PandoraPartyProject

ギルドスレッド

樹上の村

樹の下

ツリーハウスのある樹の根本
簡単なテーブルや椅子が置いてあり、天気の良い日にはくつろげるようになっている。

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適当にアレクシアがだらだらしたりしている場所です。
声をかけて雑談していくも良し、見なかった振りをするも良し。

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(アレクシアさんに少し困ったような顔を見せ)
…私自身もあの人が今どこに居るかは、わかりません。その、結局一緒にいる間、自身のことは語ってはもらえなかったですので……ご自身の旅の話は、快くしてくれたのですけれどね。
…旅についてはいろいろ教えていただきました。私自身、恩師であると感謝しています。私自身がその立場になるというのは、なんだか不思議な感覚です。そうですね、苦労の話でも、お役に立てることがあるなら。笑い話とするには、割と現在も悩まされているようなことも多いのですけど。

ええ、山羊のブルーブラッドはあくまでも、山羊のブルーブラッド、でしょうから。やっぱり種類の大きく異なるものは同じブルーブラッドでも苦労に絶えないでしょう。現実にそれでも共に暮らしているなら、それは思うに素敵な理由があると思います。…詩曲の中の物語以外ではまだ出会ったことはないのですけれど。残念ながら。

(少し興味深そうに考える仕草を取る)
…子供はどちらかの特徴を持つ、ですか。となれば、ブルーブラッド同士も…でも、あまりにも見た目が人から離れているとまた、よくわからないですし、考えれば考えるほど不思議ですね。

(アリスさんの言葉に少し照れたように微笑む)
…そこまで喜んでもらえると、なんだか恥ずかしくなりますね。参考になれば幸いですが……何分、私も教えて頂いたときには、世間知らずをだいぶからかわれたりしながらでしたから、少々不安もあるんですけど。…おかしいと思ったらちゃんと突っ込んでくださいね?

…では、ご納得してもらえたなら、そんな感じで。
誰かと居ること…そうですね、私も大事だと思います。それぞれの得意と不得意を補い合うこともできますし、アリスさん、頼りになりそうですしね?きっと雰囲気も明るくなりそうです。
>ミリー
誰が女好きだ! 女選んで話してる訳でもねえっつーの。
ま、そりゃそうだけど。
どうもやっぱり、海洋からの注目が強くなってきてるな。
それに、水着コンテスト? だかも。コンテストねえ。

>アレクシア
まあ、それもそうだけど。素敵だとは俺も思う。
いや、確かにまだ16だけどさ。こう……もっと子供の、何も知らなかった頃に戻ったような、って事さ。

そんな感じかもなあ。
良かったと思うぜ。多分。面白いのも確かだったしな。

そうだよな。
そうだとは思ってたけど、一応聞けて安心した。
俺だって生きていたいし、誰にも死んで欲しくはない。……敵でも、までは少し難しいけどさ。
まあ、本職メイドでもなきゃ、そりゃ着た事は無いだろうなあ。
……いっそ一緒に着るなら俺も考えなくはない。ほらなんて言うんだ。死なば諸共? 死ぬ訳じゃねーけど。

憧れるかどうかは本人じゃなくて周りの評価だよ。俺はそのくらい、お前を凄い奴だって思ってる。
誰かの影響でも。俺だって、今の俺があるのは色んな人の影響だし。
紹介して貰うのは少し楽しみかな。

>ルミリア
ああ、海獣退治な。
こちらこそよろしくな。
次は、海洋か。ルミリアは行った事あるのか?

>アリス
……授かったとか、感性で使えるようになったとか。羨ましい奴らだなあ。
俺は0から勉強して、色んな知識、技術を学んでやっと、って感じだよ。
アリスはその辺磨いたら、もっと強くなれるのかもな。

>ヴァン
招待は招待だろ。うん、ま、此処でもよろしくな。
最近、何か面白い事とかあったか?
水着や浴衣の受付も始まったね!
みんなどんなのを着るのかな?

>アリス
どうなんだろうねえ。倒すべき相手がはっきりしてたらみんなで一気に仕掛けるかも知れないけれど……サーカスを相手にするって言っても全容もわからないし、『砂蠍』の残党もどうしてるかわからないから……読めないねえ

うーん確かに……でも旅人さん達はこっちの世界に来ても能力が落ちるとは言え力が使えてるということは、割とどんなものでもちゃんと勉強すれば使えるのかも……?

うーん、些細なもの……そういうものなのかな。
私自身、周りの人はみんな凄いなあって思わされることが多くて。
自分が特別だなんてとても思えなくてさ。
でもアリス君や他の人の言う通り、私にもなにかそういうのがあるのなら、頑張っていきたいな。

ふふ、2つ作っちゃうと食べきれなくてもったいなくなる可能性もあるしね!
何か記念日とかなら良いかも知れないけれど、普段はちょっと物足りないな、くらいで我慢しておくのが飽きないしちょうどいいんじゃないかな!

ふふ、助け合える関係かあ。そういうのもいいね!

>Lumilia
(申し訳無さそうな表情をし)
あっ、そうなのか……今はその人を探してたりもするのかな……?
そうか、その人がルミリア君の師匠なんだね……ふふ、当たり前なんだけどなんかルミリア君にも先生がいたんだなあって思うとちょっと不思議な感じ。何だか当たり前のように旅してそうな雰囲気があったから。
ふむ……今も何か悩まされることとかあるんだ……?

なるほどなあ……イレギュラーズって割と色んな種族の人がごちゃ混ぜで、それでも仲良くしてるからそういう環境にいるとなかなか想像しにくいことでもあるねえ

うーん、確かに不思議と言われれば不思議だね……そういうものなんだろうなあとしか思ってなかったけれど。それこそ素敵な理由で関係を紡いだ人を見つければ、実際にどんな風なのかは見られるかもしれないね。
>ウィリアム
あはは、まあ言いたいことはわかるよ。
とはいえウィリアム君は「何も知らない」って時期は短かったんじゃないかっていうような雰囲気もあるけれど

ふふ、安心させられたなら良かった。
まあ私も「敵も味方も」とはいったけれど、現実的な問題として私の力では敵として戦ってる相手に手加減して生かす……ってことは難しいから……もう既に何人もの命を奪ってきてしまっているし……もっと力をつけないと口先だけになっちゃうね
あはは、そっかー、私が着れば着てくれるのかあ。
いや、でもそれは無しだな!嫌がるものは着せるべきではない!うん
でも言質は取ったからどこかで使おう、ふふふ

それもそう、なのかもね。
私自身の違和感は拭えないけれども、悪い事じゃないしありがとうって言っておくよ。
へへん、兄さんについては楽しみにしておいてもらっていいよ!
私の言葉じゃ足りないくらい、すごい人なんだから!
>ルミリアさん

えへへ、やっぱり誰だって最初は世間知らずーだったり、
上手くいかなかったりするんだよね。
私も最近パンケーキ作りを教えてもらいながらやってみたんだけど、
ひっくり返そうとして何回も失敗して焦がしちゃったりして大変だったんだ。

おかしいと思った事…だねっ!
そういう事だったら私の方でも変な事しちゃってたりしたら、
言ってもらえると助かる感じだよっ!

明るくなれるのは誰かが一緒に居てくれるから、だよ?
誰かが近くに居てくれるから、笑っていて欲しいーだとか、
優しくしてあげたいだとか、そんな風に考えられるんだ、きっと。
今回はルミリアさんが一緒に居てくれるから、そう思えるんだと思うんだ。

>ウィリアムさん

力を授かる事が全て良い事だとは限らない…かな?
私の居た世界でこの力を得るって事は、
世界の明日を背負って戦うって事を意味する事だったから。

世界を守るためだったんだとか、
他に選択肢なんてなかったんだって今では納得してるけど、
それでもこの力を使う度に色々と考えちゃから。

だから、そういう人も居るんだって事、知っておいて欲しいんだ。
何て…えへへ、御免ね。変なお話しちゃって。
強くなりたいって気持ちはちゃんとあるから、頑張るねっ!

>アレクシアさん

そういえば動いていたのはサーカスだけじゃなかったんだよね。
レオンさん、その辺どう考えてるんだろう?
んー、やめやめ。考えてても仕方がないやっ!
私に出来る事は動くぞーって時にちゃんと動けるように準備しておくだけだもんっ!

勉強したらどんな物でも使えるようになる可能性かー…。
私とか勉強するより先に体を動かすタイプだから先が思いやられるよ。
…よしっ!
アレクシア先生、勉強教えて欲しいですっ!

美味しい物を前にして食べきれないのはやっぱり辛いもんね。
記念日、記念日かー。
こっちの世界の記念日とかまだあんまり知らないからピンと来ない事が多いけど、
結構似通ってたりする事は多いんだよね。
シトリンクォーツだとか、グラオ・クローネだとか。
世界って何かしら繋がってるって事なのかな、やっぱり。
…コホン。
うん、きっとそうなんだよね。
普段がそうだから、幸福な事に出会えた時とか特別だって感じられたりするんだもん。

アレクシアさんならきっと私だけじゃなくて、
他の人とも助け合って、支え合って頑張っていけるって、私は信じてるよ。
>アレクシアさん
いえ、僕も海を見たとき感動しちゃって…言葉が出なかったです。
見てみたいですよね…むこうに広がる、世界の端っこ。
そうです、一緒に行ったのは前にお話した人で…
よく遊びに連れ出してもらったり、僕の剣の稽古も付けてもらって。
とてもお世話になってる人です。

>アリスさん
確かに賑やかになるのは、夜遅くが多いですね…(苦笑して)
夜更かしになっちゃうので、少しいけないことをしている気分になりますけど…
でも…冒険…そうですね、ワクワクするって気持ちは…冒険に近いかも…?
不思議な人も多いけど、大体の人が良い人でしたから…危険って感じは、あんまりないと思います。

>ウィリアムさん
最近あった面白いこと…ですか。
ちょっと前に、温泉のあるお宿で過ごしたこと…かな…。
すぐ逆上せちゃったんですけど、とても気持ちよくて。
街の雰囲気も素敵だったので…また行きたいなぁ…って思うくらい、楽しかったです。
(ぴくりと反応し、ウィリアムさんに顔を向ける)
…いろいろ残念な生き物でした。あの凶暴ささえ、ちょっとだけでも他のあんまりかわいくない生き物に移して生まれてくれれば……はぁ。
海洋は此度の依頼と、初めて受けた依頼と、この前のシトリンクォーツ、ですね。それ以前では訪れたことはなかったので、楽しみです。今からいろいろと準備していたほうが良さそうですね。海に落ちちゃうこともあるでしょうし……そういえば海を泳いだ経験はありませんでしたね。多少でも泳ぎながら戦う訓練をしておいたほうが良さそうな気もします。

(アレクシアさんの言葉に少し遠くを見つめるような様子を見せる)
…そうですね。聞かせて頂いた話には、きっとあの方の故郷の情報もあったでしょうから。尤も、この世界ではないらしいことだけは、最近わかってしまったのですけど……

(申し訳なさそうな表情に、すぐに安心させるように微笑みを返し)
ただ師もこの世界で旅を続けたいと言っていましたし、私自身この世界だってまだ行ってないところばかりですから、今しばらくは好きなように回るつもりです。師もそれを望んでいましたし、ね。
…今は女性の1人旅ですから。手の回らないことはいろいろと。金銭面で困ることはあまりないのですけれど、自分1人でどのようなことにも対応する、なんてことは難しいですからね。例えば雨宿りに入った洞窟で土砂崩れで閉じ込められたときなんかはさすがに焦ったりもしました。そのときは師も居ましたから、地道に取り除いてどうにか出られたのですけれど。

私たち運命特異座標はそれぞれが様々な経緯で、また世界すら違う者も集まっていますものね。異種の方を一般的にはどのように考えるのやら、私にはわかりませんが、今まであまり悪いように扱われたことはありませんから、共に暮らすのも、きっと不可能なことではないのでしょう。
…運命特異座標の方同士で結ばれることはこれからあるかもしれませんね。身近なところで、そういった恋模様も見ることができるかもしれませんね。
(アリスさんへ少し首を傾げつつ微笑みを返す)
…今は世間知らずでも、いつかはもっとうまくやれるよう努めます。
製菓をなさるのですね。良ければ今度見せていただけませんか?興味はあるのですが、作ったことはないものでして……旅をしながら、お互いの良いところを教えあえたら良いですね。同様に、おかしいと思う異なった価値観も、興味深いものです。誰かと出会って話をすることの最も面白い部分、ですね。

…私とは会ったばかりですのに、きっとアリスさんは根が優しいのですね?

(ヴァンさんの言葉に少し反応し)
温泉、行かれましたか?熱いお湯に最初は驚きましたが、私も気に入ってます。とても気持ちが良いですよね。
>Lumiliaさん
はい、僕も温泉に行ってきました。
1日だけのお泊りだったから、あんまりゆっくりは出来ませんでしたけど…
もしまた行くときは、街の方も色々見て回って、そのあとにお風呂に入りたいです。
運動した後の温泉は、普通に入るよりもっと気持ちいいって教えて貰いましたので…。
>アリス
うん。私は実際あの蜂起の時は『砂蠍』の残党への対処にあたったし、また同じようにドサクサに紛れて厄介なことするんだったら見過ごせないからねえ。
まあ、実際始まってみないとどうなるかわからないから、今から考えてもしょうがないんだけどね!
貴族さんたちも頑張ってるみたいだし、そろそろ成果も出そう!

ええっ?!
私は勉強って言っても本を読むのが好きなだけで、あんまりちゃんとしたことは教えられないと思うよ?!
私も最終的には考えるより動くタイプだから……普段はゆっくりしてる方が好きなんだけど。

ああ、旅人さんたちも元いた世界でも似たような行事があったってよく言ってるのを聞くよね。
どんな世界でも、何となく記念になるような想いや出来事っていうのは同じってことなのかな。
もしそうなら、他所の世界の人とでも気持ちを通わせられるということでもあるし、そうだと嬉しいな。

あはは、ご期待に添えられるように頑張らないと。
まあ頑張るっていうのはちょっと違うかもしれないけれど。困ってる人がいるなら助けるのは当たり前だとも思うし。

>ヴァン
そうだよね!最近話題の浴衣も、海洋に昔からある服だけどルーツは海の向こうだとか言うし……世界の端とかも、どうなってるんだろうね!ああ、早く行ってみたいなあ!

おお、やっぱりその人だったんだねえ。
ふふ、いい人に巡り会えてよかったね!
それにしても剣の稽古までつけてもらえるなんて、ちょっと羨ましいなあ。
そういう師匠みたいな人がいるのって。
>Lumilia
この世界じゃない……旅人さんだったんだね。ああでも、ある意味いつか行く場所の楽しみが増えたともいえるのかな!
なるほど、そういう事なら今はゆっくりと色んな所を巡るのが良さそうだね。でもでも、その中でそのお師匠さんとまた会えたら素敵だね!もし、何かで必要になったら私もお手伝いするよ!

1人で何もかもは難しい……なるほど……
そういう意味じゃ、仲間を見つけて何人かで旅をするのが一番……なのかな
みんなで得手不得手を補い合うような感じで……ルミリア君はそのお師匠さん以外には同行者を捜すつもりはない、のかな?

私も引き篭もりだったから世間的な異種に対する見方はさっぱりわからないけれど、書物の物語のなかでは姿かたちが違うからだけで諍いの種になる……なんてのは珍しい話でもないよね。だからこそ、ルミリア君の「悪いように扱われたことはなかった」っていう言葉はちょっと嬉しいなって思うよ。
みんなお互いに優しくできるといいな。
ふふ、恋愛に限らないけれど、誰かが幸せそうなのを見るのはとても楽しいから、そういった光景がいっぱい見られると良いな。
(歩いて来ては、ふと足を止め)

往来で噂を聞いて足を運んで来たが、中々に壮観のようだ。

(言いつつ、辺りを見渡すように)
>ヴァン君

昼間は皆お仕事してたりで忙しいもんね。
前はその時間は学校に行ってたけれど、
こっちに来てからは自分でお金を稼いで生活をしないといけなくて。
働く人達ってこんなに大変だったんだってつくづく思わされるよ。
夜は夜でやりたい事は結構多いし…。
うーん、こう考えると本当に何時になったら遊びに行けるのやら。

そっか、良い人が多いんなら安心出来るよね。
ココの人達も時に遠目に見えたりするし、うん。

>ルミリアさん

え…?
う、うん。私で良ければ見ててくれても大丈夫だけれど、
もう少し上手にパンケーキを焼けるようになってからでもいいかな?
流石に焼け焦げたのを見せるのは恥ずかしいって言うか…っ!
折角見て一緒に居てくれるなら美味しい物を食べても貰いたいし、うん。
それに作れるお菓子の種類もまだ少ないし…。
教わるだけじゃなくて、自分でお菓子作りの本を買って勉強も…。
…ハッ!?
作った事ないんだったら一緒にお勉強していったらどうかな?
最初は上手くいかないかもだけれどやった事も無い事をチャレンジする事、
それに誰かと一緒に何かをするのはそれだけで楽しい筈だから。

誰かと一緒に居るって事は、そういう事だもんね。
自分とは違う誰か、その人の持っているその人だけの何か。
そうした物があるからこそ、誰かと一緒に居たいんだ、きっと。

あはは、優しいかな?
でも、うん。優しくありたいとは思うよ。
誰かを傷つける人より、誰かを癒し、優しく包む誰かが好き。
好きだからこそ、私もそうありたいって思うんだ。
>アレクシアさん

今回の包囲網はあくまでサーカスの檻って事だもんね。
『砂蠍』への本格的な対応は今後次第になるのかな?
それにしても、魔種…か。
滅びを望んでいる事、原罪の呼び声で人々を狂気に陥れる事が出来る事。
結局知ってるのってまだまだこれ位なんだよね。
私達が活動していく上で切っても切り離せない存在だし、
今回の一件で少しでも新たな情報が知れたら良いんだけれど…。

あ、アハハ…。
感覚派が揃うとやっぱりこうなっちゃうよね。
フィーリングが合ってたりすると相乗効果でドカーンってなったりするんだけども。
んー、やっぱり何事もコツコツとやってくしかないな?

アレクシアさんの考え、私は好きだな。
世界は変わったとしても、繋がる物はきっとある筈だもん。
でも、似た行事は結構あるんだけれど、
旅人から伝わった行事とかがどうしてこうなったんだろう?
って思わず首を傾げちゃうような事になってたりする事も結構多い感じ。
他に似た文化があってそれが合わさったり、いつの間にか変わっていったり。
こういう時、混沌が混沌としてるって感じだよね、うん。

そういう事をサラリと言えるのはやっぱり凄い事だと思うな。
人の為になることを勇んでやる者、勇者みたい。

>イリスさん

いらっしゃいっ!
えっと、お客さんでいいのかな?
良かったら名前を教えてもらえると嬉しいな。私はアリス、アリスだよ。
(辺りを見渡す姿を見て、飛行魔法を行使し降りながら)
イリス・フォン・エーテルライト。
魔法少女、と言っておこう。

>アリスさん
客人……、あぁ。そうか。失礼している。
魔法少女を探しているんだが、知らないか?

(周囲に軽く頭を下げて答えた後、目線が向かうだろうか)
いよいよサーカスを追い詰めたね
向こうもタダでやられるつもりはないみたいだけれど……
どこへ向かうにしても、皆気を付けてね!

>アリス
うん、そうなんだよね。魔種が何故滅びを望むのか、どうして『原罪の呼び声』でみんなおかしくなっちゃうのか……そもそも魔種ってどういう存在なのか。
色んな事がわかれば、魔種とだって話せることもあるんじゃないかとも思うんだよ。
現状は対立するしか無いわけだけれど……早くいろんなことが判るといいね。

そうだねえ、多分どんな事も近道なんてのはなくて、どんな凄い人も大体はコツコツ積み重ねてるんだと思うから。
どんな事も焦らずじっくりとやるしかない!

へへへ、そんな大した考えでもないけれどね。ありがと!
そう言われれば確かに、大きな行事はともかくちょっとした催し物なんかで「旅人さんから伝わった」みたいな行事はなんだかへんてこなものが多い気がするね……
本当に旅人さんから伝わったわけじゃなくて、ちょっと思いつきで作ってみたりしたのも混ざってる、かも……

あはは、勇者だなんてのはちょっと柄じゃないなあ。
別に口にしないだけで、みんな多かれ少なかれ思ってることだと思うんだけどね。

>イリス
おや、旅の人かな?いらっしゃい!
私はここの主のアレクシアだよ!よろしくね!

魔法少女……?
ああ、アリス君がそうだったと思うけれど……
後は一応私もそう、なのかな。まあどうだろ、旅人さん基準だと違うかもしれない
どうして探してるの?
水着、一応参加は確定したよ。
浴衣も気になるけどなあ……余裕があったら考えてみるかな。
皆がどんなの着るか、ちょっと楽しみだな。

そして、サーカスの包囲も出来た。
決戦、だな。
皆も気を付けて行ってこいよ。

>アレクシア
……そうかもな。言っても5、6歳くらいの時期までだ。
よく分かるなあ、本当、お前。

そうだよな。現実的に、敵も救う……なんてのは、凄く難しい事だ。
口先だけになりたくない。したくないよな……。
……お前は、頑張ってくれよ。
う。なんか、もっとすごいものの時に言われそうな気がすんだけど……。
ま、まあ言った事は覆さないけど。

いつかきっとその違和感も無くなるさ。
ホント、好きなんだなあ。変な意味じゃなくてさ。
早く会ってみたいぜ。

>アリス
……そうか。力には責任が伴う、って事だな。
世界の明日を背負う……か。重たいな。

お前にだって、色々あるよな。
わりぃな、こっちこそ、気にさせたみたいで。
ああ、俺も強くなりたい。一緒に頑張ろうな。

>ヴァン
温泉宿か、いいなあ。俺、行った事ねえや。
その街、行く機会あったら俺も行ってみたいな。

>ルミリア
はは……世の中は、そうそうバランス良く出来てないって事かな。
結構、行った事あるんだな。俺はこの間の依頼と、シトリンクォーツだけだな。
準備か……何を準備すりゃ良いやら。
泳ぎながら戦いは、ちょっと難しそうだな、俺には。詠唱とかできる気がしねえや。

>イリス
お、また新しい奴だな。
俺はウィリアム。魔術師だ。……魔法少女では、ねえな。
ま、ヨロシク。
魔法少女って言えば、この中だとやっぱりアリスか?
……決戦ですね。ご武運を。みなさん無事でありますように。

(ヴァンさんに微笑み)
…それは良い楽しみ方かもしれませんね。温泉は私も、最近はじめて知って好きになりましたが、普段一生懸命頑張っているからこそ気持ちが良いのかもしれませんね。であれば、敢えてその日はゆっくりせず、その方がおっしゃるように、たっぷり疲れるほどに活動するというのも楽しみ方としてはあるということですか。盲点でした…ああ、次回の参考にさせていただきましょう。

(アレクシアさんに曖昧にうなずいて微笑む)
…はい。いつかは師の居た世界にも……難しいかもしれませんが、どうにか訪れてみます。
…そうですね、師に関しては、心残りはいくつもあるもので、言ってやりたいこともたくさんあります。また会えるのであれば、その辺り、お返しさせていただきませんと。心遣いありがとうございます。何かあったときには、頼らせていだきますね。

私が言うのもなんですが、旅に関しては複数人で旅をすることを強く勧めます。私自身は、師と2人旅だったのもありますし、あまり大人数での旅はその、敬遠してしまうというか。キャラバンに混じってみたりしたこともあったのですが、落ち着かないと言いますか。
そういう意味で、真に信頼のおける方さえ居るのであれば、その方とともに旅をしてみる、というのも、考えたことはありませんでしたが、今後を考えると良いことなのかもしれません。…ネックなのは…期間は一時的でこそありますが、旅の同行は世帯を同一にするのと同じくらいの覚悟が必要だと思うこと、でしょうか。私は、あんまり他人を信用できない性格みたいですね。

…心の中でどう思っているかまでは私には図りえませんけれどね。
一先ず印象良く振る舞い、且つほどほどに距離を置いて関わりすぎないようにする。問題事に巻き込まれないようにする処世術です。旅の道中においては出会いは直後の別れ、でしかありませんから。
ですがそれが、実際に住む、となるとまた話は変わってくるのでしょう。出会いは長い付き合いになり、互いの欠点も良く見えてきてしまうものです。そのときに、互いの良い点も合わせて見つけて、尊重しあうことができれば良いですね。
…各地を旅して、そして各地でそういった光景に出会うことができたなら、そのことも楽しみになりそうです。次の場所では誰が幸せで居るのか。なんて。
(アリスさんの言葉に思わず笑う)
…ふふっ……そんなに慌てずとも、気楽にしていただける感じで良いのですよ?あぁ、でも、共に挑戦するというのは、良いですね。ただ、私、多分すごく初歩的なことから聞いてしまうかもしれないのですから、挑戦の前に、せめてアリスさんと同じくらいは作れるようにならないと。その、恥ずかしい話ですが、製菓おいては現状、私にとっては魔術か何かのようにしか見えないものですから。

…真っ直ぐで驚くくらい、真っ白で眩しいくらい、優しい方だと思います。そう思わせるくらいなのですから、きっとそうなれているのでしょう。尤も、まだアリスさんのことはよく知りませんので、印象はもっと良く変わるかもしれませんね。

(ウィリアムさんに向き直り、本当に残念そうに嘆息する)
…やるせません。依頼は成功したというのに、本当、残念な気持ちで……あぁぁ…勿体無いです……
ええ。とはいえ、ウィリアムさんと比較しても1回多いだけ、ですね。これからもっと足を運ぶ機会に恵まれると嬉しいです。風が気持ちよかったものですから。
…水生生物ではないので、落ちると本当に苦しくなりますね。水中では私も詠唱できませんし…落ちてもすぐに出られる準備…のほうが大事でしょうか?

(イリスさんに小さく会釈する)
ルミリア・シャーウッドです。イリスさん。…魔法を使う少女は少々この場には多いですね。お探しの魔法少女、具体的にどのような方なのか、教えていただけますか?
>ウィリアム
判るも何も、今のウィリアム君がそんな雰囲気じゃん?
単純に素直に考えたらそうかな、ってだけだよ。

もちろん!
いよいよ魔種とも直接対面するようにもなってきたわけだし、ますます頑張らないとね!
ところで「お前は」ってのはどういうこと?
あはは、別に変なことには使わないよー
どんな事でも嫌がることはしないのがモットーさ

きっと今のサーカスの一件が落ち着いたら、また捜す余裕もできてくるだろうし、そうしたらきっとその内見つかると思うよ。楽しみにしてていいよ!

それと水着確定おめでとう!
あんまり水着とか着そうなイメージないから楽しみだね!

>Lumilia
元の世界に戻るための技術なんかは練達が研究してるとも聞くし、いつかその内別世界へ行くのも叶うと思うよ!
ふふ、何だか色々あったんだね。でも、何となくその人とは仲が良かったんだろうなあって雰囲気がする。何にせよ、言ってやりたい事があるなら、絶対に見つけなきゃね!

なるほどなるほど……やっぱりそうなんだねえ。
ああ、でも私もあんまり人がいっぱいいるとなかなか馴染めないかもしれないなあ。
イレギュラーズになるまで、家族と……後は兄さん以外とはそんなに話した事なかったから、実は大人数はちょっと苦手なんだよねえ、あはは。
本当に信頼できる人と旅か……私はお話してて、ルミリア君とはいつか一緒に旅をしてみたいなあって思うけれど、ハードルは高そうだ……!他人をあんまり信用できないっていうのは……聞いて良いのかわかんないけど、何かワケアリなのかな?それとも単純に旅をしてると警戒心が強くなる、みたいな?

あっ、なるほど……私はとりあえず首突っ込んじゃうタイプだからそういう処世術みたいなのは全然考えてなかったや……旅をするなら改めたほうが良いのかな……
長く一緒に住むと欠点も見えてくる……かあ。恋愛は私にはまだよくわかんないんだけど、愛があればそういうのも乗り越えられる!みたいなそういう単純なあれではない、のかな?のだよね?
でもそうやって幸せな人や街を見て旅ができれば、きっと心の暖まるいい旅になりそう!そしてそうやって感じた暖かさを別の人に分けてあげるんだ!
>ルミリア
……なんか……滅茶苦茶残念がってるな。もしかして、可愛い物とか……好きなのか?
ま、そうだな。海洋からの依頼も続いてるし。
でもルミリアは飛べるから、多分まだマシだよな。俺も飛ぶ術、覚えるかな……。

>アレクシア
……それもそうか。
やっぱ、何かと難しく考えすぎかね、俺は。

魔種と本格的に戦うのは初めてだもんな。どんな力を持ってるのか。それに『原罪の呼び声』……。
正直、ちょっと怖いな。
え? ……ああ、いや、なんでもねえよ。気にすんな。
真面目だなあ、お前。
ま、別に、よっぽどじゃなきゃ嫌がるって事は……恥ずかしいのあるかも知れねーけど。

んー……まあ、ほら、水着の奴、増えるだろ、絶対。
それで着ないのもなんか、こう……勿体無い?
そういうお前はどうなんだ? 何か着るのか?
お話も長くなって来ちゃったし、
決戦も出発して区切りが良いから一旦此処で区切るね。
お返事返すのも少し時間が掛かる感じになって来ちゃったから。

そっか、イリスさんも魔法少女だったんだね。
私と、アレクシアさんも一応魔法少女になるのかな?

それでえっと、どうして魔法少女を探してるんだろう…?
(全体を見た後、軽く頷き)
あぁ。……よろしく。

>アレクシアさん
そうか。魔法少女か。
……仕事柄、魔法少女に興味があってね。
どういうものか教えて貰えると助かる。

>ウィリアムさん
魔術師か。魔法少女ではないのか。
……。専攻はあるのか?

>Lumiliaさん
特定個人を追っているわけではない。
だが、目的は果たせるかもしれない。
……貴方は魔法少女か?

>アリスさん
貴方が魔法少女、と言われたが。そうか。
……他の世界の魔法少女がどういうものか、知っておきたいのもある。
>ウィリアム
難しく考えるのが悪いことってわけじゃないんだから、それはそれでいいんじゃないかとは思うけれどね。

まあ、そうだね。怖くないといえば嘘になるけれど。
でも、私達以外の頑張ってる人や、私達以上に怖がってる人がいることを考えると、怖がってる暇なんてないなと思う。
えー、気になるなあ。まあ、話すつもりがないならそれでいいけれど。
あはは、真面目かな。そうでもないと思うけれど。
人の嫌がることはやめなさいって言われてきたし。

ふふ、まあお祭り的な雰囲気に乗りそこねると寂しいしね!
私は水着も浴衣も注文済み!どっちも着るよ!

>アリス
そういえば魔法少女ってなんなんだろうって、全然考えたことなかったや。
私は単に魔法使えるくらいのあれだけど、アリス君はなんか特別な立場のやつっぽいよね?

>イリス
仕事柄……?どんなお仕事してるのかな?
それにしてもどういうものかって言われると難しいな……
私は単純に魔法使えるってだけで特別な何かではないけれど……
そういう意味では魔法使いと似たようなもの……かな……?
(ウィリアムさんの言葉ではっとし、少し恥じらうように目を背ける)
…あ…し、失礼を。その、動物は好きなので…猫、とか。
ふふ。翼は水を弾くので、濡れても平気ですよ。…服は重くなっちゃいますけど。

(アレクシアさんに頷いてみせる)
んん、特別、何かひどい目にあった、ということはないのですけど…旅をしていると、人の良いところも悪いところも見てしまいますから。悪いところも…大概、良さそうな人が実は…ってことばかりでした。…私も痛い目はみたくありませんから、ちょっと臆病になってるのかもしれません。

(イリスさんの様子を眺めつつ)
す、すごい探してますね。魔法少女……

私は…魔術を扱う少女、に分類はされるかもですが、あくまで魔術は護身用程度ですね。魔法を生業とするわけではありませんので、お探しの魔法少女、というわけではなさそうです。

しかし言われると、この場には魔術を扱う方が結構多いのですね。魔術を扱う者はこういう環境を好む共通点があったりするのでしょうか。
>イリス
俺は男だぞ。魔法「少女」にはなれねーだろ。魔法少年でも柄じゃねーけど。
……こほん。で、専攻?
特には無い……かな。一応、『星』に関する魔術を探しちゃいるけど。

>アレクシア
その内自分の考えに雁字搦めになりそうな気が、な。
今から不安がってても仕方ねえかな、とも思うんだけどさ。

勇気あるな、お前……。
確かに、立ち向かえる俺達がビビっちゃいけないとは思うけどさ。
……そんなに面白がって聞く話でもねーよ(顔を背けて)
真面目だよ、やっぱり。少なくとも不真面目ってイメージはねえなあ。
そういうとこもさ。

そう言う事だな。
両方かー、お前って結構お洒落するしな。納得だ。
そっちのも楽しみにしてるぜ。

>ルミリア
(恥じらう様子に思わず吹き出して)
はは、なるほどなあ。猫か。眺めてる分には良いよな、猫。
そりゃ、服着たまま泳ぐのはなあ……。それこそ水着の出番だよな。
>Lumilia
そっか……良さそうな人が……ってのは実際に遭遇しちゃうと大分ショックを受けそうだね……
旅をする上では寧ろそれくらいの心持ちの方がいいのかもしれないけれど……やっぱり少し寂しいな、とも思っちゃう。私が世間知らずすぎるだけかな……あ、ルミリア君が悪いって言ってるわけじゃなくて、ええと……少なくとも私は君に痛い目を見せたりはしないから安心して欲しいな!……って、自分で言っても説得力ないね、あはは。

>ウィリアム
1人で考えてたらそうなるかもしれないけれど、そういう時は誰かに相談すれば大丈夫だよ。
友達いっぱいいるでしょ?

私は怖がってないとは言ってないよ。
寧ろいつも怖いよ。普段のお仕事だってさ。
でも、脚を止めたらいけないから立ち向かうんだ。
ふふ、でもまあ家を飛び出してきたんだからそういう意味じゃ不真面目だよ。

お洒落はしてみたかったことの1つだからね!
この夏は色んな水着や浴衣が見れそうで楽しみだ!
この世界だと変な形で定着しちゃってるみたいだし、
男の人でも魔法少女?って事にはなり得るんだよね、うん。
つまりウィリアムさんも可能性が芽生えれば…コホン。

環境を好むかどうかは分かんないけど、
こういう落ち着いた場所が好きだからって言うのは確かな事かな?
此処から見る景色ってとっても素敵だからっ!
そりゃ普通の人からしたら大変な事もあるかもしれないけど、うん。
其処が寧ろ良かったりする感じなのかな…?

水着や浴衣っ!
いつもと違った皆が見られるのが今から楽しみな今日この頃だよっ!

>イリスさん

他の世界の魔法少女かー。
私もそれはちょっと気になるかな。
私の世界だと神様ーだとか、星の意思だとか、
そういう特殊な存在に力を与えられた存在が年若い少女達だったから。
だから魔法少女だとかでいつの間にか定着したんだったかな…?

>アレクシアさん

私の世界だと特別な存在と言うか、守護者かな。
外の世界から現れる敵に対抗する為の、そんな存在。
ただ普通の人達には公表されてたりはしなかったけどね。
なるほど。
……誰でも魔法少女に成り得る?
面白い世界のようだが、頭を抱えそうにもなる。

>アレクシアさん
端的に言えば狩人のようなもの。
それだと本当にただ、そうなだけか。
……、そういうものか。助かる。

>ウィリアムさん
まぁ、表面だけでは判断できないから。
……星の魔術か。
隕石を落としたりするものだとかは聞くが。

>Lumiliaさん
それなりに探しはしたが、見つからなくてね……
そうか、違うのか。
私は魔術の類は殆ど扱えないから分からないが、似たものは引き寄せられるとも言うらしい。

>アリスさん
……
私の世界だと、世界を守ると言う名目で与えられた力の代償に、世界そのものに縛られた存在の事を言う。
決まって15歳の少女だったか。
貴方は似てはいるが、そうではなさそうな気はする。
…男性が魔法少女も…ありえないとは言い切れないのですよね。逆に、本来女性がなり得ないものでも、私たちがなったりならなかったり。戦い方を変えれば得意なことも変わったり変わらなかったり。自分で言うのもおかしな話ですけれど、とにかく、不思議な感覚です。

…翼で衣服を選ぶのが中々大変なのですよね。浴衣をどのようにして着ようかというのは、特に悩みました。コンテスト、楽しみですね。きっと彩り豊かで、近くでも遠くでも、楽しめる景色になりそうです。

(笑われ更に赤くなりつつ顔を伏せる)
っ…あ、あぁっ…笑わないでくださいっ。結構真剣に悩んだんですからあのときの依頼!

(ややあって落ち着き、ウィリアムさんに向き直る)
…ウィリアムさんは苦手ですか?猫。すっごく柔らかくてふわふわです。
戦場に水着というのも……でも近いものは考えても良さそうですね。水濡れに強い衣服。

(アレクシアさんに視線を移し、首を少し傾けつつ微笑む)
尤も初めから期待していなかったもので、あまり気にならなかったのですけどね。ああこういうものだと、現状に納得できてしまう性分のようですから(努めて明るく、優しく言い切る)。

あ、ごめんなさい。アレクシアさん、疑っているわけではないんです。ついつい、慎重になってしまっていただけです。話していれば、きっといい人なのはわかります。
…ふふ。それに私だって、今は何が相手でもタダで傷つけられたりはしないんですから。運命特異座標となってからは、すごく心に余裕を持って他人と接することができるようになったと感じます。

(イリスさんに向き直る)
はい、きっと私は違います。例えるならば、魔法少女ではなく、旅人だとか、吟遊詩人だとか。その辺りがしっくりくる自己紹介になりますね。
この場所には魔法少女が訪れそうな何かがあると、イリスさん自身何かしらの基準により立ち寄ってみた、というわけではなかったのですね。
…似たもの…そうですね。少なくとも、自然が苦手な人はこの場所に立ち止まることはないかもしれません。そういう意味では、似たもの同士、かもですね。
>アレクシア
まあな。今は誰かが居るんだし、潰れちまう前に相談しようとは思うよ。
……もしかしたらお前を頼るかもな。なんて。

ああ、判ってる。それは判ってるよ。
でも、その怖いのを抱えながら立ち向かえるお前はやっぱり強いと思う。
俺は……もう何度か足を止めかけて、その度に背中叩かれて、なんとか歩けてる感じだからな。
ははっ、それは言えてるかもな。でもそれを気にするなら、ちゃんと定期的に連絡取っとけよ。

なるほどなあ。楽しそうだもんな、どの絵姿でも。
もうなんだ、結構な数の水着、浴衣が準備されてるらしいな。
ローレットに来てから一番の祭になりそうだ。俺も楽しみだぜ。

>アリス
待て待て待て。俺は可能性が出たとしてもなるつもりねーからな!?
魔法少女のウィリアムだ、なんて名乗りぜってーイヤだからな!!

>イリス
誰でもなれるんだよなあ、魔法少女。さすが混沌。
頭抱えたくなるんだよなあ……ホント。

表面だけでは……そういうモンか。
……ああ。そうだな。そういうのを探してる。
外の世界だと、珍しくない事もあるらしんだけどな。

>ルミリア
……確かに、翼持ちの人とかって、ああいうのどうやって着るんだろうな。
ルミリアがどんな風に浴衣を着るのか、少し興味が出て来たかもだ。

(赤くなったのを見て、流石にちょっと慌てて)
わ、わりぃわりぃ。
いや、ほら、なんつーか。女の子だなー、って思って。

(こほん、と咳払いし)
あー……苦手って訳じゃないけど、引っ掻かれたりすんのは嫌だなあって。
撫でたり抱っこしてるヤツ見て幸せそうにしてるの見ると、悪くないんだろうなーとは思うんだけど。
水濡れに強い衣服か。素材を選べば難しくないんだろうけど……着心地とか動きやすさとか考えるとどうなんだろうな。
言われてみれば、魔法とかに縁がある人が多いのかな、ここに来てくれてる人。
別に何かを狙ったわけではないけれど、不思議な縁を感じるね、ふふ。

>アリス
陰ながら世界を救う!みたいな?!
凄いな、まるで物語の中のヒーローみたい!
……でも相応に大変なこともあるんだよね?

>イリス
あはは、あんまりご期待に添えられなくてゴメンね。
狩人みたいなもの……っていうと、もしかして魔法少女を捜し出して……みたいな……?

>Lumilia
そっかあ……ルミリア君は強いなあ。私だったら、どんなに心構えをしていたとしても、そんな風な人に会ったらしばらく立ち直れないかもしれないよ

ふふ、ありがとう!いい人であれたらいいなあとは思ってるけれど、実際に他の人からみてどう思われるかはこっそり不安だったりするんだ。
……心の余裕かあ。確かに、何かあってもなんとか出来る力があると思えば、余裕を持って他人と接したりもできるのか……私は……特異運命座標になってからはこの力でどうやったらみんなの役に立てるかなってことばかり考えて、自分のことはあんまりだったから……力があることでそういう良い事もあるんだなあってちょっと新鮮な気持ち。

>ウィリアム
ふふ、私が適役なら、その時は遠慮なくどうぞ!

でもでも、結局歩けてるわけでしょう?
なら同じじゃない?
勇気に大きいも小さいも、強いも弱いも無いと思うよ。
あはは、流石にこないだ連絡とったよ。贈り物と一緒にね。
返事が返ってくるかはわからないけれど、無事な事は伝わったんじゃないかな。
>イリスさん

…あ、アハハ。
ちょっとばかり否定できないかな。
それでも結局は力を受け取った人がどう思うかなんじゃないかな?
私は後悔しなかったよ。心残りは出来たけれど。

>ルミリアさん

君は可愛い魔法少女だからね、仕方ないよね…。
こういう事が起こり得るからクラスの存在は罪作りだと思うんだ、うん。

確かに服を選ぶのだとか、着るのとか大変そうだよね。
人によってソレこそ職人さんに仕立ててもらう必要がありそうだし…。
でもウォーカーだとか色んな人が居る分、職人さんも熟練してそうかも?
だからこそ、アトリエであんなに素敵な衣装が日々生まれてたりするんだろうし、うん。

>ウィリアムさん

次回っ!
魔法少女、マジカルウィリアムっ!
盛大に始まりませんっ!
結構面白そうだったんだけどなー。そっかー、無しかー…。

>アレクシアさん

ふっふっふ、実はそうなのでしたっ!
なーんて…えへへ、こっちに来なかったら気軽に話せなかったな、こんなお話。
そうだね、大変な事が沢山あったかな。
それでも一先ずの決着は着いたから私の世代では安心だと思うんだけれど…。
…って、ヤメヤメっ!
過去より現在、現在から未来だよね、うんっ!
>アレクシアさん
いや、この情報だけでも私には十分なくらいだったが。
……あくまで私の世界の魔法少女。
この世界で手を出す事はないし、理由もない。ただの興味だ。

>ウィリアムさん
そうか。そうだな。
……人の身には余りそうだが。
魔力を磨けば、自ら創造する事も出来るらしい。
私は使い手を見たことはないが。

>Lumiliaさん
なるほど。旅人で、吟遊詩人か。……旅歩きの途中?
そういう事になる。ある程度なら分かるが。
……基準次第と言うことか。

>アリスさん
どう思うか、か。難しいな。
……だが、似たような事を言う魔法少女は何人か居た。
やはり、心残りはあるものなのか。
>アレクシア
……そうかな。そう、かもな。
でも、まあ。きちんと一人で歩けるようにはなりたいもんだよ。
今のままじゃ情けなくて仕方ねえや。
そうか、なら良いや。
返事、来ると良いな。

>アリス
始まってたまるか!!
色んなヤツに笑い者にされる予感しかしねえ……!
そういうのは、もっと、あれだ。向いてるヤツがやるべきだよ。

>イリス
ああ……生半可な器じゃ使えねえ魔法だとは思う。
だからこそ、それを扱えるくらい強くなりたいとも思ってる。
自ら創造か……それもそれで、遥か彼方の高み、って感じだな。
いつ届くやら、だ。
みんな決戦お疲れ様!無事で何よりだよ!
怪我した人も、そうじゃない人もゆっくり休んでね!
そしていよいよ安心して夏で海だ!

>アリス
そっか、色々あったんだね。
その内、アリス君の元の世界のお話もちゃんと聞けたらなと思うけれど。
でもでも、辛いことも大変な事もあったろうから、今すぐにだなんてのは言わないからね。
現在や未来を見据えるために過去を見直すことが大事なこともあるだろうから。そういうことがあれば、ね。
むっ、なんか良いこと言った感があるぞ!

>イリス
ふふ、それなら良かった!役に立ったなら何より!
なるほどそっか。旅人さんって、こっちに来てからも自分の世界での役目を全うしようとする人と、もう完全にこっちに馴染んじゃってる人といるからさ。
どっちが良いとか悪いとかじゃないけれど、少なくともイリス君は前者ではないんだね。
それじゃー、そうだなー……今は魔法少女探し以外に何か興味あることとかある?

>ウィリアム
そう思って努力を続けている限り、きっといつかはそうなれるよ。大丈夫!
でもでも、1人で歩けないことを情けないだなんて思う必要もないと思うよ。
本当の意味で誰の支えも要らない人なんて、そんなにたくさんいるはずもないんだから。
あ、これ受け売りだけどね。

親不孝をしたのは事実だから返事はしばらくこないかもね、ふふふ。
まあ、私の無事がちゃんと伝われば、それでいいよ。
贈り物を託した商人さんも、その辺りは信用できそうだったしね。
あいったた…流石に、いつもみたく擦り傷では済みませんでしたか。…ともあれ、生きて帰れてよかったです。こちらは全員無事でしたか?

(ウィリアムさんに困ったような苦笑いを見せる)
ゆ、浴衣の種明かしは、控えて頂けると助かります。それなりに恥ずかしいですから…
…女の子って…真実そうなのですけど、改めて言われますとどう受け取って良いものか。

(少し楽しそうな表情になる)
ああ…猫は臆病な生き物ですから、必死になって引っ掻いてしまうこともありますね。臆病な彼らは自らより大きな生き物に危害を加えることはしないので、怯えさせないよう気をつければ、愛らしい生き物です。是非、積極的に関わってみることをおすすめします。
…おそらく、水中以外じゃ着心地の衣服にはならないですよね。水の中に入るときだけ早着替え…ができるのが理想なのですけれど。

(アレクシアさんに向き直る)
慣れてしまって、半分、諦めてしまったってだけですよ。でも、いろんな人と出会うために旅に出るなら、そういう人が世の中には居るってこと、実際に知って、覚悟しておかないといけませんね。いつかはどうしても、出会ってしまうのですから。

はい、これでアレクシアさんが悪い人だったら、私も諦めて騙されますよ。なんて(冗談めかし)。
この力は…私は私を守るため、その上で余裕があったら、手の届く人を助けたいと思っています。別に、使わなくてもいいんです。使う必要があるときに使えるって知っている。アレクシアさんだって、誰かを助けたいって思ったときに誰かを助けられる力がある。それで十分です。きっと。

(アリスさんに向き直り苦笑い)
そういう宣伝ですものね。魔法少女。誰でもなれるのは、普通なら良いことですが、なれれば良いというものでも……でも男性でも実は魔法少女になれて嬉しい方っていらっしゃったりするのでしょうか。

服は…今は良いですが、冬季は特に大変でした。寒いのはダメなのですけれど…飛行種のみなさんどうやって服選んでるんでしょう。
そうですね。みなさん可愛らしかったり、格好良かったり、アリスさんも、とてもお似合いの衣装、身につけていますし、ね?

(イリスさんに頷く)
はい。とはいえ、ローレットの依頼であちらこちらへ移動するのが今の私の旅です。…依頼と言えば、次はご一緒でしたね。改めて、よろしくおねがいします。此度の依頼、お探しの魔砲……いえ魔法少女は居そうですか?
>イリスさん

やっぱり魔法少女も色々って事かな?
物語の魔法少女みたいにもっと単純だったら良かったのにな、何て…。
でも、心残りはあっても後悔だけはしないよ、私は。
積み上げて来たもの、守ってきたものを嘘にはしたくないから。

>ウィリアムさん

大丈夫大丈夫っ!
魔法少女のお約束として変身シーンを見られない限り、
正体が案外ばれないかもしれないっ!
…なんちゃって?
アハハ、やっぱり駄目だよねー。
それにしても、向いてる人…向いてる人か―。
確かに似合いそうな人は多いと言うかっ!

>アレクシアさん

んー…、うんっ!
分かった、アレクシアさんにはいつか私の居た世界の事をお話するね。
確かに大変な事もあったけれど、
それでも私の大事な人達が住んでる世界だから。
誰かに知っていてもらえると、やっぱり嬉しいんだ。

って、もうっ!
折角良い事言ったんだから最後に台無しにしたら駄目だっ!
(それでも嬉しそうに、楽しそうに笑みを浮かべて)

>ルミリアさん

…せ、世界の何処かにはそんな変わった人が居るかもしれないんじゃないかな!?
文字通り、魔法少女に変身するんだったらまだ…まだ?
大丈夫かもしれないけれど、姿も変わらないで服装だけ変わってたら、その…。
色々と終わっちゃいそうと言うか…。
うぅ、私何をこんな怖い事考えてるんだろう…?

んー、飛行種は原種である以上、種類だけは豊富な気もするような。
ただ見た目もそれぞれだから選んだものを後から各自に仕立て直してもらうのかな?

えへへ、ありがとう、ルミリアさんっ!
ルミリアさんの衣装もとっても素敵だと思うよっ!
よくは知らないが皆、お疲れ様なようだな。

>アレクシアさん
丁度、必要とされなくなった時だったのもある。私の役目は終わっていた。
……それを今、探しているのかもしれない。
全てを魔法少女のために積み上げてきた私から、魔法少女を取ると何も残らない。難しい限りだ。

>ウィリアムさん
ひたすら信じて進むのみ、か。
遥か彼方でも、何時かは届きそうなものだと思っている。
実際の感覚がどうなのかはよく分からないが。掲げるものが大きいと、気が遠くなったりするのだろうか。

>Lumiliaさん
そうか。私もある意味では旅のようだ。
あぁ、例の依頼でもよろしく。
……魔法少女は居るようだ。魔法少女は。
ただ、魔法少女らしい魔法少女も存外居るものだな、と。

>アリスさん
嘆く者も居れば嬉々とする者も居た。
私はそれらを絶つ者だった。

だが、私もそうだ。
魔法少女魂に誓って、振り返る事は許されていない。
……物語の当事者である魔法少女もまた、同じ事を考えていたのかもしれないな。
何回はありそうなものだ。挫折というものは。
>Lumilia
そうだねえ。世の中には優しい人だけじゃなくて色んな人がいるものね……
わかってはいるつもりだけど……本当にそういう人に出会った時、ちゃんと受け止められるかな……

わはは、実は悪人でした、騙されたな!!!なんてことはないはず!!
なるほど……私は、力があるなら役に立てないと、誰かを守らないとって、自分を守るのも大事だけれど、まだ私の知らない所で困ってる人がいるなら助けに行かないとって思っているから……そういう意味ではルミリア君とは力の使い方はちょっと違うかもしれないね。
どっちが良いとか悪いとかじゃないけれど、ルミリア君はしっかり考えてて素敵だなって思うよ。

>アリス
やったー!もちろん、話したいなって思った時で大丈夫だから。
その時が来たら、私はしっかりと聞き届けるから。
これでも記憶力には結構自信がある方だから、一度聞いたことは早々忘れないよ。
それが友達の大事なもののことであれば尚更ね!

えへへ、何だかえらそうなこと言ってるなって気分と、ちょっと照れくさい気分とかが混ぜこぜになってなんだか誤魔化さずにはいられなくなっちゃって、つい。

>イリス
そっか……探しているというのは新しい役目を?
それともイリス君が興味を持てるものを?
私にはイリス君が元の世界でどこまで役目に対して重きを置いていたのかはわからないけれど、この世界で何かを見つけたいというのならできる限りの協力はしたいな。
折角、「自由になった」とも言えるわけなんだし、好きなように、好きなものを見つけてほしいな。
(アリスさんの言葉に苦笑)
…だ、誰が何になりたいか、は……自由でいいと思います。はい。確かに…それが1人ではなく、あるいは常識となり得るのでしたら、ゾッとしない話ですが。…きっと実害はありません。きっと。………きっと。

…そうですね。例えば私のような人に寄った姿でも、翼の位置や大きさもそれぞれですし、やっぱりそれぞれでオーダー、ですよね。翼を隠せば衣服で楽もできますが、着用の間飛べないのも困りものです。となれば………次の冬の対策を練っておきます。

(衣服を褒められ少し嬉しそうに)
ふふ。ありがとうございます。職人さんにもお伝えしておきますね。この地はとても良い職人さんがたくさん居らっしゃいますので、衣服選びも楽しくなりますね。

(イリスさんに相槌を打つ)
ん、そうですね。ローレットの依頼であちらこちらへ。皆さん定住があるなしにかかわらず、旅人、ですね。
…魔法少女らしさ…魔法少女の一種のガイドライン、でしょうか。それらしい振る舞いがあるのであれば、その思想を元に動く魔法少女も一定数以上いらっしゃるのかもしれませんね。

(アレクシアさんに微笑む)
…そうですね。誰でも受け入れられるものではないかもです。でも、1人で受け止める必要はありませんから。世界は良い人だけではありませんが、決してそれだけではなく、良い人は確かに居ますから。

(思わず笑い)
…ふふっ…悪人のように見えない悪人こそ、幾人か見てきましたが……ここまで悪人らしくない悪人は初めて見たかもしれませんっ。
…私の考えは…力を行使しないための言い訳ばかりだと、呆れた人も居ましたけれど。それでも私は、強い力だからこそ、容易に使うべきではなくて、そのことは忘れてはならないのだと思います。もしかしたら私自身、自分の力が怖いだけなのかも。
…似ているところもあるようで、確かに私たちには考え方の相違もありますね。アレクシアさんは…良い意味で、あまり長生きはしなさそうです。きっと、より多くを救うでしょう。
…ああ、それなら、私はそういう個を助けることで、より多くを助けられるのかもしれませんね。名案です。
祝勝会に、催し事。
鉄帝の闘技場に、闇市……。決戦が終わったってのに、忙しいこった。
まあ、悪くない忙しさだけどな、こう言うのは。

>アレクシア
それは……そうだな。
ん、ああ。勿論、頼るべき時には頼るけどさ。
そうだな……誰かに頼られるようには、なりたいかな。
支えられるような人間に、さ。
受け売りねえ。こっちに来てからか、それとも兄さんか?

……お前の両親の話って、そう言えば聞いた事無かったっけな。
どんな人達なんだ?

>ルミリア
(少し慌てたように)い、いや、別に種を明かそうとは思ってねえよ!?
あー、いや。深く気にしないでくれるとありがたい。うん。

怯えさせないように、か……難しそうだなあ。
知り合いにやたら沢山の猫の世話してるヤツが居るから、そいつにも訊いてみようかな。
早着替えねえ。そういうスキルも無くはないけど……うーん、何か違うな。

>アリス
……。そう言えばちゃん付けだのなんだのと弄られた事もあるような気がする……。
でもそれで本当にばれなかったら、男としてのプライドとか色々壊れそうだ。
似合いそうって言うなら、今此処で話してる面子は大体似合いそうだけどな。
少なくとも俺よりはずっと。

>イリス
届くさ。星に手を届かせろ、と願ったのも大分昔の事だけど。
だからこそ、今更諦めようなんて思わないしさ。
……んー。そこまで、でもねえかな。
魔術は常に研鑽、そして発想の毎日だ。既存の術式を弄って新たな魔術が産まれる事だってある。
魔術の……神秘の可能性は無限大。『不在証明』の枷こそあれど、不可能だ、なんてことは思わないし。
不可能じゃないなら、いつか届かせて見せるだけだ。
ついに水着と浴衣、そして海洋のお祭りの季節がやって来たねー!
みんなの水着や浴衣が素敵で見てるだけでも満足しちゃいそう!

>Lumilia
うん、確かにそうだね!柄にもなくちょっと後ろ向きになってしまった!
私は、甘いかもしれないけれど、基本的にみんなを信じていくよ。それで裏切られたらその時はその時!いい人を疑ってしまうよりは余程いいや!

あはは、そう言ってもらえるのは嬉しいかもしれない。けれど、そうなると万一悪役の演技が必要になった時は誰か別の人にお願いしないといけないなあ、ふふっ。
強い力だからこそ容易に使うべきじゃない……そういう考え方は大事だよね。力に溺れて周りが見えなくなってしまった人の話なんて、物語の中だけでもたくさんあるんだから。恐れるくらいが、いいのかもしれないね。
ふふっ、長生きしない、かあ。普通に生きればみんなより遥かに長生きするはずのハーモニアの私がそう言われるのは、なんだかちょっと変な気分だ。私はそんなつもりはないのだけど、本当に「長生きできない」類なんだとしたら、いつかルミリア君の手を借りる日も来るのかもしれないなあ。でもでも、そう簡単に守られる必要がある事態にはならないぞっ!ふふっ。

>ウィリアム
どうやったら誰かに頼られるようになるかとかはわかんないけれど、自信を持って、物事に取り組み続ければ、きっと気付いた時には慕ってくれる人が大勢いるはずだって思うよ。人との関わりを絶たない限りはね。
受け売り先はもちろん兄さんさ!

私のお父さんとお母さん?
どんな人か……うーん、取り立てて変わった人じゃないから説明が難しいけれど、優しいのは間違いないよ。
何せ家で本ばかり読んでる私を、大きな文句も言わずにずーっと育ててくれたんだしね。
みなさん一様に同じテーマの衣装を身に纏い、でもそれぞれに個性があってとても華やかでしたね。アレクシアさんの浴衣、同じ金魚をモチーフにしているようで、少々親近感がありました。

(少しほっとしたように微笑んで、ウィリアムさんに視線を移す)
…そ、そうですか。少し安心しました。
では、そのように受け取っておきます。深くは気にしません。…此度は。

猫にも個性があって、人が好きなタイプの子なら、あちらから寄ってきますから、きっと簡単ですね。あちらのペースに合わせてあげるのが一番です。
…猫の…多頭飼い……ウィリアムさんの交友関係少々羨ましいですね。

(アレクシアさんに微笑む)
…きっと貴方のような方であれば、私も心から、何の不安もなく信頼することもできるようになるのかもしれませんね。

悪ぶるのも適材適所、ですね。いろんな方が居ますから、補い合って生きていけば良いのです。
尤も、力に関しては私自身はじめてのものなので、よく、わからないこともあります。最低限生きていきながら、いくらか怪我をしながら、慎重に付き合っていくことにしています。何か間違っていることがあれば、進言いただけると助かります。
ふふ。それはそれは、頼もしい限りです。是非そのように。必要なときにお気軽に頼ってくださいね。そのとき、私が近くにいるかはわかりませんが、信頼のできる方なら、どなたにでも。…それにしても、私自身場所を変えながら生活していることもありますが、あまり誰かの今後なんて考えることはないので少々新鮮な会話です。いい経験したかもしれません。
ちょっと個人的にバタバタしちゃってだいぶ間が空いてしまったけれど!
そろそろ夏の休暇シーズンみたいな感じのも終わって、また色々と動き出してくる時期かな?
忙しくなってくるだろうけれど、みんな気を付けてね!

>Lumilia
ふふ、ありがと!といっても、これからも信頼を裏切らないような人間でいないとね!

そうだね、自分だけでなんでも出来ると思うほど自惚れてはいないし。
寧ろそうやって、足りないところを遠慮なく補い合えるような縁に恵まれれば嬉しいな。
ルミリア君が間違う事は想像しづらいけれど、もしそういう事があればその時はもちろん、私に言える事は何でも言うよ!友達だからね!
ふふ、ルミリア君のいい経験になれたなら良かった!私も、こうやって「今後のこと」を話すことってあんまりなかったから、私ってそういう風に見えるんだってちょっと面白かったよ。そうそう、今後の事といえば逆にルミリア君は、言葉を借りるなら「長生きしそう」なタイプだよね。何だかんだで色んな人と関わって、手助けをしながら長生きして、旅先で色々な知識と経験を語り継ぐような、そんな風なイメージ。若干私の願望が入ってるかもしれないけれど、ふふふ。
幻想より他国へ。練達、海洋、天儀と、いろいろな場所から依頼が来るようになりましたね。
今までよりも互いの依頼の距離も遠ざかっていきそうなのが、少々だけ寂しい気もします。それでも無事に戻ればまた顔を合わせられるのですけれどね?

(今までより少し穏やかに微笑む)
…そうですね…万が一、そうなりそうなら、氷水を贈りに参りますね。ばしゃっ…なんて。アレクシアさんならなんとなく、戻ってきてくれそうな気もします。気の所為だったらごめんなさいっ。

…友人……その言葉は、頂いたのは初めてかもです。あ、うーん、猫のアイリスは言ってたかもしれませんが、猫の言葉はだいぶ難解ですし。…ん、んん…思っていた響きより、だいぶ、気恥ずかしい気がします(少し嬉しそうに微笑む)。
…長生き、ん。私は長く、そして広く旅を続けるつもりですから、。それに、まだまだ行きたいところも見たいものもたくさんあります。ご要望通り、長生きしてみせましょう。…他者と関わることは…少しずつ頑張ってみます。
ほぼひと月空けてた事実に俺吃驚。
ともかく、皆の水着も浴衣も良いモンだったな。楽しい祭だった。
来年もまたやりたいな。
んで、海洋に加えて天義、それから鉄帝からの依頼も見かけるようになったな。
天義は概ね予想通りっつーか……だけど、鉄帝が思った以上に、こう。脳筋っつーか……。
いや、こう、気難しさが無いのは悪い事じゃないと思うけどさ


>アレクシア
自信を持って、か。
人との関わりは……前ならいざ知らず、今は絶とうなんて思えないな。
助けられて、世話になって。返したいと思う気持ちもあるし、支えられずに生きて行けるとも思えない。
だからせめて自分も誰かを助けられるようになりたい。頑張らないとな。
はは、予想通りか。本当、大きな存在なんだな、お前にとって。

……何をしてても、両親にとっては大事な娘、って事なのかもな。
変わったところの無い、普通の、でも優しい両親、だろ。
大事にしろよ、本当に。

>ルミリア
そうそう。第一、アレだろ。明かそうとか変態じゃねーか。やらねえよ、そんなの
此度は、かぁ……。いや、唯こう。可愛い所もある……とか、こういう時に言うのかなーって。思っただけだから。

んー……寄ってくるような猫なら、落ち着いて、そっと相手すれば大丈夫……って事かな。
下手な事はしないように気を付ける。
交友、って程仲が良い訳でも無いけど。単純に同じ円卓……や、集まりの1人っつーか。
あ、でも時々一緒に出掛けたりする事はあるかな。比較的、顔は合わせる相手っつーか。
飼ってるかっつーとどうなんだろう。単純に猫が沢山集まってる場所、だったような。
ローレットトレーニングや闘技場の自由競技も始まって、何かと訓練のしやすい時期だね。
まだ暑いから、倒れない程度に頑張っていこう!

>Lumilia
確かに、色んな国のお仕事を受けると、依頼受けてる間は今までよりも遠く離れちゃうんだね。そう考えると少し寂しい気持ちもわかるかも。
でも、その分無事に戻って会えた時の喜びとか、あと何よりお土産話のバリエーションは広がりそう!

ふふふ、氷水をかけられたらびっくりして戻るしかないな!
冗談ではなく、きっと、何かあった時はそれで大丈夫な気がする。
普通にしてたら、そんなことされるはずないものね。

お話して一緒に遊べばそりゃもう友達さ!別に気恥ずかしがる必要もないよ!
それにしてもルミリア君、猫さんの言葉がわかるんだ?
ふふふ、やったあ!やっぱり、みんなには長生きしてもらいたいからね。
そうやって長生きしたみんなのお話を聞きたくて、私も頑張ろうって思えるかもしれないし!
そういえば、目下のところ行ってみたい場所とかってあるのかな?

>ウィリアム
ふふふ、心配するまでもなかったね。
そう思って頑張れば、いつか報われるって私は思うよ。
まあ兄さんが私にとって如何に大きな人かなんて、いまさら言うまでもないでしょう?

私は人の親になったことがないから本当にどういう気持だったのかなんてわからないけれど。
そうだね、間違いなく優しい両親だよ。
余計な心配を掛けてないなんて言えないけれど、大事にはしているさもちろんね。
そういえばウィリアム君の両親の話って聞いたことあったっけ?
夏もそろそろ終息を迎えますね。私にとってはいろいろと、みのりのあった夏でした。みなさんはいかがでしたか?何か、後に思い出してよかったと思えるようなことがあれば良いですね。
天儀は…自らが何を信じて行動するか、忘れないようにしないとですね。周りの常識や正義に同調するのは容易いです。でも、自らの道だけは見失わないようにしないと。
練達はおおらかなので、比較的気楽です。ちょっと勢いがすごくて、疲れてしまうのですけれど、あと暑いというか、でもでもいいところだとは思います。うん。

ああ、そういえばこういうときはおかえりなさい、でしたね。旅人の私がこの言葉を言うことになるとは思っても見ませんでした。またはじめての経験です。

(ウィリアムさんに向き直り、小首を傾げる)
へ、へんたいとまでは、思ってませんでしたけど…私も他の飛行種の方の衣服、翼の通し方は気になりますし、参考にできることがないか考えますし…あ、でも私のはダメです。恥ずかしいですから。
…可愛いところもある…って、それは普通の女性に言ってはいけませんからね。私はそう見えないようにふるまってる自覚はあるので、納得ですけど。

ええ、人が好きな子なら、傷つけたりしない限り大丈夫です。寄ってくる子はみんな人が好きな子なので、安心ですね。基本的に猫は、あちらのしたいようにさせてあげれば好かれると思います。
…猫の集まる……猫が好きな要因が何か、その場所にあるのでしょうか。聞けば聞くほど羨ま…いえ気になります。考えれば考えるほど羨ましいです……

(アレクシアさんの言葉に少し楽しそうに微笑む)
おみやげ話、それはいいですね。行く先々のお話伺えるのは確かに楽しみですね。また会えるのも楽しみになるというもの。

…普通のこと、ということですか。不慣れなもので、やっぱり少し気恥ずかしさは拭えません。でも、嬉しいことだとも思います。ありがとうございます。
ん?あ、いえ、猫の言葉、わかるというわけでは…その、なんとなくこういうこと言っている気がする?程度です。ただそれが正しいかどうかはいまいち自信持てないですね。彼ら気ままですから。
そうですね…長生きしている間、いずれは全て行ってみたいですが、目下となりますと深緑、ですね。私はこのツリーハウスのような、こういった環境が好きなものですから。
暑い暑いと言っていたけれど、もう夏の終わりも近づいてきてるんだねえ。
私は深緑の……家の外に出てからのはじめての夏で、色々とはじめての経験ができてとっても楽しかったな!これから先も色々な夏を体験するだろうけれども、間違いなく記憶に残る夏だった!
天義は、なんだかちょっと考えさせられるお仕事が多いよね。個人的には、ちょっと同調し難い所も多いのだけど……

(おみやげ話に同意してもらえた事に嬉しそうに)
そうでしょう!自分の体は1つしかないからどうしたって行ける場所は限られてくるけれど、友達からお話が聞ければ行ったような気分にもなれるしね!
私達イレギュラーズってお出かけするのはどうしても問題の解決のためになるから、おみやげ話といっても楽しい話だけにはならないかもしれないけれど、良い事も悪いことも共有できたら良いなって思うね。

なるほど!でもなんとなくでも言葉がわかるような感じがするのは付き合いの長さ故かな?
ふふ、猫さんはやっぱり気ままなんだねえ。自由に生きてるって感じがするよね。
(深緑と聞いて少し嬉しそうに)
ふふ、そっかそっか!深緑の首都はファルカウっていう物凄く大きな樹の中にあるから、こことはまた違った雰囲気を味わえるんじゃないかなって思う!といっても、私は深緑にいる間は基本的に家に籠もりきりだったから余り様子に詳しいわけじゃないのだけれど。
でも多分、他では見られないような光景も見られるんじゃないかなと思う!

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