書庫は日光はあまり良くないから、ランプを使ってね。
それと、飲食はここでは禁止よ。本を汚さないようにね。
つまり、後は雑談をするだけの場所ということ。

いいじゃない、皆が盛り上がってきたところで
「さぁ料理を持ってきたよ」
って笑顔でジャコビニ肉を出してくるところとか

あ、そういうので行こうか。
ぼやかしながら書けば通りそうな気がする。
本当に食べてしまったのか、ってね。

「ところで、今食べたステーキについてなんだが……ジャコビニがあれだけ巨大化したときに、肉が最終的にどうなったかって気にならないかい？」
みたいな

うん、じゃあそういう方向でチョロっとまとめるかな。

……風呂、経験値はほしい（正直）

おっけー、タグを忘れないようにね？

風呂はあれよ、遠距離覗きとかいいんじゃない？

僕、他人の裸にはそんなに興味ないんだ。
可愛い子の甘さにつけ込みたいだけで。

つけこむために覗くんじゃないかしら。違う？
あ、参加したら大本営の方に記述を頼むわ。
そして私は……寝る（ソファに丸くなる

音速でギャフンと言わせに掛かりそうな勢いをミルヴィから感じる

男子って確定してるのはワタシくらいか。

入ろうとしたら出てたとか...なんというか奇なり。
というか覗きを勧めるのは如何なものか、倫理として。

こっちで寝るのかい、ベッド使いないったく。
覗きはあくまで自己完結。
一緒にお風呂はいるって誘われる方がなんぼか面白い。
入らないけど。
ま、おやすみだよ。

や、入れ違いだねレイヴン。
ちょいとこっちでゆらゆらするよ、っていうか君も風呂入るのかい。

大丈夫、つけこんできたら目潰して記憶けす

(イーリンにタオルケットかけ隣でごろんと)

そこで寝るのか....おやすみ。

流石に普通に男湯だけどね。
.....アトってさ、結局どっちなんだろう？
ワタシは男っぽいなと思ってるんだけど。

いやさあ、ここ僕の寝床でもあるんだから上の階のベッドで寝てくれないかな、二人共。
覗きに人間の甘さは挟まれないんだよ。

いやあ、何度か言ったかと思うけれど、性別を明かすことで魅了の魔法にかかりやすくなるっていう経験があってさ。
溶岩の上でサキュバスに浮遊の靴脱がされてダイブした経験は忘れられないんだ。
だからあくまで秘密。
君たちが風呂に入ろうとした時点で僕は既に練達製マッサージ機に揺さぶられている。

みんなで此処に住んでるのか...ワタシも寝袋でも持ってこようかなぁ...

ああ、なるほど。性別問わずの魅了はまだしも、片方性別への魅了もあるのか。
...いや、苦い経験があるのは分かるけど、むしろそんな出来事があった上でなぜ今のアトは五体満足なのさ。そういう世界なのか。
あ、練達製マッサージ器具は凄い気になる...

マリアは住処が別にあるがな。浮遊の靴というのは気になる

僕は元は馬小屋で寝てたんだけど、衛兵に留置所にぶち込まれる度に司書がきてくれたもんだからすっかりここが僕の戸籍上の住所になっちゃったんだ、てへぺろ。

性別を問わない魅了の方は魔眼に近い、レジストしようと思えば鍛錬次第でできる。
だけども性別を利用した魅了は抵抗しづらく、装備解除という致命傷に繋がるからね。
あ、前の世界では死んでも生き返れたから。
僕の命は軽いもの。
黒い革張りの椅子で、座ると自動的に体をもみほぐしてくれるらしいよ、練達製。

実はマイナスアイテムに近い浮遊の靴。
呪われてると目も当てられない。
何でかって言うと地面に落ちてるもの拾えなくなるし、階段を降りれなくなるから。

あー...うん、そりゃ浮浪者扱いもされるねぇ...特に、この幻想では...
というか、イーリンにお迎えしてもらってたのか。それはそれでちょっと羨ましいな。

ああ、マリアは別なのね。ワタシも別に居住だけど...みんなが此処で寝てるようだったから。

なるほど...対象を絞り込んでいるからこそ強力、と。戦ってる最中に装備解除なんてされたら致命的だよねぇ...........生き返れたのか。ワタシでは想像も出来ないなぁ....実質、死がないわけでしょ？

いやあ、早朝にすごい不機嫌そうな顔で迎えに来てくれる司書に睨まれたいなら留置所に入ればいいよ。

溶岩の上で浮遊の靴の装備解除は死ぬ。死んだ。
でも死んだら超痛いよ。
生き返るだけで死ぬって感覚は何度もあった。
死ぬバリエーションも富んでいた。
圧死、失血死、焼死、溺死、石化、スライム化。
どれも嫌なものさ。

でもちゃんと来てくれる辺りに優しさと面倒見の良さが見えるかなって。
まぁ...やりすぎれば愛想をつかされるだろうけど。

そりゃ溶岩に放り込まれたら死ぬでしょうよ...死ななかったらそっちのが怖い。
死がない、ってのは語弊があったか。死なないわけじゃないからね...
...でもさ、死んでも生き返れる...ってことは、終わりは何処にあったの？

（起こさないようにイーリンをお姫様抱っこして二階へ）

…まあ面倒見いいのは事実だよなぁ

（空いたソファに我が物顔で寝転んで寝る準備）
ああ、いい具合にお人好しだ、ダンジョンに連れ回すには実にいい。

終わりなんてものはないよ。
死ねばすべてを失い、そしてダンジョンの一番最初に戻される。
それを延々繰り返すっていう楽しい生活。
楽しいことが終わらないなんて、これほど素晴らしいことはないよね。

〜♪
（情報誌広げてソファの上でのんびり）

あら、観光ガイド以外とは珍しいわね

ダンジョンの情報誌でも出てるの？

ああ、諸外国が大きく動いてるからね。
ちょっと教養階層向けの雑誌を闇市を回せない金で買って読んでる僕なのだ。

なるほど納得よ。
まぁ国が動くような出来事にこれでもかと関わったんだから。そりゃ情報も出てくるわね。

なるほど、幻想国内でこんだけ色々あったからね...その手の情報誌も出回るか...
...ってかウチにも似たようなのが来てた気がする。海洋の情報誌だけど。
因みにどんな内容？

幻想の外交官吏向け雑誌だから難しい情報も入ってるよ。
イレギュラーズの外交上の地位とかの学術研究論文が寄稿されてるし。

世界の崩壊を防ぐ英雄様御一行、ただし問題児込み、しかもその大ボスであるレオンは英雄ではあるがイレギュラーズではない。
まぁかなり際どいというか、風が吹けばどうにかなるような構図になってるわね。

ああ、レイヴンの方にも情報誌が来てるのね。……カッパンインサツ

活版印刷は偉大だ。
紙を大量生産する技術があるというのは幻想のいいところだ。

ああそう言えば我々はイレギュラーズだけど、我々が所属するギルドの人達はイレギュラーズってわけじゃないんだっけ？そう考えるとローレットって特殊な運営してるよね。各国が興味を持つのも分かる。

ウチに来てるのは海洋の情報誌だから当事者である幻想ほど詳しい訳ではないけどね。

あと空中庭園経由の好ましくないイレギュラーズの流入問題、とかね（屑鉄の彼を思い浮かべつつ）

まぁ可能性の蒐集というのだから。それが全て善とは限らない。アタリマエのことだけれどね。

…………外交用語ばっかで飽きてきた（ぽいっと雑誌放り投げ）

空中庭園経由ねぇ...
ワタシは元々コッチの住人だったからあまり利用しないのだよね、空中庭園。
あんまり使いすぎてもざんげちゃんに睨まれそうだし。

印刷技術はほんと素晴らしいものだよね。

カッパンインサツさえあれば情報共有も何もかも簡単になるし、あとはあれよ……ほしい、スマホ。

許可が下りればあっちこっちつなげてくれるということは、必要でああれば要衝に軍隊が出てくるってことだからね。外交的に何その怖いアイテムってなるわ

ざんげに睨まれるってちょっと興奮しない？
いや、いつも睨んでるかのような目つきだけど。
サディストの眼光だよ、あれは。

それは一部人間だけだ＞ざんげの視線

スマホ。実物を見たことは...あー、旅人が持ってたかな？通信は出来ないようだけど、それを考慮してもかなり便利そうだよねアレ。

悪用を防ぐためのざんげちゃんではあるのだろうね。
レオンによると...彼女、かなり長く生きてるようだし...謎の多い人だ。
そしてアトはいつもどおりだった。

最近は腱鞘炎になるくらいハンマー振り回してたせいで別の意味で目が死んでるわね、アレ＞ざんげ

ヤポンの話を聞く度に、スマホとか欲しくなるわ。あとブンコボンも

スマホはなんかセンセが実験してたなァ……
通信関係が一番厄介って言ってたネ、撮影とかはなんとかなるそーだけど。
どうなるンだか。

ざんげさんに苦労かけないよーにネ？

空中庭園に通い詰める。
用もないのに来るなと言われる日々。
めげずに日に日に言葉が増えるざんげとの会話。
親密になった二人はついに。
次回、「僧衣を脱ぐ日」
来週もまた見てくれよな！

何百年後だよそれ

労災降りないのかね...こんど、湿布の差し入れでも持っていいってあげようかな....
＞ざんげちゃん

ヤポン発の技術に関しては練達もアレコレしてるだろうね。
もしかしたら、練達国内では通常の使用ができるのかも....？
文庫本は著者不明のがたまに市場に流れていそう。

腱鞘炎は湿布とサポーターと安静が一番よ。というか手じゃなくて脚で振らせればいいんじゃないかしら＞懺悔ハンマー

（元司祭としてなにか猛烈に渋い顔をした）＞僧衣を脱ぐ日

足でやらせたら変なとこ殴られそう

(ぐったりソファーに横になる

練達ではスマホよりおふろーどかーのふぃあっとなる乗り物が欲しいよ。
この手に抱かれたものはすべて消えゆく定めなのさ。

....？どうしたのイーリン、なにか難しい顔して。

ざんげちゃんが脚でか.....なぜだろう、今よりハンマー列が増える気がする。
...おや？ミルヴィはお疲れなのかな？