ギルドスレッド
酒場『燃える石』
やっほー!こんばんは!
お久しぶりだねぇ!2人ともー!ここいーい?
(戸を開けると、許可をもらえれば二人のあるテーブルに相席する)
お久しぶりだねぇ!2人ともー!ここいーい?
(戸を開けると、許可をもらえれば二人のあるテーブルに相席する)
無理は、してないよ。
昨日、無理はしちゃいけないって、習ったから。
だけど、そうね、……気持ちを鼓舞する為になら。
昨日、無理はしちゃいけないって、習ったから。
だけど、そうね、……気持ちを鼓舞する為になら。
海洋依頼になるのかな。まさか、指名手配書のアレがマジになるなんて思ってもなかったや。
でもやるからには、やらないと。彼に失礼だよね。
でもやるからには、やらないと。彼に失礼だよね。
皆様……こんばんはですの。ここに来るのは、ちょっぴり、怖かったですけれど、失礼しますの。
皆様も……オクトさんのことで、お集まりでいらっしゃいますの? わたしも、そのことで来ましたの。
皆様も……オクトさんのことで、お集まりでいらっしゃいますの? わたしも、そのことで来ましたの。
……旦那さんとは私もよくしていただきましたし、あの時はラァナさん……あぁ、私の友達なんです。彼女も同行するって。
無事にラァナさんともども帰ってくるって言ってたんですけどね……。
ひひ……。仕方ない……しかたない……。
無事にラァナさんともども帰ってくるって言ってたんですけどね……。
ひひ……。仕方ない……しかたない……。
しかた……ないんでしょうねえぇ………。義弟さんですもんねぇえぇぇ。
帰ってくるって言ったじゃないですかあぁあぁぁあぁぁ……。二人とも無事にってぇぇ……。
帰ってくるって言ったじゃないですかあぁあぁぁあぁぁ……。二人とも無事にってぇぇ……。
はっ。
たかだか1年そこらの付き合いのおれらと、一緒に育ってきた義兄弟。
どっちを選ぶかなんざ、わかり切ってる事だろ。
たかだか1年そこらの付き合いのおれらと、一緒に育ってきた義兄弟。
どっちを選ぶかなんざ、わかり切ってる事だろ。
んえぇぇ…………わかんないです、わかるけど、わかんないです………。わかるけど……わかるけどおおぉ!
うぅううぅ………
うぅううぅ………
……どうだろう?
彼なら選ばず、両方手に入れるんじゃ無いかなぁ。
だから、今度は全てを手に入れる為に、
シグ達に戦いを挑んでくるんだろうね。
彼なら選ばず、両方手に入れるんじゃ無いかなぁ。
だから、今度は全てを手に入れる為に、
シグ達に戦いを挑んでくるんだろうね。
どんな顔か、なんて気にする必要もねえよ。
もう、そいつはおれらの知ってるオクトじゃねえ。
オクトのガワ被ったバケモンだ。
もう、そいつはおれらの知ってるオクトじゃねえ。
オクトのガワ被ったバケモンだ。
大海賊ってそういうイメージがあるだけだよ。
それで、クラケーンは間違いなく、大海賊だ。
だから、そうするんじゃないかなって。
シグと一緒に仕事した時も、全てを助ける為に尽力してたし、もともとそういう感じの性格なのかなって。
それで、クラケーンは間違いなく、大海賊だ。
だから、そうするんじゃないかなって。
シグと一緒に仕事した時も、全てを助ける為に尽力してたし、もともとそういう感じの性格なのかなって。
酒場の片隅で流れる音色。
弦楽器を掲げて腰掛ける黒。
嗤いの月は閉ざされない。
否。閉ざせない。
夜闇の赤色は何を謳うか。
弦楽器を掲げて腰掛ける黒。
嗤いの月は閉ざされない。
否。閉ざせない。
夜闇の赤色は何を謳うか。
やあ。やあ。
こんばんは。すごいお店だね。
人から聞いて伝ってやっと辿り着いたよ。
(がちゃんと扉を開けて、飛び込んでくるのは脳天気な声)
ああ、常連さんの貸切りだったりするかな?
それとも子供はお断り?
そうでないなら、御邪魔してもよろしいかな。
こんばんは。すごいお店だね。
人から聞いて伝ってやっと辿り着いたよ。
(がちゃんと扉を開けて、飛び込んでくるのは脳天気な声)
ああ、常連さんの貸切りだったりするかな?
それとも子供はお断り?
そうでないなら、御邪魔してもよろしいかな。
知らねえよ。
おれら三賊は個人の過去に干渉しねえ。
俺はあいつに兄弟が居る事すら知らなかった。
今回の依頼内容も、何もかも。
おれら三賊は個人の過去に干渉しねえ。
俺はあいつに兄弟が居る事すら知らなかった。
今回の依頼内容も、何もかも。
――!
ら、ラァナさん?どうしてここに?ちょ、ちょっと待って。まって……。(ごしごし)
あ、あれ、オラボナさんまで。いつの間にこんな。
ら、ラァナさん?どうしてここに?ちょ、ちょっと待って。まって……。(ごしごし)
あ、あれ、オラボナさんまで。いつの間にこんな。
オラボナさん、カタラァナさん、こんばんはですの。わたしも、おりますから……たぶん、大丈夫ですの。
カタラァナさんは……確か、あの場にいらっしゃったとか。カタラァナさんが、ご覧になったこと、教えてはいただけませんでしょうか……。
カタラァナさんは……確か、あの場にいらっしゃったとか。カタラァナさんが、ご覧になったこと、教えてはいただけませんでしょうか……。
どうしてここになんて、ご挨拶だね。
僕がわざわざ足を運ぶのなんて、歌を歌う為に決まってるよ。
うん、だから――ねえ、僕を買ってくれない?
ああ、ええと、僕の歌を買ってくれない?
僕がわざわざ足を運ぶのなんて、歌を歌う為に決まってるよ。
うん、だから――ねえ、僕を買ってくれない?
ああ、ええと、僕の歌を買ってくれない?
シグも、彼が運転した船に乗って戦ったことがあるよ。一番最初の、生まれて初めての依頼だったなぁ。
「何だったか。海賊同士の奪い合い。ああ。確か船長が二人だった。我等『物語』と奴のギフトで盛大に『よくある船』を飾って挑んだな。懐かしい」
わたしも……いちど、オクトさんの船に、乗ったことがありましたの。
あのときは、遠くに……素敵なものが、見えましたの。オクトさんが、今もそれを、憶えていてくだされば、いいのですけれど……。
あのときは、遠くに……素敵なものが、見えましたの。オクトさんが、今もそれを、憶えていてくだされば、いいのですけれど……。
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混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。
(流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。)