気づけば2万を超えていたから建て替えよ。

で、ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

それと、コレを見てる貴方？
『ギルド所属外の人でもおしゃべりは歓迎』よ。いつでも遊びに来て頂戴。

では、引き続きよしなに。

コーヒー、砂糖とかミルクは何も入れなくていい。

第一、アンタは削れる時ごっそり行くんだから、あんまり減らすとアンタの周りの人が心配するだろ。
小事で削れるのは、俺みたいな奴で十分なのさ。

三年の間に行った何百という依頼のなかの一件を警戒するのは杞憂ってやつよ。
あと私が危ない橋を渡るのはいつものことだから、心配は……されるわね？＞アルヴァ

ヒキニート。
いまいちピンとこない単語だが...消極的活動という意味では概ねワタシも変わらんかったな。少々、不穏な気配を感じたので姿を隠していたというのもあったが...
＞アルヴァ

今考えれば、別に水面下でやる必要があったといわれると首を傾げなくも無かったな。
あの活動は混沌の民にとって良い事であるのは違いなさそうだし。
＞フラーゴラ

勇者イーリンの伝説、或いはジョーンズ戦記か？
面白そうだから我が名を第一書記として残したい。是非とも頑張ってくれ。
通った時には秘書官に任命を頼む。
＞イーリン

あ、ワタシはミルクティーで頼む。
＞フラーゴラ

失敗の可能性は全部潰す司書サマらしくない発言だな。
俺だって、これでも知り合いの心配は結構するんだぜ？

「司書と呼ばれた勇者についての記述」
とか歴史書に書く感じでどう？　後年においては複数の人間が同時に名乗っていたとかそういう説が主流になっているとかそんな形で。
ま、どこかでブレイブメダリオンとか売ってあったら買って私に押し付けて頂戴。
第一書記とあわせて利子つけて返すから＞レイヴン

あらそうなの？　っていうことは心配する以上、心配される覚悟はしてるってことよね？（くすっと笑って。若干どやどや＞アルヴァ

お師匠先生とアトさんはいっつも無茶するイメージがある……。
ハラハラするから無茶しないでって言いたいとこだけど……
んん……ワタシも強くなって一緒に行って依頼を楽にこなせるほうがいいのかなって……。

＞ライラさん
なるほど……？持っているもの……物に限らず、知識みたいなのも最低限だと迷いが少なそうだね……。
判断材料多いとすごく迷う時あるから……。
ワタシは情報たくさんあったほうが強みになると思ってる派だけど……。

再現性東京の方では仕事をせずに自宅で過ごす人間を、『ヒキニート』と称すらしい。まぁそういう事だ。

紅茶と、ミルクティーと、コーヒーだね……
(そう言い残してキッチンへ向かう)

必要な知識はある、帝王学もなまんでるし、礼儀作法もある。
時事の事に疎いわけでもなければ、民のことを知らないわけでもない。
それでもなお「最低限で良い」って言い続ける。ある種の傲慢ね。
あの女、一種の天才よ。迷わないもの＞フラーゴラ

俺は心配されるより前に、命の危険を感じたら逃げる。
自分の死に場所くらいは自分で選びたいからな。
(すまし顔で、1冊本を手に取りながら)

イーリンとアトの無茶...
(思い出す、"彼女"との物語、その最終局面
あの二人は"存在が半分消滅する"無茶をした...)
...間違いないな、その二人は無茶をする。単独でも無茶するが合わさると無茶が加速する。

無理ではないので大丈夫でーす。ちゃんと今まで約束を違えたことは有りませんし＞レイヴン

それなら良いんだけど（何を取るのかしらと軽く身を乗り出し＞アルヴァ

歴史書の著者というのもなかなか面白そうだな。特に、ここ数年の混沌は大激動。間違いなく、後世の歴史家は驚嘆する時代であろうからな。この僅か5年と経たぬ期間に。
..で、ブレイブメダリオン、なるほど覚えておこう。
＞イーリン

再現性東京の俗語か。いや識別用語か？
まぁ...怠惰は原罪の一つだからな。人間、一度怠け始めれば立つのが難しくなる。

無理は適度にしたいものだな、全く（手に取ったのは幻想の貴族についての本、少し古い）

お待たせ……。バニラの香りのする紅茶と……それと同じ茶葉を使ったミルクティー。
コーヒーは酸味が強いけど……後味がスッキリめなものにしてみたよ……。
あっ、お師匠先生やレイヴンさんはお砂糖いる？

まぁそんなようなもんだろ。
が、人生の小休止って考えたらそんな悪いもんじゃないぞ？ 実際、俺は今バリバリ働いてるし、誰だって余裕を作る時間は必要さ。
(本を広げて、中を見ながら)

この3年だけで百年動かなかった物が動いたりしてる大偉業がいくつもあるからね……新大陸の発見然り。
ええ、期待してるわ。やるからには全力じゃないとね＞レイヴン

無理はだめよ、理屈が通らなくなればそこは負けしか残らないから（貴族本か、と目を離す＞アルヴァ

えん……やっぱりい……。アトさんが語るお師匠先生の話そういうフルスロットルなとこ楽しそうだもんねえ……。

...ま、確かに"無理"はしていないか。(やれやれ、と息を付きはするが)
当世の人間が記録を残さねば、後世の人間は知ることができぬからな。
機体には応えたいところだが、そこそこの期待値でよろしく頼む。
＞イーリン

確証のない無謀は犯さんからそこは冷静ではあるがな？
考え抜いて計算しつくした上で境界線ギリギリを走るのがそこのイーリンという人物とアトという人物だ。
...あ、シュガーは無しで大丈夫だ。

砂糖とミルクたっぷりでお願いするわ。
なんていうのかしら、アトと度々言ってるけど「余分な負荷をかけること無く、最高性能を発揮する」っていう状態だからね、お互いの牙がぶつかって軌道修正することもあるけど。＞フラーゴラ

だから適度に……だ。
多少無理を通せば勝ちをもぎ取れる事を含めてな？
(本の中に目を通した後、ここにもねぇか……と呟きながら本を戻した)

いえまぁ、無理ではないけどそれは無茶の度が過ぎてるって自覚は何回もあるけど。
だからこそ、次はより確実にって思うわけ。
ええ、期待してるわ。私も頑張る＞レイヴン

勝算があっての行動だけども……攻撃は最大の防御とも言うけど……
こう、こう……(手をわきわきとさせて歯痒そうだ)

ここ数年で大激動……って言うとローレットが活発になってきたからかな……？

一理あるわね。なぁに、どんな資料をお探し？（簡易飛行でソファからふわふわと浮いて）＞アルヴァ

正確には大召喚ね。イレギュラーズが一斉に呼び出されたときから。

(砂糖なしミルクティーと、たっぷりの砂糖とミルクの紅茶を渡す)
(ミルクティーとたっぷりミルクの紅茶の違いとは……？と一瞬考える)

んー……？大召喚……？
ええと……前にも細々とした召喚はあったの……？

最高の結果を求めるが故の無茶とわかっているかはもはや方針についてとやかくは言わんがな。言う段階を通り過ぎたともいうが。
ま、ぼやきはするが。寿命が縮んだ、とな。
＞イーリン

もっと言えば、破滅の予言が見出されたが故、だな。
大召喚から活発化したのは間違いない。

（猫舌なのでミルクティーにミルクを追加しないとすぐに飲めないのは黙っている。受け取って一口）
そうよ、私達（番号が割り振られたイレギュラーズ）以前にも、旅人の召喚（＝イレギュラーズ）は存在したのよ。だから練達なんかができてるわけだしね。
ただ、私達みたいな百人、千人単位……そろそろ万単位になるのだったかしら？　の規模の召喚が、こんな短時間で起きることはなかったらしいわ。

ん……？
ぁ、ああ……幻想の貴族名簿が欲しいんだが、ローレットから取り寄せるのが早そうだな……。
(何故か、少し肩を竦めて)

っと、フラーゴラはコーヒーありがとよ。
(誤魔化すように欠伸をしながら適当な椅子に座ると、コーヒーを啜って)

いやぁ、最高の結果のひとつ（MVP）は手に入ったしね。今後は騎兵隊で
無茶なことを
することは
あんまり
ない
はず（目をそらして）
……まぁ総合的に寿命は伸びるように努力するわ＞レイヴン

貴族名簿ぉ？　また変なもの探してるわね。ああいうのはお国が普通管理してると思うから、まぁローレットにあたるほうが適当ではあるわね。
ここはクラナーハ家と関係がある人のがほとんどだし＞アルヴァ

＞大召喚
そうだったんだ……？ふむ……そっちの資料を読み込むのも面白そうだね。
前はローレットがなくて……ってのは聞いてたんだけどね。
ってことは斡旋所がなくて召喚された人たちが各々動いてた感じだったのかな。

アルヴァさんも熱心だねえ……。最近はお師匠先生に教えを乞う機会多い印象……

まぁ、色々調べ事をしていてな。
実はローレットでも一度探したんだが、欲しかった情報が手に入らなかったんだ。……もっかい探してみるか。

幻想の……？レイヴンさんは海洋の貴族だから当てはまらないねえ……。

紅茶にコーヒー、お口に合えばいいな……

熱心というより、ただ貪欲なだけさ。
他人の盗めるところは盗むのが、俺のやり方なんだ。

ふぅん、それじゃあ私も調べてみましょうか。
どのへんの貴族だったとか情報ある？＞アルヴァ

……んー、フラーゴラの紅茶も美味しいわね（半分くらい飲んで一息ついて）

無論、その努力は応援するところだし騎兵隊のMVPは我が事のようだったさ。
...が、理屈と感情とは時として背を向けて走るということだ。
Do you understand？(逸らした目の覗き込む...浮いてるから無理か、と)
＞イーリン

国よりも三大派閥の盟主らが自身の派閥名簿を作ってるかもな。
天義や議会のある海洋はともかく、幻想は中央集権が進んでいるとは思えん。

レイヴンさんに協力してもらったワタシの組織……それにも他の貴族にパトロンになってもらおうかな？ってアイディアもあったけど……。
早く組織、立ち上げたかったから最低限の人数構成ではあるけど……。
イレギュラーズにも貴族はちらほら見るね……。

珈琲も考えたが、夜も深かった故な...
(ズ...と一口。まろやかなミルクの口当たりが心地よい)

ふふ、褒めてくれてありがとうお師匠先生……

ああいや……その、なんだ。
ええと……（どの辺の貴族だったかと聞かれ、少し困った表情で目が泳ぐ）

ふむ、じゃあ次はレイヴンさんにはコーヒーかな……？
(アルヴァさんは前も砂糖ミルクなしのコーヒーだったから、次もそうしようかと考えながら)

（ゆっくり浮いたまま紅茶を飲んで）
理解しております。ええそれはもう、この三年間四方八方からわかってるんだろうなって視線をそれはもう、浴びて浴びて、日焼けするかと思うくらいに（くすっと＞レイヴン

なぁに、どこの分類。三大貴族の直轄なのか、王都系とかもわからないならもう手当り次第になるわねぇ（アルヴァに首を傾げて）

どういたしまして。フラーゴラは昔から料理はしてたのかしら？

ん……？貴族全体を調べたいんじゃなくて……具体的なひとりを調べたいのかな……？
んん……(アルヴァさんの様子を見てどこまで突っ込んで聞いていいのかためらいながら)

(カップから口を離す)...結構なお手前で。なかなかよく蒸らされている。
この時間に珈琲は寝れなくなりそうだから大丈夫だ。
して、例えば幻想なら...バルツァーレク卿辺りは賛同してくれそうな気もするがな。いきなり大物過ぎるからゆくゆくは、という感じだが。
ま、支援を集めることはあくまで活動の「手段」であり「目的」を見失わないようにな。
＞フラーゴラ

……アルヴァさん、時々様子がおかしくなるから……、どこにそのフックがあるのかまだワタシにはわかりかねてる……。
んん……(少し悩みながら)

料理……？してたのかもねえ……。
キッチンに立ったら自然と体が動いたから……記憶をなくす前もお料理してたんだと思う。
それこそ……記憶をなくす前に好きな人のために……手料理振る舞おうとがんばってたり。……なんてね？

……幻想の端っこの方、情報は大まかな家柄だけ。
(目が左右に、挙動不審に泳ぎながら言う)

結構。
...まぁ、視線だけではなく言葉も浴びてきたろうからな。何を隠そうワタシも視線やら言葉やらを投げかけまくった内の一人だし...だがまぁ、それだけ司書殿は愛されてるのだよ幸福者め。
(人に見降ろされるのもなかなか新鮮な経験だな、と。
軽くイーリンを見上げる状態になりつつ)
＞イーリン

端っこ...？辺境貴族ってやつか。流石に細かな名簿まではわからんな。