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文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫

ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

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.....ま、そういうことでございます。
わかってるならよろしい...今はね。(諦めに似たため息をしつつ
>イーリン

お、アサシンっぽいところを見せていくぅ
まぁ重傷状態でも性能は下がらないから安心して頂戴。一仕事終えた後のダンジョンでの活躍(破壊活動)に期待ね>アト

ごめんね、一番信用出来ないのは自分だけれど、一番使えるリソースを持ってるのも自分だから>レイヴン
無事
過失や事故のないこと。また、そのさま。「航海の無事を祈る」「無事に任務を果たす」「手術が無事終了する」

ほら、無事よ。ね?
死んでなきゃ無事だ。
まだ冒険できる。
やほー、ミーナ。お仕置き♪お仕置き♪

便利そーだけど引っ掛けないよーに用心してネ!>センパイ
イーリンのその姿勢は変わらないのかねー。まぁ、イーリンらしい部分ではあるから変える必要はないのかもだけどさ。心配で心臓がいくつあっても足りませんとも。
>イーリン

まぁ、四肢欠損とかにならなきゃ無事の範疇だろうけどさ。
多分私が使う時は、家具の固定とか。鍵穴の破壊とか、あとは黙らせるのに使いそうね。
射出機構とかあれば、壁に引っ掛けて登るとかできそうなのだけど>ミルヴィ

有名な大泥棒も言ってたしね「うるへー! 12時間もありゃ ジェット機だって直らあな!」って>アト
逆に考えるのよレイヴン「完勝のためにリスクをとる」ではなく「勝って全員生き残る」策を選んだというのは。大きな進歩だと>レイヴン
ううん、困ったわね。
それだと……どうしましょうか(ミーナに首を傾げ
アウト、だけど、それも貴方らしさだから強くは止めないよ。
ただ冗談めかしてごまかすと怒るよ?
後は安全帯とか命綱、には厳しいカナ?>センパイ
うーむ...そう言われると確かに進歩である...
>イーリン
そうそう。
大怪我を負ったところで肉を食って血を満たせばどうにかなるってね。
依頼は成功させる。死人は出さない。両方やらないといけないのが辛いところね。
ふふ、でもまぁ、心配ありがとう。戻って見てくれる人が居るのは、やっぱり落ち着くものだし>レイヴン

ごまかしてなんかないわ。
だからさっきのアレも飲んだわけだし。
一人分ならどうにかなると思うわ。腐っても鋼だしね>ミルヴィ
そう……
んー、じゃあお仕置きの内容は?>ミーナ

食欲があるだけ、自分が図太くなってる感覚があるわ。
というか今回余裕があったと思うのは、インスピレーションをあのセイレーンの末期の声を聞くことに使えたことね>アト
なら必要以上に言わないよ。
身体の重傷ーり心の重傷するほーが痛いしさ
ん、それが活躍するの楽しみにしてるね!>センパイ
…………さて、ね。おやすみ(しゅっと天井裏に消えた)
死線を乗り越える。
死神の迫る手を払い除ける。
その経験の積み重ねこそが君をより冷静かつ豪胆に仕上げていく。
いいねえ、僕は君の無茶を怒りなんてしない。
死神が薄っすらと見えるぐらいが人間にはちょうどいいのさ。
ええ、おやすみ(手をひらひらしてミーナを見送り

ありがと、ミルヴィもその薬、用意するの時間かかったでしょう?
.........................死神なんて、見えないほうが良いと思うな。うん。
(沈黙の後、そうつぶやいた)

個人的には死人を出さない為に依頼の失敗は許容されるべきだと思うな。
勇気の撤退、ってね...場合によるけど。
イーリンがちゃんと戻ってくるためにいる感ある。ま、楔です故。
【 オーラソードを手にした司書は屍骸の攻撃を受け止め乍ら盤上の動きを確かに感じていた。
(ローレライはあと一押し……大丈夫、『神がそれを望まれる』のだから)
 イーリンとアレクシアを海へと押しコメントする屍骸へと衝撃を放つ鼎はくるりと振り仰ぐ。】

【「渇望が貴女を変えたの? ずっと、一人だから」
 イーリンの声音にローレライの唇から小さなハミングが漏れ出した。それは、どんな歌とも違う、一人の少女が謳う様な優し気な音色で。
 その声音から、彼女が望んだことを知れた気がしてイーリンは小さく瞬いた。】

ありがとうアト、でまぁ、このことからわかったことは……
『魔種の心に触れたところで狂気に侵されない』ってことよ(自分の頭を指差し>アト
まあ、本物の死神はぶっちゃけ出会いたくないけど!
黙示録第四の乗り手は手強いからね!

ふーん、ざんげが僕らを呼ぶ理由の一つか。
僕らにとって連中の心なんざ土足で踏み込める領域ってことだ。
戦術教官の鉄則「ゆかた」の「た」退路は必ず確保する。
今回は3人戦闘不能になって勝機なしなら撤退。その際の陣形と連携まで書いてあったわ。
負けたとしても鮮やかな撤退だったでしょうね>レイヴン
私の故郷にもデュラハンはいたけど、アレは強かったわ……

異世界人は土足で狂気に踏み込める。
なぜならおそらく……魔種の多くは、この世界で生まれた人間だから。
であればこそ、この世界を知らぬ者に、その摂理は通用しない>アト
お休み、ミーナ
んーん、常備してる薬草使っただけだし、手間はかかってないよー
それよりちゃんとミーナにフォローしとあげてね?
っていうか私、船の上で最前線で殴り合いしてるのにとうとう「盤上の動きを感じる」ことができるようになってるのね?
そっか。
んー……困ったわね。フォローって言ってもわたしにできることなんてあんまりないわ。
それもするけどね。
経験だよね、アタシも舞踏を活かして立ち回りたいなー
ミルヴィの舞踏。
一緒に仕事に出たいわね。
明日の出発でようやく一段落だから、依頼、物色しましょう?>ミルヴィ
ならば、ワタシから言うことは何もないのだろうよな。
んむ、今回はお疲れ様イーリン。
重ねてありがとう。
武勇伝にまた一つ話が増えたわ>レイヴン
そのうち一緒行きたいね! アタシも10/4出発だからその後になるかなー?
また蠍です!
おっといけない。
なんでもないわ。私の中で理屈が一つ繋がっただけよ。
その理屈があまりに滑稽で、ちょっと顔に出ちゃったわ>レイヴン

ええ、じゃあその頃までに変な依頼がなければ一緒に狙いましょう>ミルヴィ
ほむん、理屈。
表情に出るような理屈とは一体どのような理屈でして?
ふはっ。
また意識が。
いかんいかん、呪いかこれは。
……ここだけの話よ?
ちょっと飛躍した理論というか。私の感性も混じってるから。とても言葉にしにくいのだけど。
遠距離からの牽制、接舷、乗り込み。戦力漸減、そして敵コアに突撃。
この戦術があまりに綺麗に、それが危うい内容であったとしても踊りきれた。
そして末期の言葉まで聞けた。
評価は成功ではある。けれど私にとってこれは大成功である。
なぜなら「やりたいことをほぼやったのだから」
そして、私は生きてることを実感している――ってね。

怒らないでね。戦闘中にハイになってた時を思い出したの。
ひりつく船上の感覚、敵意を見せる亡者の群れ、精神を揺さぶる音色。
その盤上で自分は全力で片っ端から叩き潰す。苦戦もする、削れていく自分の生命さえも、駒になる。何もかもを忘れて、ただ一本の目的のために全霊を尽くすあの瞬間私は――
恐怖を感じていなかったかもしれないのよ。
アト、遺跡で寝たら蹴るわよ。

つまり、そう。私はもしかしたらあの戦場で、一瞬だけでも幸福を感じたかもしれない。
そうよぎった瞬間――
安心しなよ、僕が寝てるならそいつは眠りガスの罠。
さっさと口を布で覆うことだ。
無駄でしょう。スクロールを読んでるのもいるかも知れないわ
怒らないよ、貴方が貴方らしくあるならそれでいいもの。
ちょっとはわかるからさ、そーゆーの。
そうじゃないのよミルヴィ。
私は鼻で笑った、その理論を否定した。
であれば考えられることは一つよ「私は、勝つためにその精神状態を選択した」ということ。
実に興味深いわ。自分が感情さえも選んでいたとはね、と(どこか楽しげに>ミルヴィ
ふぁ、あ(伸びをして)いたた……眠気が回ってきたわね。
そーゆー事ね。
繋がりをよく分かんなかったからさ。
小難しい事考える人ってそれを捨てたがる人多い気がする!
けど結局あれこれで捨てられないから、必要としてやれたんなら幸せだったヨネ?

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