PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

保養所(怪我を治す場所)

雨風が凌げ、包帯や薬品といった物資がこれでもかという程に揃っている建物。
幾ら物資を使用しても、気づけば随時保管されているという徹底ぶり。
治療に困ることはないだろう。


※治療RPをする場所です。存分に治療してください。

【怪我をされた方は、完治させていきましょう!】

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………………我が輩は共存したいと思うておる。桜も、黄化も、檸檬も、蒼斗も…ましてや、千虎もじゃぞ?
(ため息をついて修一郎に近づき、いつの間にか持っていた扇子でペチッと叩き)

そう思っているのは麗と魅闇とゼロだけじゃぞ
我が輩たちは、お主と共にいたいのじゃぞ…
あだっ(扇で叩かれて)

……なあ、俺はどうしたらいいと思う?
麗を信じて待つべきなんだろうか
いや、麗だけじゃなく、若奈たちが麗を連れて帰ってきてくれると信じて待つべきなのか?
かかっ、お主はお主の思うままを信じるがよい
お主はどうしたいのだ?
……共に戦いたいさ
けど……自信がねぇよ、俺

俺が強くないからってだけじゃない
正直に言って、足元にすがりつけば立ち止まってもらえると思えるほど、俺は自分が価値ある人間だと思えない
それに、麗に置いていかれたら追いつけないんだよ、俺……
他の皆とは違うんだ
どうしようもなく一般人なんだよ、俺は……
ふむ…修一郎、お主も自分に自信が無いだけじゃろう?我が輩は立ち止まるほどの価値はあると思うぞ?では、千虎に変わるぞ
(くっくっくっと笑って)
は?千虎?なんでだよ……っておい!?本気で代わる気か!?
……は?ワタシが変わって何が悪いのかしら?
(ムッとして千虎は言う)
ちげーよ
なんか千虎が表に出ると麗に負担がかかるとか言ってただろうが
えぇ、負担かかるわ
でもそんなこと言ってる場合でもないし、それに…そんなうじうじしてるアナタを見てられないわ!
(むにっと修一郎の頬を触ろうとし)
うひゃ!?ひゃにひゅんだひょ!?
(うわっ!?何すんだよ!?)
ワタシはアナタと共に戦いたいわ、アナタとまた戦いたいわ
(ムスッとして)
それが迷惑だというのかしら?ワタシはアナタの隣にいて、アナタと連携した戦いをやってみたいわ
(少し恥ずかしそうに千虎は言った)
……分かったよ
俺、もっと頑張ってみる
麗やゼロたちからは嫌われるかもしれないけど……それでも俺は、麗たちと一緒にいたいからな!
……えぇ、えぇ、その意気よ…♪
ワタシのお気に入りの人間、斉藤修一郎は……
このワタシを止めるのを唯一諦めずにワタシを普通の女(正気)に戻した男なんだから
胸を張りなさい、自分の思うままに信じなさい
ワタシを正気に戻した時のように真っ直ぐ向き合いなさいな
(その言葉を聞いてクスクス笑って彼女は修一郎の頬に手を添えて目を見て言い)
ありがとな……若奈、千虎
……ふむ、その意気じゃよ♪我が輩達はお主を信じておる。麗は怖がってるだけじゃ、1度好いた者を自分から手放してましてや他人の手で殺しにかかったからのぅ…それが怖いのじゃろうて……
(いつの間にか若奈に変わるとくっくっくっと笑って)
ああ、俺はもう麗たちを手放さないさ
なんとしてでも麗たちを振り向かせてみせるよ
(あの千虎が激励してくれた、というのがかなり嬉しかったようで、少しは自信が持てたようだ)
(あとは麗に自分の思いを伝えるだけだ)
(それと詰問しちまったことも謝らなくては)
…………若奈、姉…?…なんで、引っ込んだの…
(いつもの麗に戻るが不安そうな表情をし)
ごめん、麗!
(ガバリと麗に抱きつく)

麗だって辛いだろうに、問い詰めちまった……
でも、麗は嫌だろうけど……やっぱり俺、麗と一緒に居たいんだ!
置いてきぼりは、もう嫌なんだよ……
今は頼りないかもしれないけど、でも、きっと「頼っても大丈夫」って思ってもらえるよう頑張るから!
だから、俺にも手伝わせてほしいんだ!
修、一郎…?
(大人しく抱き締められて)

僕、修一郎の隣にいて…大丈夫、なの…?
(目を丸くして彼女は微かに震えながら問いかけ)
当たり前だろ、むしろ俺が頼む側だ
一緒にいてくれ、麗
麗がいないとダメなんだ

(男は元の世界では「脇役」だった)
(友人として誰かに好かれることはあっても、異性として好かれることはないという確証が男にはあった)
(事実、男がこの世界に召喚されなければそうなっていただろう)
(それを男は当然のこととして受け止めていたし、それでいいと男は本気で思ってきた)
(それ故に、麗の存在は男の中で既に何事にも代えがたい存在となっていた)
……うん、うん…じゃあ、一緒にいる…
修一郎のそばにいる……離れないよ。離れない…
(ぎゅーっと抱き締め返して)
ありがとう
(そうして、男は麗が退院するまでずっと傍にいたのだった)
ううん、こっちこそ…ありがとう…♪
さて、帰れるように…しなきゃね…
(にへらっと笑って彼女は即座に治して修一郎と共に帰ったのだった)
ぼく、なんでここにいるの

(光のない瞳で、問う
 また、竜が連れてきたのだろう。
 …話をした。話をして、少し、考えた。
 もろい、ぼくのはなしをした。
 彼らは言う。それを言うのは、自分じゃない、と。)
……かったら、きいてもらおう
ぼくの、はなしを。
まけたら、もう、いいや。
ぼくは、ぼくを、ころそう。
……人格、か。
つくりあげればいいだけだね、みんな。
でも、ああ、いとしいな、こんなでも
愛しい、なぁ。

(なみだもでない
 もうこわれてしまった。
 ゆっくり、ゆっくり、傷は癒える
 僕が望むこと。誰かの願う事。…いか、ねば。)
『再生』(リーフ)…………本当、何してるんでしょうね…私。
(彼女はここに来ると椅子に座り、魔法で服もついでに完全に治すと立ち上がって去り)
やれやれ……どのお嬢さん達も癖の強い事だ……

(クランを買い物カートに乗せてやって来て、困惑する魔術師殿に向かってカートを走らせ渡す)

頼んだよ、中々に疲れているようだ。その子も。
私は肩の傷口だけ見て貰えれば良いので、まずはクランの回復から任せるよ。
よぅ、カタリナ。
クランが迷惑かけてすまんな…っつーか、カートでくるなカートで……肩見せろ、孫が迷惑かけたんだ治してやる
(迎えに来たおじいちゃんはため息をついて)
…ただの勇者って…どういうことだよ………ほれ、治しておいた……
(問答無用で肩の傷を治し)

クランはまだ寝てるな…よっこいしょっと…
(クランをおんぶして)

カタリナ、帰るとこあんなら帰っとけよ
(デコピンを喰らわせようとし)
(暗き小聖杯に連れられて、魔術師たちに傷を治されながら
 なんだか息苦しい、と思うと―――目の前に顔があった)

………?

「目を見開くだけとは、お姉ちゃん慣れてたりする?
 今決めたわ、ここで――私たちキス魔隊を結成します!」

お、おー……?

「一緒に魔力を集めればいいのよ
 お姉ちゃんのテクならきっと出来る…さぁ!実地訓練よ!
 体で覚えるまで寝かさないんだから」

んむぐ………!?


(こうして、濃厚なピンクたちのシーンはユエナが気絶するまで続いたそうな。
 尖った石にシーツだけの彼女が戦うには、どうしたらいいものだろうか
 その答えはまだまだでないだろうけれど。モンスターは怖いけれど。
 とりあえず、キスの仕方だけは覚えました。ひつよう…ない……。)
(余談だが、魔力を集めるという芸当は出来ませんでした。
 まだまだ、小石とシーツだけが頼りになる
 わんわん響く鼓膜も、腹を刺した剣も、傷は癒える
 また、戦いに出るために。小石を握る。
 あれが、普通なら、慣れないと。戦わないと。)
(時間は4時間前くらい)

ふー…。(怪我の治療を魔術師さんにしてもらっている)
ありがとうございますっ!これで大丈夫ですよ!
えっ、このガルーダの羽根ですか?

これは…依頼に使って強度と対魔力を上げるためのとっておきの素材です!
(保養所に着くと直様ベッドに近づく)

あぁ魔術師殿済まんが腕の治療と魔力回復頼むわちょいと魔力使い過ぎで残高−振り切ってマッハGoGoなんだよグエー‼︎(一言で言い切りベッドに倒れ込む)
すごい一言だー!!
はいはい、無理させてごめんねー…

(頭いいこいいこ。膝枕もしとく?)
ウググ…ハッチャケ過ぎた俺の責任だ…謝る必要性はナッシング…(魔術師が急いで点滴と魔法を行使している…)
(俺は動けない。どうぞご自由に)
全力が見たいっていったのは、お姉ちゃんですー
まったく…人の事まったく言えないけれど

(じゃあ、膝枕して自分の体を固定
 そのうち、額も治してもらえるだろうけれど重症ではないし。後回し。)
先に眠っちゃうわ、おやすみ、まーくん
動けるようになったらまた、ちゃんとお話しましょ
あなたの愛に答えたいから。

(よいしょ。おやすみなさーい。
 これで寝るの!?とか思われてもお姉ちゃんいつものことだしー。
 外泊とがめられても今日は構わないー。)
…んが…がかか…!(目が覚め、予想よりも辛くないがやっぱり痛い筋肉痛が襲う)

つぅ…?(ふと見上げ、膝枕している状態で寝ているココを見て)
…もうひと眠りさせて貰うか…(腕の状態を見て、再び目を閉じた…)
……やっぱり辛そうよねー…
本気出せって言ってこれとは、こー責任感が…
他にお願いあったら聞くべきかしら…

(くあ。今日は姉はおやすみして、つきそうことにしてる。
 え?しびれないかって?鉄騎なめんなよ?
 まーくん回復まで付き合うわ)
…んぐぇ…寝すぎたか…?(先程よりは筋肉痛が和らいだ様子)
あ、起きた?
ちょっと寝すぎかなー…日が落ちてるわ。
調子はどう?
こっちは全快でーす。

(にぱー。そもそもこいつ怪我らしい怪我してねえぞ。は禁句。)

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