PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

保養所(怪我を治す場所)

雨風が凌げ、包帯や薬品といった物資がこれでもかという程に揃っている建物。
幾ら物資を使用しても、気づけば随時保管されているという徹底ぶり。
治療に困ることはないだろう。


※治療RPをする場所です。存分に治療してください。

【怪我をされた方は、完治させていきましょう!】

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そっか、そうかァ…
まぁ、アレだな。俺が信用に足る人物だったって事は嬉しいけどな。
…ぶっちゃけ、お前の信用に応えられる程の行動出来ないかもだぞ?俺。
良いのです…。私の勝手な押し付けですから(少し複雑な顔で。普段は絶対に見せない弱々しい雰囲気
ま、その信用を裏切らないように努力はする。
……そんなしょ気た顔すんな。お前らしくもねぇ。
何か後ろめたいことでもあんのかよ?
…もし良ければ私の部屋で話しませんか?(彼の袖を少し摘んで
…分かった。ここでする話でも、ねぇしな(ベッドから立ち上がり、服を整えつつ
ではこちらです(支えようと隣に立ち歩いていく)
あぁ、すまんな。まだちとふら付く(彼女に支えられながら、歩き出して)
すみませーん
寝てるけど手当お願いしまーす
(ルミ君ベッドに寝かせて手当てを頼むと)
起きたら帰るか、その前に迎えを頼んでおくから後宜しくねー
うっす、入るぞ~(扉を開けて中に入っていき)
ルミー?居るか?見舞いに来てやったぞ~(そう言ってベッドの方に近づいていき
アランさん。お見舞いありがとうございます(身体を起こそうと)
ん、無理に起きようとしなくていい。
怪我、完全に治ってないだろ?多分(ポケットから蜜柑を取り出し、それを手で剥き始め)
ほらよ(ベッドの近くの椅子に座って蜜柑を食べさせようと
大丈夫です、脇腹を軽く掠めただけですから(そういって起き上がる。脇腹の部分の服が破け包帯が見える)
ふふ、ありがとうございます(口を開けて差し出された蜜柑を食べる)
そうなのか?なら良かったが…(脇腹の包帯を見て、自分も蜜柑を一つ食べ)
使用人とか離宮の連中がお前の心配してたぞ。
「万が一のことがあったら大変だ」って気が気じゃなかったそうだぞ(手に持ってる蜜柑を彼女へ渡し、新しい蜜柑を剥き始める
ふふ、たまには身体を動かせと言ったのは彼らでしょうに(もらった蜜柑を食べながら)
ははは、だな。
ま、とりあえずは元気そうでよかったよ。
いや、ポテトの事だから勿論手加減はしてるだろうけどもな(蜜柑をもぐもぐ食べて)
あ”ぁ”ぁ”……おーい、治してくれぇ……って。
(カタリナを引きずってきて、先客の存在に気付く)

……。……あー、あーあーあー。
どうする、カタリナ(某保険のCMとかであった感じで(
コーヒー、エスプレッソで。(優雅にクロバ君の引き摺るソリに乗って来て魔術師に指をパチーンッと鳴らす)
…アンデットみてぇな声出すんじゃねぇよクロバ。
いや、悪い。てめぇらが居づらい空気だよな。おう。
…ちと移動するか?領主様よ
落ち着け。こういう時はブレイクタイムと行こうぜ。
(さり気なくエスプレッソを受け取って)

まぁ、オレらは通りすがりの嵐みたいなもんだと思え! よし、行くぞソリよ。
ついでに説教してくれていいから付いて来てくれ魔術師!(と、強制的にカタリナのそりに乗って保養所を後にした。魔術師を殆ど拉致するような形で。あと、ついでにミカンに合うような茶を置いていった)
えぇぇっ!? このソリ、オート運転なのかぃ!?(裏声
はっはっは! 久しぶりにアラン君に会えたのにもう退場とは釣れないなぁ! また会おうアラン君ーー!!
(魔術師がソリに引き摺られながら走り去って行った)
ふふ、そうですね。治療も終わってますから長居は無用でしょう。私の部屋で良いですか?(嵐のような二人を見送って立ち上がろうと)
どういう事だよ…ん、あぁ、お茶。
サンキューなクロバ(お茶をズズッと飲んで)

…いや、俺はもう会いたくないんだが。
んま、またなキザ勇者。今度はもうちっとゆっくり話そうぜ。

あぁ、いいぞ。
治療は終わってると言っても完治してる訳じゃねぇんだろ?
…ま、ゆっくり行こうぜ(立ち上がろうとする彼女に手を貸し、離宮の彼女の部屋へ
ふふ、確かに本調子ではありませんね。
ありがとうございます(手を引かれて離宮へ)
(ベッドにメルナを静かに降ろし、資材を確認しながら)
さて、怪我が辛そうだし、早く何とかしたい所だが…
取りあえず応急処置をするか、魔術師を急かすか。どうしようか?

そういえば、メルナの戦う理由を聞いたことが無かったな。
家訓とか、生活の為の仕事とか、力を持つものとしての義務とか…
色々な理由があるのかもしれないが。

聞かせて貰えるなら嬉しいが…
メルナは、どうして剣を手にしたんだ?
本来ならば、戦場なんてわざわざ行きたい場所でもないだろうに…。
(心配そうに、だができるだけ優しい口調で話すと、返答を待って)
……おんぶとかかと思ったら…お姫様抱っこ……
(ベッドに横たえられながら、照れて僅かに赤くなった頬を片手で覆い、ぼそぼそと小さく呟く)
へっ!?あ、あぁ治療……えっと、あんまり急かすのも魔術師さんに悪いし…とりあえず応急処置、かな?

……戦う理由。剣を手にした、ワケ……
(反芻する様に言葉を呟くと、一瞬、目を伏せて。
すぐにリゲルへと視線を戻すと、苦笑を浮かべながら口を開く)
…その、まぁ、在り来たりな理由だよ?
誰かの為になりたいとか、イレギュラーズとして世界を守りたいとか。

(一度言葉を切ると、視線を外し、何処か遠くを見る様に虚空を見つめる)
それに……そうしなきゃいけないって、思ったからとか。
…うん、そういうのっ
(言葉の最後に再び視線をリゲルへ戻し、にっこりと笑顔を浮かべる)
ッ……(照れる様子を見て、つられて照れて)
わ、わかった。応急処置をしよう。
怪我をした部分…肩元だけ、出してもらっていいだろうか?
(包帯と消毒液を確認しながら、後ろを向いて)

力になりたい、護りたいといった理由か。
在り来たりだなんてとんでもない。
その想いは誇らしいものでもあるし、一番力を奮起できる理由にもなるだろうさ。
(受け入れ後押しするように、優しく笑顔を返して)

(メルナの笑顔や、思いにふける様子を見て)
…もしかして、メルナには誰か大切な人がいるんじゃないか?
その人の想いに応えるために、頑張っているとか…?
う、うん。んしょ、っと……こ、これで見える…かな…?
(出来るだけ怪我が見える様に、袖を目一杯捲ってみせて)

…すごいな、分かっちゃうんだ。いや、私が分かりやすいだけなのかな…?
(問いに対してきょとんとした表情を浮かべ、次いで苦く笑いを溢す)
……大切な人が居るのは、正解。想いに応える為っていうのはちょっと違うけど…その人の為に頑張ってるのは、あるかな。

私は…さっきも言ったけど、そうしなきゃいけないって思ったからそうしてるんだ。剣を取って皆の為に、世界の為に頑張る…
そうするべきだと思ったし。それがその人の、……お兄ちゃんの為になるって思ったから。
(語りながら、知らぬ内に拳をぎゅっと握り締めて)
っ…はぁ…(保養所で応急処置を終えれば、頭を抱えてベッドに座る)

(負けた。負けてしまった。何やってんだ俺、情けねぇ…)

(ため息を吐きつつ、取り合えずは受けたダメージの回復に専念する。なんというか、色んな部位を強打してしまい、体の節々が痛い。とにかく安静にして元の生活に戻れるようにしなくては)

…しかし、強かったなぁ…(油断と運、そして勝負に対する感情。自分の未熟さと彼女が強いと言われる理由、その両方が何となくわかった気がする。詳しいことは今の自分には判断できないが…とりあえず、今回の模擬戦は…)

やって、正解だったな(そう言ってベッドに寝転がり、布団に入って安眠を取り始めた
(悩んでいる横で、手当てして貰うとすぐに眠りについていた。火傷も綺麗に治して貰って、この上なく平和そうな寝顔だ)
ああ、有難うな。これで大丈夫だよ。
(極力沁みない系統の薬で消毒し、包帯を巻きつけて)

お兄さんの為に…。
メルナがこれ程までに、お兄さんの為に頑張るなんて。
きっとしっかりされたお兄さんなんだろうな。
世界は危うい均衡の上に成り立っていると思うが、
メルナのように頑張っている人間がいるこそ、護られているんだろうな。
俺ももっと頑張っていかないとな。

お兄さんももしかして、
世界を渡り歩いて戦っておられるんだろうか?
…そういえば、そもそもメルナは、この世界の者だっただろうか。
ユーリエと同じ、ウォーカーなのかな…?

(兄上とノーラの様子も遠巻きに確認し)
二人ともお疲れ様、白熱した試合だったな。確り休んで回復させるんだぞー!
っ……あ、ありがとうございますっ
(僅かに奔る痛みに顔を顰めるが、すぐに笑顔になる)

そ、そんな事。私じゃ、まだまだ力不足だし……
…けど、いつかはちゃんともっと、世界に貢献出来る様になりたい…かな。この世界の為にも、お兄ちゃんの為にも。
…あ。じゃあ、私も聞いていいかな?リゲルさんはどうして戦っているのか、その理由とか…信念とか。
(ふと気が付いた様に言いながら、首を傾げて)

ううん、まさか。剣術は凄く強かったけど、いたって普通の人だったよ。私は異世界から来たウォーカーだけど、ただ召喚されたってだけだしね。
多分…、…ううん。きっと、お兄ちゃんの代わりとして、だけど。…本当なら、お兄ちゃんが呼ばれるはずだったんだろうから。
(少し俯きながらも、微笑んで語り)


(リゲルに釣られて視線を送ると、ぺこりと一度、慌てて頭を下げる)
痛々しいな…上手く治療できずに済まない。
後で魔術師が戻ってきたら、しっかり治してもらおうな。
寒くはないか?大丈夫か?

世界に貢献とは、美しい理由だな。
それこそ勇者の素質があるのではとも思うよ。
っと、俺か?思えば戦う理由を聞かれた事自体が、初めてな気がするな…。
俺の場合は、メルナのような立派な理由でもないんだ。

俺は前線で戦いながら、失踪した父上の行方を追っているんだ。
魔種化したという噂もあるんだが…その真偽も確かめたくてさ。
信じたくはないが、万が一…噂が真実であったなら。
俺自身が決着を着けなければならないんだ。
それが俺の責務でもあり、…願いでもあるんだ。
(重い空気を背負いながら、淡々と告げて)

メルナはウォーカーであり、剣術がとても強いお兄さんがいるのか。
剣術がとても強いというだけでも、それは頼りになるが。
それでも、召喚されたのはメルナだった。
…世界が選んだのは、メルナ。君なんだ。

お兄さんと比べて、自分を過小評価しているのかもしれないが
きっとメルナは、これからもっと強くなるだろう。
経験を積み、様々な技を取得して…元の世界に帰れる頃には、
お兄さんの力を軽く追い越しているかもしれないぞ?
そうなる為にも、まずは一歩づつ着実に。前へと進んで強くなろう。
ここにはメルナを支える仲間がいるんだから。勿論、俺だってさ!
(元気づけようと、明るく笑顔を返して)
……すまない、この娘の治療を頼む。
あまりに想定外の実力を見せられて、反応してやりすぎてしまった。……すまないな。
ふー…助かりました!
リウハさん、
運んでいただきありがとうございます!
(傷は癒えて全回復)
おかげさまで、スキルもより良いものに進化できた気がします!
…しかし、オールドワンの方と模擬戦するのは初めてだったのですが、想像以上の強さでした。
戦ってみたら予想をさらに超えた動きで繰り広げられる戦闘の音色…。
学べるところが多くて、すごかったです!
謝られることは、何も!私も傷与えてしまいましたし…大丈夫ですか?
そう言ってもらえると、わたしも嬉しい。
鉄騎種は人間の姿をしていても出力は見た目を超えている個体も多い。
まあ、私も脚力に関しては大いに機械仕掛けであるし……。
蝙蝠のアンデッドに幻影、それに暗黒剣と……ユーリエは、戦う手段が多いのがとても良いと思う。おそらくまだネタはあるのだろう。
実際実戦であれば、初めの剣の一撃で深手を受けていただろうな……。
わたしも、勉強になった。
わたしの傷はあまり深くはないし、ここで治療すれば問題ない。
……今日はありがとう。
そうですね~後はアイテムとかもあります!
あと使用してない武器だと…、
武器は今回使用しませんでしたが、オートマチックハンドガンがありますね。
多彩な技を駆使して色んなことをするのが、自分に合ってるかな~と。
模擬戦で学んだ経験値で、依頼にも活かせそうです。
実際の戦闘では、位置取りは大切ですしね!
私こそありがとうございました!
依頼でご一緒したときは是非宜しくお願いしますね!(笑顔でお辞儀)
ううん、そんな事ないよ!(頭を振って)治療ありがとう、リゲルさん。
寒さも平気っ!気使わせちゃってごめんね?

…立派じゃない理由だなんて、私には思えないです。
(リゲルの様子に、険しい表情で俯いて。
俯いたまま口を開くその雰囲気は、何処か普段と違っている)
立派ですよ、リゲルさん。実の父親なのに…自分で手にかける事になるかもしれないのに。
覚悟を決めて、そんな辛い事を”願い”だって言えるのは。…立派で、凄い事だと思います。
(言葉を切って数秒を間を置くと、顔を上げて微笑みを浮かべてみせる。
その時にはもう、雰囲気は普段と変わりなくなっていた)
…だ、だけどまだ噂なんだよね?…なら、きっと無事だって思っておこうよ!
リゲルさんのお父さんなんだから、強い人なんだろうし!だから…うん、きっと大丈夫っ

……ありがとう。…そうだね、呼ばれたのは確かに私。だけど…
(首を傾げ、困った様に笑って)
お兄ちゃんは呼ぼうとしても呼べなかったって、きっとそれだけで。やっぱり私は…お兄ちゃんの代わりに呼ばれたんだって思うんだ。
だから私は戦うし、強くなりたいの。色んなものを守る為に。世界を救う為に。
…呼ばれたのがお兄ちゃんなら、きっとそうしたはずだから。
(知らず、膝に置いた拳をぐっと握り。言葉に強い意思を滲ませながら語る)
(結構混んでんな…)
(咲花をベッドに寝かせ、慣れた手つきで軟膏を塗り、止血、包帯を巻いていく)

取り合えず、ここで少し休め。
応急処置とかは出来る限りしておいた。
喋る余裕も意識もあるし、少し休めば直ぐよくなるだろうさ。

痛みがぶり返して来たら痛み止めとか飲め
どうしてもさっさと傷治したかったら魔術師を呼んで治して貰いな
おお、かたじけないのである。
うむ、うむ、傷には時薬が一番と美少女の古老も言って居った。
ここでゆるりと休ませていただこう……。
大丈夫そうならば良かったよ。無理はしなくていいからな?

むむ…そうだな、確かに。父上は鬼神のように強いお方なんだ。
今も尚、遠征して敵をバッタバッタと薙ぎ倒し、
倒すのが面白すぎて、遥か彼方まで遠征に出過ぎてしまっただけかもしれない。
あまり暗くならずに、前向きに考えてみるさ。有難うなっ!
(メルナの真っ直ぐな言葉を受け、顔を上げて明るくサムズアップ!)

お兄さんはもしかしたら、元の世界でやるべきことがあり。
メルナはこの世界でやるべきことがあると、判断されての召喚だったのかもしれない。
とはいえ、メルナの直感も否定はできないな…。

メルナの戦う意思の根源が、そこにあるのなら。
その思いを大切にしながら、頑張ればいいさ。
…それでも俺は、君をお兄さんの代わりとしては見ないだろうけどさ。
メルナはメルナだ。
メルナの努力は君自身のものであるし、努力による成果は、君へと還る。
メルナが世界を救うことができたならば、それはメルナの力によるものだからな?


…兄上がまた怪我してるな。模擬戦お疲れ様だなっ!
百合子さんの良き戦いにも敬礼を!
ふふ、ありがと!本当に大丈夫だからっ

あ、あはは……お父さん、何というかその…豪快な人?なんだね。
けど…ふふ。リゲルさんと一緒で、何だか良い人そうかなっ
うんっ、前向きに!お父さんが見つかったら、私にも教えてね?
(立てられた親指に、にっこりと笑顔で頷いて)

(自分の手を見下ろしながら、リゲルの言葉を最後まで聞いて。正負様々な感情がないまぜになった、曖昧な表情で微笑む)
……。…うん、ありがとうリゲルさん。…ご、ごめんね、変な話しちゃって。
何にせよ…今は、私に出来る事を続けるだけだから。とにかく、私なりに頑張ってみるよ。
…リゲルさんみたいに、支えてくれる仲間も居てくれるし。……うん、頑張る!
(自分の両頬を両手でペシンと軽く叩き、笑顔を作ってみせる)


(人の出入り、結構多いなぁ…皆、模擬戦で鍛錬頑張ってるんだ…)
(心中でそう考えながら、「お疲れ様です」とお辞儀する)
お、俺は父上ほどは面白くはないぞ!?(わたわたと焦り)
まあ、父上が見つかったら紹介はしよう。
俺にとっての父上は、ちょーっと怖いんだけどな。
頭が一生上がらないというか…(バツが悪そうに、頭をかいて)

そうだなぁ…一つ言えることは。
メルナは真面目だな。真面目は美徳だが…。
(メルナの両頬をつまみ、みょーんと伸ばそうと)

時にはリラックスも大事だぞ。
肩の力を抜かなければ、視野が狭くなり
本来見えるはずのものが、見えなくなるんだ。

異世界召喚は、どうやら今も続いているようだし。
この世界に選ばれしものであるならば、
メルナのお兄さんも、いずれは召喚されるという可能性もあるかもしれない。

この世界にいる間…もしくは、メルナのお兄さんが傍に居られない間は。
俺が力になるからさ。
兄代わりになれれば…いや、
お兄さんの代わりとなるには力が足りないかもしれないが…
何かあったら頼ってくれると嬉しいよ!(笑顔を受け、笑顔を返して)
(あ、お父さんの事は面白いと思ってるんだ…)(そう心中で呟きながら苦笑して)
へぇー…意外と厳しい人なのかな?
それとも、親子だから何となく…みたいな?(首を傾げ)

うにっ!?(頬を引っ張られて、驚いた様に声を上げ)
り、りらっくふは分かりまふけどっ!なんでひっはるのっ!?(引っ張られわたわたしつつ抗議する)

お兄ちゃんの、代わり……(一瞬目を見開くが、すぐに首をぶんぶんと横に振り)…う、ううんっ!私だって頑張らなきゃだし、そこまで頼りっぱなしになんてなれないから…!
だけど…うん、何かあった時は。手を貸して欲しい時は、頼りにさせてもらうね?…お礼ばっかりになっちゃうけど、ありがと!
父上はなー、俺が悪戯をしたり、ちょっと間違った道へと逸れそうになると
「表に出ろ」「剣を取れ」と、すぐに訓練に結び付けてきたんだ。
それがまた、「命を奪わない程度の手加減」しかしてくれないものだから
恐ろしくてかなわなくてな。
…いつかは、そんな父上の腕前を…俺が超えて見せないと(ぐっと拳を握り)

はっはっはー(伸ばした後に手を離して)
固い表情は、伸ばすに限る。
ちなみに何かあったら、やり返してくれて構わないからな?
俺だって完璧じゃない。いつかは…道を逸れてしまう事も、
ありえない訳じゃないからな(ははっ、と軽く笑って)

頼ってくれていいんだよ。仲間は、協力し合って強くなっていくものだと思ってる。
負担をかけすぎて辛いと思うのならば、
いつか俺が困った時に、助けて貰えたら嬉しいしさ。

っと、メルナの心強い言葉も聞けたし、これからが楽しみだな。
(やってきた魔術師に治療の仕上げを頼み、
からメルナの剣を受け取り、差し出して、微笑み返して)
し、獅子みたいに容赦がないね…それは確かに怖い…(想像したのか軽く震えると、苦い笑いを浮かべる)
乗り越えたい目標、ってやつだね。…乗り越える為にも、お父さん、早く見つかると良いね…

うぅ、ひどい……そんなに固い顔してたかなぁ……(頬をさすり)
…んん、リゲルさんが悪い事しちゃうなんてあんまり想像出来ないけど…
じゃあ、そんな事があった時はこっちの番!今日の分も纏めてお返しするからっ

協力し合って、強く……(胸元で拳を握り、呟く)
そう、だね。…うん、その通りだ。一人じゃ難しくても、皆とならきっと近道になる…お兄ちゃんだって、きっとそうだった。
けどそういう事なら、リゲルさんが困った時は頼ってね!その時は私が頑張らなくちゃだからっ
沢山恩が出来ちゃったし、それの恩返しも兼ねて。ね?
(治療してくれた魔術師に頭を下げて。
リゲルから剣を受け取り鞘にしまいながら、笑顔を向ける)
ああ、そうだな。父上が見つかることを、心から願っているよ。
色々あるにはあるが、父上は聖騎士の鏡のようなお方で。
あんな父上が魔種になるなんて、想像が付かないしな。
(アトリエからそっと目を逸らし)

そうだな、何かあったら、遠慮なく頼らせて貰うよ。
勿論、メルナが困った時には、力になるから。
これからも、お互い前を向いて頑張っていこうなっ!
(元気一杯の、満面の笑顔を返して)

よーし、ではそろそろ戻るとするかなっ。
また機会があらば、腕試しするとしようっ!
ん、そうだね!
結構長居しちゃった…魔術師さんもリゲルさんも、色々お世話になりましたっ!(立ち上がり、ぺこりとお辞儀をして
ふふ、次までにもっと鍛錬しておくね!今度は負けないからっ!
ああ、俺も次までに腕を磨いておくとしようか。
再戦を楽しみにしてるぞっ!
メルナもハード参戦にサーカスでの暴動の鎮静化と、難しい物に挑戦しているな。
気を付けて行ってくるんだぞっ!

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