PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

保養所(怪我を治す場所)

雨風が凌げ、包帯や薬品といった物資がこれでもかという程に揃っている建物。
幾ら物資を使用しても、気づけば随時保管されているという徹底ぶり。
治療に困ることはないだろう。


※治療RPをする場所です。存分に治療してください。

【怪我をされた方は、完治させていきましょう!】

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そうだ
それだけを考えて放浪してきた
三十余年だ、そして後五十年だ
それが”約束”で”裏切り”だ
(たまたま近くで修行していて、怪我をしたので運ばれてきた)
(知人の声が聞こえてきたので話掛けようとしたが、真面目な雰囲気を察して断念。話が聞こえない場所で治療を受けることにした)
…………私はそれを止めないし、その権利もない。ただ、ひとつ言うとすれば…。(パタリ、と横になって。眠気が酷い、瞼が落ちる)

………50年なんて、すぐに終わる。それも待てないなんて、せっかちな人。(それは永い時を生きた‥‥もしくはこれから生きるのかもしれないが。吸血鬼だからこそ言えた言葉か。そのまま少し苦しそうに息を吐くと、目を閉じた)
ああ、そうだ 俺は生き急いでんだよ(撫でようとして自身の手に目をやり止める)
…………全く、難儀なもんだ(首にかけた鉄片に刻まれた名をなぞりながら仮眠を取り始める)
(男を髪の毛で掴み上げて運んでくる幼女)失礼する……この辺りでいいか(開いているベッドに男を乗せた)
ん?おお、いつぞやのカリブルヌス嬢か(頭に矢がブッ刺さってる落武者が声を掛けてくる)
ん、そういうお前は……モブガオ、だったか?(小首を傾げ)
その認識で間違いはありませんがね、俺の名前は斉藤 修一郎ですぜー
ところで、カリブルヌス嬢も修行ですかい?
修一郎か、すまんな。覚えた……修行の一環ではある。模擬戦をしていてな
ああ、模擬戦ですかい?最近流行ってますねぇ
おっと、引き止めて申し訳ありませんね。お疲れさんですぜー
ああ、修一郎もしっかり休むといい。ではな(目礼し去っていく)
はいよー、お疲れさんですぜー

…ところでこの矢はもう抜いても…あ、まだダメ?抜いたら大量出血しちゃう?ですよねー
………………(まだぼんやりとした顔で立ち上がると、覚束無い足取りでふらり、ふらりと何処かへ歩いていった)
んー…(起き上がり背伸び)

うし!んじゃ行きますかい(肩を回しながら出て行った)
ん……。んんんー。(のびー)
……寝てたわ。体調は、まぁ怠いけど大丈夫みたいね。(ゆったり歩いて出て行った)
(ベッドに腰掛けさせ)ほい。まぁ言えた義理じゃねぇが養生しろ。

んじゃ先に戻るぞ。じゃなー(手を振ってそのまま退却)
おう、ありがとな
(治療を受ける)
(幸い内臓等にはダメージがなかったため、すぐに治療は済むだろう)
(体の中に毒が回っている状態なのに一人出来た彼女に驚く人達を見て、彼女は「お願い…」と言うと倒れ)

…………………………ん、あ……ありがとう、ございます……では…
(しばらくして完治してもらった彼女は起き上がり、その場を立ち去り)
(ダン!とゴミのように地面に叩きつけられ、口、肩、腕、腹
 血まみれの状態で、保養所の魔術師に慌てて保護される。
 意識はある、痛い、焼けるようだ。骨もいくつかいってかも。でも)

むりしちゃった、よ…あはは

(笑って治療を受ける
 いやー強襲判定は強敵ですね!!ほんとなんで8で…ああなったし……
 ルフ狙いだったぞ僕は……)
(魔術師と同じ格好をしながらレインの治療に当たっているが、やけに背が高い男)

……大丈夫かね、お嬢さん(裏声)
はじめて、だな、ここまでやられたの
……模擬戦でこんな怪我してるんだよね、みんな。
信じてはいても、心配だなぁ

(折れた骨が悲鳴をあげて、治癒されて、破れた服にはおびただしい血がついている
 ちょっと血を補給したほうがいいかもしれない。肉を食べよう。
 それもあるけど、ブレスを2回は防げた
 それは、収穫だ。いや、そうじゃない、そうだけど。)

痛くないよ、平気
帰って来れるから。

(ゆっくり、目を閉じる)
…ん?

(きょと、と目を開けて。きょろきょろ。)

へーきだよ、内臓まで達していない……?
皆、無理をしてしまうのも仕方ない。
だがね、それは独りならばの話だと私は心得ている。
(めっちゃ困惑した顔で見てくる魔術師殿に、輸血をハンドサインで指示しながら)

死の危険は侵してはいけないよ。
逃げに徹するという方法もあったろう、君なら……
……まぁ、とにかく後の治療は任せたまえ。
私達、キュアキャスターズにね。(隣で魔法をかけていた魔術師が噴き出す)
うん、君まともな魔術師じゃないね!?
ここまで血が抜けて判断鈍ってても解るよ……

死の危険を冒さざる得ないんだ、あの場合
僕が逃げに徹したら、次遭遇してしまった相手はどうなる。
集団で居られたならいい、でも、僕と同じか僕より弱かったら?
……あの竜の信用を勝ち取り、逃がしてもらうのが、僕の最善だった。
何より僕は、魔王なんだよ
知性ある魔物相手に、邪険になんてできない。馬鹿な話だけど。
もっと弱かったならボコボコにして謝罪したんだけどさ…

………ねえ、なんでそんな格好してるの?こすぷれ?

(流石になれなれしすぎるし
 ここまでのギャグキャラはと思うと思い当たる人物が数人しかいない)
魔王には住み辛いね、こういう所
ウンディーネは躊躇なく薄い本に出来たり
最近ではモンスター相手の薄い本もあるけれど
まず人型じゃないから僕には手が出せないし…… 
魔物を殺す魔王なんて、ろくなもんじゃないのに
僕なにしてるんだろ。

(いい感じに、ぽやーっとしてきた。
 縄張り争いの不毛さなんて僕が一番知ってるのに
 これぐらいにでもならないと、言えない本音。
 それでも、表情は笑う。自分を笑う。)
……フフ、君ならただの無謀や猪突猛進での行動ではないと思っていたが、
そうか、〝次〟の為にした事か。そして王としての誇りにも似た意志の為か。
なら私はこれ以上言う事は無いとも、笑って君を迎えよう。

(そして怪しい頭巾を取ったそこにはゴリラのマスクをつけた勇者カタリナが!)

……ちなみに何故私だとバレたのだろうか、あとどうだい?最近君にゴリリナと呼ばれるので脅かしてみたのだが。
(マスクを外して微笑む)
(隣の魔術師殿はジト目でこちらを見ているが気にしない)
………。
(レインの声に度々小さく頷きながら、そっと彼女に毛布をかけた)
今僕を笑わせるとお腹から血がぶしゃーするからやめていただきたい。
そもそも、僕が猪突猛進になるとしたら狂わされた時か
人の心に、何かを訴える時だけだよ。

恋人がゴリラになるとは、最近ゴリラに縁があるなぁ
ぶっちゃければ、そんな笑いを取りに来るのは2人しかいないよ。僕の知り合い。
そこからの消去法で、僕を君と呼ぶのはカタリナ君だけ。

(くつくつと笑って、いて、と零す
 そのぐらいなら、まぁ、すぐ治るだろう)
へーきだよ、僕は
世界の違いぐらいは、弁えてる…悲しくはない。

割り切らないと
友達だろうと、いつかは、殺し合うかもしれない
それが、人の心、だ……

(ん、ねむい。寝かせにかかって来てるな…?)
む、しまったごめんよレイン。笑ってはダメだ。
私との一戦がその訴える時、という事か。
(実は笑いを取っている自覚は無い)

中々にユニークな友人だね、ゴリラだったりするのだろうか。
……それはそれとして、レインは人の心を持った魔王なのだろう?

なら、時には割り切れずに色々と感情を昂ぶらせても良いのだよ。
それもまた人なのだからね。
(ゆっくりと語りかけるその声は優しく、明らかに寝かせにかかっていた……)
うむ…ギャグキャラめ……
そういうこと、だよ。捨て身なんて、本来取らない。
僕は、そういう魔王。世継ぎが居ないからね。
(自覚無いのが一番困るね!?)

修一郎君なんだけどね、ゴリラになりそうなの。

んー……でも、なくときはふたりきりのとき、って、きめて、る…
それに、ぼくは…勇者であり、魔王……人でいては、…

(くて、と意識を落とす。
 残るのは返り血と切り裂かれた事案服ぐらいだろう、傷は治る。
 竜の機嫌がどうなっているかは、わからないが(襲撃されたらごめんなさい次の人))
(人で居ては、いけないんじゃないかと、ゆらゆら思う
 勇者として人の心の先に立ち、魔王として人の心を受け止めて
 僕の人の心は…小娘は、恋をして、でも、それでも、勇者や魔王をやめられない
 それを受け入れてくれるのが、ありがたいけれど、本来ならそうはいかない
 ……ふられても文句いえないなあ、夢に見る。
 夢で逢う。友達だったはずの子を。)
(…おやすみ、カタリナ
 心配かけたと思う、ごめん。)
……眠ったか。
(そっと目を閉じたレインを見つめてから、毛布を取って)

魔術師殿、彼女の服の着替えもお願いしたい。
……無理? そうか、それは仕方ないね。
(近くに腰掛けるとレインの治療を任せて目を閉じる)
(しばらくして治療が終わった時、レインを背負って何処かへと帰って行った)

……ゆっくりおやすみ。
愛しい、人を想う魔王。
(心配はしても、怒ってはいないと教えたくて。一度だけ頭を撫でた)
「はい、お姉ちゃんはここ!」

えっなんで名前知ってるの
お姉ちゃんはココ・コヨト・ベルナー

「そうじゃない!そうじゃないんだから!
 ……っ………さよなら、お姉ちゃん。次会っ」

バーサーカーからは逃れられない。

(ガシィ!っと白き小聖杯を抱きしめたまま、むにゃむにゃ癒される
 筋肉断裂、血管破裂、滅茶苦茶だ。痛みがない筈がない。
 それも気づかずに、そうなると知っていて、この女は真正面からの正拳突きを選んだ
 だって正面から力比べがしたかったし。
 模擬戦ってそんな感じと思うし。)

「それはガチの殺し合いだよ…!」

相手が本気なら本気を出さねば失礼と言うもの

「お姉ちゃんどこまで狂戦士なの…こんなに柔らかいのに……」

見た感じ筋肉ついてなくても、お姉ちゃんは鉄騎だからね
他の鉄騎にもいえるけれど見た目はあてにならないわ。
つまりやらねばならぬ。

「最後に繋がるのなんでなのー!?」
あーすっごいじわじわくる…
癒し…癒し解る……今になって痛みが来る……

(あむ、と靴下を口に入れて、冷静さを取り戻す
 しっかり昂ぶりを鎮めて癒さねば…うん?)

だれだてめえ

「い、今更―ー!!!
 お姉ちゃんの馬鹿ぁああああ!!」

(狂戦士 は 正気に戻った!
 白き小聖杯 は 逃げ出した!
 文字的に会ってるけれど行動的に狂気は残っていそうなのは何でだろう)

んむぐっ!? い、いたたたたなんだこれ
無理しすぎいたたたた…あ、うん、お願い…治癒おねがい

(がくり。全身の痛みで気絶する。
 だるーんと靴下が口からはみ出てるが気にしてはいけない。)
 
……なんだこの道場は……ぐわあああ……(ベッドで寝ているが、なんか魘されてる)
ばーか。
(魘されている修一郎を見て一言)
うわなにをするやめ(完全に沈黙)
………………
(ムスッとして修一郎にデコピンをしようとし)
(寝ているので自動成功)
(しかし死ぬほど疲れているのか眠りは深く、反応はない)
(ただ、怪我は既に治療済みらしい)
…………ケホッ…………
(どうしてくれようかと考えてため息をつき、わざと咳き込んでみて)
(寝たまま緩慢な動きで懐に手を突っ込む。途中で動きが止まり、ベッドの上に喘息の薬が落ちた)
…人の事、言えないじゃん…ばか…………………
(喘息の薬を拾ってはため息をついてから彼女は言い、一旦その場を立ち去り)
おっと先約かと思えば修一郎君じゃん…寝てる……

(よいしょっと、カタリナ君をおろして
 風の法衣も解く。筋力上昇効果は、ありがたい。)
……む、ここは……

見慣れた御仁もいるな……ゴリラ二号もいるじゃないか……(魔術師殿がビクゥッ!!と肩を震わせ)

…レイン、勝負は……どうなったんだい?
男はどうしてこうも馬鹿なものかな
くだらない意地を張って…いいんだよ、僕の事なんて
君は恋人を、しっかりと見てあげるべきだ。
僕には、僕の譲れない位置がある
それだけで十分満足なのに。
寂しくも傷つきも怒りもしない
なのに、なんで僕もなんていうかなぁ

……あ、治癒おねがいしまーす。

(またこいつらか、的な視線は気にしなーい)
ん、君の勝ちだよ
おはよ?

(まったくもー、とため息をついて)
馬鹿も何も、無いさ……人は誰しもが譲れない一線がある。
そして私はレインを愛している。ならば答えは一つしかない。
……セレステだけでなく、恋人であるレインも。
いや違う。セレステもレインも私の恋人なのだ、愛する者なのだ、だから私は譲れないのだよ。

……念の為に、聞くとも。
勝たせてくれたわけではなかったのだろう…?

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