ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

（頭を抑えながらソファから身を起こす）
……目覚めが、悪いな。

えー？　じゃあどの私よ。

アト、水不足じゃないかしら。寝起きなんだからたっぷり飲んでおきなさい。

どのって、なぁ？

…今まで寝てたのか

アトも、ごきげんよう、だな
水分の不足は死活問題だからな。水はよく飲んでおくことだ

そうね、大規模な陣を率いるならともかく。10人程度と言ってたかしら。
それなら「士気を高める事」「脱落者を出さないこと」の2つに注意すればいいわ。
前者は例えば自分が先陣を切って攻撃する。部下に戦果を出させるとかね。
後者は無論のことよ。脱落者がでれば「次は自分だ」って想って士気が下がるからね。
そして何よりそれで繋がるのは「常に数の有為を意識する」ことよ。自分が敵の矢面に立ってる間に、部下に3対1で敵を叩かせるとかかしら？＞マリア

キュートな私、セクシーな私、修羅場の私、いろいろあると思うわよ？＞ミーナ

全部ください＞イーリン

なるほど。士気を高め、それを落とさぬこと。
それにより優位を常に取り、更に士気を上げていく、ということか

マリアは、いつものイーリンが、良いな

（ごほっと若干むせつつ水を飲む）
……水、飲水が、ある、か。

欲張りすぎよ、まったくもう。どれか一つにして頂戴＞ミーナ

そういうこと、士気が下がった軍隊っていうのは、軍じゃなくて烏合の衆というの。
持久戦や消耗抑制戦があまり推奨されないのは、味方の士気が下がるから。
勝ってる、やれる、いけるという実感がないから。
だからそうね、マリアが最初に敵陣に魔砲とかを撃って、敵をビビらせてから味方に数の優位を活かすように叩かせるとか。戦功を味方に挙げさせるのよ。
（マリアの戦場が何をするかまだ知らないけど、と付け加えて

いつもの私か。
それって疲れてない？＞マリア

ダンジョン外ってそういうのありがたいわよね＞アト

やだ。全部欲しい

あ、ああ……そうだね。
いつでも飲める、井戸さえあれば、まず困らない。
そう、困らない、ね……。

...んんー...全く無い...ってことは無いと思うけど...
(ぶつぶつと視線は本棚に向けたまま姿を見せる)

そのためにはもっと頑張らないとダメよ。ただしほどほどにね＞ミーナ

あら、レイヴンもごきげんよう

アト、どうしたのよ。落ち込んでる？

探し求めた水源が枯井戸だった時の絶望は、筆舌に尽くし難い、な
ソレも含めて、自然な姿が一番、だ。
それに、疲れを隠していなければ、労れるだろう？＞イーリン

こんばんはだー

……むー…＞ほどほどに

ん、いや、あれだ。
感覚が、ズレてるっていうか……。
世界がズレて見えてるっていうか……。

マリアが見たことがあるのは、先のサーカスでのものくらい、だからな。
イーリンの率いた騎兵を参考にしつつ、遊撃で範囲火力をばら撒きかき回そうかと考えていた。
100対100で常に引き分けている亡霊兵の戦争を、決着を付けさせろとのことでな
100名を8人で分割する故、他の部隊との兼ね合いも、考えねばならないが。＞マリアの戦場

(声をかけられればそちらを向く)
...おやこんばんは。此処まで来たってことは別の本棚か...
まぁそっちはいいや。本日はどんなお話ですかっと。

そういうふうに言われると、疲れてるのもたまには悪くないと思えてしまうわね。ありがと。
ともあれ、なるほどね。それなら亡霊の装備を見て、遊撃部隊として射撃兵を率いるのが面白いと思うわ。古来より散兵、つまり自由に移動して射撃してくる兵士というのは、猛烈な驚異だったからね。＞マリア

そんな顔しないの。私はキュートなミーナも好きよ＞ミーナ

召喚酔いというやつかしら。
ともあれ大丈夫よ、貴方は残念なことに、このギルドに居るし。少なくともこのギルドにダンジョンは発掘されていない。焦るかもだけどゆっくりするといいわ＞アト

寝ぼけてんのか？＞アト

…嬉しいんだけど、素直に喜べないところがあるのはなんでだろうなぁ＞イーリン

召喚されて一年は経ってるって……。
そういうのは頭じゃ理解できても、何だろうな。
そういえば最近僕は果ての迷宮への侵入を試みてないし、ダンジョンに対する渇望が足りなく……いや、そんなことは……。

プリティミーナとか割と好きよ。

割とってところとそれを選ぶ辺り本当素直に喜べねぇなぁ…

……方向性を見失ってるというか、昨日話してたけど。行き先の見えない路地に入ってしまったみたいな顔してるわね。（ふう、とため息を付いて＞アト

ミーナもアトも難しいお年頃なのだね。

ふむ、助かった。一先ず方向性は問題なさそうだ……となれば、最初に士気を高める手段、だな
（『君も明日から鬼軍曹！～口で◯する前にサーと言え！！～』と『部下に慕われる上司になる方法』の2冊を手に取り）
どちらがより有効か……やはり軍曹……？


己の、最も強いはずの部分が薄れている、か？
混沌肯定の影響も、あるかもしれんが＞アト

ごきげんよう、だ。レイヴン

……いや、贅沢な生活をしすぎたのかも、ね。
果ての迷宮に永住できさえすれば、僕はまた、もとの観光客に……。

ごきげん...ん？(マリアが持つ本が目に入る)
軍曹........いや、マリアがやるとインパクトはありそうだけど.......

マリアの場合は「マリアの言うことを聞いていれば勝てるぞ、安心するが良い」って胸を叩いて、相手に興味を抱かせてから魔砲をぶっ放すのをおすすめするわ。儚き花を活かすときよ。その本はどっちもいらない＞マリア

ならその時まで恋い焦がれた迷宮に戻れるように、時々飢えを思い出すしかないわね。
安心なさいな。貴方は貴方のままよ＞アト

で、レイヴンもレイヴンで何を悩んでいたのかしら？

ちょっとした謙遜よ。大好きなんて恥ずかしくているわけないじゃない＞ミーナ

言ってください＞イーリン

ほら、やっぱりその本は違うだろ？＞マリア

いらないのか、軍曹。そうか……（心なしか若干残念そうに見えるかもしれない）

だって、その鬼軍曹。部隊の指揮官じゃなくて「兵士を訓練する人」の話よ？
その亡霊兵を訓練する時間があるならやれるとおもうけど……（首を傾げて

いや、恥ずかしいから（干し肉を食んで）＞ミーナ

んん？いやちょっと召喚術の一環としてやってみたいことが有ってね。
その資料がないか探してたのだよ。魔法生物の生成。

果ての迷宮か...目標としては良いのでは？

むー＞恥ずかしい

あ、それと私、行くなら温泉か山が良いわ＞ミーナ

魔法生物……ホムンクルスとか？＞レイヴン

なるほど、その場で兵を動かすには不向きな資料だったか。
SPもレベルアップで余裕ができたことだし、非戦スキルを取り直すのも、手だな。

そう言えば温泉が心地よくなる季節か...

スライムを生成してみたいな、と。興味本位ですけどな。
(それっぽい本を手に取りめくってみる)
＞イーリン

じゃあ両方で＞イーリン

スライム、か。溶かされぬように、な？＞レイヴン

その場で兵士を動かすのに必要なのは「今こいつは信用できる」って思わせることだしね。
私なんか見てみなさいな。騎兵で統制持って、戦旗振り回すのよ。＞マリア

スライム……良いけど、気をつけてね。あれ武器とかすごい腐食させるから（なにか思い出して身震いする＞レイヴン

温泉で頼むわ＞ミーナ

それはねこです＞スライム

両方で＞イーリン

え、マリアもイーリンもスライムを警戒しすぎじゃない？
ただの楕円体水色軟体生物だよ。

借りに成功したとしてもそんな物騒なスライムにしなければいいんでしょ？
というか、イーリンはなんかトラウマでもあるので？ぶるっとしてたけど。
＞イーリン

普通は警戒するもんなんだよ、スライムは

レイヴン……スライムは、恐ろしい生物だ。
マリアの故郷でも、そうだったが。ここ混沌でも、それは変わらない
幻想で知られた、魔王スライム、ゼノクリファ……中々に恐ろしい相手だったぞ？

スライム。打撃や斬撃武器ではほとんどダメージを与えられず。しかも武器を腐食させるため、初心者は大抵それに武器、最悪防具までやられる。
物によっては毒とか感染症を齎すものまであるから……＞レイヴン

両方は贅沢すぎない？＞ミーナ

むー＞イーリン