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文化保存ギルド

薄暗い高速の書庫

ここはチャット代わりに使っていい場所よ。
普段の書庫以外でも話したいときとかに適当に使って頂戴。

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しかし、貴族にせめて後詰をさせたい。退路さえ確保できれば。私達は自由に暴れまわれる。
何より援護射撃さえあれば敵の士気をくじきやすい。貴族の士気も上がる。
そう、貴族指揮の人たちにできれば右翼に、せめて1部隊回してもらえれば……
…ふーむ…
まあ確かにいい案なんだが…うむ…
なぁに、意見の具申はいつでも受け付けてるわよ。
私一人では机上の空論でしか無いんだから。
おかえりアト
何か収穫はあった?(ローテーブルの上に広げた地図の上にチェスの駒をいくつもおきながら
いや、こっちは残念ながら収穫なしだ。
司書の人脈のほうが強いね。
いいや、ちーとばっかりな。
首都を取る事しか考えていないような、言い換えれば常識が通用しない盗賊相手なんだよなって
……避けちゃ通れないのが、御幣島の処遇か。
あいつ自信は火力馬鹿だが、持続力はそんなに高くない。
変な強化さえ受けてなければ集中攻撃ですぐに落ちるはずだが。
落としたあとどうするかだね。
人脈ってほどでもないわ。
ただ、私を信じてくれる人が居るだけよ。

――やはり敵の布陣は緩やかな弧を描いてるイメージか。
翼端を潰すしか無い
前に出て激突さえすることができれば……
奏に関しては、あれのぽこちゃかパーティを二回やり過ごせば制圧可能よ。
けれどアレがわざと、敵陣の中から格闘、リジェネレート。ぽこちゃか温存で前線にちらつかれたら、私達は其れに足止めされるしかない。
しかし、その場合は右翼を圧殺するのみよ。

常識外の戦術を向こうがとるなら、其れはおそらく損害無視の大突撃でしょう。
そしてそういう時は、後退すればいい。
だから退路を確保するのよ。それは勝利の方程式ってやつ>ミーナ
ちょっ、まっ(届いた手紙を見て)
はぁ!? 北方戦線にもう一箇所出張れ!?
むしろ私の片手状態にも満たない程度で火力特化名乗れると思うなって言ってやりたげふんげふん
あ、しまった。これで3件か。
あのバカ王を守れねーの確定したじゃん
君らはよく北方に行くねえ。
僕はどっちにもつきたくないよ。
アーベントロート嬢には申し訳ないが。
でもね、アト。聞いて。
私の受領した仕事がね
「敵陣先頭に布陣したエースを狙撃で撃破せよ」
「敵陣最後方の指揮官を浸透突破で撃破せよ」
でね。ええ、私向きなのよ。困ったことに――上等じゃない。尽く粉砕してやるわ。
私は幻想につくのよ。理由は単純。貴族に取り入ってダンジョンを確保するためにね。
貴族に取り入るなら僕は蠍を潰すだけで構わない。
鉄帝にも未発掘遺跡があるからね、恨みは残したくない。
そういうわけで僕は、市街戦で、罠を、仕掛ける。
地獄を作ってくる。
ああ、後は橋の防衛線だねえ。
……全く、斥候はこれだから、攻撃戦は嫌いなんだ。
だから、卑劣の限りを尽くさせてもらおうか。
(間違えて鉄帝に一件決まったなんて言えない)
お互い敵に地獄を見せてやりましょう。
私達を敵に回した結果、何が見られるか一つだってことをね>アト

ミーナー、どうかしたかしら?(くすっと
そんなまさか3カ国同時に仕事しなきゃならないなんてことはないですよHAHAHA
……いや、君らしいよ。
何ていうか、あれだよ、戦争屋ってそういう生き方するもんだろ?
僕は観光客としてしか生きれないから。
私だってただの馬の骨よ。
いや、ただの旅人。
そう、旅人なのよ。
ああしかし、退路と情報収集。機先を制するにしても、絶対的なタイミングを探らないといけない。幸い目の役をしてくれる人は揃いつつある。
ま、いいや。
僕は橋を落とす依頼に入ったよ。

インパクトソードなんて僕に似合わないものの代わりに、いいもの手に入ったし。
いくら切っても切れ味が落ちないだろうなあ、こいつは。
(銀色に輝く『波間に没したる国の剣』を掲げつつ)
ああ、昨日言ってたやつね。
切れ味はともかく、一番信頼できる武器の一つっぽいわ>アト
ま、エリシアは好きに使ってくれていいさ。
何度も言うが、口も態度も悪いが、腕はいいんでな。かつてサシでやりあった私が言うんだから間違いない
――私が敵ならどうする。
突出した自右翼に突っ込む敵部隊。
私なら右翼に後退命令を出すか。
いや、進軍速度を落としたくない。それなら遊撃部隊を側背から襲撃させる。これで敵の本気度や情報がわかるはず。
孤立させて包囲できればそれでよし、遊撃部隊はさっさと引き上げて情報をもたらすだろう。
その予測を上回るにはどうすればいい。挟撃、逆撃。遊撃部隊を破壊するために右翼へと転進する?
その際は歩兵を死ぬ気で盾役にすることになるか。
チャリオットによる即席の遮蔽物でどこまでやれる……?
時間が足りない、撃破されかねない。
ま、当然だ。
鋳潰されなかった、ヌーメノールの「ミスリル剣」なのだから。
時計じかけよりもよっぽど信頼できる。
……は!? ミスリル? え、マジのミスリルなのそれ!?
まああってもおかしくないだろうな。ミスリルくらいなら

ああ、そうさ。前に寄った世界で一度会ってるんでね。…そん時のアイツは元の鳥形態だったけど
……チャリオット、まあ無理にチャリオット化しなくてもウォーワゴンという考え方もある。
こいつをいくつか並べて、即席の防御陣地として戦う。
乗り越えようとする人間を上からぶっ叩く。
だが、歩兵だけではすぐに限界が来る程度の戦力。
だから相手はウォーワゴンを包み込もうとする……。

その瞬間に、迂回した騎兵が後方から突撃を加える。
包囲したという慢心を、挟撃の恐怖に塗り替える。
……そんなところか?
その作戦の場合でも、敵の遊撃が突っ込んできたら一転して最悪の乱戦状態になるわ。
そう、その場合は放棄して逃走するしかない。
今回は、逃走離脱、再攻撃まで視野に入れた戦術を練るか。
もしくは、遊撃ハント部隊を招くしか無いわね……

なるほどね……縁には感謝ね>ミーナ
あの、ドワーフの山の!?
すごい……本場本物のミスリルじゃない。私でもそんなの、数えるくらいしか見たことないわよ……(戦場の話をする時は険しく、その合間に見えるミスリルの剣には目を輝かせ
…まあ、後を考えないなら包囲されようがなんだろうが、突っ込むのが一番なんだが
何故なら包囲という優位をとったはずなのに、怯まない敵を見れば。一部の兵は、前線の兵は恐怖する者が必ず出る
恐怖というのは不思議な者で、一人が恐怖すれば必ず伝播する

…ま、うまくいく保証は当然ないがね
ミーナ、貴方なら敵遊撃部隊をどう対処する?
見つけるの苦労したよ?
真贋見極めるのにも。
こいつは「モリア鉱山」で摂られた本物のミスリルさ(誤字ってた)。
結構古かったからね。
モリア鉱山で採取されたものをヌーメノールの鍛冶屋が鍛えたものか。
おかげでしっくり来る。
軽く、硬く、輝きを失わない。
しかしまぁ、他の依頼は瞬時に勝ち筋が見えてくるのに――
この蠍の依頼だけは、本当に勝ち筋が今は細い。
これが蠍座の男か
さてなぁ。私はそういう戦術、戦略はさっぱりだ。
ただ、単純に考えるなら。敵が一部隊だけなら包囲するのが一番楽だ。
前にも横にも後ろにも進めなくする。それだけで本来は十分だ
(やだよ、忠実な方がいい。韋駄天とかいいたくない)
島津の退口か……敵の前方へと退避すると(ミーナの言葉にうなずき

すごい……好きだわ。素直にそう思う>アト
包囲して、前衛は必死に耐えて。後衛は矢でも鉄砲でも魔法でもいい。遠距離攻撃に終始する
それだけで大体の戦争ってのは決まるもんだ、普通は。

だがそれを覆した恐るべき戦法。それが、そう、島津って訳だな
私達だって、本来はそれをすべきなのよ>遠距離攻撃
ダンジョンじゃあ貴重品だったし、こっちでもそうだったよ、ほんと(剣を鞘に仕舞い)

ま、僕もそれには賛成だ。
確かに機動力は失われ、当初のコンセプトは失われるが、それも織り込んでおく。
逆に考えて、僕らの脅威度に連中の遊兵が引っかからざるを得なくなったと切り替える。

となれば僕らは混戦になろうとも、とにかくかじりついて相手を逃さない、ひたすら持久する。
遊撃に対するカウンターがいるんだから、そいつらによる包囲まで僕らは保たなきゃならないんだ。

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