうけれど。
…私は、見た目が幼いでしょう?だから、気持ちは老成していたいの。気持ちまで若くなってしまったら、私なんてもっと大したモノで無くなってしまうわ。

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