店主「…………………………」

カウンターの向こう側に無口な中年男が立っている。
「いらっしゃいませ」の一言も無く、ただ黙々とグラスを磨いている。明らかに客商売向けの人間ではない。

だが、誰もこの男を咎めはしない。
何を見聞きしてもこの男は絶対に他言しない。余計な詮索も一切無い。
ただ、黙ってカウンターに立ち、言われるがままに酒を提供する。

この男の前では何を話しても問題ないだろう。

（雑談スレッドです。）

そっちの兄さんも初めましてやねー
うちは道頓堀 繰子いいます
よろしゅーな♪>亘理君

にゃはは！そんな照れんでもええやんかー
まあうちは補助みたいなモンやったから
あんまし役に立てたかはわからへんけど
ともあれ成功してなによりやったわ♪>ユー君

エクスマリア＝カリブルヌス、だ。よろしく頼む>繰子

ああ、ユーも来ていたのか。こんばんは、だ>ユー

＞史之
おう、ありがとうよ。
（エールを受け取り、グイっと喉を潤わせる）
ふー、よく冷えていて、相変わらずうまいな。思い込みかもしれねえがよ。

＞繰子
俺は亘理義弘、いわゆるヤクザだ。よろしくな、ねえさん。
ん、関西の人間か？

エクスマリアさんははじめまして、かな。
バイトAこと秋宮史之です。
ドリンクはいかが？カクテルも出せるよ。

エクスマリアちゃんかーこちらこそよろしゅーな♪>エクスマリアちゃん

せやでー亘理君の居った世界とはちゃうかもしれんけど関西人で間違いあらへんよ？
あとちなみにうちも暗殺者やし
カタギの人間ではあらへんかったりー♪>亘理君

ここが、あのごぶりんのはうすね！（なんか変な子供が店の扉前で妙な台詞を復唱中）

（扉をあけてアムールを招く
こんにちはおじょうちゃん、よくここまで来れたね。この辺は物騒だからね。
ゴブリン……キドーさんの知り合いかな？
キドーさんが来るまで桃のジュースでも飲むかい？

ふっ……おじょうちゃんは、ギドーさんに「一目惚れ（と書いてバブみを感じた）」した恋の”じゃしん”なのですよ……。（招かねながら、なんか変な誤解を与えそうな自己紹介を述べ）
もものじゅーす？　のみます！　いくらなのですか？

いやー、ここも久しぶりだ。かなり間が空いちまったな。全く…………………………

（アムールの姿を見るなり無言で背を向け出口へ向かう。）

あ、キドーさんお久しぶりっす。お元気でしたか。
席用意しましょうか?

＞アムールさん
マスターの桃のジュースは新鮮さが売りだよ。
本物の桃をつぶして作るからね。
なのにお値段は手頃だよ。

おてごろー！　ふ、ならばおじょーちゃんでも払えるのです……ちゃーじりょうきんべつばらです？

……きゃー、バブみのひとー！
（ギドーが来たのに気づいて騒がしく立ち上がり、手ブンブン）

では、蒸留酒を一瓶貰おうか＞史之

＞アムールさん
チャージ料は取ってるところを見たことないからロハだと思うよ。
もっともこの酒場で喧嘩をしたいってんなら高くつくだろうけれどね。
（ころっと笑顔に変わって）はい、おまたせしました。桃ジュースです。

＞エクスマリアさん
きれいな金髪だね。ではそれにちなんで琥珀色のウイスキーをストレートでどうぞ。
（マスターへ）ボトル入りまーす！

お久しぶりです。…見知らぬ方もいるようなので、自己紹介を。
僕は札切九郎です。普段はディーラーをしています。
皆様よろしくお願いします。

ああくそっ！なんでバブみなんだよ！！（そのまま逃げるつもりだったが、『バブみ』に反応して振り返り……振り返ってしまった。）
ええと、アムールだっけ？こんな所まで追い掛けてきやがるとは……。俺の何処にそんな要素があるってんだよ。

おう、おう……久しぶりだな。
くそっ、なんでもいい。強い奴くれ。

はっはっはっ、随分と愛されてるじゃねえか、キドー？
色男は辛いな？

＞操子
おう、関西人で通じるならそう遠い世界でもなさそうだな。
なるほど、暗殺者か。随分と明るい暗殺者もいたもんだ。
ま、堅気じゃねえのはねえのは俺もだがよ。

あ、暫く来れなかった間に知らないヒト増えてる…ヨダカ＝アドリだよォ、よろしくね？
久しぶりのヒトはお久しぶりー(ひらひらと手を振って、適当に座った)

にゃはは！まー極道者やったらそりゃカタギではあらへんわなー
そこは暗殺者やからこそかもしれへんよ？>亘理君



んにゃそこの幼女？にゴブリンの兄さんとそっちのふにゃっとした人も初めましてやねー
うちは道頓堀 繰子いいます よろしゅー♪

＞九郎さん
はじめまして、バイトAこと秋宮史之です。
酒場にディーラーとは相性のいい組み合わせですね。
得意のゲームはなんですか？

＞キドーさん
お席、用意しておきますね（ﾆﾀｧ
（アムールさんの隣へランチョンマットを敷き、ラム酒を置く）

＞ヨダカさん
はじめまして、秋宮史之です。どうぞよろしくおねがいします。
ドリンクなんにしますかー？

へぇ、俺みてぇな変わり種はタコの兄さんで打ち止めかと思ったが色々いるじゃねぇか。
ヘルマンだ、よろしくなー。

つーかゴブリンてこのあたりにもいなかったか？
見た目とか雰囲気全然ちげぇけどよ……まぁ俺もスケルトンと間違われたことあっけどよ。

りょうしんてき、おねだん！（キラキラ）　ありがたく、おいただくのです。

……ハートのかっぷるすとろーは、ありますか？（ギドーにやたら流し目しつつ）

おうおう、暫く来ないうちに新顔が増えたな。ドーモドーモ、よろしくな。
ゴブリンはゴブリンでも俺は外来種だからな！討伐対象になるような阿呆と一緒にすんなよな。おお？

（アムールの隣にセッティングされたランチョンマットとラム酒を見て）
……は？
（そして、流し目するアムールを見て）
……は？？？？

久方振りに来たら随分と賑やかだね？新人も居るようなので自己紹介をさせて貰おう
ジーク・N・ナヴラスだ。よろしく頼むよ。
（普段の襤褸のローブ姿ではなく夏満喫状態のアロハアンデッドがやって来た）

俺もしておくかね。
亘理義弘、いわゆるヤクザだ。よろしくな。
しかし相変わらずここもいろんな奴がいるな。

ハートのストロー、あるんじゃないか？
探せば何でもありそうだろ、ここ。

ふむ、賑やかになってきたな。（ウィスキー瓶を受け取りグラスに注ぐ）

ゴブリンと天使とはまた、面白い取り合わせなことだ

は、ハートのストロー…。
えっと、お二人はお付き合いしているんですか…？

>史之様
得意のゲームはポーカーですね。
昔からそればかりやっていましたから。
…せっかく酒場に来たので、飲み物を貰っても良いですか？
葡萄ジュースをお願いします。

あむーるはあむーるイイマス。（と、自己紹介を返し）

ふっ……話せばそれはそれは大河ドラマの様に長編に渡る御話をせねばなりません……。
街角でギドーさんに対して一方的に運命（バブみ）を感じました。（ワンブレス）

これまたジークはご機嫌な格好をしてやがるなあ。

>アムール
……いや、みじかっ。
いや実際そうなんだが、当事者の俺ですら何がどうなったらそうなるのか全く分からないミステリー。
俺は（生）暖かい視線を向けただけなんだが…………ええい、訳わからん！飲もう！！（ラムをグラスに注ぐ）

ほいさウサちゃんは九郎君でそっちの陽気な格好の兄さんがジーク君やねー
うちは道頓堀 繰子いいます
よろしゅーな♪

そういや幼女？と仲良しのゴブリンって
字面だけやとめっちゃファンタジーな感じになるなー(エールを飲みながら)

ファンタジーはいいがこの場合捕食者側が幼女って言うのがシュールだな。
いやまぁ本人に取っちゃホラーかもしれねぇけどよ。（煙草ぷかぁ）

はい、九郎さんに葡萄ジュース、と。
しぼりたてで新鮮だよー。
ポーカーが得意なんだね。俺と一勝負しない？

そっかー。街角で運命の出会いねえ、キドーさんも罪深いなあ

陽気というか、普段はこんな格好しないんだけどね。まぁよろしく。

キドー君が其処の幼女と付き合ってるって？祝福するべきかな？
（スっと店主から緑色のハンバーグを出される）
えっと…これは何だマスター？食えと？……い、いただきます（一口食す）
………………………。（へんじがないただのしかばねのようだ）

はぁいお久しゅう。
夏はだめねぇ、暑くて家飲みが多くなっちゃうわぁ…キュッと冷えたエールにしましょ〜。
飲んだくれのアーリアよぉ、初めましての人はどうぞよろしくねぇ。

そういえば、ローレットの斡旋依頼見たんだけどここが舞台の依頼が…パンドラが減りそうな…。

＞ジークさん
屍使いが屍になっている、つっこむべきか否か
突っ込んだらつっこんだでマスターの逆鱗に触れそうだなあ
緑のハンバーグ、お味はいかがでしたか？

＞アーリアさん
こんにちはー、いらっしゃいませ。エールひとつかしこまりました。
一時期に比べるとまともな気温になってきたけれど、まだまだ暑いですね。
はい、どうぞ（エールをアーリアの前に置く

ここの酒場が依頼になる日がくるなんてうれしいなあ
しかもマスターのレア料理がたらふく食べれるなんてすばらしい。
あ、俺は、うん、ちょっと用事が入ってるからいけないけど。

キドーさん、そんな趣味が……いや、混沌って色々なヒト居るし、いいと思うよォ？(凄く楽しそうに、にやにや)

史之さんに繰子さん、ヘルマンさんとアーリアさん……うん、改めてよろしくねェ！
あっ、じゃあサングリアお願いしようかなァ……

＞ヨダカさん
はいはい、サングリアだね、かしこまりー。
赤と白と青があるけど、どれがいい？
赤はワインのコクが楽しめて、白は果物の甘みが楽しめるよ。
青はブルーキュラソーで色付けしたもので見た目が涼やかだね。

いやしかしよ、変わった組み合わせだよな。
そこのアムールってのはキドーのどこを気に入ったんだかな？

アーリアか、前の以来じゃ世話になったな。
相変わらず酔ってんのか？まあ、ほどほどにな？

ふっ、そうですね。『ちっちゃくてカワイイ』ところでしょうか。
（ジュースを飲みながら、どやどやした顔で気に入ったところを答える）

はぁい史之くん、エールありがとぉ〜。
まだまだ昼は暑いわねぇ…とはいえ、夜はお酒を飲むのに丁度いい気候なんだけどぉ。
そうそう、今度のお仕事で史之くんが歌うひっぷほっぷ？楽しみにしているわぁ！

義弘くんは先日はありがとうねぇ、おつかれさまぁ。
勿論飲んでるわよぉ、仕事が上手くいった後の一杯は格別よぉ？

わー、久しぶりにきたら色んなお客さんがー(貯めていた経理の仕事を処理しつつ)

史之さん＞
やっぱり赤かなァ、スパイス多めで！フルーツに赤ワインが染み込んだの、最後に食べるの好きなんだ。

気に入った所＜
ぶ…(一瞬、固まって)…表現的にこれはアムールさんが婿さんになる…のかな？
(ちょっと困惑したのちに、首を傾げた)

＞ヨダカさん
はい、スパイスましまし赤サングリアおまたせしました～。
最後の果物おいしいよね。俺も好きだよ。

＞気に入った所
小さいのはともかくかわいいってどういうことなの？？

>史之様
葡萄ジュースありがとうございます。
ポーカーで勝負ですか？僕は良いですけど…
お客さんが大勢いらっしゃって忙しそうですけど大丈夫ですか？

かわいい…？
どちらかといえばカッコいいって感じの方だと思いますけど。

ちっちゃくてかわいい…か。
確かに背は低いだろうが、かわいいの要素はどこから来たのかね。

＞アーリア
確かに、仕事後の一杯はいいもんだぜ。
流石にねえさんも分かってるな。
まあ、俺のような家業なら尚更だぜ。

＞かわいい
恋は盲目、あばたもえくぼ…って旅人が言っていたわぁ。
うんうん、いいじゃないのぉ。


義弘くん＞
あらぁ、なんだかワケアリなお仕事なのねぇ？
まぁ私も人のことは言えないし、それでも受け入れてくれるのが酒場とお酒よねぇ…。
と、いうことで飲み倒しましょ？(黄金色のエールで満たされたグラスを掲げ)

＞九郎さん
お気遣いありがとう。そうだね、勝負の途中で抜けるのも悪いからまたこんどにしよう。
のんびり依頼でもあったらご一緒しようね。

キドーさんはかっこいい系だよねえ……

かわ……い……（グラス片手に脱力する。ずるっと。）
あぁ、畜生。とんでもねえなコイツは。アレだろ。女子によくあるかわいいって言ってる自分がかわいいみたいなアレだろ！

そうだよそうそう、俺は格好良い系だから……いや待てヨダカ。婿ってなんだよ婿って！

え、ひひひ。どうもどうも、ご無沙汰してます。
相変わらず妙に繁盛してますね。

＞アーリア
おう、乾杯だぜ。
（そう言いつつジョッキを掲げる）
まあヤクザな家業だからよ、仲裁に用心棒、色々やるぜ。
そういえば依頼の時も初めから飲んでたのか？

そうかねキドー、この嬢ちゃんの言葉には真実味と凄みを感じるぜ。
まあ、少し付き合ってやんな。

お、エマじゃねえか、久しぶりだな。元気そうで何よりだぜ。

あ、エマさんお久しぶりです。料理はなんにしますか？