PandoraPartyProject

ギルドスレッド

酒場『燃える石』

【高速雑談】賑やかな一角

酔っ払いの戯れ言。調子の外れた歌声。食器がぶつかり合う音。おや、あちらでは人が倒れた。
混然一体となった音がホールに響く。品の無さには目を瞑ってほしい。これが酒場と言うものだ。

(流れの早い雑談スレッド。コルクボードのような感覚で使用してください。もちろん、のんびりでも。)

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ぼーぼーにしてキャンプファイヤーしよう!
>アステリズム
冗談。背も体格も足りねえよ。顔はよくわかんねえ。
何しろイレギュラーズはイケメンばっかいやがるからなぁ。
でもシグより頭一個分大きいじゃない。
じゅーぶんじゅーぶん!
>アステリズム
ありがとう、みんな。
何よりの投げ銭だったよ。グラツィエ。

(すっと飲み干したグラスは、すぐに空になった。
何を望んだかはともかく、それが彼女の無聊を慰める助けになったことは間違いない)

それじゃあ、またね。
ここは汚くてくさくてうるさくてごはんも美味しくないけど……
もしかしたら、またくるよ。
……もう、これきりだ。
明日からは前向いて歩け。
――はい、おやすみなさい!
ろくでなしの集まる酒場ですが、歓迎しますよ!えひゃひゃひゃ!
……そうします。
明日からは、私もいつも通りです。
一杯ひっかけるつもりが、ちょいと長居しちまったねェ。

やれやれ、こんなに思ってくれてる連中がいるたあね。
全くオクトの野郎、勿体ねえことしやがったぜ。

(小銭をカウンターに置き)
……じゃあな、また会おうぜ。
はいですの。グドルフさんの仰るとおり、明日からは、今までどおり、生きてゆきますの。

わたしも、そろそろ、失礼しますの。もし、また来ることがあれば、よろしくですの。
アステリズムの前には、何があるのかな?
素敵なものばかりだといいね!
……はっ、これだと、ただ入ってきただけで、何も頼まずにお喋りだけして出てゆく、嫌な客ですの!
ええと……何か、食べるものを1つだけ、注文してゆきますの! お勧め料理……何でしょうか!
はい、また会いましょう。
……また会うんですよ!

おやすみなさい、皆さん。私も戻りますね。
……店主も、おやすみなさい。また来ますから。そのうち。
(扉に手をかけ)
……ライスボールですかね!運が良ければ美味しいです!

では!
エマも、おやすみ。
……明日はちゃんと顔洗うんだぞ。
はいですの……では、それをお持ち帰りして、今度こそお休みなさいですの!
俺の前に何があるか、なんて俺自身にもわかんねーよ。
……ただ。それから逃げるような真似だけはしたくねーな。
んー、シグも強い酒飲んだからか、
ちょっと酔いが回ってきたみたい。
シグも帰ろうかな。
またねー
ああ、またな。

んじゃ俺もお暇だ。
邪魔したな、マスター。
こーんばーんはー。
そのうちって言いましたね、すぐきました。ひっひっひ。
ホットココアくださいください!
なんだなんだ。待ち構えてるつもりが先越されちまったか。
……けっ、ようマスター。エールを一杯。
ひひひひ、お先です。
そんな怒んないでくださいよ。最近どうです?……なんて。
怒っちゃいねーが、なんとなーく気に食わねえ。怒っちゃいねーがな!
……で、最近?んん、まー…………特には。いつも通り仕事して、いつも通り酒食らってただけよ。変わりねえよ。
な、なんとなくごめんなさい!
そうですか、お変わりなくて何よりですとも。いつ以来でしたっけ、盗みの依頼で一緒になって以来でしたっけ。そう考えると、もう2か月くらい前なんですねぇ。お久しぶりです。
へっへっへ、エマも相変わらずのよーで。
2か月、ねえ。そんなに経つのか。早いモンだぜ。まー、また会えて良かったぜ本当に。なんてったってこの界隈、何が起こるか…………
んん、あぁ……えぇ、そうですね。また会えてよかったです、本当に。
色々ありました。色々……。

私もお酒飲めたらよかったんですけどね、ほんとに。
いいじゃねえか、一杯やれよ。

……ってえ、言いたい所だが、流石に色々怖えからなあ。
んー…………なんか、奢ってやろうか。酒以外ならなんでもな。あっ、例のローストとかどうよ。なあ?
ひっひっひ、たまにショウさんとか来ますしね、ここ。やめときましょ。
……いいんですか?えっ、あ、あのアレですか。
蜂蜜漬けの奴。……アレまだ食べられますからねぇ。でろっでろですけど。でろでろ。
じゃあそれいただきます!
ローレットも怖えし、マスターも底が見えねえ分怖えしなあ。へっへっへ。
はいよぉ。マスター、聞こえてたろ?腕によりをかけて作ってくれや!!……や、待て。皿を二枚用意するな。やめろ。やめて。
静かに突き出されたりして。やー勘弁勘弁。
ひー、肉とハチミツにも限度が、えひゃーひゃひゃひゃ!一緒に食べましょうよ折角だから!ひーひひひ!
うぐ、うぐぐぐぐぐ……。
こんちくしょう!笑ってんじゃねーよ!
だが、頼んだのは俺だし……数は指定してねえし……。うぐぐぐ、食うよ!食ってやらあ!
ひひひっ!

大丈夫大丈夫、ひょっとしたらキドーさんの好きな味かもしれませんよ。……甘党だったりしません?
これほら、まだ食べ物ですから。……光るドロドロしたものとかだったらもう服毒ですけど。ひひひひっ。
逆だな。甘いモンは……苦手なんだよ……。
だがまあ、確かに。動いてもいねえし、増えたりもしてねえし、比較的奇跡の産物だよなぁコレ。そう思えばまだ……
(恐る恐る切り分け、口に運ぶ。)

……………………。
………………。
……うぶ。
あらら、何となくそんな雰囲気は感じましたが。私はもちろん、甘いの好きなんですよ。
……真っ当なモノなら。
では久しぶりにいただきまーす!(かじりつく)

んん……相変わらずえぐい。肉汁と、塩味と、蜂蜜が、んぐぐ。
えぐいけど、私の味覚も壊れたんですかね、ある程度は……キドーさん、キドーさん。
吐きそうな音してますけど……。
こっ……予想を越えて……んぐ
(エールで流し込む)

……ぐ、ぐぐぐっ。おかしい。エールの苦味に負けない……!一切引かない……!
これは……あれだ。餓鬼の頃盗んだ、砂糖漬けの果実の瓶詰めが痛んでて……ウッ、嫌な記憶まで蘇ってきやがった。
よ、よくこんなもんを出せるな……マスター……!
えっひっひゃっひゃ!
酒の肴としちゃ最悪でしょうね!
あぁー、そうですね腐った甘み……。わかります。うんうん。

なんでほんとこんなものを延々と作り続けてるんでしょうね。
分かってくれるか……。
お前もまあ、ここに入り浸る前も色々ロクでもないもん食ってそうだもんなあ。つらいね、俺らみたいなのはよ。

……さあなぁ。多分なんかあったんだろうが、この調子だからな。
趣味?それとも執着?ホント、一言も喋りやがらねぇんだから……なあ?おいマスターさんよ。
えひひひ……言い出したらキリがないですよ。林檎の芯とか、意外と拾えるんですよね。
まぁー、われながらよくお腹の壊し過ぎで死ななかったもんです。えっひっひっひ。

喋らないどころから表情からも何も読み取れないっていう徹底ぶりですからね。
ねぇー店主―?

……(もぐもぐ)

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