ソファーやクッションなどが備え付けられた談話室。

貴方が運良く(或いは悪く！)館へ迷い込んだなら
この世ならざる住民がこの部屋へ案内してくれるだろう。

居たければ居たいだけいればいい。
飽いたならば離れればいい。
そうして、気が向いたならばまた立ち寄ればいい……。

悲劇も喜劇も茶番劇。
死者に事情があるように、生者にも事情があるものだ。
彼方では笑い声が、此方では泣き声が。
ああ、それもまた一興。

――さて、今日はどんな話をしようか。

＊自由なRP交流スレッドです。
過度な迷惑行為にはご注意下さい。

クウハ、食べるんじゃない！（慌てる）

食わねー食わねー。冗談だよ、冗談。
人間の肉は美味くねェからな。

アッハッハッ…まあ、たしかに？
……一応、恵方巻、買っておいた分があるから、皆で食おうぜ。
（なお、恵方巻を購入する前、自分で作ってみようとしたら見事に失敗し、
しばらく机下に引きこもっていた）

いやどういう巻き寿司だよ！？……いヤ、逆に器用なのカ……？

ほう、自分で自分を簀巻きにする技術か。
フルール、お前さん職人だな？(へらへらと)

恵方巻は……向かう方角があるんだったか？

器用なのか不器用なのか分かんねえ…

ええっと…たしか、店員さん、「南南東で食え」って言ってたっけか…。

南南東ね……(どこからか方位磁針を取り出して)
ふむ、あっちか。(と、その方角を指差す)

精霊達にやってもらえば簡単よ？
南南東……ほら、アルミラージ、あっちよ。(アルミラージに恵方巻を咥えさせて北北西を向かせて食べさせる)

……角が方位磁石なのカ？
（とりあえず自分で買ってきたものを食べる。サーモンマヨ）

アルミラージにそんな能力あったか？
というか、完全に正反対の方角なんだが……(と言いつつ見ている)

え、えーと……？
（ちょっと混乱して、アルミラージの方向とファニーさんの方位磁針の方向を何度も見比べて）
……た、たぶん、こっちだぜ。
（と、ファニーさんの方位磁針の方向に向けて、恵方巻をむしゃむしゃ）

ん、じゃあ俺様も１本もらうぜ。
(とりあえず方位磁針を信じてその方向を向いて恵方巻を食べる)
(願い事も一応しておく)

私も今度クラーケンに縛ってもらおうかしら。
なあんて、うふふ。

嗚呼、こんなに太いもの……。
フーガさんったら……♡
(妙に艶いた手つきで恵方巻きを撫でる)
(あーんと齧り付く)

（言い回しといい仕草といイ、わざとかこの女？……わざとなのカ？）
（横目でチラッとルミエールを見たが、そのまま丸丸一本食べきった）
……ごちそうサン。

…………。(ルミエールの言葉で何か想像して顔を赤くした)

(無言でルミエールの頭を軽く引っ叩こうと)

(反応に困っているような笑みを浮かべながら、
恵方巻きを最後まで無言で食べ切ろうとする)

(頭を叩かれて俯く)
……ごめんなさい。つい出来心で……。

(ルミエールってそういうとこだけ異様にマセてるよなぁ、と思いながら食べきる)
ん、ごちそーさん。ありがとなフーガ。

(ルミエールの頭を拳骨でぐりぐりしながら恵方巻きを頬張っている)

(拳骨ぐりぐりをルミエールの横に座って物欲しそうに見ている)

(興味本位でフルールの頭を同じように拳骨でぐりぐりしてみる)

あー、そこそこ。きくぅ～♪
ほぐれるわぁ……(恍惚)

頭皮マッサージかヨ。

（話を最後まで聞いていて、全て食べ終えた後で）
……んぐ。……どーいたしまして、ファニー。

それから、ルミエール。
…さっきのは、それほど恵方巻が美味しそうに見えたと受け止めておく。
けど、次は気をつけなよ。 できれば来年も、皆で恵方巻を美味しく食べたいからさ。
（なるべく言葉に気を付けて、ゆっくりと話す）

……しかし……二人とも、いたくねーのか……？
おいらガキんときに母ちゃんから食らった時相当痛かったんだけど……。
（少し心配そうな表情を浮かべながら…
「拳骨ぐりぐり」＝超痛い、と、すぐに連想してしまうのである）

(ごくん、と恵方巻きを食べきって)

…何言ってんだフーガ。
フルールは兎も角、ルミエールは痛くねーと意味ないだろ。
こういうガキはちゃんと躾けるべきなんだよ。
ったく、口の減らんメスガキめ……。

(ルミエールの頭をぐりぐりし続ける)

まー、そうだな、この場にフーガの嫁（望乃）が居なかったのが幸いだが
時と場所と相手はちゃんと選ぼうな、ルミエール？

フルールが痛くないのはあれだ。
単に俺様の筋力がないだけだ。そもそも筋肉ないし。

違うわ！　私が痛いのが好きなだけよ！！

確かに、な？
…………おいらもルミエールに拳骨でぐりぐりした方がいいか？
（そっと拳骨を作りつつ）

……本当に、望乃が聞いてなくてよかった……（ぽつり、と）

ああ、たしかに……けど、それでも地味に痛そうではあるけどな。
こう、手の指の関節部分とか……？

（フルールさんの言葉に、なるほどな、と心の中で呟くしかなかった……）

……きゅぅ。
(飼い主に叱られる犬の鳴き声)
(大人しくぐりぐりされている。とても痛い)

やれやれ、Crazyな趣味を持ったお嬢様だ。
ほれ、痒いとこないか？(そう言ってフルールをぐりぐりし続ける)

まぁ、たまには痛くするのも好きだけれど♪
痒いところは……かゆ、うま…？

……そ●れ●はやばいやつだから、戻ってこい、フルール。
(拳骨をやめて、ぺしんと頭を叩こうと)

あいたっ

フルールはドMなのかドSなのか分かんねーよな…。

(ルミエールの頭から拳骨を下ろしつつ)

おう、フーガ。
オマエもやっとくか？
遠慮することねーぞ。コイツが悪い。

じゃあ、遠慮なく？
（そういいながら、ルミエールさんの側頭部辺りに拳の先を当ててぐりぐりしようとしてみる）

きゅぅぅん……。
(大人しくぐりぐりを受け入れる構え)

でもあれですよね。こうして見ると男性が寄ってたかってか弱い女の子を苛めてるような構図よね。りんかん、って言うのかしらこれ？

…………どこでそんな言葉を覚えたか知らんが、使い方としては間違ってるし、軽率に口に出す言葉じゃないから気を付けような？　フルール？
(苦虫を噛み潰したような表情でフルールの頭を優しく撫でようと)

馬鹿言え、苛めと躾は違うっつーの。
手加減してやってんだから優しいもんだろ。
オマエにも躾が必要か？

あぁ～なでなできくわ～♪　ほぐれるわぁ…
え、しつけ…してくれる、の？

ほい、じゃあ後は頼んだぜクウハ。(フルールをクウハへ差し出して)
……よかったなフルール、ここのオニーチャンたちがみんな優しくて。

……ちょっと煙草吸ってくるわ。(溜息混じりに談話室を出ていく)

うーん……（ルミエールさんをぐりぐりぐりしつつ）

……おいらだってルミエールのこと、苛めたくてやってるわけじゃねーよ。
こう見えて、怒ってもいるんだぜ。大声を出せないだけで。

…お、おう、了解だぜ、ファニー。
（と談話室から出ていくファニーさんを見送りつつ…）

おう、頼まれた。お疲れさん。
(出て行くファニーを溜息混じりに見送って)

フーガの言う通りだぜ、フルール。
ルミエールもそれが分かってっから大人しくしてんだろーよ。
遊びでやってるわけじゃねーって、の。
(フルールの頭にゴツッと拳骨を落とそうと)

そうね、本人が良いなら良いのではないかしら？
私は『端から見たら』そう見えなくもないですねって言ってるだけですし…

あいたっ(突然の衝撃には弱いタイプ)

…分かっているのならいいんだがな。
確かに被害者でもあまり躾が苛烈すぎると、
それもまた『イジメ』にはなる。
…だが、「りんかん」って言葉、
もう少し勉強してからの方がいいぜ、フルール。
…特に、罪の名前をつけることは、
思う以上に重いことだから。
(そう言いながら、ある程度ルミエールさんをぐりぐりした後で)
…てなわけで、次は、気をつけてくれよ。
特に、望乃の前では、絶対に言わないでほしい。
(とルミエールさんの、グリグリした箇所に、
ぽんぽんと優しく叩く。
…ただし最後の一言、笑みを保ちつつも少し威圧がかかっている)

まぁ、私もわかって言ってるのだけどね。
フーガおにーさんはわかってくれたけど、しつけの盥回しはただのりんちですからね。しつけは反省を促すためのもの、暴力を正当化するものではないのだから。

それはそれとして、豆まきはしないの？マシンガンとか用意したのだけど？

ごめんなさい……。本当にごめんなさい……。
もうしないわ……。約束する……。

虐めともリンチとも思わないわ、私。
当然の報いよ。それだけの事をしたのだもの。

豆まきするの？
鬼の役目は誰がするのかしら？