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文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫

ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

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ジャーキーみたいな干したやつじゃなくて脂が乗ったやつよ。
ステーキとか、チャーシューとか。

睡眠はなかなか難しい項目だからね...
本来は添い寝でも効果はそこそこあるっぽいのだけど。

まぁ、撫でるに関してはそう言うと思った。
まぁ、睡眠は私の寝室事情に詳しい人に任せるとしましょう(冗談めかして

ステーキ食べたいわね。突然のステーキ亭に行きましょうか
ぱっと、二人ほど思い当たってしまったから彼女らに任せましょう。
目にする部分は。(最後に一言付け加えた)

ディナーかな?食事に行くというのも良いかもしれないね。
高いことでも街角のおすすめでも、どっちでもね。
というか二人ほど名乗り出てたのよね昨日。
ナンパでここに人を集めて、寝室にとっかえひっかえ女を連れ込むとかどういう有様かしらね。
元聖職者ってそういう?(くすっと笑ってから

ああ、今度行くって意味ね。
流石に今夜は……このまま寝たいわね。
高い肉の店も行きたいわ
ほんと...連れ込むって言ったらあれだけどさ。聖職者だったんだよね?
流石のワタシもいよいよやきもきし始めるところですとも。

ん、わかってますとも今からとは言わないさ。
お休みになりますか?
もうちょっとおしゃべりに付き合って頂戴。

まぁあれよ、私の場合は思わせぶりな態度や行動をとってその実奥手っていうパターンだから許して頂戴、やきもきしなくてもいいわ。
ホントの事を一ついうとね。ほら、刺された時あったでしょ?
あの時ミルヴィがものすごく心配して、一睡もせずに私の寝室で看病してくれたりしたのよ。
ミーナに関しては……何というか。その、さすがに一緒に寝ないからってずっと部屋の前で見張りがてら立ったまま寝られると。いたたまれなくて
仰せのままに。

おや、奥手だったのか。ではすこしおおらかに成るとしますよ。
...ふむん...よく覚えてる、サーカス動乱の時だよね。
二人共尽くす女性であるね...確かに重傷であったけど、そこまでされると...って感じ?
正直そこまで心配されるとおもわなくてゾッとしたのよ。
この場合のゾッていうのは拒否の意味じゃなくて「私はそれさえ理解してなかったのか」って脱帽とか恐怖ね。
で、ミーナのほうはとりあえず部屋の中で寝てくれーってなって。割と今でもちょくちょく?

確かに尽くされるのは落ち着くし、心地よいわ。
ただ、さっきの話につながることだけど。スイッチが入った私は、私を駒として見るからね。それが最適解で、死ななければどうということはない、よく言ってたでしょう?
だからその、他人は心配しても、私が生きてれば笑って許すだろうと思ったんだけど……どうにも、思い違いをしていたみたいで(膝を抱えて口元を隠し
人から向けられる感情というのものは、時折自身の想像を大きく超えることがある。
あの時はまさにそういう事だったのだったのだろうね。

...んー...そうだねぇ。
イーリンの言うそれは「生命活動が続いている事」だろうけど、彼女ら...引いてはワタシもだけど。の、願いは...そうだねぇ、可能ならば危ない橋も避けて欲しい...ってとこなのかね。だって、重傷ってことは、ともすれば...終わってたかもしれないでしょ。
(対面のソファーにしっかりと座り直す)
そういうことね。
ミーナだってそうよ、あの子、最初は一目惚れだからーってべったりしてきちゃうから。何者って当初は本当に困惑してたのだけど。今はこうしてあれこれ融通してもらう程度には信用して、戦場では一仕事間違いなく任せるくらいには信頼してるし(ミーナが見てることに気付いてないのか、そこまで言って膝に顎をおいて

――可能性的にはそう。
でも、私的には確信を持ってNoと言えるわ。自分の理屈が見える時は、現世、浮世を巡る糸が見えるのよ。わかりやすく言うと、ゾーンってやつかしら。
極限の集中状態だと、確信を得るの。例えば今自分に刺される、否、刺された刃。その刃が与えたダメージ、深手、周囲の状況。全部鑑みて、イケルと思うの。
だーいぶべったりであるよね。見ててこう...甲斐甲斐しい、というのかな。どうにか役に立ちたい。って思いは見てて実感いたしますけれども。
(こちらは気がついているのか、居ないのか。はてさて...)

ワタシ含め、彼女たちもイーリンの経験や実力を疑ってはおるまいよ。
イーリンが「行ける」と判断すれば行けるというのが正解なのでしょう。
――しかし、何事にも例外<イレギュラー>が存在する。立てた計画・予測がたった一つの要因で崩れてしまうような事態...それが、怖いのだよ。
この時なんかがまさしくそれよね(報告書をぺらっと見せて)
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/725

その時は私の負けよ。
ただし、負けても死なないように策は練ってるもの。
ほら、戦術教官の鉄則「ゆ・か・た」のたの部分よ。
それすら凌駕されたら終わりだけど。そういう時は何て言うかというと「作戦ミス」なのよ。
でも本当に――失う時は一瞬というのは、同意するわ。
なにそれ。ワタシへの当てつけかなにかです?こんなに仲がいいんだぞーって。
(冗談っぽく言いながら目を細めながら報告書を読む)

イーリンは負け、で済むかもしれないけど...いや、済まないだろうけどね、死ぬのだけはごめんって言ってたし...
んんんー...そうだなぁ...おこがましい言い方になるかもだけど...
「自分のために死なない」じゃなく、「ワタシ達の為に生きてくれ」...かな?
いいえ、地の文に「なんだか一方通行」って言われるくらいにはわかりやすい関係、もといレイヴンの分析が的確だということ
(そう言って立ち上がり)

さてと、今日はもう寝るわ。
んー……あなた達のために、私は何ができるのかしら?
それ、ちょっと気になったから、また聞かせて頂戴。
おやすみなさい(手をひらひらして寝室へ
....あ、本当だ。若干一方通行...頑張れ、ミーナ。
(読み込むと予想とは違った、ある意味予想通りか)

ん。お疲れ様イーリン。
また今度、ね。(ひらひらと振り返す)
…ま、あーだからほっとけないノサ。
本質的に自分を大事にできない人は。
どーしたのー?怠け動物見たいな声出してサ
アンタは長生きなんでしょって意味だよー
まあそうだけど大半が無意味に無駄に生きてただけだよ

そりゃ世界を救う手助けくらいはしてただろうけどね
もー、そゆ風に卑屈っぽいのはだめだよー?
自分が無駄って思ったや本当に今まで出会って別れてきた人達も無駄にしちゃうからサ
どっこらしょっと(ソファに座って足を投げ出し
酒場の男共のようだぞ、イーリン>どっこらしょ
(ひょこ、と顔を出し)
うっわお!(二人がいきなり出てきたことに驚いて姿勢を正して)
ふたりともごきげんよう、マテリアはこれからよろしく。
あとマリア、ほら、脚は開いてないからセーフよセーフ
ごきげんよう、だ。マテリアも、今後ともよろしく、だな
(イーリンの隣、マテリアの反対側に腰掛け)
足は当然だが、言葉も気をつけたほうが良いぞ?
己の言葉で繰り返すほど、己の内に染み渡るものだ
(二人に挟まれるように座った状態で)
ううん、そうなのだけど。どうしても疲れると言っちゃうのよね。
というよりは、オフになってるときの最初の一言のような(うーん、とマリアに首を傾げ
イーリンのどっこいしょっとは街角でも高い頻度で耳にする。
大体、どっこいしょっと、とか、どっこらしょ、ってそのへんに座るところから始まるからね。あの辺で言ってるのって私くらいじゃないかしら?(くすっと笑って>マテリア
街角でも、か。淑やかさを保つのも重要、だぞ?
それも、イーリンらしいところ、なのだろうが
街角ではこんな脚を投げ出したりもしないわ。脱力はするけど、どっこらしょって言うけど。
それも最初だけよ。
私らしいというのはそうかもね。お高くとまるよりは、ずっと品よくいくよりは、多少なりとも砕けている方がほら、話しかけやすいじゃない?>マリア

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