PandoraPartyProject

ギルドスレッド

文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫2

高速雑談ルーム
気づけば2万を超えていたから建て替えよ。

で、ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

それと、コレを見てる貴方?
『ギルド所属外の人でもおしゃべりは歓迎』よ。いつでも遊びに来て頂戴。

では、引き続きよしなに。

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私が休んでるってわかってるならもうちょっと静かにしなさいな。
そんな大声出さなくてもいいでしょ(ジト目で見ながら煙を吐いて
ごめん、ごめん。私も疲れててね。なんとか、やっと第一線でやれそうな強さには至ったから、少しほっとしてるのよ。
(そのあと、楽しそうにわくわくしたような顔でイーリンの方を見て)
これで、貴方と共にどの戦場でも戦えるはず。
第一線でやれそうな強さ?
(レイリーの顔から足先までじろじろ見始める)

……あら、割と、いえかなり鍛え直したわね?
確かに。これならどの戦場でも大丈夫そう。
そうね、鍛えなおしたわけではなく、ここまでになったのも初めてだけどね。少なくともどんな場所でも護れるように動けるようにしてる。

多分、決戦も近いでしょ。
どう見ても鍛え直してるでしょ。
少なくとも貴方が居て盾になれない場所なんて想像がつかないもの。

まぁ、決戦は……近いでしょうね。
あのバッドエンド8とやらが簡単にどうこうってのはありえないでしょうし
そうかな?少なくとも今でも格上の人達は、盾という分野でも沢山いると思ってる。ましてや、貴女のような凄腕はもっとたくさんいてね。私もついていくだけで必死。

バッドエンド8ねぇ。なんか、気に食わない
(新しいシガリロに火を着けながら)
そういう上がいる状況だとしても「第一線でやれる、どんな場所でも戦える」でしょ?
むしろ、貴方の場合はそれくらいハングリー精神がある方が気楽でいいんじゃない?

私も気に食わない。誰も私を見向きもしないから(くすくす
そうそう。なんとかそのめどをたてた感じ。誰相手にも私は立ち続けるわ。

そうねー、イーリンの方を見てないのはあるわね。私も縁がないし(軽く笑って)
で、あいつら、なんとなく滅びが他人事に感じるのよ。気のせいかしら?
そりゃだって。あいつらは「滅んだあとがないって思ってる」からでしょ。
終わったらそこで終わり。盛大な自殺だもの。
そりゃ他人事にもなるわよ。

終わったら本当に、火が消えた後の灰みたいに、塵になって何も残らない。
いつぞや世界を一冊の本に例えたけど。本当にそうなるのかもね。
あーそうね。結局自分も滅びるからもう関係ないのか。なんか、システムとか機械的なやつらなのねー。あの怒りとかそういうのも、「設定」されたものだったりしないわよね
(煙を吐きながら)
私達が世界を救うように運命を決められたように。彼らも滅びを運命づけられているのでしょう。
そして、私達は世界を救った後を神に示されていないけど。向こうは示されている。なにもないと。
あるいは、それ以上の何か。今のバグホールさえ可愛く見える何かが待っているのか。
わからないわね。アレだけの力があって諦観するなんて。
ねぇ、本当に諦める理由って何なのかって思うけど、多分、そういう生き物になったんでしょ。多分、私も魔種になったらそうなっちゃうんだろうなぁ。

さて、そんな話はおいといて一緒に飲まない?少しだけでもさ
悲しいわね。いえ、そうとさえ思わないのか。

あんまり飲み食いしたい気分じゃないのだけど……まぁいいわ。飲めっていうんでしょ、どうせ
(苦笑いして
付き合ってよ。形だけでもさ。とてもいいワインを依頼の成功報酬で買ってきたのよ(そういって、幻想でも有名なワインを取り出す)

あとは、つまみ用のチキンも買ってきたわよ。辛いの大丈夫よね?ラサのスパイス仕立てらしいのだけど
それじゃあ遠慮なくもらいましょうか。
つき合わせるんだもの。飲むのも食うのもそっちが用意してもらうわ
(出されたチキンとワインを見ながらふっと笑って。やはりというか、ここしばらく顔色が悪い。いや、良いんだけど、悪い)
えぇ遠慮なく食べなさいな。ここで誰かと飲みたいと思って持ってきたんだもの。自分のペースで飲みなさいよ。
(まぁ、多分、あれからも良くは絶対なってないんだろうなぁと思いつつ)

それとも、養命酒の方がよかった?
冗談きついわ。酒に健康を求めるほどまだ老いちゃいないわよ
(少女のままの見た目でゆっくりと体を起こすと。注いで頂戴とグラスを渡して)
そっか、イーリンも私と同い年だしねー。絶対外見違うけど。いいなぁ、私もこんな体にもなってみたい。
(じろじろと見ながら)

最近の姿も綺麗だったわよ。弟子からの送りものだっけ?
おすすめしないわよ。全身痛くてかなわないから
(冗談めかして手をひらひらしてから)

……何、あの格好見たの?
貴方どこで覗いてたのよ……。そうね、マニエラとお互い正月の装いを送りあったの。結果があれ。まったくやられたわ。
ちなみに今もいたいんでしょ?ほら、私に肩代わりさせなさいよ~
(軽い感じで言いつつ、グラスに注いだワインを渡す)

とっても似合ってたじゃない。凄く魅力的だったわ。でも、あれ、正月の装いだったんだ。
誰かに肩代わりできる痛みじゃないわよ。
私が選んでしまった痛みなんだもの。
(ワインをありがとうと受け取ると。ゆっくりと一口飲んで)

そ、ちゃんと晴れ着でしょ。豊穣スタイルの
(堂々と褒めないでよ、恥ずかしいと小さく付け加えて)
そうだけどさ。実際、あれからあれの症状は進行してるの?どんどん魔力そのものになって人間性が失われるっていうし。
(目の前に本人がいるのに遠慮なく言っている)

晴れ着って水着は着ないと思ったわよ。あと、凄い綺麗でもっと惚れ直したわ。
もうちょっと遠慮なさいよそういう話は……。
まぁ、25キロ体重が通算で減ったわね。多分小さな子どもくらいの体重しかないんじゃないかしら、今の私。
それでいて、体を動かすときの感覚は今まで通りどころじゃないんだから。困るわ。

惚れ直したって。もう、褒めても何も出ないわよ(チキンをそう言ってから一口
そんなに体重減ったら体の感覚違うだろうに。それで痛みとかあるのに、私より強いってすごいわよねー。

じゃあ、私が欲しいものあったら出してくれたりしない?(ワインを飲む前にちょっとだけたずねてみる
逆よ、逆。
戦闘になれば体の感覚は軽く。けれど一撃は重い。
自分のCT20↑FB0思ったとおりに体が動く。多分、戦闘になったらわかると思うわ。私とレイリーが力比べをしたら。いい具合に拮抗するくらいには。

なぁに、それ
逆なんだ。つまり、自分の思ったように動きすぎるって感じ。身体に囚われなくなってるのね。

デートしようよ、いや、しれくれませんか?イーリン
(楽しそうな笑顔でさらっと言う)
そう。その象徴がコレ
(そう言って背中を指差すと出てくる。名状しがたい後光。武器で作られたそれは、戦場で残忍なまでに飛び交う武器庫)

……って、大きく出たわね。それは
(予想してなかったのか、ぴたりと動きが止まる)
あら、私みたいな能力ね(と言いつつ自分も体内から武器を出しながら)
これを戦場で直接飛ばしているのね。かっこいいなぁ。

そうよー。今ならまだ間に合うんでしょ?
正確にはこれは攻撃用だけどね。変身バンクギフトとは別よ。

まぁ、間に合うけれど?
(デートねぇ、と視線を逸らして)
あぁ、非戦能力の混合かぁ。でもいいなぁ、かっこよくて神々しいし、こりゃあ拝みたくなるわ。

でしょ、決戦前にさ。あと、シャイネンナハトで色々な人とデートしたりしてる噂は聞いているのよ。
……耳ざといわね。
なんでシャイネンナハトのデートのことまで知ってるのよ。
あれ表で言った記憶ないんだけど?
噂よ噂。ほんと、その辺は情報網とかも持ってたから知ってたのよ。
ということで、私ともデートしようよ。貴女がなかなか忘れられないようにさ。
(一息ついて、取り繕い直して)
んもう、わかった。今回は私の負けよ。いいわ、付き合う。
覚えていられるうちにね。
わーい、じゃあ、覚えてられるうちに。近いうちにね。
それじゃあ、乾杯!

(とワインを掲げて飲み始めて、ふとしたことに気づく)
……このワイン、その時用にしといてもよかったような。
乾杯(あらためてグラスを掲げてから)

さぁ? その時は私、このワインの事を忘れてるんじゃない?
(冗談めかしてくすくすと)
あら、そしたらまた同じもの仕入れないとね。じゃあ、今日はこのワインとおつまみと、貴女で楽しませてもらうわ。

デートの時に一緒に行きたい場所とかやりたいこととかある?逆に、こういうことはやりたくないとか
(辛いチキンを食べて、それから思いっきりワインで流し込む)

妙に重いデートはイヤ。ドレスを着たり何なりとか。そういうのじゃなくて。
こう、町デート?っていうのかしら。ああいう、何気ない感じが良いかも。
そんな気はしてたわ。じゃあ、そんな感じで適当にぶらつく感じで行きましょ。
(イーリンの食べている様子を見ながら、OKOKって感じで了承する)
で、貴方からのデートプランの希望は?
(そんな気はしてたわって言われるとちょっと傷つくわねぇとぼやく
そうねー。じゃあ、アクセサリー見に行かない?普段から使える、少しお洒落な感じのをさ。あとは、おしゃれなカフェで二人会話し通したりする感じ。
(だって、貴女、気軽な感じのデートの方が憧れてるでしょって、囁く)
それは……良いわね(今日始めて、棘も何も無い笑い方をした)
うん、よかったわ。それじゃあ、そんな感じで行きましょ。じゃあ、今日はこのあとの予定はあるの?イーリン。
(チキンを少しむしゃぼりつつ、ワインをゆっくり飲む)
ない、正直眠いわ……
(チキンを一本食べてグラス二杯飲んでふわふわしている)
えぇ、それなら部屋まで送るわよ。
(あぁ、なるほど、お酒の周りも早くなるのねって思いながら申し出る)
ええ、ありがとう。車椅子を押してちょうだい……
(人間の、肉の部分が減っているから酒の回りも速いし、内蔵も劣化してるからもっと回りが早い。それは秘密だけれど
分かったわ。それじゃあ、今夜はありがとう。デート、一緒に楽しみましょうね
(車いすから伝わる軽さを感じつつ、そのまま車いすを押して書庫から連れ出そうとする)
ありがとう、ええ、楽しみにしてる……
(そう言って点滴を腕に刺しながら、寝室へ連れて行かれる
お邪魔、致します…。
(そろり、そろり。静かに扉を開いて、同じようにゆっくりと閉める。
初めて来るため、中を興味深そうに見回していく。)
(むにゃむにゃ…)
(眠い瞼を擦りながら退室していく)

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