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ギルドスレッド

商人ギルド・サヨナキドリ

【団体RP】ある日のサヨナキドリ

そこは不思議な場所。
望めば困難なモノも手に入るかもしれない場所。
対価はもらうけどね。

(特定の人のみ発言を許可します)

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わァ、大地の旦那が凄い声出してる。蛙の断末魔みたい。

…(わしゃわしゃとクウハを撫でようとしつつ)…ふむ。
であればもう少し安めの対価でもいいかな。
いや……うん、まじですまん……

教育されてなかったわけじゃ、ない、な……オレの”怠惰”だよ。
書物から得た知識だけで分かった気になってただけだ。
……いや、まぁ、あの方も割とぶっ飛んでるからアテにならないってのはあるが……
おっ、そうそう。
レモン果汁がなけりゃあオレンジでもいいぜ?
好みでシナモン入れるのもいいな。
そうやってじっくり煮詰めるとよォ……。

(自分が言った″調理″とは全く別の意味合いだが、赤羽の冗談を面白がり自分もそれに乗っかって)

いや〜、大地クン。
自分の製法がわかって良かったなァ?
これでいつでも死に放題だ!
おっ、死に放題って事は多少味見しても大丈夫だよな?
(ここぞとばかりに大地を揶揄い、くつくつと愉しげに笑ってみせる)
……なんか今すげぇ声が聞こえたけど。
魂……魂ね……それこそ専門外なんだよな。
魂を削るとやっぱり寿命が減るものなのか?
ンー、魂かァ。
死霊術で扱うけど、食べたりはしなかったんだよね。
どっちかっていうとアンデッドとかゴーレムの製作が多くって。
ちょっと興味湧いてきたから、今度食べに行ってみようかなァ…。
魂が削れれば寿命は減るな。
場合によっちゃ人格が擦り切れたりってことも……。

(主人の言葉にあからさまに眉を顰め)
……旦那の中じゃ俺の魂食った事はなかった事になってんだな。
そうか、そんなに不味かったか。
悪かったな。二度と食わなくていいぞ、クソが。
(しまった、って顔。すぐクウハに頭を下げる)
ごめんなさい、語弊があった。
『死霊術の括りとして』魂を食べてないって意味だった。
クウハの魂は美味しくて栄養価高くて大好きだからまた食べたい。
……あと、さっきのもあったからあんまり自慢になりそうなのは避けようと思って言及を少し避けてた。
ごめんなさい…。(しょぼ…)
……そうか……大地……
いわゆるデザートになっていたのか……
(ひどく優しい微笑を絶句している大地さんに向ける。
赤羽さんとクウハさんの言葉を真に受けている)

寿命が削れたり、人格が変わったり…?
(商人さんとクウハさんを見て、少し思案する…)
……魂を食べるって、愛情表現みたいなもの、なんですかね。
そもそも、魂を食べることができるとして…どんな感じで食べるんですか…?
(唾を飲み込みながら質問する。もし自分も食べることができるなら「クウハの魂を食べてみたい気もするし、あわよくば自分もデザートみたいに調理されて…」と少し頭の中で想像をしながら)
あー……過剰反応して悪かった。もうやらねぇから……。
オレは魂を食ったり出来ないし、仮に出来ても食おうとは思わねぇから、そこに羨ましいとかはないよ。
うん。一番払えるので高く、価値があるのはそれやろって感じかなあ。
(霊を見る者。それは何かと言われれば、きっと魂を見ている。故にその重要性も分かってる。多分)
…ならよし。
(謝罪する主人に満足そうに頷いて)

基本的にはただの食事だよ。
食われる側が望んで食われてる場合は、愛着表現と言えるんじゃね?
(『大地』から発された今まで聞いたことの無い声や、ジャムの作り方かと思えば魂の調理法だったりと。
目まぐるしく行き交う情報に、不思議そうな表情を浮かべ)

……彩陽の言葉に、少しびっくりした。でも。
対価って、本当に色々……あるんだ、ね。ルミエールからお店のこと……教えてもらった時から、何となく……そんな予感はしてたけど。

ん、それはちょっと気になる……かも。
果物みたいに……そのまま食べる、するのか。料理……っていうのかな、特別な魔法を使って……食べたりする、みたいな。
…軽く言ってしまってるが、だいぶ覚悟がいる、と思うぜ彩陽。
(と真面目な声を出しつつ、よほどなんだな、と内心理解する)

ただの食事……愛着表現……
(ちょっと言葉では説明できない光景も想像して、
少し顔を赤くなる)
(それもまた愛着表現というならいつかクウハに食われてほしい。けど、以前の奇病の件では…そもそもクウハには商人殿がいる。いやむしろ商人殿とクウハがあんなに信頼し合っているなら親友のためと思って捧げるべきでは? いやでも拒否られたらどうしよう、いやそもそも自分の魂って美味しい? ぺってされない?)

…ゥ、ゥァァァァ…!(両手で顔を覆って、悲鳴を上げる)
(クウハの言葉にちょっとだけ安堵するものの、しょんぼりした様子で)
…ありがとう。嫌な思いさせてごめんね。

……どんな感じで食べるかと言われても、感覚的なものが強いから表現が難しいね。
アタシは少なくとも、カトラリーを使う様なお上品な感じではないかなァ……。
丁寧には食べるけど。
……、興味あるの、魂食べるの。

……火野の旦那は特技とかあるかい?
いやクウハ!!!赤羽!!???
なに人の魂をジャム感覚で差し出しちゃってる訳!!!???

特に赤羽!!『オメーをまるっと美味しい魂に育てて食うつもりだったけどやっぱ辞めた』って言ったじゃん!!!

(急な巻き込み事故を食らった大地はめちゃくちゃ吠えている)
カハハハ冗談だよ大地ィ。
……っつう言葉も冗談だったらどうすル?(と、意地悪く笑ってからの)

……まァ、俺の場合は別ニ、日常的に食う必要もねぇシ。魔術儀式的な意味合いが多いかネ。
……『何もかもを終わりにしたい』奴のしか食わン、と決めているモンでネ。

良く言えば手伝イ。悪く言うと幇助ダ。……何のとは言わんガ。
(先程の冗談とはまた違う雰囲気で、軽く言ってのける)
(興味あるの、という質問に対し、クウハさんをチラ見しながら、返答に困りつつも)
……少し。
普通の人間…というより自分の元の世界では、話題に出すだけでも冒涜的なことだと教育されましたが…自らの魂の一欠片でも誰かのために捧げるのも、愛情表現の一つであるのなら…もう少し視野と理解を深めたく。
さ、さすが……表現が死霊術師そのものだぜ赤羽……
(赤羽と大地とのやりとりの間をみて苦笑いを浮かべる。冗談と本気の声色が混ざっていると、本当に訳が分からなくなってくる)
ふむ……まァ、魂って神秘的な領分だからね。
土地によってはその様に教育されることもあるか。
ただ……普通の人間だと、魂がなにかしらの要因で欠けてしまうと元に戻すのが大変だからねぇ。
おいそれと捧げるのはアタシとしてもおすすめしない。
クウハみたいに魔力で回復させられるなら話は違ってくるけど。
ふむふむ……。お上品……違うっていうことは、こう……手で持って食べる、みたいな?
(先程スコーンを食べていた時の動作をしてみせながら)

(旅立つ『手伝い』、という単語にぴくりと反応し)
……んと。魂を食べるお話については、本当に気になる……しただけ。
でも、もし……大切な人が、此処にいて。そういう風にしてほしいって、お願い……されたら。
食べる、してあげたいと思う……かも。きっと。

……おれは、商人や『赤羽』達みたいに……食べる事、出来ないから。例えばの話、だけど……ね。
んーー目は良い方なんやけど、こっちの世界やとそれ位ちゃう?
後弓の腕。ずっと触ってたからやけど。
祓いの家、やったからね。
なに、冗談さ。
大地は今食うよりも、もう少し育てた方が美味そうだしよ。
そうですか……
(クウハみたいに魔力で回復させられるなら話は違ってくる、と
クウハさんをちらりと、見つつ)
たしかに、普通の人間では、魔力を補充するスキルがあるとしても限界があるし、
……普通簡単に渡すようなもんじゃないっていうのは、理解しています
けど、いつか親友にとって必要な時の覚悟ぐらい、できたらって…おいらは、臆病ですし。

……まあ、そんなことせずとも、
親友が平穏で元気に過ごすことが一番ですけどねえ。(へへ、と笑う)
あ?オマエの魂なんか要らねーよ。
旦那の魔力で事足りるし、そうでなくても自分でなんとかする。
なんかっつーと直ぐに俺、俺だよな。オメーはよ。
その依存心どうにかしろよ。
アッハッハッ、まあ、そうだよなあ…実際クウハはスゲーやつだから…。
(フーガにとって、足りるか足りないの問題だけではなく…が、本音は敢えて言わず、)
……依存しすぎるのも、どうにかするよ。
そして余計な心配かもしれないが…………どんな形であれ、商人殿との縁を大切にな。
自分の自由と寿命を捧げてまで、双方思いやれるほどの良い主を見つけたのは、
夜空に自分好みの星を見つけ出すほど奇跡的なこと、だと思うから。
手で持って食べる……もどうだろう。あまりしっくりこないかなァ……どう思う、クウハ?
(そろそろと手を伸ばして頭を撫でようとしながら)

目と弓かァ……んー…じゃあ、何かあった時に力を借りるくらいでもいいかな…。
まあ、そんなやから後出せるもんって言うと魂位しか思いつかないんよなあ。
魂を見る・使う・祓う、そんな一族やったから、そっちの方が価値はありそう。
……ふむ。であれば、上手くいったらアタシの元で働くとか。
つまり魂じゃなくて身体で対価を払うってことだね。
実際ここまで愛してくれる主人は早々見つからないだろうな。
だからこそ眷属になったわけだが……。

手で持って……。
まあ、相手が既に死んでるなら。
チックはだいぶ可愛らしい食い方しそうだよな……。
(大人しく頭を撫でられながら)
イヒヒッ、フーガはいいリアクションするなァ。赤羽先生って呼んでくれても良いんだゼ?
(恐らくこの悪人笑いはわざとだろう。多分きっとそう)

いやクウハ、家畜を育てる人の視点で言うのやめてくれない???
……全く赤羽……(大地は大地で、ブツブツ言いながら、大地は手元のナプキンペーパーに何か書いている)
ああ、そうか。クウハの魂を食べる時は、生きて動いてるものねぇ。なるほど、なるほど。
(死んでたら手に持つ、で合点がいったのか上機嫌に笑う)

リリオの旦那は…、……。
(何かを言いかけて口を閉ざす)
んー……魂に限らず代替の利かない大事なものを明け渡すっていうのは、誠意を示すことであるのは理解できるんだが……
愛着表現、にもなるのか。
人間の中にもたまに自分の肉を食ってもらいたがるやつとかいるが、似たようなもんかね。
俺様にゃ魂も肉もないから分からんが。
(クウハと商人の返答に、なるほどと一言呟いてからこくこく頷き)
もう動かない状態……だったら、きちんと持つ……して、食べられるっていうこと……だね。
……生きる、したまま……だと。ちゃんと押さえる、しなくちゃ……大変そう、かも。
ん、大切な人の魂……なら。大事に、大事に食べる……したい、かな。うん。
(わざとらしい悪人のような笑い声すら真に受けているのか、しばらく絶句した後で、)
……本当に死霊術師になることになったら、呼ぶことにするぜ!
(満面の笑顔で赤羽さんにそう言い返す)

食べ方…うーん、チックみたいな食い方もあるし、チキンを食べるようにがっつりした感じとか……?

うん……おいら衛兵として王様に仕えてるから、
一応、王様の眷属ってことになるが、仕えてる王様はちょっとわがままで人使い荒いしなあ…
穏やかな関係がちょっとうらやましく感じるぜ(苦笑いを浮かべつつ)

(口を閉ざした商人殿に、穏やかな視線で一瞥する。…きっと、言わぬが花)
ん。それはええで。合間に依頼受けていいんなら。
力はそれなりにあるし、目利きは……目は良いとは思うんやけど目利きできるかはわかんない。
物に『いる子』やったら見れるで。
自分の故郷はそういう子がおったら年代もんってことやからな。
大丈夫だって、ホントに食ったりはしねーから。
食うなら男より女だしよ!

そこはほら「食べたい程好き」とか言うだろ?
自分に害のあるものを口にしたい奴は早々いないし、食ったり食われたりしてる間は、お互いに相手を独占してるような気分に浸れたりもするからな。
同意の上なら抵抗も少ないが、そうでなければ暴れる奴もいるよな。
実際食われる側になってみると、案外悪い気分でもないんだが。
いや、旦那の食い方が上手いからか?

俺は眷属って言ってもただ手元で愛でられてるだけだしなァ。
何か命令されることもないし。
そのかわり一生契約解除できないんだが。
いやー未来の生徒を見つけちまったナー。こいつは楽しみだァ(ケラケラ)

……いや、フーガが死霊術師やるって決まったわけじゃないだろうに。勝手に決めるなよ……。

(そこまで言うと、先程まで何かを書いていたペンを仕舞う。そして書いたものを手に、周囲にちらっちらっと視線を回す。如何にも誰かに何かを見てほしそうな雰囲気だ)
(ファニーさんの言葉に対して、)
…そういう人間、混沌で探したら見つかるかも知れねえ。けど人間って代償に敏感だから早々に見つかんねーと思うが…(と苦笑いを浮かべる)
(彩陽さんには、何か成立しそうだな、と気になりつつ…女を食うって、クウハらしいや、と苦笑いを浮かべつつ)
…多分、食べ方が美味いから何だと思うぜ。
例えばガッツいで食べるのと、ゆっくり味わうのとでだいぶ違う、みたいな。

……夢のようだなそりゃ?
いや永久に契約を解除できないのはネックだが、
相性が合えば理想郷みたいなもんじゃねえか。

アハハハ…(赤羽さんと大地さんを微笑ましそうに笑いながら…何か見てほしそうな視線が気になって、そっと近づいて見てみる)
【←『バネっち』と呼んで】

(……と書かれた文字がフーガに読み取れるだろう。ていうか大地は他の皆にも見せる気満々なのだろう。周りにもチラチラ、ピラピラやっているし、他に気づく人が居たとしても不思議ではない)
(穏やかに一瞥を貰い、菫紫の視線で返すだけにする)

よかろ。であれば成功報酬はキミということで。
(くすくすと火野の旦那に笑いかけて)

…………ほう。アタシの食い方が上手って、このコ以外言われたことないのだけど。
リリオの旦那もそう言うのであれば齧ってみようか?体験してみる?
(冗談ぽいが、やや低めの声でとろりと微笑みかけ)
『食べたい程好き』、『殺したい程好き』、フレーズとしちゃよく聞くが……ピンとこねぇんだよな。
俺様はむしろ気に入らねぇやつの魔力搾り取ってたしなぁ……(ぽそり)

(フーガの言葉に)
そうかぁ……?
俺様が見てきたなかじゃ、人間が一番自己犠牲に走りやすいし、ハイリスクハイリターンを求めがちだし、代償に敏感って印象は弱いな。

……それ、食い方の上手さっていうより、食われるほうの心持ちの問題なんじゃねぇの?
理想郷と言えばそうだな。
ある意味優しい地獄でもあるが……。

……旦那、怒らないでやってくれ。
悪気はないんだよ。こういう奴なんだ。分かるだろ?
善性が強すぎるってのも考えものだよなー……。
他人に強烈に執着しなければそこまでの感情は抱かないもんだしな。
気に入らん奴から搾り取るのはただの嫌がらせで愛とは別だろ。
例えばホラ。
俺が「魔力いくらでも食っていいぞ」って言ったら食い尽くしたくなったりしねェ?

俺の気分って事もあるだろうが……。
(大地が振り回すナプキンペーパーをチラッと見て)
なぁ、『バネっち』どう思う?
食い方の問題もあるよなァ?
……おまえがそう言うなら。
まあ、上手い下手を検証するという意味では興味が無い訳でもないのだけどね。
(にこ…と微笑んでクウハの頬を撫でようと)
heh、違いねぇ。
別に美味くて食ってたわけでもねぇしな。
……おまえの? …………(しばし考えて)
…………しねぇ、なぁ。(苦く笑う)
自分が差し出すのはいいが、差し出されたものを受け取るのは――――怖い。
……ああ、おまえが安易に差し出される愛情とか信頼を怖がるのと、ひょっとしたら似てるのかもしれねぇな。
そうか……こんな感じか……
ほいほい。んじゃ、契約成立、やね。(武器商人さんに)

魂食うの?クウハさんや。
……『バネっち』(つい、ニヤッと笑いながら呼びかけてしまう)

へ!? いやいやいやあくまで自分の想像ってだけなんですが…! 随分、体の張る体験になりそうなんですがそれ…や、でも、今ここではやめましょ…!(内心好奇心と想像が収まらず、必死に抑えようとする)

確かにな……そして自己犠牲も様々だな。
賭けのために大金に払う行為とか、みんなを救うために自らの命を払うとか…思えば、損するか得するかは二の次な人が多い気がする。衛兵として見守っても、そんな感じだった。
(優しい地獄、と聞いて苦笑いを浮かべつつ)
まあ、たしかに…ただ、向き合い方が上手いおかげで、ただ苦しいだけの地獄で済まなかったのが幸い、だよな。
おいらもいつか、地獄にいても優しいと思えるような相手と巡り合いたい。…まあ、すでに会っているけどもな。

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