PandoraPartyProject

ギルドスレッド

酒場『燃える石』

【高速雑談】賑やかな一角

酔っ払いの戯れ言。調子の外れた歌声。食器がぶつかり合う音。おや、あちらでは人が倒れた。
混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。

(流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。)

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
(奇数なら烏龍茶。偶数ならウーロンハイ。)
マスター、これで刀根に……

おおっとぉ……芸術家か。
よう、こんばんは。随分機嫌が良さそうじゃねえか。
2
(戻ってきた)
おお、ごきげんようですオラボナ殿!

さぁ…私は烏龍茶を飲むだけです。
まさかウーロンハイだなんて思ってもいません!
(グイッと)…うん。良く冷えた烏龍茶です。…とぼけてもいませんよ。
「む。王道的物語を貫く存在よ。我等『物語』は素晴らしき人間を垣間見た。殺意。愛情。混乱。問題なのは恐怖が足りない現状だったが! 鏡が手元に在る。其処が最大なる悦びよ。兎角。店主は物語を下向きに綴るらしい」
へへぇ、それはなんとも結構な事で。
俺には何か何だか分からねえが、ともかくおめでとう。芸術活動?とやらに繋がるといいな。

刀根……お前は……。
称号に相応しいよな本当に。色々通り越して感心するぜ!
>キドー殿
(味から察して、反応を見て確信した)
…意外となんともありませんな。もっと心が痛むものと思いましたよ。
へっへへ!自分に驚きですぜ…
「依頼での云々だ。王道的な貴様に不相応な物語だったな。盗品を奪還する英雄的行為。亜人『ゴブリン』の貌には真逆が似合う。芸術活動には繋がらない。残念な事柄だ。世界には数多の恐怖が蔓延するのだが、一たる未知は微量も視得ず」
(フラリと入店して小器用に氷を整えるマスターに芝居がかった馴れ馴れしい仕草で挨拶をする。見向きもされずとも構わず注文を伝えて無遠慮にキドー達の隣に腰かける)
マスター、ホットミルク。ジャムをたっぷり入れてね。

こんばんは、兄さんがた。景気はどう?
おっと白盾……(すんすんと鼻を鳴らしてから左右非対称の笑顔で見つめて)
はは、ご機嫌だねっ
>オラボナ殿
えっへへへへ!申し訳ない!
黙ってて下さいよ…
アーッハッハ!高揚感が冷めたら胸が痛んで欲しいものですよ!涙が出てきましたぜえっへへ!
「初対面か。否か。判断し難いな。酒場の中身は混濁壺。我等『物語』でも酔う雰囲気だ。酒の前に人間で眩むがな。兎角。こんばんは。景気は上々」
>シラス殿
おお、ごきげんようです!
これは…ただの烏龍茶ですよ!本当にね!
ははあ、依頼。ブローチ云々のヤツか。ま、依頼成功おめでとう。後でゆっくり読むとしよう。
……はっ、英雄的行為ね。確かに。だがよ、金さえ積まれりゃあ、なんでもやるぜ?俺は。(冗談めかした口調言い、ニヤける)

ようよう、シラスか。こんばんは。
刀根はそっとしておいてやれ。これでもちっぽけな良心が痛むらしい。
(乱暴に扉を開け)
いやァ~勝った勝った。へはははは。
オウ、何でもいい、酒くれや。今のおれはカネしかねえぜえ。
>グドルフ殿
おお!お久しぶりです!
へっへ…景気が良いので?
「英雄的行為とは己が最も『芯』だと思った事柄だ。自身の内部で沸騰する感情を解放し、総ての輩に知らしめる。正しく人間の英雄『物語』で在る。育むには神に似た輪郭を『定める』のが最善手――烏龍茶。此処にも在ったのか。我等『物語』は水で好い」
んん?
ようようよう、山賊じゃねえか。……ははあ、博打か。
で、奢ってくれるんだよな?
「恐怖不相応な輩が現れた。初対面か。曖昧だが。挨拶は為そう。我等『物語』はオラボナ=ヒールド=テゴス。此度は短的に済ませる」
あっと一応、名乗っとくね、シラスっていうんだ、よろしく。
オラボナだよね、ちょっとすれ違ったくらいだけどアンタみたいのは忘れないよ。
えへへ…みんな、調子良さそうでなにより。

そっか、お茶だよね、飲んでる本人が言うならそうに決まってる。
ところで、アル中のクスリの中には、うっかり酒飲むと後で反吐ぶちまける目に遭うやつもあるから気をつけて。
>シラス殿
ふふ…覚悟が決まらなくてですね、気分が悪くなるタイプの薬は貰ってなかったのです!
飲んでないからどうでもいいですけどね!(アカンプロサートを貰っていて、ジスフィラムは貰っていない)
グドルフのおっちゃんもこんばんは。
よっお大臣。
>芸術家
ははん。俺ぁてっきり他人からの評価を基準とした『良い』行為の方かと。
いや、英雄ってのは困難に打ち勝ち評価をもぎ取るモンか。なる程ね。
オウ、おめえさんら、随分陽気だねえ。ええ?
(どっかと椅子に座り、カウンターに置かれた酒を豪快に口に含み)
ぶはァ~~ッ この一杯のために生きてるぜ。

>刀根
オウ、トネか。
見ての通り絶好調よお。へははは。

>キドー
オウ、キドーか、いつかのツケも今日返してやるよ。
好きなだけ飲みやがれ。へへへへ。

>オラボナ
あ~~~? こりゃまたフシギなヤロウだな。
おれァグドルフ様だ、まあ名前だけ憶えてけ。な。へへ。
へっへっへ、こりゃあ有り難いね。恩は売っとくモンだな。
おうマスター。ちょっと良いヤツ、くれよ。
……しかしよ、飲みすぎんなよ?調子こいてるとすぐブッ潰れるぜ、おっさん!
「既に人間で酔う寸前の我等『物語』だ。兎角。諸々宜しく頼む――英雄など力と知の塊だ。成し遂げた物語も妙に娯楽的で在る。恐怖以上に染まり易い。故に数多が呼称されるのだ。英雄様。英雄様。救済の掌を――莫迦な! 人間風情が救済を成せるだと!」
(飲み干してグラスを置いた、少し離れたところに)

>グドルフ殿
そいつは何よりです!
ふふ、今酒が飲めないのが残念ですよ!
>白盾
それもそうか、覚悟決めてたら酒場通いなんてしないよね。
余計なこと言わないからおかわりでも何でもどうぞ。

>オラボナ
そんな英雄、それこそ物語の中でないとなかなかお目にかかれないよね……恐怖かあ、オラボナは怖い目にあってみたいのかな。
あ、マスター。ついでにツマミも。

なんつーの?神だの何だの、よく言う大いなる存在?が滅多に救済してくれねえから、同じ人間に頼るしかねえんだろうよ。
やだねえ。救済なんてアテにしないでよ、ゴブリンみたいに刹那的に生きりゃあいいのに。
>シラス殿
へっ、へへ…痛む心が有ったことは覚えておいてくださいよ。
変わるのは難しいですな…

>オラボナ殿
おお…テンション高いですな!
貶してるんじゃないですよ、是非そのまま突っ切ってください!
「違うな。我等『物語』こそが恐怖だったのだ。恐怖とは最も神に成り得る感情――大いなる存在だと。苛々する言葉だ。我等『物語』に付与された娯楽化の一因。ああ。肉が憤慨で蠢き始めた。己の筆に対する脈動だ。刹那的も永劫的も同意義よ」
>シラス
オウ、この前の坊主か。
……オイオイ、そりゃミルクかい!
ママのオ……っと。
これ以上は何かヤベエ気がしてきたぜ……おれの予感は当たるんだよな。
ま、酒なんか飲むべきじゃねえぜ! マジで。

>キドー
へははははッ、このおれが早々カンタンに潰れるわきゃねえぜ。
今日は飲むぜえ、付き合えよ。

>刀根
なんでえ、おめえさん、結構飲んでるイメージあったがよ。
それにその空にしたモノは何だい。ええ?
「昂揚と眩暈は同時に発生する。恍惚と眩暈も同等だ。故に程々を貫かねば……無理だ。我等『物語』を抑制する薬物など在り得ぬ」
>グドルフ殿
これはですね…キドー殿が頼んでくれた烏龍茶ですよ!
少なくとも口に入るまでは、そうでしたよ。私の中ではね!
>オラボナ
何だか言ってる意味がよくわからねえんだがよ、要はビビらせて楽しみてえってこったろ。
イイ趣味してんじゃねえの。ええ?
>キドー
人間、ちょっとお上品になると暇こいて悩みはじめるから。けれど俺らの仕事も転がってないようなドン詰まりを歩けば、皆ゴブリンみたいな顔してるのかも。

>グドルフ
あはは、俺のママのやつはきっと酒臭くて飲めたもんじゃないから。
「成程。簡潔な答え。脅迫的な態度で恐怖を得るのは微妙だが、一種の貌なのだろう。されど我等『物語』が望むのは『普遍的かつ未知的』な恐怖を造る事よ。趣味だ。ああ。ただの趣味だ。信仰と冒涜を重ねて磨り潰した、其処等の溝に漂う趣味だ」
やだねえ。相変わらずうるせえおっさんだよ。
飲むのはいいぜ。飲むのはよ。まー最後に立ってるのは俺だがよ!

要するに、コーフンしてんのね。芸術家は。
水でもかぶれよ。それか、店主の料理でも頼むか。うまく行けば血の気の引くようなモンが……いや旨くねえな。

そうだね屑ちゃん。じゃねえ、刀根。
もう一杯どうだい。え?
>キドー殿
いえ!今度は緑茶にしますよ!
ふふ、一杯も二杯も変わりやしないのに…心じゃ上手く飲め込めませんぜ。

…皆さん。黙っててくださいね。
奢りますから。後生ですから!
「酷い興奮と困惑の嵐だ。我等『物語』自身が曖昧に思える」
>白盾
どうかなあ、二杯やれば痛む心とやらも洗い流せるんじゃない?

>オラボナ
ヒュウッ、シラフでそんな興奮できるのって才能だと思うよ、俺。
さあて、何の事だか。俺が頼んだのは烏龍茶。なあ、そうだろ?
(ニヤつきながら、エールを呷る)

曖昧ねえ……。何かあったか知らねえが、俺から見れば相も変わらず訳の解らない事ばっか言ってる黒い塊だよ。
>刀根
キドーにしてやられたか……ははあん。
いや、違ェな、おめえさん、確信犯か。
へはははあ、どうしようもねえな!
一杯飲んだら何杯飲んだって同じよお。

>シラス
はーん……おめえさんも苦労したんだねェ、泣けるぜ。
(言葉とは裏腹に、ゲラゲラ笑いながら)
"浸かっ"ちまった奴は血の一滴もアルコールになっちまうから、仕方ねえのさあ。

>オラボナ
何か違ってたかい? おれにゃあ一緒に感じるぜ。
しかし何度聞いても小難しい言葉を使うんだな、おめえさんはよ。
ラクに生きようやあ。へははは。

>キドー
若造が吠えるねェ。
だがすぐに潰れちまったら面白くねえ、今日は早飲みはナシだからな。
>シラス殿
そうかもですなぁ!
…二敗目の二杯目ってやつですね…えっへへ!
止めておきますがね!

>キドー殿
ええ、その通りですよ。
そうですよ、うん。
「素面で昂揚を覚えるだと。現状は酩酊の極みだ。人間の濁流とは本当に酒以上で……何。黒い塊だと。肉も絵具も在るのに黒単体とは奇怪な。我等『物語』は色彩豊かで在る。言葉の並びは美の赤子。詩的な人生は満ち足りた『もの』を招いて嗤う」
>グドルフ殿
ち、違う!本当に烏龍茶だと思ったんだ!
口に入れるまで本当に分からなかったんだよ!
…あっ、すいません。初めてこんな声でました。
重ねて申し訳ないです!
ヤベーぞ。もう俺にはサッパリだ。
仮面の異端審問官はどうやってこんなんとオトモダチになったんだよもう。

なんだよ。つまんねーなぁ、おっさん。……まあいい。久しぶりに飲むんだし、ゆっくり駄弁るとすっか。
>刀根
はははははッ、いいじゃねえの。
別に気にしてねえぜ。
だがよ。おれァ、欲望に素直な人間の方がイイと思うがな。
……ま、どこまで落ちるかはおめえさん次第だがよお。へへへ。
>グドルフ殿
へへ…じゃあ友人に誠実でありたいって欲に素直に…
なれたら良いですな!
グドルフ殿は…禁欲的ではなさそうですな。不思議とそれが魅力に感じられることです。羨ましい。
「親愛なる友は我等『物語』に愉悦を伝授した。我等『物語』は親愛なる友と術を思考した。嗜好とは互いに繋がるもので、感情的には違えども良質な関係を得たのだ」
>グドルフ
本当に仕方ないよね、自分の小便でも飲んでりゃいいのにって思うよ。
(つられて声を上げて笑い)

そういや、なんか儲け話ってないものかね。
飯は宿はレオンの兄さんが面倒みてくれてるけどさあ…うん、やっぱり暇するとロクなこと考えないや。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM