ギルドスレッド
文化保存ギルド
エマ、よく見てるわね。さすがだわ。
じゃあ――(オーラソードを二刀流に展開して。ゆっくり構える。また髪がふわりと浮く。オーラソードにイーリンの燐光が触れると、バチッ、バチッと何かが弾ける音がする。同時にイーリンの髪の一部。おそらく燐光を出した部分だろう。が明滅し、より多くの光を漏らす。そ光が剣に纏われ――)
しっ――あっ!(踏み込み、振り下ろし。気合とともに放たれた一撃は、一瞬ギルド内を真夏の昼間のように照らした)
――どうかしら
じゃあ――(オーラソードを二刀流に展開して。ゆっくり構える。また髪がふわりと浮く。オーラソードにイーリンの燐光が触れると、バチッ、バチッと何かが弾ける音がする。同時にイーリンの髪の一部。おそらく燐光を出した部分だろう。が明滅し、より多くの光を漏らす。そ光が剣に纏われ――)
しっ――あっ!(踏み込み、振り下ろし。気合とともに放たれた一撃は、一瞬ギルド内を真夏の昼間のように照らした)
――どうかしら
(軽く目がくらんだ状態から軽く頭を振って)
...なるほど、少しウトウトしていたがあの穴は余波とか暴投によるものか。
実際に受けねば分からないけど、魔力の充填量からするに相当な打撃になりそう。
...なるほど、少しウトウトしていたがあの穴は余波とか暴投によるものか。
実際に受けねば分からないけど、魔力の充填量からするに相当な打撃になりそう。
んー……私の魔力の源泉、魔力の貯蓄の象徴である髪、そして生命力の象徴の目。
エマに言われた髪と魔力の燐光、そして眼光のヴェール。
……つかめてきたかも。
エマに言われた髪と魔力の燐光、そして眼光のヴェール。
……つかめてきたかも。
ウソ、ミーナの施工技術。速すぎるわ……
ありがとうエマ、感覚は掴んだわ。あとはこれを技に昇華するまで……鍛錬ね。鍛錬だわ>エマ
ありがとうエマ、感覚は掴んだわ。あとはこれを技に昇華するまで……鍛錬ね。鍛錬だわ>エマ
以前馬の骨さん、オーラソードのような…旗のような剣のような神秘の武器を持ってたじゃないですか。じゃあできるだろうと思っていってみましたが……思った以上ですね。
ああ、これ?(今はオーラソードらしく、柄と先端だけになっている「依代の剣」をひらひらと見せて)
そうか、魔力をまとわせるときに、これを媒介にしてしまえばもっと楽になるわね>エマ
ううん、ここにきて。体がようやくジョブに馴染んだ感じがするわ。
今まではジョブを体に合わせてたから
そうか、魔力をまとわせるときに、これを媒介にしてしまえばもっと楽になるわね>エマ
ううん、ここにきて。体がようやくジョブに馴染んだ感じがするわ。
今まではジョブを体に合わせてたから
ほとんど無拍子よ、私の魔術。
元々は詠唱とか必要だったんだけど……この世界にきたとき、失ったから
「篝火を手に」(焔術が手に纏い付く)>レイヴン
元々は詠唱とか必要だったんだけど……この世界にきたとき、失ったから
「篝火を手に」(焔術が手に纏い付く)>レイヴン
ですねぇ、馬の骨さんは以前より光ってましたから。
光の魔法です。どかーん。……想像以上でしたけどね。(ふさがれた穴を見ながら)>>レイヴンさん
それを媒介にして打つと、今度は全部魔力による一撃になりますね。えひひ。
オーラキャノンでぶんなぐるみたいな。>>馬の骨さん
光の魔法です。どかーん。……想像以上でしたけどね。(ふさがれた穴を見ながら)>>レイヴンさん
それを媒介にして打つと、今度は全部魔力による一撃になりますね。えひひ。
オーラキャノンでぶんなぐるみたいな。>>馬の骨さん
……光、そう。
私が、光の魔法か……(ありがと、と小さくつぶやいて。何かさみしげな表情を浮かべた)>エマ
私が、光の魔法か……(ありがと、と小さくつぶやいて。何かさみしげな表情を浮かべた)>エマ
エマ、ありがとう。貴方は友人として、私を何度も同類だと教えてくれるわね。
とても落ち着く。ふふ、ともかくありがと。
ミーナも、気遣ってくれたりいつもありがとうね。
ま、貴族には私から適当に言い含めておくから。名声あるし。
2-3日中に窓ガラスは直るわ。その間、オツなアートを楽しむ感覚で行きましょ
さてレイヴンも、明日のデート楽しみにしてるわね。
最近話し相手になってくれて助かってるわ。今後ともヨロシクね、ありがと。
――よし、ひとしきりお礼を言ったから今日はもう寝るわ。おやすみなさい(手をひらひらして、駆け足。どこか軽い感じで自分の部屋へ
とても落ち着く。ふふ、ともかくありがと。
ミーナも、気遣ってくれたりいつもありがとうね。
ま、貴族には私から適当に言い含めておくから。名声あるし。
2-3日中に窓ガラスは直るわ。その間、オツなアートを楽しむ感覚で行きましょ
さてレイヴンも、明日のデート楽しみにしてるわね。
最近話し相手になってくれて助かってるわ。今後ともヨロシクね、ありがと。
――よし、ひとしきりお礼を言ったから今日はもう寝るわ。おやすみなさい(手をひらひらして、駆け足。どこか軽い感じで自分の部屋へ
レイヴンさん、馬の骨さんとデートですか。
なんだかおとななひびき。
ひひ、ひひひ。
さてさて、馬の骨さんにちょっかいかけられましたし、私も失礼しますね。お休みです!
なんだかおとななひびき。
ひひ、ひひひ。
さてさて、馬の骨さんにちょっかいかけられましたし、私も失礼しますね。お休みです!
中の方は防音聴いてるっぽいし、予め周りには言ってあるし
っていうか雨降ってきたからね、一枚じゃ不安なんだよ
っていうか雨降ってきたからね、一枚じゃ不安なんだよ
そもそもここは書庫なんだから、雨入ってきたら一巻の終わりだろうに。
それはイーリンも望むところじゃねーだろ?
それはイーリンも望むところじゃねーだろ?
そこは確かにね。
しかし昼の内に終わらせるという手もあったし、所持者の貴族にも話が行ってるんでしょ?
(よっこらゴロンと座り込む
しかし昼の内に終わらせるという手もあったし、所持者の貴族にも話が行ってるんでしょ?
(よっこらゴロンと座り込む
自分の管轄地でしょ?通常業務をほっぽって、というか通常業務の内さ。
自分でやるかはまた別の話だけどね。自分よりも早い人を使う。
自分でやるかはまた別の話だけどね。自分よりも早い人を使う。
んーや、至って普通のって感じだな。
まあ腐ってないだけいい奴さね。ただ、普通すぎるから、お役所仕事なんだ。
後からの陳情には後で目を通す、順番に仕事を堅実にする奴
まあ腐ってないだけいい奴さね。ただ、普通すぎるから、お役所仕事なんだ。
後からの陳情には後で目を通す、順番に仕事を堅実にする奴
ってことはしっかりと「役所」をやってるんじゃない。
領地を持つ貴族とは管理者であり役所だよ。順番に仕事を行うということは公平であるということだ。特定一部だけ贔屓するような領主はそれこそ腐っている。
自分の所有物もそこに含めてるわけだ
領地を持つ貴族とは管理者であり役所だよ。順番に仕事を行うということは公平であるということだ。特定一部だけ贔屓するような領主はそれこそ腐っている。
自分の所有物もそこに含めてるわけだ
そう。だから後手って言った。
だから自分より早い人を使う事もしない。本当に順番通りにしかしない
だから、私はここを直してた。そーいうこった。
だから自分より早い人を使う事もしない。本当に順番通りにしかしない
だから、私はここを直してた。そーいうこった。
優先度で言えば普段使っていない書架の補修の優先度は低い。
この場合後手では無いのでは?適正だし。
それにミーナの様子を見て、自分が手打たなくても修繕される事を見越してたかもしれないし、イーリンに管理を任せているから、そちらで対処すると先読みしたのかもしれない。
他の場所で緊急性が高い案件が発生していて、人手を回せなかった可能性もある。
一概に評価を下げるのは賛成出来るところでは無いかなー
この場合後手では無いのでは?適正だし。
それにミーナの様子を見て、自分が手打たなくても修繕される事を見越してたかもしれないし、イーリンに管理を任せているから、そちらで対処すると先読みしたのかもしれない。
他の場所で緊急性が高い案件が発生していて、人手を回せなかった可能性もある。
一概に評価を下げるのは賛成出来るところでは無いかなー
評価を下げてもないし上げてもねーよ。
私は一貫して「普通」としか言ってない。
しかし珍しく食って掛かってくるな
私は一貫して「普通」としか言ってない。
しかし珍しく食って掛かってくるな
ありゃ、お役所仕事って通常非難の単語だったからそういう事かと。後手に回るも然り。
んむ、なんか楽しくなってた。
んむ、なんか楽しくなってた。
良くも悪くも取れるからな。
良く言うならば、堅実確実で真面目。悪く言うならば融通が効かない。
私はどっちの意味ででも言ったけどな。
ま、楽しいんならいいや
良く言うならば、堅実確実で真面目。悪く言うならば融通が効かない。
私はどっちの意味ででも言ったけどな。
ま、楽しいんならいいや
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普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。