気づけば2万を超えていたから建て替えよ。

で、ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

それと、コレを見てる貴方？
『ギルド所属外の人でもおしゃべりは歓迎』よ。いつでも遊びに来て頂戴。

では、引き続きよしなに。

よしよし、腕は上がってるな。

いやあ、あの浴衣は色々と驚きだったね。
というかギャンブル好きなのかな？

ダンジョンに魅入られた者は皆ギャンブラーでごぜーますよ？

僕は好きじゃないよ。
一番得する位置にいるのが好きだから、壺振りなのさ。

ダンジョンの中では一か八かの博打が迫られることもあるけど、それだけを追い求めてちゃあただ破滅するだけさ。

くふふ、でもそのスリルは嫌いではないのでごぜーましょう？

そりゃそうだ。
徹底的に博打の要素を排除した結果、最後に残った博打ってのは最も心が躍るというものさ。

ああ、そういう……
うむ、あまり賭け事はしないのだけれど、一度くらいは大きな勝負もしてみたいものだね。

じゃあ、今から丁半やろうよ。
君が買ったら携行品をおごってあげる。
負けたら膝枕ね。

ふふっ、良いね。望む所だよ。
ふむ、とりあえず一発勝負かい？

(黒狼の頭を撫で回している)

そ、一発勝負。
見ものとしてはそれぐらいスピーディな方が良い。
（マグカップとサイコロ2つを手に持って）

……よござんすね、よござんすか？
入ります！（サイコロをマグカップに入れて机の上に被せた）

……ふむ、では「半」だ。

ハッシ……でいいか。
ハッシの丁、僕の勝ちだね。

む…負けたか……
2分の1とは言え、当たらないものだな……。（ため息を一つ）

さて、負けたら膝枕だったかな？（言いながらソファに腰掛けて）

ふむ。ではうちの子を掛布団代わりにお使いなんし。（黒狼が待機中）

その重たい掛け布団は遠慮したいな……。
（ゼフィラの膝の上に頭を載せてフゥと一息）

ふふっ、暖かそうで良いじゃないか（クスクスと笑いながら）
しかしまあ、膝枕とは言うが実際頭を乗せるのは腿の方だよなぁ……
あまり膝の方に行くと硬いから気をつけてくれよ？（コツコツと義足の膝部分を叩いて）

まあ、膝枕というのも奇妙な言い回しだな。
実際に味わうのは太ももの柔らかさだというのにね。
（義足と生足の境目を撫でつつ）

ひぁ…っ！？
おい、それはセクハラというか割と生命の危機を感じるんだが……
それ以前に義足相手にそういう事するかな、普通……（顔を赤くしながら呆れたように）

大丈夫大丈夫、僕無害な観光客だから。
その気になったらこのまま首の骨折れるだろ？
パンドラゴリっと減りそう。

うむ、まあそれ以上に危険を感じたら容赦なく折るね。
……分かっていてやっている辺り救いようがないな、君は。

そりゃそうだ。
僕ってばローグ（ろくでなし）だからね。
賭けで負けた人間から善意と優しさをすべて搾り取るのさ。

ふふっ、それでも賭け事の結果如何ではしないという辺り、まだ律儀なのかな？（クスクスと笑いつつも、膝枕を揺らさないように気を配り）
ま、今回は私の負けだ。しばらくは好きにすると良いさ。流石に過度なセクハラはお断りするけどね。

太ももより上は、賭けの対象外さ。
だから太ももは搾り尽くす。
賭けで得た善意とは美味しいものだなあ（クックッ）

……まあ、場合によっては膝枕だと言いつつ義足の膝を叩き込む予定だったのであまり大きな事は言わないが。
ちなみに私が勝った場合の景品はなんだったのかな？少し前にキュケオーンの在庫がどうのという話を聞いた覚えがあるのだけれど。

ん？ほしい携行品一つだ。
役に立たないものもらってもしょうがないだろう。
1500Gと君の膝枕、実に釣り合いが取れた賭けだ。

おや、失礼。そういう所はキッチリしているんだね。
……と思ったが、1500Gという値段は正直どうなんだ？膝枕の相場は知らないけれど。

依頼のおおよそ1/3だぞ？
僕らの命ってのは5000Gなんだ。
なら太ももから下はおおよそ人体の1/3だろう？

ふむふむ、そう言われればそんなモノなのかな？
乙女の膝を独占しておいて人体の1/3でそのまま計算するのもどうかと思うけどね。

はっはは。
そろばんの弾き方次第さ、そんな勘定。
さて、僕は眠くなってきたけど、どうするかい。

ふむ、そうだね。お喋りも今夜はこの辺りで、かな？
眠ければそのまま寝てしまっても構わないよ。今から帰るのも億劫だし、私もこのまま休ませてもらおうかな……

まあ、膝が痺れるなら僕をのけてもいいよ。
二人でソファでみっちり詰まって寝ようか。
それじゃあおやすみー（ぐぅ

ああ、お休み。
……さて、私も寝よう。明日も早いしね。

今日は早めに登場

誰もこないかなぁ（のんびり寝ている）

今日は帰るか（とことこと、出ていく）

どっこいせー（どさあ）

まだ傷が塞がらないわね……流石に痛いわ（車椅子で階段を降りてくる

おいこら、傷のことをしゃべるんじゃない。
僕まで痛くなってくるだろうが、こんばんはだよ。

やぁ、こんばんはー、お、今日は人がいるな

こんばんはだねえ、いるよいるよ、今日はいるのさ。

昨日は街角に風を浴びに行ってたからね。貴方だって余計な決闘をしなければ怪我せずに済んだんじゃない？
レイリーもごきげんよう

よし、じゃあ、お話していきたいな。３周年のお祭りもやってるし

……２人共怪我かい？

重傷だよ、重傷（ひらひら）
余計な行為だとは思わないね、あれは決闘というよりも生存競争だ。
名誉ではなく、生き残るべき人間が選別されるという戦いだ。

怪我、ナイフで滅多刺しにされて死ぬかと思ったわ？＞レイリー

なるほどね。適者生存。あの場で叶ったのは貴方というわけか。

うん？依頼で、また、無茶をやった感じなのか？それも……なんか、必ずしも必要がないような奴