PandoraPartyProject

ギルドスレッド

宿屋【金色流れ星】

宿屋1階お食事&雑談(テーブル席、高速雑談)

はふぅ…誰もこないですねー…。場所がわるいんでしょうか…。
いえいえ!そんなはずありません。緑あふれる森の中、空気はおいしいしリラックスもできるはずですし!(カウンター席に、くてーっと突っ伏して)
ふわぁ…それにしてもいいお天気です。今なら…今なら寝てもだれもいないしばれないかも…(耳をぺたんと垂れ、だらけながらこっくり、こっくりと船をこぎ始める狐がそこにいた。)

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
うん……私も多少は色んな世界に見識があると思っていたけど、生きている弁当というのは見た事がなかったよ。生き物は死んだら大体冷たくもなるしね。

やはり魔法生物となるとやっぱり謎は多いのだろうね。今後は『生きている何か』シリーズが出てきても驚かないようにしないと……。悪魔の沽券に関わってしまうよ。
(半分冗談っぽく、それでも多少声音には真剣さが含まれつつ)
コロコロなんかも見た目はただの紙とプラスチックなのに倒したら爆発四散するしね。
あれも原理は知らないけれどまあそういうものだから…としか言い様がないわ。
強酸性のスライム…大きくて耐久力があったら確かに厄介かしら。

あら、マルベートさんも危機感を覚えたりするのね。そんな風なマルベートさんを見るのは何だか新鮮だわ(少し真剣な様子を眺めて)
耐久力があったらというか私の世界のスライムは物理攻撃が利きませんよ、武器は当たった瞬間に溶けますし……魔力でなら一撃なんですが……逆に小さすぎて……気がついた時には都市一つ壊滅済みなんてザラにありましたから。

現地住民にも分からない不思議生物が……(ぽかーんと唖然としたまま思考放棄)
そうだね。長く生きてるから大体の事には慣れてしまうのだけど、無駄に格好を付けたがるのは昔からの性分で…。何年経っても治らないものだね、こういうのは、
まあ、今回に限っては普通に驚いただけだけど。いや、これは大多数の人は驚くと思うよ?本当に。

コロコロかぁ。そういえばそんな生き物も依頼リストで何度か見た記憶があるね。
アンナの言を聞く限りでは美味しく食べられそうな子ではないようだけど、今度報告書でも読んでみようかな…(思案げ)
当たった瞬間に溶ける…なるほどそれは…(腰の細剣に視線を移して少し嫌そうな顔になる)なるほど、気が付かなければ対処のしようもないわね…。

悪魔と言うと大体何でも知っていて余裕がありそうな…大物ってイメージが付きまとうものね。
……そう?でもまあ、私も知らない世界の話を聞くと驚くこともあるから似たようなものかしら。

……報告書は読まなくて良いと思う。食欲が湧くようなものでもないし。特別知っておかないと困るものもないから。
最精鋭だった私の近衛が半壊した時は冗談かと思いましたよ…

驚いてる筆頭が私ですかね……(苦笑いをしつつ時計が目に入る)……と、もうこんな時間。
私はそろそろ寝ないとですので帰りますねー(くわっと小さくあくびをする)
スライムかぁ。酸が強いとなると、飲み込むのはちょっと辛いかな。
私の故郷に居たスライムは普通に食べられたけどね。生きたまま食べれば胃の中で暴れたりするのもたまらなくいじらしいし、干してもそれはそれで味が凝縮してね。あぁ、懐かしい。
(美味しいものを思い出すように、或いは故郷を懐かしむように)

そうかな?まあ確かに食欲が沸く事は書いてなさそうだし、報告書は後回しにしておこう。実際に対峙する依頼が出てからでも遅くはないしね。
と、サブリナはお休み。
良い夜と夢を……いや、今夜は是非『思いも寄らない生きている何か』を夢に見るといいよ。その方がきっと面白いし、ね?(悪戯っぽく笑って手を振り)
胃の中で暴れる……それは……大丈夫なのかしら…?
食用スライムなんてこっちにもいるのでしょうか。

……ええ、それで問題ないと思うわ(心なしか少しホッとしているように見える)

サブリナさんはお休みなさい。
ん…私もそろそろ寝ないと駄目ね。そろそろ部屋に戻るわ。お話ありがとう。
おやすみなさいませ、アンナさん、マルベートさん(眠そうにふらふらと部屋へと戻っていく)
(おや……この反応は、何かあるのかな。やっぱり後で報告書読んでおこう)

うん、アンナもお休み。良い夜と夢をね(ひらひらと手を振り)
私は……もう少しだけワインと戯れている事にするよ。良い子は眠る時間だけど、悪魔には些か早い時間だしね。
(ボトルがすっかり空になるまで飲み干して)さて、そろそろ我が家に帰ろうか。
あぁ、良い夜だ。実に良い夜だったよ。明日もまた、素敵な日になると良いね。
時間の流れがものすごい早く感じるわね…(軽く一杯ひっかけてる
時の流れはいつだって早いものさ。だからこそ、今を大事にしなければね。
それにしても、そうか。温泉饅頭も生きているのか……海苔弁当だけじゃないのか……(ローレットの依頼詳細を読みつつ)
キハダマグロ……もといキハダなんたらの依頼に行ってくることになったわ。確保できそうなら、お土産もってくるつもり。
わーいっ おっさかなーです!
詩緒さんの帰りをまってますねーっ
今日は、ちとねみぃな……

……ま、ここで寝ても、怒られねぇ……だろ……
(椅子に座ってそのまま寝落ち)
ん、んぁー……(目覚め)

こんな時間にスッキリしてもなぁ
体動かしてくるか
(ささっと退室)
…………。
(イスに座りながら黙々とボールをタオルで磨いている)
おや、こんな時間に武器の手入れかな。精が出るね。
(ワインを片手にゆったりと過ごしつつ)
おう、こんばんわ
やっぱ物は綺麗な方が使い心地はいいっスから
(ボールを回して汚れがないか見ながら)
うん、こんばんは。良い夜だね(グラスを掲げて会釈)
成程確かに、身の回りの物は綺麗な方が良いだろうね。それがお気に入りの物なら尚の事、大事にしなければね。
生まれた頃、は言い過ぎか

まだガキの時からコイツ(サッカーボール)を蹴って育ったんス
大事って言葉で収まるかどうかも怪しいっスね
(しっかり綺麗になったのを確認して)
へぇ、興味深い話だよ。
幼少の頃からとは……君の年齢が見た目通りなら、精々10年か20年くらいだろうか。それだけの時間同じ物を使い続けるというのは、愛が在るという他ないだろうね。
しかしそれだけ大事な物を『蹴る』というのは、失礼ながら少しばかり奇妙にも感じるね。いやいや、勿論そういう用途なのは分かっているけどね?
(冗談っぽい表情でくすくすと笑い)
大事だから使う(蹴る)んスよ

オブジェじゃねぇんだからこういうのは使ってこそ
……だとオレは思うっスね
成程成程。これは失礼な事を言ってしまったかな。

確かにね。どれだけ大切に扱ってきた古酒であろうとも、それは飲んでこそのものだ。銃や剣なども大切に扱ってきたものほど、より多く戦地で振るい、自他共に傷つけてしまうものと言えるだろうね。飲まず使わずに蔵に仕舞っておくよりも、物に取ってもよほど良い事だと言えるだろう。
いやはや、愛とは奥深くも罪深いものだね…(思案げにグラスを回し、一口飲み)
愛、っスか 
……。(少し思案顔をして)

マルベートにはあるんスか、その……愛してるって呼べる何かは
無論、あるとも!(力強くグラスを置き)
これだけ素晴らしい世界に肉と命を得られたんだ。愛するものの百や千、出来て当然と言うものだよ。いや、まあ。私の場合は長生きしているからそれも加味して、だけれどもね。

そういう葵にはないのかい?大切だと言えるものが。胸を張って愛していると、言えるものが。
少なくともさっきまで磨いていたボールには愛を感じたけども。
多いっつーか、ざっくりしてるっつーか……
そっかー長生きしてれば……長生き? まぁ、その話はいいっス

……イマイチ愛してるって分かんねぇんスよ
オレはサッカーが好きっス、今までもこれからも
誰が否定してもオレは好きだって言い続ける自信だってあるっス
でも、これを愛と呼べるかが、分かんねぇんス
(拍子抜けしたように)……なんだ、十分じゃないか。
好きだと思っているならば、只君がそれを『愛している』と言えばいい。それが単なる好意を昇華して、ひとつささやかな『愛』へと変えるよ。

私も全てを知っている訳ではないし、私の言葉が全て真実のはずもない。世界の真理なんてものも、分かろうはずはないさ。
けれどもね。愛とは他ならぬ自分自身が認め、信じ、創り出すものだと、それだけは私は確信しているんだよ。
サッカー……所謂蹴球だよね?それを愛していると、力強く言ってあげるといい。言葉は力になり、思いは証になり、そこにはきっと愛が宿るよ。
なるほど……「好き」の上のランクに「愛」があるって感じっスか

だったら、そうっスね 
思い切って愛してるって言い切っちまってもいいのかもな……
これはいい勉強になったっス
そうとも。当たり前の事だけど、自分が『愛している』と思わなければ、愛するものなど生まれないんだよ。君の言を借りるなら、その『ランク』を上げるも下げるも自分次第という訳さ。
……とは、あくまで私の持論だけどね。結局の所は感情論だし、結論も真実も人それぞれだよ(肩を竦めて笑い)
持論でもいいんスよ、分からないものをどうでもいいで放置するよりはいくらもマシっスから

……んで、それを踏まえると、百とか千とかそんなに愛してる物があれば
マルベートの人生はきっとすげぇ楽しいものっスよね
ああ、うん。楽しいね。『すげぇ楽しい』かどうかは判らないけれど、楽しいよ。
高尚な哲学やら目標なんてものがなくても、日々楽しめる事をして、愛でるものを愛でて、美味しいものを食べたりするだけでも人生幸福なものさ。
そうだろう?そうでなくては、ね。

葵もどうだい。人生の楽しみをひとつ、文字通り味わってみては?(懐から手製の干し肉を取り出し、食べてみろとばかりにふりふり)
好きなことして自由に生きるなら、それはたしかに楽しいっスね
オレもそんな風に生きれるならいいんスけど……(小さいため息)

これ、ビーフジャーキーみたいなもんスか……いや何の肉かは分かんねぇっスけど
んじゃありがたくいただくっス
……あぁ、これ、うめぇ(受け取った干し肉をそのまま一口食べて)
(食べてる様子を見て満足げに)
うんうん、美味いと思っていただければ幸いだよ。本当はワインと共にと言いたい所だけど、葵はまだお酒が飲めないようだし、致し方ないね。

自由に生きられるのは当然楽しいけど……葵はその、自由には生きられないのかい?一己の自立した自分であれば、誰しもある程度自由には生きられると思うのだけれど。
何かしがらみでもあるのだろうか。
あー……生まれた世界が違えば生き方も違ってくるってだけっスよ
あんま深く考えなくていいっス

今はこれだけでも十分いけるっス
酒が飲めるようになったら、またこれ貰いにくるっスよ(少し冗談ぽく)
ふむ……そういうものか。そういうものかな。
まあ、今日の所は気にしないでおくよ。所変われば理も変わる。人の領分に無闇に土足で入り込むものではないしね。

気に入ってもらえたなら何よりだね。肉と酒、それこそ王道であり、歴史上の誰もが認める楽しみというものだよ。
葵ももう数年すれば、酒が飲める年齢になるのだろうか。その時は是非杯を交わそうじゃないか。旨いつまみと共にね。
(冗談を冗談で返すように、にっと笑い)
さて、今宵はそろそろ我が家に帰るとしようかな。日が昇る前には眠らなければね。
葵もお休み。良い夢を。
(ぐいっと最後のワインを飲み干し、席を立ち帰宅)
おう、じゃあな
しっかし酒か……マジで飲めんのかな……?

(呟いて退室)
…………。

(座ったまま静かな寝息を立てて居眠り)
スタスタ…………あら先客さん?
寝てらっしゃいますね…(日向さんを見つけてこっそり静かに入室)
ん……、……。

(数秒だけ目を開けて、すぐ閉じて眠る)
(起こしてはいけないと思い込みこっそりこっそり冷蔵庫から麦茶を取り出しているので気がついていない)
……っ、ん……んー

(はっと目を覚まし、体を伸ばして)
…………と、起こしてしまいましたでしょうか?(台所から出ると同時に目を覚ましたのでちょっと不安げに声をかけてみる)
……なんの事っスか?タイミングが、合ってただけじゃねぇか?

(もう一度あくびと伸びをしながら)
いえ、自分のせいで起こしてしまったかな、と。

このような場所で寝ていましたのでお疲れかと思いましてね?
…………それならいいのですが(くすくすと小さく笑う)
まぁ、実際疲れてたっスね

暇だったし、退屈だったし
(肩や首をぐるぐると回して)
あっ、あのっ……もうおやすみでしょうか……毛布でも持ってきたほうがよいでしょうか

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM