PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

保養所(怪我を治す場所)

雨風が凌げ、包帯や薬品といった物資がこれでもかという程に揃っている建物。
幾ら物資を使用しても、気づけば随時保管されているという徹底ぶり。
治療に困ることはないだろう。


※治療RPをする場所です。存分に治療してください。

【怪我をされた方は、完治させていきましょう!】

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うん……ずっと一緒だよ…♪
(その言葉に安心して彼女は、にへらっと心底幸せそうに笑う)

もう体、大丈夫…?
大丈夫だったら、帰ろ?
(ギューッと抱き着いたまま彼女は修一郎を見て言い)
そうだな……寂しい思いをさせちまったみたいだし、しばらくは家でのんびりしようか
アレ?居候なのに「家」ってのもおかしいか……?(クラン嬢に家賃を払うことを真剣に検討し始める)
うん…♪
のんびりしよ♪
(にぱぁーっと笑って)
……(いつも通り怒られながら治療を終えたクロバは、一人月を見て酒を呷っていた。いつも首に緩く巻きつけてあるマフラーは、今回に限って強めに巻いてある)

そういえば、”明日”、か……。オマエがこれくれようとした日って。
(どこか遠くへ思いを馳せるようにして、もう一度酒を呷る)
「あぁそうだ。この子預かっていたよ」
(そう言って魔術師は眠るショコラをクロバに渡していった)
……さて、どうせ魔術師からバレるんだ。とっとと退散するとしよう。

――少しは一人にさせてほしいもんだがな。(酒を飲み干し、保養所を去っていった)
……そいつが寝泊りしている離宮がある。
”今”の”オレ”には、そいつを帰してやれるような気はない。

怒ったらそのままにしてやってくれ。……少し、一人になりたい。(と言って、魔術師の行動を遮って、一人夜闇に溶けていった)
(起きて、完全回復魔術師さんと目があう)
(あぁ…また完全回復魔術師さん…。と思って露骨に顔にでてしまって)
「…。今君が思っていることと同じことを私は思ったのだがね。」
あっ、すみません…今回もありがとうございます!
「感謝するならそこの少女にだね…。」
(振り向くと、ぷくーっと頬を膨らましたフェティちゃんがいて)

「お姉ちゃん、なんで一人であそこに行ったの!?」
「私が巡回したときには、魔力がからっからだったけど…。」
そうだ、フェティちゃん!
いや、ステラちゃん!
「なんで、言い直したのっー!?べ、べつにいいんだけどね…」
ステラちゃんこそ、なんで戦闘してきたの?
「…?私、お姉ちゃんと戦ってないよ?お姉ちゃんは既に気絶してたし…。」
夢…だったのかな?赤い服と…ほんのりピンク色の髪をしていたような。
「お姉ちゃん疲れてるんだよ。今日はここでゆっくり休んでいくといいよ…。」
そう、だね…。(そのまま保養所で眠る)
「はい、お姉ちゃん
 ここまでくれば、【馬鹿な妹】があなたを治してくれるわ」

(同じ浅黒い肌の、赤いフードの少女が言う
 羽をもがれた少女は、ひゅう、ひゅう、と息を吐く
 それを見て、仕方ない、と呟いて)

「ちょっとーもー!
 リゲルったら巡回さぼったんじゃないの、女の子にこんな怪我人出して…!」

(術師たちが、視線を向ける
 それは完全に、フェティ=ステラ=アークライトの声)

「今すぐ殴ってやるんだから…っ
 このお姉ちゃんをお願い!待ってなさいよあの妹馬鹿ー!!」

(完全な擬態をもってして、術者に怪我人を預け
 赤いフードを深くかぶった彼女は、去っていった。
 唇で「ま た ね」とメッセージを残して。)

………あ、の…?

(術師たちの対応は、すぐさま怪我人へと向かう
 一歩遅れていれば死んでいただろう。なんて無謀な、と口にする。
 けれど、当人の思考は別のところにあった
 ……あの子は一体、誰なんだろう?)
どうした?一体何が起こった?!(知らせを聞いて慌てて駆けつけて)
君、大丈夫かい?一命をとりとめて、良かった……(心から安堵して)
あ、……リゲルお兄ちゃん
…えっと、……森に、いったら
鎧を着た骸骨が、いっぱい、きて…?

(古傷は元には戻らない
 けれども翼は回復し、ぱたぱたと動くようには、なった)

ボロボロ、死にそうなところ
お姉ちゃんに、たすけてもらったの。
ユエナと同じ肌、した、お姉ちゃん……ここの、人?

(そこまで、口にするも術者からストップをかけられる
 まだ、治癒を続けねばならないから、眠る様にと。
 ……そんなに深い傷だったのか。そんなに深い傷だったのだ。)

ありがとう、伝えて、おいて…欲しい
ピンク色の髪の、お姉ちゃん……に…

(そのまま、すう、と寝息を立てて
 武器として持っていた、尖っていただけの石をころりと落とす。
 無謀も無謀。無双も夢想。ゆっくりと、意識を手放す…)
黒い肌に、ピンクの髪…?
その外見特徴が当てはまるのは、ユーリエがであったという、アイツか?

…ああ、会えたら伝えておく。だから今は、確り休むんだぞ。
(眠りに落ちる姿を優しく見守り、床に落ちた小石を拾い。状況を聞いて、ゾッとする)

ま、まさかこんな小石だけで、樹海を渡り歩いたというのか?!
ったく、何やってんだよ…。
この子が使える武器がどんなタイプなのか、今度聞いておかなきゃな。
まさかココ姉と同じく、素手が一番強いタイプなんだろうか。

こんな小石でも、命を守ってくれたなら。無碍にはできないな。
(白いハンカチで小石を包み、枕元に置いておく)
(カタリナ君を運び込み、そっと寝かせて
 その手に触れて、そのまま自分も意識を落とす。
 人の心で動く勇者。聖剣もどきで、貧血だ。かっこわる…。)

あーへいき、へいき……輸血は駄目なんだ
ちょこれーとちょうだい…小娘だからね、僕は。
おやすみ…
痛みも共にあれたらと思うけれど
それじゃあ君を守れないね

ごめんね、ありがと
痛くないよ。

(す、と意識を落とす)
……私は君のおかげで痛みに耐えられるとも。
君を守れたことで、私は怖くない。

おやすみ、レイン……
(眠れないので、レインの額に口付けしてから魔術師殿をからかって過ごすことにした)
……(よろよろと起き上がり)

帰ろうか、レイン。
(胸元の痛みに表情を顰めながら、そのまま抱き上げて連れて帰ろうとする)
………ばぁか
今回だけだよ、背中、撫でまわすといい。

(大人しく抱き上げられ、わざわざ装甲を纏い住肌を露出してサービスして
 きちんと帰路に就いた。時間になったら、しっかり治そう?)
(レインをお姫様抱っこしながらやって来る)

魔術師殿、私と共にエターナルキュアプリシュートでレインを癒そう。
(唐突な意味不明な言葉に魔術師が『!?』と椅子から転げ落ちる)

私の手は彼女の後で構わない。
毒物も食べた様でね、任せたよ。
(レインをベッドに下ろしながら魔術師に頼み)
んぅー……

(ずたぼろの骨、肉、血管、一撃でとんでもない威力
 あれが、……僕を殺した「子供」
 もしも僕が、道を間違えていたらああだったんだろうと思うとぞっとする)

………、…
(文字で「カタリナ君の方の治癒をお願い」と書いて
 眠りにつく。と、そーっと入ってくる、ピンク髪。
 しーっと指でジェスチャーをして、純潔強奪判定!回復量!!)
43
んぅ…グハァ

「んー♡
 はーい、じゃあエターナルキュアプリシュートおねがいねー♪
 お兄ちゃんも無理しちゃ駄目よ、あいつクソガキなのに剣は本物なんだもの」

(魔術師に頼んでいる間の反抗!魔力が43回復した!
 そして何か言われる前に、キス魔は去っていく…ずっと見ていたのは彼女でした。)
(膝から崩れ落ちつつとりあえず魔術師に)

…………せ、せめて待たせても問題無い程度まで回復してあげてくれたまえ。
その後に私も回復してから、レインを頼むよ……
(疲れた目で魔術師は頷いた)
(なんかもう召されそうな感じでスヤァ…状態
 おやすみパトラッ…カタリナ君。なんか申し訳ない…)
(なぁに、私は君の婚約者だろう? 気にすることはない。おやすみレイン)
(麗を連れて保養所へとやってきた)
(ここの魔術師に手当てを頼む)

……で、麗?
……ごめん、なさい…
(魔術師に手当をしてもらいながら、申し訳なさそうに子供が親に怒られた後のしょげ方のように言い)
いや、俺は怒ってる訳じゃないさ
俺も人のこと言えないし
お互い、相手が無茶するのを見てどんな気持ちになるかは十分過ぎるほど理解してるだろ?

俺が聞きたいのは別のことだよ
簡単に言えば、麗を傷付けられて怒ってるんだよ、俺は

正直、今すぐにでも報復に向かいたいくらいだ

それを聞いて麗はどう思った?
俺が報復に向かうことについてどう思う?
…向かわなくていいよ………
勝手に行って勝手に怪我したのは僕のせいだし…
そこまでする必要性は…どこにあるの…?
俺の気が済まないだけだな
言ってみればただの自己満足だよ

だから聞いたんだよ、「俺が麗の望んでないことをやりたいって言い出したら、麗はどう考えるのか?」って
それが僕の為だと考えたのならやればいい、自己満足でもやって気が済めばやればいい
でも、それで怪我をしたりしたら…その原因が僕であるならきっと自分を責めると思う……【また】やってしまったんだって…
麗のためになるとはまったく思ってないぞ?言ってみれば俺個人の問題だ。怪我をしたところで自己責任。それでもか?
……多分、怪我してほしくないと思う…
個人の問題って僕のような多重人格者が突っ込んでいいのかなって…
……分かった。

じゃあ、最後の質問だ。多分厳しいことを聞くから、覚悟しておいてくれ

君は俺に何を望んでる?
鏡のモンスターがどういう特性を持ってるか理解した上で挑んだんだろう?

君には60もの魂があって、それぞれが悪霊化寸前になるまでの何かを抱えている

つまり、あのモンスターには君の精神を揺さぶる方法が少なくとも60通りはあるんだぞ

それを理解した上で挑んだのか?
もしそうなら、君は俺に対して「守ってほしい」とも「共に戦ってほしい」とも望んでいないということになる
確かにそれを分かって挑んだよ……
きっとあのモンスターに会いたかった理由は…多分…過去の自分に会えると思ったから……何があったのか、知りたかった……あの夢を見てから、僕はもう一人いるんだとなんとなく…思ったから……自分を知らないで君のことを知ろうと思うってどうなんだろうって…
……それはつまり、俺と一緒に行くつもりは最初からなかったってことか?
俺は……関わらせてもらえないのか……?
守ってほしいって、共に戦ってほしいって…少なくとも【僕】は思ってない…ごめんなさい……自分の事、だからって……ほかの人を巻き込みたくなくて……
関わってほしくないってわけでないとは思ってるよ…でも人格たちは関わってほしくないって…僕、本当に好きな人が出来たことなかったから…よく、わかんなくて……自分でも、本当にわかんなくて…どうしたらいいのか、どうしたいのか…わかんない…
嫌いってわけじゃないよ、本当だよ。本当に、わかんないだけ…好きだって、大好きだって、分かるのに…どうしたらいいの…
え、あ……
(数歩後退る)
(麗が自分の正体を知り、「修一郎を危険な目に遭わせたくない」という理由で俺から離れていき、そのまま俺の知らないところで死んでいく)
(そんな最悪の想像をしてしまい、顔色が真っ青になる)
元の世界が、不老不死だったから……ここの世界で、死ぬわけがないって…ずっとずっと思ってた……今更気付いた…この世界では僕、簡単に死んでしまうんだね………意識は遠のきやすいし、体が言うこと聞かないし…望んでたはずの普通の人間と同じだったのに……………………お主は、怖いのじゃろう…?……麗がお主の知らないところで死んでしまうのではないかって…違うのか?
(乾いた笑いをしては彼女は若奈に変わった)
……アンタは、若奈か
……アンタも、俺に関わってほしくないのか?
「麗の人格と共存したい」って、俺がそう願うのは迷惑だったのか……?

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