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炎のラグリマ

●炎の記憶1~RP雑談~

(炎の中から現れた鍵で扉を開けると、大きなテーブルのある部屋に繋がっていた)
(窓辺に座った髪の長い男が、ハープを奏でながら歌っている)

「ああ、お客さんかな。この部屋に入ってきたと言う事は、カードに書かれていた事には同意して貰えたと言う事だな。歓迎しよう。といっても、我は熱量のある様な料理は作れなくてな。もてなす物はすべて冷たいのだが、問題ないかね?ソレが嫌ならば、一応キッチンはあるので、作ってくれても構わんよ。」

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格好…っていうなら、露出凄い人とかいるし
魔王って言っても自分から名乗らなきゃわかんないしね。
そんな魔王様に尽くされるがいいよー!
で、スライムって体温らしいものがないんだよね
水っぽいからひやせばつめたい感じ…?
今の気温なら日陰でひんやり、日向でほかほかかも。

くつろぐ以前にあんまり動けないじゃん…大丈夫じゃないよ?
とりあえず座るけどさ…

(氷をできるだけ家主の近くに置いて、どっこいせーとソファに座り
 スライムはぴょんぴょんと跳ねて自己アピール。)

外、かなり暑いね…
砂漠を一度旅した頃に比べて、夏さの質が違う感じ
オリエンテーションの人たちへの、ギルドで水分補給を促してたよ。
そっちは…出歩けなさそうだね……氷背負う?

(冷たかったよ、と経験者が語る。)

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