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文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫

ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

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まあ、仕事である以上は8割きっちりやるんだが
貴方の今の言い方は、割と謙遜した言い方だったからね。
私はアトの本質、それを言葉で形容することを選ばなかっただけ。
貴方の本質が観光客で間違いないとしてもね。
――でまぁ、本当はそうありたかった。毎日好きな本を読んで、教会のシスターとして敬虔に暮らして。恋愛して子供が出来て、余生を過ごして孫に囲まれてベッドの上で死ぬ。人としてそれ以上のあり方なんてないわ、憧れない理由なんてないもの。
けど、夢と憧れは別。今の私がそんなものを全く考えられなくて。今の私はそれから流れ星より早く遠ざかっているってね(干し肉を一欠噛んで)

それで本質的には十分なのよ。
議論に参加しなくても、肯定と否定だけでも述べてくれて。きっちり役割をこなしてくれるだけでね。本当に助かるのよ(しみじみミーナに頷く
ただま、昔は気分と状況次第で裏切る、なんてこともやってたからな
今は違うでしょう? ルールもあるし、あとは私も居るしね(軽く冗談めかしてソファに横になり)
やれやれ、見透かされてるか(肩すくませて)
そういうこと。
さてと、私はちょっとソファで寝てからまた出かけるわ。
おやすみ(顔に布をかぶって寝た
―――そうか。
そうか、君にはそういう物があったか。
普通というものが満ち足りていて、それが幸福であると感じられる。
君は元の世界ではそうあることが出来たし、それを望んでいた。
ここに来たから、望まなくなった。

そう、か……。
ん、いや、なんだろうな、この気持ちは。
ふーむ、ああ、いや、眠いな、すごく眠い。
先に寝させてもらうよ、おやすみだ(その場で寝転び)
(布をかぶったまま)
前にも私が日常を知ってることの話をしたじゃない。
そして非日常への夢を捨てきれず。
憧れた普通を捨てて。
捨てた結果何もかも失ってここに来た。
ここに来たから望まなくなったんじゃないのよ。
「望めなくなったからここに居る」んじゃないかと思うわ。
ま、この辺りはまた酒の肴にしながら話でもしましょう(手をひらひら
(小さな体を覆い隠すほど積み重ねた書籍類を抱えてやってくる)
む、誰か居るのか?
(本の山が歩いて口を利いているかのような状態である)
ミーナか。眠るならベッドのほうが身体にも良いと思うぞ……と
(テーブルに本の山を置いてソファに腰掛ける。)
そうか。ミーナは寝てる姿をよく見るのでな
(髪を伸ばし、本の山の頂上から『猿でもわかる戦術教本』と印字された一冊を掴み取る。
他にも『兵は拙速を尊ぶ』『戦争の歴史・幻想編』『鉄帝に学ぶ珍兵器・珍戦術全集』等々、
戦争、戦術関連の本が積み重なっている。)
今度、兵を率いて戦場に立つことになってな。
付け焼き刃ではあるが、多少なり知識は持っておかねば
(ゆっくりページを捲りながら答える。
無表情は相変わらずだが髪の毛が捻れては解けてを繰り返していた)
とはいえ、難しいものだ。将というのは、やはり並々ならぬ知識と経験が要るのだな
(一冊目を読み終え、『君も明日から鬼軍曹!~口で◯する前にサーと言え!!~』という本を引き抜く)
ふむ、そうなのか? 兵を鼓舞する為のいろはが記されている様だが
鼓舞…鼓舞には違いないかもしれねーが…
ふむ。マリアの行く依頼でも、一人で率いるのは10名強程度とのことだ。
留意しておくべき事柄等あれば、聞いておきたい
んー…なんだろうな
普通ならば、無茶を強いるな。全体をよく見ろ。とかだが…
無茶を強いない、全体を見る。基本的には、個人の場合とも共通するのだな
ただまぁ、率いる部隊全部見なきゃいけねーから難度あがるがな
そして可能な限りのフォローもしなきゃなんねーしな
ふむ、やることは多いな。歴戦の兵を引き連れる以上、
多少のフォローはああるだろうが、責任重大、だ
やはり、知は力なり、だな。気を配る点も、よく覚えておかねば……コレか
(先程の本は一旦置いて、『部下に慕われる上司になる方法』という若干毛色の異なる本を手にしてみた)
…ん、んー…それも違うようなあってるような…
違うのか? 以前街の公園で、死んだ魚のような目で、コレと同じ本を読んでいた男が居たが
イーリン、ごきげんよう、だ。
戦術というのは、難しいな
(テーブルに聳え立つ戦術関連本と、『猿でもわかる戦術教本』
『君も明日から鬼軍曹!~口で◯する前にサーと言え!!~』
『部下に慕われる上司になる方法』を並べた状態)
んー? 戦術の基本を学びたいのかしら。
といっても、マリアは一族で狩りをしていたでしょうから、その点あまり心配はないと思うけれど。
良ければざっくり話しましょうか(どっこらしょとソファに勢いよくすわって
このギルドで戦術と言えば私でしょうに。ごきげんようミーナ
マリア達が狩っていたのは、群ではなく個だったからな。
此度は小規模ながら兵を率いて、軍と軍との戦いとなる。
良ければ、教授願いたい
私は戦術教官としてのイーリンは呼んでないって事だよ。こんばんはだ

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