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文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫

ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

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まったく。
まとまってない話だからあまり期待しないでくれ。

件の遺跡の話だ。
厳しい環境の下に置かれた古代遺跡。
中は旧い機械生物の住処。
機械の兵士たちは三人、甲虫型の多目的機械が11匹。
行動は、修復不能になった味方達を一箇所に集めることと、侵入者を排除すること。
機械兵士は噴射機構が背中についていただけに、高速戦闘を想定している。

僕が注目しているのはこの遺跡の存在意義だ。
地中の中に隠していたということは、人目につかないようにしたかった。
何かを隠すということは値打ち物の可能性があるという風に最初の探検隊が捉えた。
しかし、中身は墓所のごとく、機械が機械を弔う。

だが、機械に信仰心はない。
機械がスクラップ化した仲間を集めたことには何か意味があり、そして侵入者を追い出したことにも意味がある。
……本命は、『スクラップ化した仲間の山』だと、僕は見当をつけている。

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