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文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫

ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

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ごめんごめん、普段から言い回しとか考えてると、どうしても広く使われる意味で取ってしまってねー。いい意味があるのは初めて知ったよ。
ま、一般的には悪い意味の方が知られてるからなー
っつか本来はそっちの意味しかないくらいだし。強引にいい意味にとろうとしてようやく取れるくれーじゃねーかね?
つまり、私が悪い(真顔)
む、時刻を見間違えていた。
こんばんはだよ。
あーやれやれ、雨に降られたわ(外套を服かけに投げつけてからソファに座り
とにかくほら、ふたりとも頭だけでも拭いときな(タオル投げつけ)
おー?同伴ですかー?なんて。ごきげんようお二人さん。
降られるとはご愁傷様です。
髪は大丈夫よ、ほら(髪の充填した魔力を励起させると、髪の毛一本一本が持つ魔力の流れが、異物である水を弾くようにして落としていく。結果床がびちゃびちゃ)
おかえりだね。
少しずつ肌寒くなってきたけど、温かいお茶でも飲むかい。
ま、さすがに私達の活躍を聞いてるでしょうし。
ミーナが例の貴族に話を通したのなら、あとは私がどうにかしましょう。
投資家だからね、彼は
同伴はダンジョンでしたいよねえ。
僕は耐える、司書はぶっ放す。
うん、そういうことだ。
逆でしょ、私が耐え、私がぶっ放す、アトは殴られながら必死に錠前を開け、クリアリングする。
投資家、ねぇ。ならここにある貴重な書物の話でもしてやれば良かったか。
…って犬かよ。床濡らしてたら意味ねぇじゃねーか(雑巾で拭き拭き)
おお、天然の防水とかそんな感じの..........モップってどこだっけ?
(しかし普段から魔力が飽和してるんだろうか?)
全面的にイーリンしか戦闘していない気がする。
果たして同伴なのか。いや同伴か。
まあスキル的には同伴ってことでいいんじゃねーの?
っと、ごめんねミーナ>拭いてもらって

髪とはいうけど「魔力を蓄積した繊維」とでもいうべき状態だからね。
少し活性化させるとこの通りね>レイヴン

もちろんアトだって戦うわ。私が息切れしたらね。
最近思うんだ。ここ(書庫)を一番雑に使ってるのイーリンじゃね?って(穴と床と見つつ)
そんなことないわよ。昨日のアレは魔力の暴走だし。事故だわ。
ふーん...それだけイーリンの髪は魔力の浸透性が高いということか...まぁ元々髪というものはそういう性質があるようだけど...
そう言えばチラと聞こえたけど、術式を組んで行使するのには慣れてないんだっけ。
私と一緒だろ。感覚で大体やってるから>術式云々
ああ、あれは正確には
「私の使っていた魔法は術式を組む必要がなかった」
ということよ。
神代……神々の使う、力ある言葉を。我々が信仰心に満ちた時放てば、加護として現れる。
それが私が使ってた魔法。声さえあれば、たとえ両手両足を縛られていようと神敵と戦える神聖なる魔法>レイヴン
まったく。
まとまってない話だからあまり期待しないでくれ。

件の遺跡の話だ。
厳しい環境の下に置かれた古代遺跡。
中は旧い機械生物の住処。
機械の兵士たちは三人、甲虫型の多目的機械が11匹。
行動は、修復不能になった味方達を一箇所に集めることと、侵入者を排除すること。
機械兵士は噴射機構が背中についていただけに、高速戦闘を想定している。

僕が注目しているのはこの遺跡の存在意義だ。
地中の中に隠していたということは、人目につかないようにしたかった。
何かを隠すということは値打ち物の可能性があるという風に最初の探検隊が捉えた。
しかし、中身は墓所のごとく、機械が機械を弔う。

だが、機械に信仰心はない。
機械がスクラップ化した仲間を集めたことには何か意味があり、そして侵入者を追い出したことにも意味がある。
……本命は、『スクラップ化した仲間の山』だと、僕は見当をつけている。
で、この世界に来て。神は死んだわ――
だから、私はその時使っていた、神聖なる魔法と、知識で知っていた古代の魔法、それを組み合わせた結果が今の無拍子ってわけ。
――それ「スクラップ化した仲間の山を使って何かをしようとしている」んじゃないかしら?>アト
単純に考えりゃでかい者を作ろうとしている、だろうがねぇ
ほう...真言という魔術形式を聞いたことがあるがそれに似ているな。
なるほどイーリンは異世界に飛ばされ、言葉を聞き届ける神は――失われた。
その後はワタシの知るイーリンの形になったわけか。
>イーリン
そういうこと――
「篝火を手に」(右手に焔が灯り
「我が刃を甲に」(魔力撃に使う魔力が左手に集まり
「陣を背に」(立ち上がって両手を広げると、魔砲を使うために、髪が後光のように広がり、心なしかイーリンがつま先立ちをしているが浮いているようにもみえる

――ってね>レイヴン
……ま、そう考えるのが妥当だよね。
単純にでかいのを生み出そうとしているというのも、最深部格納庫の形状からありえることだ。

だが、これに付随して、遺跡の形状も気になる。
格納庫に繋がる本流、崩れかけだが同じような格納庫が奥にあると予想される支流が7つ。
そして探検隊が天井に通路があることを発見している。

この遺跡の目的、それは一体なんだろうか……?
同じような格納庫? それは妙だわ。
なぜ重要な格納庫を複数に分けているのか。崩れかけているにしたって非効率的だわ……守るべき場所がばらばらになってしまう。
……蠱毒?
ふむ...しかし事情を考えなければ実に実践的な魔術体型だよね。
短く、素早く発動できる。まぁイーリンの内包魔力が大きいから出来ること何でしょうけど。
ワタシはいちいち陣を組み術式を組みだからさ。
>イーリン

遺跡の目的かー...もっと単純にロボットたちの隠れ家とか避難先とかだったとか?
格納庫を一つにまとめてしまえばいいのに、か。
ふーむ、工学的な見地になってくるね。
倉庫管理人のことは良くはわからないが、少し想像を張り巡らせよう。
あー、そうね。レイヴンのように術式を組むのが、私の世界で一番ある魔法だったわ。
だから、神聖なる魔法は割とレアケースだったのよ。
……だからかしら、私が魔法を使おうとすると。予めできた術の「溝」に「魔力を流し込む」というか……(首をひねり
無論、敵襲に備えて格納庫とか倉庫を分けるのは理がある。けれどそれなら、天井の通路の意味がよくわからない。実戦を視野に入れてない用に見えるもの。
隠れ家や避難先……の線は薄いかな。
それならばより侵入者を拒む仕様になっているはずだ。
倉庫の扉は分厚いが、施錠されていなかった。
となれば、一定条件下で何かを保管していた施設辺りが妥当な線だろう。
……アト?
私を誘ってくれればよかったのに(にっこり、羨望の視線
前提条件として信仰心に満ちた時、であるからね。一部の人にしか使えないのはレアケースでしょうよ。ワタシのは才と学があれば誰でも可能だし。
しかし...「溝」に「魔力を流し込む」という感覚は興味深い。まるで鋳金だ。
>イーリン

あ、やっぱり?まぁ素人の意見ということで一つ。
……そうだ、「天井全体が一つの通路」という情報もあったな。
件の遺跡は、実は二階構造なんだね。
くじ引きの結果だよ、恨まないでくれ。
――あ、また魔力の使い方を学んだかも(手をポン>レイヴン

……それは、天井に施設があるわね。おそらく。私なら何を置く(目を伏せて
(ロープに鈴をくくりつける)
……即席の鳴子。
こいつを幾つか仕掛けとくかね。
ありだと思うわ、何が来るかわからない。
ああ、面白い。実に興味深いわ>アト
僅かな会話の中で成長を続けるイーリン。恐るべし。
>イーリン

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