PandoraPartyProject

ギルドスレッド

文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫2

高速雑談ルーム
気づけば2万を超えていたから建て替えよ。

で、ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

それと、コレを見てる貴方?
『ギルド所属外の人でもおしゃべりは歓迎』よ。いつでも遊びに来て頂戴。

では、引き続きよしなに。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
ワシの家系は一般階級じゃが無名に近いからどうやら…そうらしいのう…
平常心が働かなくなる事が結構あったが、リーゼロッテ様になると…その…平常心だけじゃなく……何か…こう…恋する乙女の様な感覚が……それでついグラクロでチョコケーキを……

価値を下がった勇者にリーゼロッテ様は会ってくれるか…少し不安じゃがのう…
さてね、けどあの子は自分を対等に扱うような、無礼一歩手前のお友達を気にいるみたいだから。貴方の純情をド正面からぶつけていくと。案外うまくいくかも知れないわよ。

少なくとも、そういった方面では私から言うと、リーゼロッテは得意じゃないみたいだしね。
無礼一歩手前…かね…
予想外の行動の対処には弱いとか…
加減が難しそうじゃな…どこまでがOKでどこまでがダメか…
ファンドなどから守る気で行くのはもちろんでとりあえず、強くなって認めて貰う努力はしているのう…

ラサの重大な決戦ではリーゼロッテ様の事を想ってしまい生存執着してしまってのう…
似たような事が今回の依頼の束で予約すらしなかった事があって…
ふふ、でもその後悔に対して行動を起こしたのが今なのでしょう?
だったら問題ないわよ。
まだ間に合う、終わっちゃいないわ?
そう言ってくれるとありがたいが…
やはりDanger依頼はリーゼロッテ様が関わってない限り、中々踏み込めなくてのう…
若い頃はそうでは無かった筈じゃが…

確かに司書殿のこのままじゃ終われぬ…
聞こうッ!Danger依頼はやはり覚悟して受けた方がいいかッ!?
断言しましょう。それがお嬢様に近づくと思えるなら。受けなさい。
承知じゃ!リーゼロッテ様の為ッ!司書様の為ッ!
この命散らすまでじゃよッ!しかしまだまだ緊張があって慣れてないのうッ!
それをじっくりとッ!じっくりとッ!慣らす気で行こうッ!

リーゼロッテ様に聞いても同じ意見じゃったと思うが…これで少し覚悟は出来たかも知れぬ…
今日もまたありがとうじゃよ…いっその事、司書様の弟子になって見ようかね?
その意気やよし!
ええ、頑張って頂戴。何かあったら相談にはのるから。
だからま、これからも頑張りましょ。

それじゃ、おやすみ。
私の弟子になるかは……まあ、まずは勇者になってみてからね?
それじゃ、またね(立ち上がって手をひらひら
わかった…また何かあったら相談する…
お休みじゃよ司書殿……

さてと…ワシも去ろうかね…(こっちもソファーから立ち上がり部屋を去る)
ふんっ!ふんっ!ふんっ!(暖炉の側にあったトーテムポールに木人に見立てて拳や膝を打ち込む
くそっ、ふっ、ぜんっぜん、足りない。足りない!
なのに、私は……!(ビシバシガシバシドスバシ
わかってるわよ、隠居だの何だのってかまけてる間に皆前に進んでいた。
私はただ、自分のありもしない実力を信じていた。
それだけのこと!(ガシガシバシバシ
(ふわ~っと飛んできて、扉の外で様子を伺っている)
私は所詮この程度の器! 私は所詮この程度の器!
私はぁ! 一番になんかなれないんでしょうが! この!(ハイキックをかましてからふぅうううっと、大きく一息)

……最悪
……大丈夫、ではなさそうだな?(悩んだ末、中に入って司書サマに分かるように声をかけて)
……ごきげんよう。良い夜ね。

(肩で息をしながらトーテムポールをそのへんに押し込んで)
ああ、こんばんはだ司書サマ(少し間が開いて)

……ええと、凄い音が聞こえたが(なんて言えばいいのかわからないもので少し目線が逸れる)
(干し肉を噛みながら)
闘志を燃やしていたわ。
あれは私のストレッチの音。(しれっと
…………そうか(目を瞑って、それ以上聞かず)

にしても、身体の方は大丈夫か?
最近の司書サマは表情が疲れてるように見えるが……。
元気よ、体重はちょっと減ったし。体の軋みと頭痛は常にあるし、けれど有効打はどこにもないし。
どこでもある、いつもの最高潮の私よ。
聞いただけでもボロボロじゃねぇか……。
睡眠時間は確保出来てるか? 毎日3食食ってる? 仕事が溜まりすぎ……てるのはいつもの事か……。
熱とかは出てないか? 目眩とか吐き気は……(頬をぽりぽりとかきながら、慣れない様子で段々口調が早くなる)
睡眠は8時間を今は。食事はカロリーは確保している。仕事は一段落ついて広報活動とあとはなにかするだけ。
熱はなし、めまいはうごいて座ったりした時、吐き気はあんまりないわよ(淡々と答えながら汗を拭いて
栄養素はちゃんとバランスよく取ってるか……?
あとは、ええと…………――――すまん、力になれなくて(尻尾がだらしなく古時計の振り子のようにゆらゆら揺れている)
心配の必要はないわ。
【すべて私が悪い】
のだから。
そうだったとしても……だ。
数少ない友人は、『それが友達なら助けたいのが当然だ』と言っていた。
……俺も出来る限り、イーリンを助けてやりたいと思っていたのだが。

俺は自分が自分で思っていたよりも無力らしい。
私がもっと顔が広ければ
私がもっと余裕があれば
私がもっと行動力があれば
私がもっと財力があれば
タイミングが悪い、私がたまたま装備を交換し、たまたま疲れてスタートダッシュがおくれ、たまたまこうしてシラスの手品の正体がわからない。

そして貴方は自分のためにメダルを使う気でいるんでしょう?
それは正しい。無力ではないわ。
…………(司書サマの言葉に何も返す言葉が無く)

俺は……結局自分のことしか考えてなかったんだ。
それが正しいわよ。
自分のためにほど、信用される選択はないわ。
…………。
…………(耳と尻尾が垂れたまま、ソファーにぽすんと腰を下ろして)

司書サマは、この後……どうするつもりだ?
知らない。
すでに手紙を百通以上送った、イベントにも参加してる。
あとはどれだけ私の手元に集まるか、あるいは心を動かせるか。
それでもなお、2位であるかすら怪しい。
…………(暫くまた黙った後)

……もし、まだ集める気なのであれば俺の持ってる22点分、売っても良い。
俺が持ってるのはそれだけしか無いから2位以内まで押し上げられるかどうかも不安だが、今の俺にはそれくらいしかできない。……額が額だから、今まで言い出せなかったんだ。
そう、ありがとう。
じゃあそれ、売るのを月末ギリギリまで待ってくれないかしら。そうすれば奇襲気味にポイントを稼げて、相手が反応する時間が減らせられるから。

――あと、無理に売らなくても良いわ。
貴方のその努力は、誰もが認めるものだから。
私の愚痴を聞いてくれてありがとう。もし、まぁもう一週間くらい後か。
心が変わって無ければ、買い取らせてもらうわ。

ごめん、ちょっと今日は余裕がないから、寝るわ。
おやすみ(そのまま珍しく、手も振らず、頭も下げず二階にあがっていった)
ああ、お疲れ様だ……しっかり寝てくれ。

……(暫くぼーっとした後、書庫を後にした)
……だめね、まだまだ(ため息を付きながらソファに座り込む)
(疲れてるとほんとだめねぇ、疲れてる時にごまかして動かす方法には慣れていても。そこから先が足りない……)
(無理もないか、これ以上ないくらいの長丁場だもの。しかも相手は「敵」ではなくて「ライバル」だもの。肉体ではなくて、精神的な負担が大きすぎる。)
(しかしあと一週間。なんとしてでもごまかしきらないと……限界はもうとっくに超えてるけど。それでもそれは、走らない理由にはならない)
……んぁ(煙草を口から離して)
ごきげんよう。良い夜ね。
果報は寝て待てと言うけどねぇ……明らかなオーバーワークというか。明確な「敵」ではない何かを追い続けるのは疲れると言うか。
いやあるいは、諦めつつある自分へのいらだちか。
旅人らしくないわねぇ(ぼけっと天井を眺めて)
まぁ、こういうのって結局勝者と敗者とか、順位とか出るものだから……悔しくなるし、追うのは疲れるよね。

それに、後悔はしたくない
そして人類は往々にして全力を尽くした後の結果に満足できなければ
「何故あの時もっと努力できなかったのか」
と意味のない反芻をする。
「それが当時の全力だった」
と自分の結果を受け止められない場合はね。
だから、司書殿。約束してよ。今が貴女の全力で、それに対して自分を追い詰めない事。
倒れるまでやってもいいかもしれないけど、倒れた後、追い詰めないでよ。あと、倒れたら素直に休みなさいよ
どうかしらねぇ。
私、全力を出してるように見える?
勝てない努力は無意味では……無いわね。私一人の努力ではもうなくなってしまったから。
そうそう、だから、ほら、せめて倒れるなら終わってから倒れなさい。そうすれば、司書殿の寝顔を肴に美酒を飲ませてもらうから

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM