PandoraPartyProject

ギルドスレッド

宿屋【金色流れ星】

宿屋1階お食事&雑談(テーブル席、高速雑談)

はふぅ…誰もこないですねー…。場所がわるいんでしょうか…。
いえいえ!そんなはずありません。緑あふれる森の中、空気はおいしいしリラックスもできるはずですし!(カウンター席に、くてーっと突っ伏して)
ふわぁ…それにしてもいいお天気です。今なら…今なら寝てもだれもいないしばれないかも…(耳をぺたんと垂れ、だらけながらこっくり、こっくりと船をこぎ始める狐がそこにいた。)

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…ルルにも心配かけたわね。心配してくれたり、おかえりのハグをしてくれる人がいるのは何というか…………そう、幸せね。
…心配かけた側が言うのも何だけど>ルル

あ、マルクさんもこんばんは。
役割的にほぼ理想のメンバーだったのも大きいと思う。紅茶ありがとう、頂くわ>マルクさん

どこも厳しい戦いだったようだけど、その中で大多数の拠点を取り返せたのは本当に良かったわ。
…少しだけしか変わらないならきっと誤差よ。きっと(向けられた笑顔にきょとんとした後)……ええ、頼りにしているわ。
アンナさんが前で敵の攻撃を避けながら前線を支えきったってことも、その「理想のメンバー」の一人だと思う。そこは、胸を張っていいんじゃないかな>アンナさん

間違いなく次の手を打ってくるよね……蠍は王都を狙っているみたいだし。
何だかんだで愛着の出てきた国だから、何とか凌ぐ力になれればいいな。
今回の件、僕はタイミングが悪くてどこの力にもなれなかったから。
お茶菓子はこの時間帯もぐもぐするとあまりよくないと聞いたのでやめておきましょうっ…!
大丈夫ですマルクさん…!…前にプリンを夜中に食べてアンナがものすごーく後悔していたようなのでアンナの手前皆で我慢するのです。
美味しいものを目の前で食べられると…ほら厳しいですしっ(ちらっとアンナを見て悪戯っぽく微笑み)サブリナさんも夜はあまり食べないですよねっ?栄養剤とかは飲んでるって前聞いたような気がしますけど…。
マルクさん>
そうですね、少しでも精進いたしませんと……(思うところがあるのかうーむと小さく唸る)

アンナさん>
……まぁ、いまのままだと私のほうが助けて貰っちゃいそうですがね……(目をそらす)

ルルさん>
仕事柄深夜に食べる事もありましたから……時と場合によりますね。
今日は帰ってくる途中でパンを食べましたのでこれ以上は危なそうです…(ばつが悪そうに微笑む)

それにそろそろお休みの時間かと(時計を見つつ小さく欠伸をする)
…あるいはそうかもね。でもまあ、次があれば…次はもっと耐えてみせるわ。その為の準備もしているから。
年末までに何かしらの動きはありそうな雰囲気はあるわね…。北部が好転する兆しがない以上、私達の出番はまた来るでしょう。

…………ねえ、ルル。そこで私を引き合いに出す必要はあったのかしら?
今の私は我慢できるから大丈夫よ。遠慮しないで。お腹いっぱい食べても(微笑まれて不機嫌オーラを漂わせる)
食べ物の話は恐ろしい……(ルルさんとアンナさんのやり取りを見ながら)
ま、まあ今夜はお茶だけということで。ポットにまだ残ってるから、良かったら飲んじゃって。

僕も力不足な所があるからなあ。装備も整えなきゃいけないけど、先立つものが中々……>サブリナさん

そうだね。僕らの出番はそう遠くなさそうだ。同じ戦場、ってことは中々無いとは思うけど、皆に恥ずかしくない仕事が出来るように頑張るよ>アンナさん
むむ…サブリナさんは軽食をとっていたんですね…。ならやっぱりお菓子はいらなさそうです…。まあこの時間ですもんね…ねむねむになるのは仕方ないのです(こくこく

うぅ…ご、ごめんなさいです…!ちょっと、ちょっとからかいたくなってしまっただけなのっ、なので!うくぅ…。(アンナにすり寄って許しを乞おうと)
でもあれだけ大変な依頼を終えた後ですし、ちょっとくらい自分にご褒美とかあってもいいと思うのです。ちょっとお高めなスイーツ店でケーキをもぐもぐするとか…!
そんな事はないわ、私は敵を打ち倒す力には欠けているもの。
それに下手をした時にサブリナさんが来てくれると思えるだけで変わると思うし。

ええ、まあそれが無難でしょうね(カップに残っていた紅茶を飲んで)
マルクさんも実績はあるから大丈夫でしょう。共に戦果を上げられるように頑張りましょう。

…全然太らない貴女と違って私には死活問題なの(軽く頭をぽんぽんする手は口調よりも優しい)
自分へのご褒美…?何か聞いた事はあるわね。…まあ、今受けている依頼の都合でしばらく食を減らすから終わったら考えてみましょう。ルルも付き合ってくれるわよね?
気の休まる暇もありませんねぇ……ほんと

アンナさん>
あら、それは責任重大ですね(くすくすと笑みを浮かべる)
それじゃあイザッて時に貴女の敵を一掃できるようにもっと力をつけないといけませんね(間をおいて自分で納得するかのように小さくうなずく)

マルクさん>
まぁ、アレは完全にルルさんが悪いですし…………私でも同じ対応をする自身がありますよ(呆れ顔を浮かべる)
まぁ、先立つものが足りなくなるのは世の常ですので……足りてる人は強者ですよ

ルルさん>
お夕飯の時間に食べれなかったものでして……


それでは私はそろそろお休みしますね、紅茶、ご馳走様でした(紅茶を飲み干す)
みなさんおやすみなさい、良い夢を(すたすたとドアを出て自分の部屋へと戻っていく)
シャイネン・ナハトの季節だと、ケーキとか色々特別なやつが出るよね。
皆でケーキを食べるのは定番のイベントだし、他にもロールケーキを雪が積もる木に見立てたやつとか。
そういうのを探してみても楽しいかもね。

っと、サブリナさんはおやすみなさい。よく眠れますように。
食べ物の恨みなんていうのもありますからね…。人の代表的な欲求ですし、やっぱり食が絡んだお話しはおそろしいのです…。ルルの世界では昔調味料をめぐって争ったとかいうお話しも聞いたことありますからねっ。混沌にはおいしいものがたくさんあって食事での争いは想像つかないですけどっ


敵を倒す力…大切ですよね…。ルルも非力なので力はあまりないのです。
むー、ルルチーム戦では割と微妙なポジションです!


んくぅ…でもアンナたくさん依頼とか入ってますしそこまで気にしなくても全然いい気がするのです(ぽんぽんされ目を細めて)
はーい!甘いもの好きなのでルルも付き合いますよっ。スイーツ食べ放題のお店をきぼーするのです…!(じゅるる
天義にいた頃は知らなかったけれど、確かに予約のポスターとか見ても色々あるわね。
…そうね、せっかくこの季節なのだからそういうのも良いかも。

そう思って以前のあれだったから。平時の食事量が多少増えたのもあるでしょうけど(ため息をついて)
高級なスイーツ食べ放題のお店……かなり限られそうね。まあきつかった分の報酬は貰ったから良いでしょう。…食べ尽くさないでね。

サブリナさんはお休みなさい。良い夢を。
……まあ、王都あたりは食べ物の流通も潤沢だしね。
ただ、村とかになると、満足に食べ物が無いところも珍しくはないから。
でもまあ、調味料を巡って戦争とかは、僕も聞いたことがないかなー。

ルルさんの役割はアンナさんと結構近いと思うよ。
相手の攻撃を避けながら前線を維持する、いわゆる回避盾だよね。
あとは、一度同じ依頼の時に見たけど、偵察とか偽装とか、戦闘に入るまでの所でルルさんの強みって活きると思う。

きっとシャイネン・ナハトのお祭りもどれか一つくらいは宿の皆で行こう!って話になると思うし、その時は色気より食い気、かな?スイーツを食べられるお祭り、一つくらいはありそうな気がするよ。
っとサブリナさんおやすみなさいです。ゆっくりおやすむのですよー!

シャイネン・ナハトあとちょっとしたらですね…。宿屋でもいくつか注文して、特別にお店の常連さんにプレゼントしてまわろうかなぁ…です。色々お手伝いとかしてもらってますし…。ちょっと考えておきます。

んーっ…ならルルもアンナの食事に付き合うのです…。というか宿屋で食事を頼んでもいいのですよっ?アンナ用日替わり定食を提供するのもやぶさかではないのです!栄養とバランスを考えたルルの素敵定食ですよー!
……大丈夫です!ほどほどにもぐもぐするので…ゆっくりと味を楽しんでこそのスイーツだと思いますし…。ルルがアンナの分も出しましょうかっ?
ああ、そうね…偵察や偽装は欲しい事も多いからルルはその辺りは強みだと思う。
私は直接の戦闘が主だし。

花より団子……宿屋で行くときは大体そんな感じよね。いつもの感じだと確かに一つはケーキとか食べるものは出そう。

私用の日替わりって……それは定食というか、普通に食事を作ってもらっているだけのような。まあ、作ってくれるなら食べるけれど…。自分で作るよりルルの料理の方が美味しいし。
……少しだけ間があったわね。ゆっくり食べましょう。いえ、私が出すわ。闇市もしばらく行ってない分、結構溜まってるから。
…そういえばマルクさんは村の出身でしたもんね。人の集まるところには多くのお仕事があって食料も豊富ですし。んーやっぱり場所によりけりって感じですか…!

ルル避けるのはそこそこ得意なんですけれどひ弱なのであまり攻撃を受けられないんですよね…!ただマルクさんがルルの強みを言ってくれたのすごく嬉しいです。依頼を受けた時とかポジションとか立ち回りで結構悩むことがあるので…!ありがとーございますっ(ぱぁぁ)


そういえばファントムナイトでも食べてばかりでしたよね…!宿屋の皆でシャイネン・ナハトをするときは景色でも楽しんだりとかしますっ? もちろんご飯を食べに行くのもありです…ごはんっ
僕も何か「これは」っていう強みを作らなきゃいけないんだけどねー。
今の所は回復力の微妙な回復役って感じだからな……

花より団子、だね。でも、方針がシンプルにまとまるのは良いことだと思うよ。
でも確かに、出かけるのもいいけど、宿の中で皆でパーティーするのも楽しそうだよね。
色々料理とか揃えて。
回復が主体だと悩み所よね。更に回復力を伸ばすか、長期戦に強くするか、発動失敗を減らすか、はたまた自身が狙われた時の耐久力を上げるか…欲を言えばキリが無さそうだし。

気が楽だものね、何かを食べに行くのは。
…ルルは何となくごはんの方に寄ってる気がするわ。
んっ、ルルこう見えて義賊さんでトレジャーハンターですからね…!こそこそするのは得意なのです(えっへん)純粋な戦闘の方でも役に立てれば…とも思いますがっ。アンナと一緒の戦場に立ったり、マルクさんの前に立って敵の攻撃を防いだり…と!

ふふーんっ。すっかりルルの作る料理の虜になってしまいましたねアンナっ!
こうしてアンナや宿屋の皆をルルの食事でなくては満足できない体にしてしまうのです…そして宿屋の人気は…(ブツブツ)
…正直宿屋の利用客はほぼ常連さんばかりですし、1人1人に合わせてルルが食事を毎回作っても良さそうな気がしてます。皆とは長い付き合いですし、好みもある程度わかりますから…!アンナとかギフトで栄養バランス無視した食事とってないですよねっ?ルル、気になります…!

マルクさんは回復役として活躍できるのではっ…。ヒーラーさんって依頼に1人はいて欲しい存在ですし。回復できる時点でもうそれは強みかと…っ
立っているだけでも役に立てるからウォータクトやってきたけど、そろそろ考え時かなー。
まあアンナさんが言うように欲を言えばキリが無いけど、手を入れる余地が沢山あると考えることにするよ。
ルルさんの言う通りで、回復役ならどんな依頼でも腐らない、っていうのは助かってるけどね。

宿に来たばかりの頃から、いつもルルさんのポトフばかり食べていた気がするよ。
これから寒くなるし、ああいう温かい料理がありがたい時期だよね。
肉も野菜も入っていて、栄養も満点だし。
ルルの力で役に立ってない事はないでしょう。私より身のこなしはずっと上だし。

虜になっているのはルルが作る料理というか……まあ、それでも良いわ(ぼそぼそ)想像…妄想?力豊かなのは良いけれど、折角の野望が聞こえているわよ。
……それは負担にならない?ただでさえカウンターで寝ていたりしてるのに。それは…まあ、大丈夫。野菜が多目になってるくらい…だと、思う(ちょっと曖昧な口調)
タンク役は依頼によっては微妙だったりするし、回復役は確かに腐らないのは強味ね。
ウォータクトの支援効果は強力だものね。捨てるのも惜しい気分になるのは分かる気がするわ。

……と、ごめんなさい。さすがにそろそろ寝ないといけないわ。
お休みなさい、今日はお話ありがとう。
さて、僕もそろそろ失礼しようかな。
あ、カップとポットはそのままでいいよ。明日洗っておくから。

それじゃ、二人共。おやすみなさい。
えへー…。確かに寒くなってきましたもんね…。ポトフ以外にも何かしら新しい食事を増やしてもいいかもしれませんね…。ただまあ食材は色々あるのでメニュー外の物も普通にお出しできますよっ。皆それぞれじゃなくて一週間に一回くらいは時間を決めて皆でお鍋とか囲んでもいいかもしれません。きっと楽しいです…。(ほわほわ)

んぅー…?(耳をぴくぴく動かし)ルルの耳でも聞き取れなかったのです…。
(むむむーっと口を軽くとがらせ)
ふふーんです!宿屋に人がたくさん来てくれるのがルルのとりあえずの目標なので…!野望は周知されているくらいが丁度良いのです。
んーっだいじょーぶですよ? みんなが手伝ってくれて楽をしているので問題ないのです。
野菜…それは本当に野菜なんですっ?その辺りの野草とかじゃなくて…です?(ジト目)

んん…ちょっと眠くなってきちゃいました…
んくぅ…2人ともおねむみたいですしルルも大人しくねることにするのです…おやすみなさいです
ふむ。随分と外が騒がしくなって来たようだね?
さてさて、どう動いたものかな。柵がある闘争程面倒なものはないけれども…。単純に暴れられるだけなら、心地良いものなのだけどねぇ(ワインを楽しみつつのんびり)
こんばんは。
……こうも一気に状況が動くとさすがに頭が痛くなってくるわね。私が役に立てそうなものは限られているけれど(紅茶が入ったカップを持ってやってくる)
やあ、アンナ(グラスを掲げて挨拶)
全く、情勢が一気に動いたね。アンナに限らず同胞皆々、体は一つしかないんだ。慎重に動かなければ此度は本当に世界が揺らぐかもしれないね。
そうね。…夏に出てきた魔種が単純で楽だったように思えてきたわ(ふぅ、と息を吐いて)
とはいえ時間も待ってはくれないから早めに決めないといけないけれど。マルベートさんは目星はつけたのかしら?
夏の魔種も中々に辛かったけど、喉元過ぎれば何とやらという感じかな。
目星と言えば……うん、私はさっぱりだね!(愉快気に笑いつつ)蠍に関しては特に因縁のある『生きた』敵はいないし、どちらかの勢力に組するというのも私の性に合う訳でもないからね。
そういうアンナは蠍の親玉と一戦交えていたね?此度はリベンジと行くのかな。
…きちんと思い返したら確かに楽、という程でもなかったわね。
そう。まあ誰もが因縁なんて持っていたらそれはそれで大変だものね。…確かにマルベートさんが国のために、なんて理由で動いていたら二度見するかも(くすり、と笑って)
リベンジ……そう、ね。正直あんな目に遭うのはもう御免なのだけど。あれで終わりたくない気持ちもあるわ。もっとも、部隊で動く以上は必ずしも戦えるとは限らないけれど。
うーん、ちょっと急な展開で頭の準備が追い付かないね。
覚悟はしていたけれども、実際一気に情勢が動くと大変だ。

こんばんは、二人共。
ふふっ、そうかい?私はこれでも健気に尽くすタイプなんだよ(冗談っぽく)
確かに前回の戦闘とは違って今回は大規模の戦線になるしね。王の喉元に刃を突き立てるのは些か難しくなるだろうか。
その分仲間内での十分に連携も取れるだろうから、そこが勝機になるといいけれど…。
やあ、マルク(肉の刺さったフォークを振って挨拶)
人生悩み事があるくらいが丁度良いとは言え、一気に来ると流石に面食らう部分はあるよね。少なくとも一晩程度は時間があるようだし、後悔のない行動を取らないとね。
マルクさんこんばんは。
大規模なもの以外は明日の夜まではとりあえず時間があるし、落ち着いて整理したいわね…。

この間は配下に疲労させられたし、キングに集中できればもう少しまともに戦える…とは思うけれど。数は力というし。
まあ、敵はキングだけではないし最終的に適したところに向かう心づもりではいましょう。
僕もとりあえず、決戦への参加表明はしておいたよ。
人数がいて困るところでもないと思うし。
僕はキング狙いの人たちを何らかの形で助ける役割になりそうかな。

その他に受けられそうな役割があるかは、アンナさんの言う通り、明日の夜までの時間を使って少し落ち着いて考えるよ。
……今回も間の悪いことに、一つ別の仕事を受けている最中なんだけどね。
焦らず急げ、というやつだね。とは言え決戦は何処の戦場でも役に立てないという事はないだろうし、参加表明のし忘れさえ気をつければ大きな間違いはないだろうか。

うーん、しかし悩ましい。何か美味しい依頼はないものかな…今回ばかりは総じて辛口かな…(今一度ゆっくりと依頼詳細の一覧を眺めつつ)
私は何か受けるつもりだったのだけど事ごとく落ちたのよね…。
どうも鉄帝との戦いはどれもあまり役に立ちそうになかったから、蠍の軍勢との戦いに力を入れる事になりそう。

決戦についてはどこも人が欲しいところでしょうね。全体の視点から見るとなかなか困りそう…個人の意思に委ねられてるわけだけど。
そうだね。決戦の戦場が分散しすぎて、正直どこも人手が足りない状況だ。
戦場が絞られている時の決戦では、ローレットは強いけど……今回は、どこかで人が少なくて破綻する戦線があるかもしれない。
おそらく、相手もこれを狙って、この戦況を作ったんだと思うけど。

だから、決戦で大勢人がいるからといって安心せずに、しっかりと作戦や連携を詰めていく必要がありそうだね。
そうだとするならば、シンプルながら名手だね。サーカス騒動の時ですら戦力の分散を辛く感じたものを、今回はそれ以上と来てるし。
作戦や連携……今回は前回以上に積極的に相談に参加してみるのもいいかもしれないね。皆の気力も満ち満ちているだろうし、それは大いに盛り上がろうさ。
大変な刻とは言え、騒乱の祭りに変わりはない。楽しまなければね。
楽しむね……楽しむ、その発想はなかったわ。力の見せ所と言えばそうなのでしょうけれど。
ローレットは精鋭だけどその分軍のような数でもないものね…。
二面作戦なんて落とされてもおかしくはないけれど……でもまあ、愛着も湧いてきているからどうにか頑張らないと、ね。
楽しむ、か…… 流石に僕にはその余裕は無いけれど。
けど、努力を重ねることで、好きな人達が帰ってこれる可能性を上げられるなら、ここは踏ん張る所だよね。

そう、愛着だよね。
幻想って国が無くなると、ローレット自体が流浪の民になっちゃうし。
この宿屋に集まるのも難しくなりそうだから、そうならないようにしたいな。
おや、これは意外な。危機的状況だとしても楽しまなければ勿体無いよ?
余裕がなくても作り笑いに顔を歪めたり、震える声でも虚勢を張ってみたりするだけでも案外楽しいものだよ。笑いながら死ぬのと真顔で死ぬのでは、天国と地獄ほどの差がある。
……勿論、『笑いながら生きるのと』と言い換えたい所だけれどね。

愛着。それはまあ、確かに。慣れ親しんだ地や人が失われるのは寂しいものだし。
少なくともこの宿屋の光景が失われる事だけは、死力を尽くして防ぎたいものだね。
危機的状況では危機を感じるだけで、楽しもうとするなんて考えたこともなかったわね。
……まあ、心には留めておきましょう。そう何度も危機的状況は訪れて欲しくはないものだけど。

……そうね。この宿屋も懸かっているならそう負けるわけにはいかないわ。
さて、今日はそろそろお暇するわね。一人で吟味する時間も欲しいし。
お休みなさい(席を立って自分の部屋に戻っていく)
……楽しむ、とは少し違うかもしれないけれど、そうだね。
危機的状況に呑まれて何も出来ないよりは、笑顔を作れるくらいの余裕が無いと、成果は上げられないってことかもしれないね。

僕も資料を読み込んでくるよ。それじゃ、二人共おやすみ。
『楽しむ事』はささやかだけど初歩中の初歩な『魔法』だと思うよ。無理強いはしないけれど、願わくば互いに心張り詰めつつも心地良い一時になる事を。
お休み、ご両人。良い夜と良い夢をね(ゆったりとワインを飲みつつ)
おー寒っ

そろそろ冬服出すかー……
(キッチンに向かいつつ)
大分冬の気配が高まってきたね。シャイネンナハトの頃には雪も降るといいけど…。
(温めたワインを飲みつつのんびり)
よう、マルベート
多分降るっスよ、ただの勘っスけどね
……はぁ、この季節になると、そろそろ出てくるっスね
人を堕落させる悪魔、コタツが
(温めたコーヒーを入れたカップを持ってキッチンから戻り)
やあ、葵。良い夜だね(ひらひら手を振り)
あぁ、コタツ。あれはいいよね…。暖炉で暖を取ったり湯船に浸かったりするのとはまた別の幸福を与えてくれる素晴らしい道具だよ。
心地良くなれるのなら堕落も結構。悪魔である私が保証するよ(くすくすと笑い)

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