PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森の洋館

【RP雑談場所】談話室2【誰でもOK】

ソファーやクッションなどが備え付けられた談話室。

貴方が運良く(或いは悪く!)館へ迷い込んだなら
この世ならざる住民がこの部屋へ案内してくれるだろう。

居たければ居たいだけいればいい。
飽いたならば離れればいい。
そうして、気が向いたならばまた立ち寄ればいい……。

悲劇も喜劇も茶番劇。
死者に事情があるように、生者にも事情があるものだ。
彼方では笑い声が、此方では泣き声が。
ああ、それもまた一興。

――さて、今日はどんな話をしようか。

*自由なRP交流スレッドです。
過度な迷惑行為にはご注意下さい。

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へいへい。
ま、番のオマエからしたら良い気分はしねェかもな。
躾が暴力を正当化するもんでないのは確かだが、俺が躾けてそれで終いってのも理不尽な話だろ。
お互いに「許した」「許された」で納得する為にはこういうのも必要なのさ。
けしかけたのは俺だ。少なくともフーガに非はねーよ。

豆まきするか?
マシンガン向けんのは俺だけにしとけよ。
……うん。約束だ。(と、頷いて)…そして、おいらも痛くさせてごめんな?

…………クウハ、ありがとう。
けど、おいらも、すぐに怒ればよかったな……。(と、呟きながら、)
……えっと、マシンガンってたしか、マスケット銃のさらにすっげーもんなんだっけ?
大丈夫なのか? それ? だいたい豆をその中に装填できるのか???(冷や汗たらたらと流す)
はい鬼でーす!! 悪い子はいねがー!!
(鬼のようなお面を付けて空気で膨らませた金棒のおもちゃを片手に再登場)
(なーにやってんだコイツ、って顔)
(取り敢えずチョココーティングされた豆が入った袋を投げる)
言葉が足りなかったのよ、結局。悪いことをしたら『ごめんなさい』、そして次に『もうしません』って約束させるのがしつけなのだから。

あ、鬼役取られた。たっち!私にたっちして鬼を交代しましょ!(鬼ごっこじゃない←)
おうこら鬼を歓迎すんじゃねぇよ。(と言いつつチョココーティングの豆の袋をキャッチする)

いやいやいや、フルール、そいつは無理な相談だぜ。
お前さんに豆を投げるとかそれこそ絵面がイジメだろうが。
おとなしく投げるほうしとけ? マシンガンぶっ放していいから、な?
えー?この子に鬼をしてもらいたいのだけど?(でんと3mの巨人を具現化する)
ほほう、なるほどなるほど。(巨人を見上げて)
よしOK、鬼交代だ。(と言ってフルールとタッチしようと)
何が悪かったのかも理解している上で言葉を尽くされる方が余程惨めよ?
それなら頭ぐりぐりの方がいいわぁ……。

ジャバウォック?
この子の口を目掛けて投げればいいかしら?
そういう意味で本当に、躾って大事なんだな…特に頭のぐりぐり…。
(母ちゃんから受けたぐりぐりを思い出しつつ)

ええっとぉ…? (この声ファニー、だよなあ?と思いつつ、)
鬼って交代できるものなのか…! つーか、タッチされたらなれるようなものなのか…!
てことは、この巨人さんを…?
(なんとなく手にした豆を片手に、フルールさんが具現化した3m程の巨人を見つめつつ)
わーい!(ファニーとタッチして鬼交代)
さぁ、やっちゃえバーサ…ジャバウォック!(口付近に大口を開けたアルミラージをセット)
や、やめろー!!!(慌てつつ、ジャバウォックに向けて鬼は外鬼は外!)
ほーい、鬼は外ー。福は内ー。
(と言いながらセットされたアルミラージの口に向けて豆を投げてやる)
えーと、鬼は何て言うんでしたっけ?
んー、悪いごはいねがー?ぱんつはいてる悪いごはいねがー??

(アルミラージが口に入れた豆を飲み込むたびにフルールの胃袋に入ってくる)
うっ…アルミラージ?そろそろやめない?というか、噛んで?私のお腹にダイレクトに豆が入ってくるのだけど??(アルミラージは構わずに飲み込み続ける)
ぱんつはむしろ履いてないほうが悪い子なんじゃないか?
いや俺様も履いてねぇけどよ。

ていうかおまえら胃袋共有してんのかよ!
先に言いなさいそういうことは!(豆を投げるのをやめる)
パンツ基準で善悪を決めるってなかなかシビアな…!

そういえば茶菓子渡してる時、
感覚を共有してるとか言ってたけど、
胃袋の具合まで共有してるって、大変そうだな…
……アルミラージ、ゆっくり食いな?
(冷静になって、豆を投げるのを一旦止める)
フルールがフォアグラになりそうだな……。
私のフォアグラ?
きっと甘くてフルーティーな味わいよ!食べてね?

とりあえずアルミラージは外すわ。(ジャバウォックの口からアルミラージを撤去して鬼継続)
肝臓ってあんまり魔力詰まってなさそうだよな……
だったらまだ髪のほうが……

ていうかまだ豆まき続けるのかよ。
もうそろそろよくねぇ? 掃除するのも大変だし。
大変申し訳ないのですがいただけません…。

…そ、そうだな!気づけば部屋中豆だらけだ…!
ちょっと掃除道具とってくるぜ…!
(急いで箒と塵取りを取りに行こうとする)
(顔を覗かせて)
おやまあ、凄いことになってる。
片付け、手伝うよ?
ぽっぽっぽ♪
ハトぽっぽー♪
(床に散らばった豆を白鳩に啄ませている)
いえいえ大丈夫で…すよ……鳩さんもいる…!
もうなんでもありだなあ…。
(鳩さんに食べさせる分を残すよう少し意識しつつ、
箒で掃除しようとする)
ほぅ。鳩か……。
(少し考え、引き抜いた髪を濡羽色のカラスに変える)

ほれ、オマエも行ってこい。
(魔力によって生み出したカラスに床に散らばる豆を啄ませようと)
おやま、確かに必要なさそうだね。
(ソファーに腰掛けると掃除を眺めようと)
お、来てたのか商人。
すまんな慌ただしくて。

……ほぅ、髪から鴉に……
じゃあ俺様はその手伝いでもするかね。
(『アポート』の能力でソファの下や棚の隙間に入った豆をころころと引き寄せる)
やァ、骸骨のコ。
いやいや、此処はいつも賑やかで好ましいよ。

ああ、使いこなしてるねえその権能…。
(クウハの生み出した鴉を眺めて)
……権能?
権能なのか、それ。
いいな、普段使いできて、多様性がある。

……オレもそういう使い勝手の良い権能が欲しかったんだがなぁ。
権能かというと微妙なところだが。
『使えるから使える』って類の細々した能力だね。
(無造作に髪の毛を1本抜いて銀色の蝶を生み出すと、骸骨のコの傍へひらひら飛ばす)
まぁ、魔法だよな。
俺は眷属の中で一番旦那に存在が近い。
なら、真似事ぐらいは出来て当然だ。

(ファニーが引き寄せた豆をカラスが嘴で啄み、飲み込む)
魔法ね……理論や構成や詠唱を無視して行使できるという意味では、まぁ俺様も一緒か。
(差し出した指に止まった蝶の羽に口付ると、姿が銀色の薔薇に変わって)
髪の毛一本から様々な形に変えるって、
なんだか便利だよなあ……。
(3人を眺めてみて、なんとなく、
自分も真似て髪の毛一本抜いて、集中してみるが…
…特に変わらなかった。
少し肩を落として、再度箒を動かしつつ、
鳥さんに拾い集めた豆を餌として少しだけあげてみる)
髪の毛で何かを生み出すって便利ですね。でも禿げちゃわないかしら?
私は心を代償に精霊を生み出しました。(豆をクラーケンに掃除させつつ)
と言っても、この程度だと"遊び"の範疇だからね。
見た目の派手さよりはずっとやれることは少ないよ。
だからそんなに大量に何かを作り出すこともない。
(まァ、我らはすぐ元に戻るけど。とおかしそうに笑い)

クウハは実際、アタシの権能を使うのが一番上手な眷属だね。
アタシの権能を使うにあたって一番重要な才能を持っている。
(自慢げに目を細める。鴉が満足するまで豆を啄んだら、手を招いて鴉を呼び寄せようと)

(銀色の薔薇はソレの魔力で構成されているので、食べようと思えば食べられそうだ)
父様〜。
(ソファーへ座る父へまろぶ様に駆け寄る)
(そのままぎゅっと抱きつこうと)
おやま、甘えんぼ。
ごきげんよぉ、アタシの可愛いムスメ。
(抱きついてきたムスメを受け止めて優しく頭を撫でてやろうと)
ほう、才能か。そりゃ相当に相性が良かったんだろう。
センスは後からでも磨けるが、才能は生まれ持っていなければ開花させるのは容易くないからな。

(薔薇にもう一度口付けると、それはまた蝶に変化し、そして銀糸の髪へと回帰した)
オ、来てたのか商人。
……いやあそっちの分野は俺ァさっぱりだからなア〜……(変換とかそういうのは苦手らしく渋い顔をした)
才能。才能ねェ……大地ハ……そノ、うン(モニョモニョした)
俺達は魔力さえあれば見た目は幾らでも繕えるからな。
心を代償にする方がヤバくねーか?

才能って程のものでもない気がするが、褒められて悪い気はしねェな。
(フーガの傍で豆を啄んでいたカラスが翼を広げて商人のもとに飛ぶ)
おや、戻されちゃった。そう、才能。アタシの眷属としては真砂以上のものだね。
(くすくすと面白そうに骸骨のコに視線を遣って)

やァ、赤羽の旦那、大地の旦那。なに、ちょっとした手品程度の芸当だよ。

心に限ったことではないが、代償にした対価が大きければその分強力なモノが生まれやすいからね。
(鴉を手元に留めてやると、その嘴に口付けを贈ろうと)
仕方ねぇさ、才能や血は自分で選べるものじゃない。向き不向きは誰にでもある。
実はバネが苦手としていることが、大地には得意だったり……なんてこともあるかもしれねぇぜ?

混沌肯定が働いている以上は手品が限度だな。
ウチの家系の能力は禁じ手が多いし……
(指先に髪をくるくる巻き付けて息を吹き掛けると、それは夜鶯に変化して商人の元へ帰ろうとする)
……ま、誤魔化しようはある。
その辺は、としての腕の見せ所かもしれんがね。
(もう片方の手で夜鶯を留めてやるとこちらの嘴にも口付けを贈り、その後自身の肩へ移動させようと)
……よしよし。
(父の隣に腰掛け、鴉の翼を撫でようと)
赤羽は兎も角、大地はこういうの得意なんじゃないか?

(カラスは商人の手元に留まり、大人しく翼を撫でられている)
えっ、赤羽に出来ないことなのに俺に出来るかな……どうかなあ……(自信なさげに)
えっと、コツ、とかってある?
俺も感覚でやってるが、要するにイメージを強く持って言い聞かせてやればいいのさ。
嘴を、体を、翼を与えよう。
オマエは今から鴉だってな。
本の虫は空想も得意だろ?
そうだな、そうやって言い聞かせてやるのもいいし
大地の性格を考慮するなら「どうか俺の鴉になってくれ」とお願いするのもいい。

……大地は「作る」とか、京司みたいに「探す」ほうが得意な気がするんだよな。
「壊す」とか「傷付ける」とかは、潜在的に苦手意識があるように見える。
その辺の力の運用方法は個人差があるからね。
それこそ、条件付けとして詠唱を行ってもいい。
「この呪文を唱えれば髪が鴉になる」と自分に言い聞かせることでイメージを強固にする手段だね。
あれらはそういうトリガー、スイッチ、あるいは「何かとの対話」として使われるものだ。
(鴉を自分の膝の上に座らせてやりながら)
な、なるほど?カラス、カラス……。
(ペンを取り、空にその輪郭を描く)
汝は烏。空を征く者。死肉を食らい、解き放たれた魂を運ぶもの。
(言葉とともに、更に本物に近く書き込みを加えて)
征け、その心の向くままに……?
(トン、とペン先で書き上げた絵を突く。と、それは大地の手を離れ飛び上がる。が、カラスは天井に当たる直前に弾けて消えた)

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